「ナゾリタス」にはまってしまった
ゲームはロールプレイングとかは、まったく興味がない。待ち時間などに、ちょっと遊べるようなパズルゲームとか、いわゆる落ちゲーしかしない。
↓遊び方

昔はテトリスに夢中になったけれど、「ナゾタリス」もかなり似ている。落ちてくる数字列をなぞって合体させ、大きい数字を作ればいい。大きい数字を作れば点数が増加する。合体できるのは2、5、10、20、25、50、100、200、250など。同じ数字か、大きい数字しかなぞれない。数字で埋まってしまうとゲームオーバーだ。
↓開始したときの画面

とても簡単なゲームだが、奥は深い。特に25は25としか合体できない。2の扱い方も難しい。100点がでると特典がかなり増える。いかに50点、100点を多く出すかがポイント。
↓高得点のボーナス

1時間ぐらいはすぐに経ってしまうので、夢中になりすぎないよう注意が必要だ。
3日間でのベスト4は次の通り。2000点を超えるのが難しい。
①5375点
②4232点
③4035点
④3976点
⑤2268点
↓初めて5000点を突破!

今日の足跡
最低気温22.7度、最高気温36.7度。晴れ。
○……今年はじめての猛暑日。午前中、エアコンも付けずにゲームをしていたら、頭がヒートアップしてしまった。
ゼロ円通販の「ハンドスピナー」が届いた


いま世界で大流行中の遊具ハンドスピナーが届いた。外国の通販Wish(https://www.wish.com/)で5月17日に注文して、約2週間かかった。上海からの船便なので時間がかかるのだろう。
↓上海から送付されてきた

でも価格は0円(無料)で、送料341円のみの負担だ。いったい、どんなビジネスモデルになっているのだろう。
ハンドスピナーは手のひらに収まる大きさのおもちゃで、中央のボールベアリングで回転させて遊ぶ。遊び方は中央のベアリング部分を指で挟んで、反対の手で突起部を回すだけ。暇つぶしや、ストレス解消になるという。
良いものだと数分間回り続けるという。値段の安いものは1分ぐらいだというので試してみた。そしたら、3回やって平均は50秒。やっぱり0円のスピナーじゃだめか。ふつうは1000円~5000円ほどするようだ。

その前にベルトが届いた。ベルト本体が682円、送料341円の合計1023円である。ベルトは定価10803円のもので、たしかにバックルはしっかりしているし、ベルトの皮も問題なし。本当に1万円のベルトと言われても信じるだろう。
あとは超小型MP3プレーヤー(これも無料、送料のみ341円)、運動量計(これも無料、送料のみ227円)が届くのを待つばかり。いい品に悪い品など、いろいろありそうだ。もう少し買ってみて、判断したい。
今日の足跡
最低気温17.7度、最高気温23.9度。朝のうち一時雨、のち曇り。ランニング7km。
○……5月の走行距離は計180.75km。200kmには届かなかったが、まずまずの走り込みだ。体重は約1kg減。7月下旬の小布施マラソンまでもう2kgほど体重を絞り込み、脚の筋肉をつけたい。

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「ポケモンGO」を初日にプレイ

なんと今日、社会問題にもなったスマホアプリ「ポケモンGO」が配信された。早速、昼休みにアプリをダウンロードし、ちょっと遊んでみた。
位置情報を活用しているので、起動してスマホを持って歩くと、自分の分身が実際の道路上を歩いているような感覚が味わえる。AR(拡張現実)を利用したものだ。ARは一時的に話題になったサービスもあったが、すぐ消えてしまう。「ポケモンGO」のようなゲームこそが、一番その機能を発揮できるのかもしれない。
さて、アカウントは、ポケモントレーナークラブアカウントと、Googleアカウントで接続する方法があったけれど、Googleアカウントの方がつながりやすいそうだ。
ゲームを起動するとチュートリアルが始まる。性別、髪や目の色(国際的!)、服装などを決める。自分がトレーナーになった気分で、思いっきりナイスガイに設定するのも楽しい。これこそゲームの醍醐味だ。
↓ポケモン獲得

↓ヒトカゲ獲得

トレーナーの設定が終わったら早速ポケモンが出現した。いきなりモンスターボールを投げつければいい。ポールをタップ&ホールドしてから、ポケモンに向けてスワイプするだけなのだが、なかなか力加減が難しい。
ポケモンとの出会い方は、少し歩いたりして時間がたち、ポケモンが近くに現れるとスマホが振動するそうだ。今日はまだ、試行錯誤の状態なので良く分からないが、ポケモンが多く遭遇できる公園や公共の広場に繰り出せば、出会えるようだ。
今日は、高田公園などでプレイしている人が見受けられた。明日からの土、日曜には、ポケモンGOをプレイする人が続出するだろうな。
ポケモンを捕まえるのに使うモンスターボールは最初に50個を持ってはいるが、結構外すことがあるので、こまめに補給する必要がある。ポケストップがいろいろな所に設置されていて、近くに寄って画像をスワイプすることでモンスターボールが3~4個ゲットできる。
ところで、10分ほどプレイしただけで、スマホがけっこう熱くなった。位置ゲーはバッテリーを消耗する。予備バッテリーを持ち歩かないとだめかも。
↓新井小学校跡地のポケストップ

↓新井ふれあい会館のポケストップ

夜になって妙高市文化ホール周辺に出掛けてみた。新井小学校跡地にあるレンガのオブジェや、新井ふれあい会館のブロンズ像の場所にポケストップがあった。
おそらく夢中になることはないと思うけれど、トレンドなので感覚的に知っておきたい。明日は休みなので、ポケモンをゲットしに出かけたい。
最低気温21.1度、最高気温28.3度。晴れ。

ようやく北陸地方(新潟県含む)の梅雨明けだ。そして、今日から高田公園で「上越蓮まつり」が始まった。
西堀橋の南側はきれいに咲いているのだが、北側はぜんぜん花が咲いていない。どうしたのだろうか。

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「ラブプラス」で疑似恋愛
先日、ツタヤへ行って確認したら、やっぱり売り切れ。
今、ニンテンドーDSのゲーム「ラブプラス」(5800円)が大人気だという。
今月初めに売り出したばかりのソフトなのだが、2チャンネルに発売5日目で約150件のスレッドが立ち、4万件の書き込みがあったという。
説明によると「ラブプラスは、キャラクターの彼女との“日常”の交際を楽しむゲーム。現実の日時や四季と連動し、キャラと同じ時間を過ごしている感覚が持てる。タッチペンでキャラと手をつなぐスキンシップや音声での会話もできる。キャラの服装は400種類、クリスマスや誕生日などのイベントは4000以上もある」という。
これまでも女の子(女子高生)を攻略する恋愛ゲームはあったが、女の子から告白があったり、その後の交際も続くという。いわば、DSの中にいる恋人と四六時中、生活を共にするわけだ。
若者だけではなく「夫がはまりすぎて困っています」という主婦もいるほど。夜は枕もとにDSを置き、トイレにも持ち込み、会社の昼休みにも手放せないという重症患者もいるそうだ。
でも、どうなんだろうな。
現実世界の彼女よりも、仮想世界の方にどっぷりつかると、現実世界とつきあっていくことができなくなる人もいるかもしれない。
ホントに仮想世界の彼女と恋愛感情ができたらどうだろう。ロボットとの恋愛と同じような気がする。
まあ、所詮ゲームだろうけど、もうちょっと進化したらおもしろいかも。
もし、こんなのがあったら欲しいのは「電子秘書」。
DSのようなポケットに入る形でもいいし、ロボットみたいなのでもいいと思う。
仕事のスケジュールを教えるぐらいは朝飯前。かけた電話番号や会議の内容を要約して電子データにしてくれたり、来客の顔と話の内容を記憶し、次に来たときに前回の話の内容を教えてくれたり、調べてほしいことをネットを巡回してまとめてくれたりしたらありがたい。
それも、人間の言葉を理解して、命令を聞いてくれればうれしい。
さらには、暇なときは、話し相手になってほしい。ネットから面白いネタを仕込んで話してくれたり、おいしいラーメン店やレストランなどを教えてくれればいいな。
今日の大ニュースといえば、シアトルマリナーズのイチロー選手の9シーズン連続200安打。
大リーグ史上初の偉業である。200本のうち、55本のヒットがボール球を打ったヒットというのがイチローらしい。
イチローを語るなんておこがましいが、試合後のインタビューを見て思ったことがある。
「達成するとこれまで積み重ねてきたことが消えるのが寂しい」とか「達成して積極的に解放されるのが気持ちいい」とか、哲学者ばりの名言がすごい。
その中で「やったという達成感がない」というのが気になった。
イチローに本当の達成感が生まれるのはいつになるのか。
今回の偉業で、日本政府はまたもや「国民栄誉賞」を打診するのではないか。2回も断られたわけだが、「達成感がない」というイチローなのだから、3回目の打診でも、おそらく断るだろう。
そんなことになったら、大笑いである。
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新型の「ニンテンドーDSi」に期待する
任天堂が11月1日、新型の「ニンテンドーDSi」を発売すると、公式ホームページに載っていた。こんどは、どんなことで驚かせてくれるのか。それともマジコン対策なのか。
トップニューはWiiチャンネルのようになっていて、カメラや音楽プレーヤー、ブラウザーなどの本体内蔵ソフトが付いている。
SDメモリーカードスロットを標準装備することで、 オンラインショップ「ニンテンドーDSiショップ」からダウンロードした「ニンテンドーDS iウェア」を本体に保存して持ち歩きできる。
カメラが表と裏にあり、写真の合成、色替え、フレーム付けなどが簡単にできる。SDカードに保存もできるし、DSi同士ならワイヤレス通信でも交換できる。
曲を保存したSDカードで音楽プレーヤーとして楽しめる。ボーカルのマイナスワンができたり、好きなフレーズを何回も聴けたり、サンプリングも可能(ACCフォーマットのみ)。再生速度や音程を替えられるので、カラオケのほか、語学練習にも最適。音声や音楽を変化させることもできる。
「ニンテンドーDS i」は液晶画面が両画面とも3.25インチへ拡大するほか、30万画素カメラ、オーディオ機能、ブラウザを搭載。2.6mm薄型化され、GBAスロットが廃止されるとのこと。
カラーバリエーションは「ホワイト」と「つや消しブラック」。価格は税込み1万8900円。薄くなって、軽くなって、画面が大きくなって、これだけ機能がグレードアップして、3000円ほどしか価格は上がらないのはグレートだ。
音楽や画像もいろいろ遊べるところがニンテンドーらしい。
ニンテンドーはこの新DSを1人1台のゲーム機として普及させようとしている。いまは一家に1台とうのが多いと思うが、パーソナル化しようというのだ。だから、個人的な画像や音楽を保存させたいわけだ。そうすれば、DSの台数も飛躍的に伸びるという計算だ。
「i」が付くが、これは英語のアイ(私)を連想させる。「Wii」が英語のウィー(われわれ)を連想させるのと対比させている。
ところで、一番気になるところがマジコン対策だ。
今年7月下旬、DS向けにゲームソフトを販売する54社が共同で「マジコン」を輸入している業者を正競争防止法に基づき提訴した。これに伴って、楽天やアマゾンなどのサイトでのマジコン販売は自粛された。
さらに「ドラクエ5」では、ダウンロードしてきたソフトを使ってプレーすると、ずっと舟から降りられないというマジコン対策が施されていた。
これは間もなく、ソフトの修正プログラムが登場し、イタチごっこになった。
今日の日本経済新聞を読んだら、ニンテンドーの岩田聡社長のインタビューが載っていた。その中で、「DSiは海賊版対策という意味もあるのか」との質問に答えて、「海賊版対策は重要と認識しており手を打っているが、それが今回の改良の主眼ではない」と話している。
海外のダウンロードサイトはそのまま存在するし、ニンテンドーもどうにもならないようだ。だが、それでも儲かっているし、半分黙認しているような気もする。
最近はダウンロードしただけでは意味がないソフトも登場している。付属品などがあり、それを伴わないと遊べないソフトである。
この夏、アスキーから発売予定だったソフトがその一例。
「星空ナビ(仮称)」というソフトで、DSカードに内蔵した向きや傾きを感知する6軸センサーを利用し、DSを夜空に向けることで実際の星空との比較がしやすくなっていたり、見たい星座や惑星などを選択すると画面に矢印が表示され、どの方向に見えるかをガイドする機能や、日の出・日の入・月の出・月の入時刻や月齢、天体事典などの機能を備えているという。
こういう独自のハードと組み合わせたソフトなら、ダウンロードしても意味がなくなる。対策としては、これが一番だと思うけど。
それにしても「星空ナビ」は、まだ発売になっていない。11月までの販売予定にも入っていない。絶対に買うのに、早く発売にならないかな。
ところで、このDSiは、SDカードのスロットが付いている。
それで、期待しているのは、ゲーム機としてより、PDAとして充実させてほしいということだ。
手書き文字の認識は素晴らしいものがあるので、これでワープロができたらうれしい。テキストをSDカードに保存できるだけでもいいし、メールができたら最高である。本体内蔵のカメラだけではなく、デジカメで撮った画像をメールに添付して送れたらいいな。
最低気温9.0度、最高気温25.3度。なんと、最低気温が10度以下になった。道理で寒いわけだ。
日中はすごく気温が上がった。
明後日は、M-PECの英語劇「六地蔵」の上演である。まだ、せりふは覚えていない。こりゃこまったな。
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ヨガやるならDSが最高!
ヨガ(ヨーガ)を始めた。
と言っても、ジムやヨガ教室に通うわけではない。本やDVDを見てやるわけでもない。
夜は帰りが遅いし、週1回の休日も予定がいっぱい。上越市寺町に「岡延子ダンス・ヨーガ教室」というのがあるが、本格的に通うのは時間的に無理。そんな私に最適な教師がいる。
ニンテンドーDSのソフト「どこでもヨガ」(KONAMI)である。
これなら、ランニングが休みの雨の日の朝や、夜寝る前のちょっとした時間にも手軽にできる。
いつか始めようと思って、以前新潟市へ行ったとき、南口のドンキホーテで1,000円のヨガマットを買ってきておいた。
DSのソフトだからとばかにしてはいけない。これがすぐれものなのだ。
ガイド本のようにページをめくる必要がないので集中してエクササイズができる。ビジュアルのほか、サウンドでも息を吸ったり吐いたりするのがわかるので、画面を見なくてもいい。
最も優れているのが、タッチペンでポーズを360度チェックできる点。難しい姿勢や動きもよく分かるのだ。
いろいろなポーズについて、ポイントやストレッチポイントなど、深く極めることも可能。
プログラムも、「おまかせヨガ」や「プチヨガ」、会社でもできる「イスヨガ」のほか、自分専用のオリジナルメニューも組めるなど、至れり尽くせり。監修しているコナミスポーツクラブオリジナルの「ビランクスヨーガ」のプログラムも公開されている。
股関節などをやわらかくすると、走りも良くなる気がするし、故障防止にもなると思う。ストレッチがわりにも使えるかもしれない。
最低気温11.4度、最高気温22.4度。今日は晴れ上がったが、意外と風が冷たかった。仕事中、窓を開けておいたら、体が冷たくなってきた。
昨日、岩手・宮城内陸地震が発生し、大変な被害になった。まだ、中国・四川大地震の記憶が生々しいのに、またも大きな地震である。「災害は忘れたころにやってくる」といわれるが、忘れないうちに次々とやってくる。
なにか、いやな予感がする。首都圏や東海地方に大きな地震がこなければいいのだが。
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DSで100冊の文学全集読む
液晶画面で文章を読むなんて、ばかにしていた。
高校生などがケータイ画面で、小説を読んでいるのを見て、信じられない面もあった。
どうにも使い勝手の面で、紙との差がありすぎるからだ。
ところがDSの「DS文学全集」で作品を読んでみた。ペンを使って紙をめくる感じがすごくいい。戻ることもできる。しおりを挟んだり、実際の本を読む感じがかなり再現できている。デジタルとは言え、このようなアナログ感を残したのがいい。DSが優秀なブックリーダーであることを証明したと思う。これなら、教育現場にも導入できると思う。
昨年10月に発売されたソフトである。あらかじめ、100冊の古典が収録されている。芥川龍之介、有島武郎、泉鏡花、坂口安吾、太宰治、夏目漱石、宮沢賢治、森鴎外など著作権が切れた作品である。
さらにWi-Fiを使って、20冊程度の本をダウンロードして読むことができる。これもすごく簡単だし、早い。928KB分あるので、読み終わったら消して、ダウンロードしなおせばよい。これはすべて無料。毎月、書き下ろしの作品もあり、けっこう楽しみになりそうだ。
100冊の本を持ち運びするのは大変であるが、DSなら簡単。縦書きで活字やルビも読みやすい。字の大きさも変えられるので、むしろ年配の人にいいかもしれない。
病気で入院したときなど、病床で読むにはいいと思う。
DSは、ペンを使っての文字認識の素晴らしさは素晴らしい。特に「そのままDS楽引辞典」の使いやすさに終結した。ペン入力の識能力の高さは、5万円前後の電子辞書よりも高いほどだ。さらに、「DS文学全集」のように辞典をペンでめくることができ、紙の辞書の使い勝手の良さも取り入れている。
DSにはゲーム意外の可能性に期待している。ぜひ実現してほしいのは、ワープロである。手書き入力で、すらすら文章が書ける能力は十分にあると思う。キーボードより早く書ける可能性もある。「楽引辞典」も組み込んで、出先で文章を書いてメールで送ったり、さらにはブログの更新ができたら楽しいと思う。
今日は寒い一日だった。トレーナーを着て、ジャンパーを着て仕事をしていた。最低気温11.5度、最高気温13.9度。平年よりも7~8度低い。あまり寒いので、夜はストーブをつけたほどだ。明日も寒いようだ。
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Rimoはダラダラ系。Wiiでダラダラ見よう!
動画サービスの "Rimo(リィモ)"がニンテンドーWiiで見られることを知った。
Rimoは、2007年02月20日に(株)はてながリリースしたサービスで、You Tubeの動画がテレビのようにエンドレスに流れるというサービスだ。アドレスは以下の通り。
これまで、You Tubeは、動画を検索して見たり、ダウンロードしてパソコンに保存したり、ケータイ用に変換したりして見ていたが、まったく新しい発想で、当初は感嘆したものだ。
だが、所詮はパソコンで見るもので、テレビで見られるとは思わなかった。それがWiiを使って、テレビで見られるとは知らなかった。パソコンとは操作性も違って、リモコンで番組を簡単に選ぶことができる。本来の目的のダラダラ視聴には最も適した方法だと思う。一時停止、番組切り替えなど、リモコンで簡単に操作でき、高齢者にも操作できるだろう。
このブログを書きながら、WiiでRimoの音楽番組を流している。YouTubeのサーバーから人気が高いと判断された動画が順番に呼び出される仕組みで、いわゆるプッシュ型のサービスである。目的の動画をいちいち検索しないでいいのがウリである。番組が人気順に次々とエンドレスに流れるので、BGMに最適だ。そして画像付きなのに無料である。
番組はYouTubeのカテゴリーに基づいており、音楽、アニメ・映画、お笑い、動物・ペット、ゲーム、スポーツ、ニュース・ドキュメンタリー、アイドル・アダルト、その他‥‥の9ジャンルを見ることができる。
動画が次々と再生され、1度見たものは2度と再生されないのがいい。
Wiiだけではなく、プレステ3にも対応しているそうだ。
こういった複数のサービスを統合し、新しいサービスを生み出すのを"マッシュアップ"と言うそうだ。そしてRimoのようなサービスを、「ダラ見系」というらしい。ほかに、reseg(オレセグ)とか、DARAO(ダラオ)がある。
これに対して、ニコニコ動画のように、動画に字幕コメントをつけて楽しむサービスを、「字幕系」と言うそうだ。
今朝は寒くて、6時前に目がさめた。最低気温は氷点下、3.2度。日中の最高気温は5.5度。夕方から雨が降ってきた。気温が上がったからだろう。雪がどんどん消えてゆく。
ランニングやヨガもできる! 「Wii Fit」初体験記
アマゾンで予約していた「Wii Fit」が、昨日12月1日の発売日に届いた。健康管理を目的としたいままでにないゲームソフトである。DSに似ている部分もあるが、これまでにない新しい方向性のゲーム(?)である。
まずは、でかい箱にびっくり。バランスWiiボードという一種のセンサーがあって、これがけっこう大きい。
最初にボードに乗って、重心バランスやBMI、体重、運動能力などを測定する。最後にバランス年齢や「体の歪み」も分かる。
子供には運動能力の向上、女性向けにはダイエット、男性には基礎体力や筋力作り、高齢者には介護予防運動プログラムにもなる。一般家庭だけでなく、学校、病院、リハビリ施設、老人介護福祉施設などへの活用も期待できるというふれこみだ。
このボードは前後左右の重心のかけ方がセンサーで分かる仕組みになっており、これを使って、ヨガ、筋トレ、有酸素運動、バランスゲームの4種類ができるようになっているのだ。ニンテンドーDSのように、カレンダーやグラフでトレーニング結果を記録することができる。
一応全部やってみたのだが、けっこう難しいものもある。
ヨガは経験したことがなかったので、難しかった。三日月のポーズとか、立ち木のポーズはどうしてもバランスがくずれてしまう。しばらくやらないとうまくならないと思う。ヨガを教えてくれるトレーナーは、男と女が選べる。当然、女性を選んだのであるが、すごい筋肉の女性で全然色気なし。もっと可愛いキャラクターにしてほしかった。
おもしろかったがのバランスゲーム。サッカーのヘディング、スキー、スキージャンプ、コロコロ玉入れ、綱渡りがあり、どれも難しいが、すごく面白い。大回転競技が体全体で楽しめるスキーがなかでも最高だ。体の重心移動だけで、スキーのエッジの切り返しをする感じで、本当にスキーを滑っている体験ができる。
筋トレは、結構きつい運動だ。片足バランスとか、すごく難しいジャックナイフなどというポーズもある。
有酸素運動の中に、ジョギングというのがある。実際にジョギングをやると、画面の中の自分が走るわけで、ゲームの中のキャラと抜きつ抜かれつ、マラソンを楽しめる。ウィフィ島のジョギングマップというのがついていて、ここを走るわけである。雪が降って走れないときは、これでランニングができるのではないかな。
とにかく、まだ買ってから1日。毎日はできないかもしれないが、雨や雪の日はなるべくやりたいと思う。
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最低気温4.6度、最高気温15.7度。日中はいい天気だったが、夕方から荒れてきた。
今日は仕事だったが、1日中事務所にいたので、寒さは感じなかった。日中は暖かくて、一時暖房を止めたほどである。
DSで能力開発
ニンテンドーDSは、ゲーム機ではなく、携帯用能力開発用に使っている。
以前は、速読法をはじめ、七田式右脳開発、記憶法、暗算法など、いろいろな能力開発の本を買い込んで、楽しんでいた。それがうまくいったか、というとそれほどではない。いわば、能力開発の仕組みを知りたくて、いろいろやっていた。
だが、最近はCD付きだったりして、結構本も高い。
同じ著者の違う本でも、同じことを手を変え、品を変えて書いている。
また、めがねが必要だったり、小道具も必要になる。速読法一種ともいえるフォト・リーディングにあっては、数日間の講習で10万円以上かかる。これはもう「奥義」を極めるための「免許皆伝」と同じである。その10万円の講習をうけても、ほんの入り口だけで、その後は自分で努力しなければならない。1%の人が会得できればいいほうではないか。
それに比べてDSはいい。ゲーム感覚ででき、本より実践的で、何回でも繰り返しできる。漢字検定準2級は、DSだけで受かったぐらいだ。場所の制約を受けないのがさらに良い。
いまは、DSにM3liteを入れて、2メガのマイクロディスクに50本ぐらいのソフトを書き込んで使っている。
いちいち、ソフトを入れ替えをする手間もない。
いまはもっと脳を鍛えるおとなのDSをはじめ、速読術、中学英単語、将棋、ご当地検定、漢検、百ます計算、IQサプリ、大人の常識力トレーニング、百人一首、旅の指差し会話帳などを楽しんでいる。
ゲームならひまつぶしに過ぎないが、これらのソフトは自分を高めてくれる。