エレフエを買ってしまった

ちょっと吹いてみたが、ずっとギターやウクレレなどの弦楽器や、ピアノしか弾いてこなかったので、なんだか新鮮な感じ。価格は1万3000円と手ごろなので、ポチッと衝動買いしてしまった。

これは「エレ笛」と言うデジタルガジェット。単体でも10種類の音色が出せるが、iPhoneやiPadのアプリGarageBandを使って外部音源が鳴らせる。ケーブルレスで、Bluetoothがつながるのが素晴らしい。
ということは、GarageBandで伴奏を打ち込めば、その伴奏に合わせてエレフエが吹けるということになる。
とりあえず、エレフエとiPadをBluetoothで繋いでみた。
コントロールバーの設定ボタン(歯車) をタップする。「詳細」をタップしてから、「Bluetooth MIDIデバイス」をタップ。エレフエのBluetoothボタンを押し、接続したいデバイスの名前をタップしてから、「接続」スイッチをタップしてオンにするだけ。エレフエを吹くと、iPadの音源が鳴る。いやー、すごいな。楽しいな。切るときは「接続」のスイッチをタップすればいい。
これから少しずつ練習する予定だが、それよりもGarageBandでピアノ伴奏を作りたい。打ち込みは時間がかかるので、ゴールデンウイークの休みにやろうと思う。
運指はソプラノリコーダーと同じなので、簡単だ。音程は運指を変えず上下できるので、どんな曲調でも演奏できる。軽くて持ちやすいのも気に入った。
今日の足跡

最低気温3.1度、最高気温12.6度。晴れ。
○……バス旅行に行くことになり、道中で退屈しないようにiPad proを持っていくことにした。バスの中で本を読むと、乗り物酔いをするので、タブレット端末を使ってYouTubeやTikTok、Tver、NHK+などを見ようと思った。しかし、iPad proにイヤホン端子はなく、入出力端子はUSB type-Cのみ。アップルのライトニングタイプのイヤホンはUSB type-Cには使えない。
ネットを調べてみたらUSB type-C端子に直接挿せるイヤホンはなく、変換アダプターを使えばいいと書いてあった。そこで、ヤマダ電機へ行って、3.5mmステレオ端子用のUSB type-Cのアダプタを買ってきた。880円だった。
家に帰ってイヤホンをアダプタに挿し、USB type-Cの端子に接続してみた。TikTokを再生してみると、イヤホンから音は聞こえず、相変わらず本体からしか音は出ない。いったいどうしてなのか。製品のパッケージに印刷してある細かな字を読んでみると、どうやら買ってきたアダプタは「デジタル出力をアナログ出力に変換する"DAC"機能が非搭載」で、iPadには対応していないようだ。
最初からアップル純正(1380円)のものを使えばよかったと後悔したが、間に合わない。再びヤマダ電機に行って、今度は「DAC搭載」の変換アダプター(1755円)を買ってきた。純正品より高いが仕方がない。880円を無駄にしたが、「授業料」だと思うしかない。
店員に聞いてみれば良かったが、果たしてこんな知識があったかどうか。
きらびやかなハープ「アルパ」の音色

アルパデュオのソンリーサは、パラグアイ生まれのエンリケ・カレーラさんと、松木亜里沙さんの2人。結成して15周年だという。エンリケさんは木綿の赤いシャツに刺繍がしてあるパラグアイの民俗衣装。松木さんもニャンドゥティという色鮮やかな伝統のレース刺繍の衣装で、とても素敵だった。
ワンコインコンサートは本来、ホワイエでやるのだが、当日は台風14号に伴いフェーン現象で、猛暑日が予想されたため、冷房がないホワイエから大ホールに変更された。観客としては座席がいいし、大歓迎だ。
↓2台のアルパ(コンサート終了後)

マイクを通った音だけではなく、生の音も交じって聞こえる最前列に陣取った。アルパはパラグアイのハープで、グランドハープに比べるとかなり小さい。音はハープシコードやチターのようなきらびやかな響きだ。手のつめで弾くためだという。
日本の曲「さくらさくら」を演奏したが、アルパの弦の上部を弾くと、少し固い琴に近い音色になるようだ。ペダルがないのはアイリッシュハープと同じ。半音は弦の上部にあるレバーを操作する。そうすると半音上がる。そのため演奏中にパチンパチンという音がする。ペダルがないため、基本のキーはヘ長調(Fメジャー)だという。つまり「シ」にフラットがつく。
途中で説明があったが、アルパは楽譜を使わないという。先生が弾くのを見て練習するのだとか。これはちょっと驚きだった。ある程度弾けるようになったら、自由にアレンジして弾くのだという。アルパはパラグアイでは主に男性が弾く楽器だという。これも知らなかった。
後半の10曲目で「鐘つき鳥」という曲を演奏したが、パラグアイにいる白い鳥で、お寺の鐘をついたようなカン、カン、カンという鳴き声をする鳥だという。アルパでカン、カン、カンという鳴き声を表現していた。
2人は横浜を中心に群馬の伊勢崎などでも、アルパを教えているという。
演奏プログラムは次の通り。
1.「シェガーダ」 パラグアイのアルパの名曲
2.「さくらさくら」 琴に似せた演奏。途中からアレンジが変わる
3.「ハナミズキ」
4.「彼こそが海賊」 パイレーツ・オブ・カリビアンのテーマ曲
5.「イスラ・サカ」 パラグアイのアルパの名曲
6.「彼方より君を想う」 エンリケ・カレーラさんのオリジナル曲
7.「コーヒールンバ」 ラテンの名曲。ザ・ピーナツがよく歌っていた。ベネズエラのアルパ奏者の作曲
〈休憩〉
8.「コンドルは飛んでいく」 S&Gも歌ったペルーの名曲。アルパの多彩な音色が素晴らしい。
9.「鐘つき鳥」 パラグアイのアルパの名曲。鳥の鳴き声をモチーフに作られた
10.「千本桜」
11.「君しのぶ夜」
12.「イパネマの娘」 ブラジルの名曲
13.「ジブリメドレー」 君を乗せて~いつも何度でも~となりのトトロ
14.「牛乳列車」 列車が動き出す様子をアルパで表現。カレーラさんの演奏技術の素晴らしさを感じる
*アンコール:「ラ・クンパルシータ」 タンゴの名曲
今日の足跡
最低気温26.0度、最高気温36.2度。今日も猛暑日。
○…… 台風第14号が近づいてきた。日中はフェーン現象で、温かい風が吹き、台風の接近を感じた。
新潟県は明日朝6時ごろに最接近し、未明から朝ごろまで暴風圏域に入るらしい。まだ勢力は980ヘクトパスカルもあるから、相当大きな台風だ。
上越市の小中学校、幼稚園は休みになり、妙高市では始業時間を2時間遅くするという。
ウクレレのペグ交換やってみた
それで、ソロの場合は形が大きいテーナーウクレレを使っている。大きければ大きいほど音程の狂いは小さい。
形の小さいソプラノウクレレも時折使うけれど、ペグ(糸巻き)がギアペグではないので、調弦に苦労している。ちょっと動かすと音程がずいぶんずれてしまうのだ。
ギアペグは言葉の通り、糸巻きがギアになっていて、糸巻きを何回か回してようやく軸が1回転する仕組み。なので、微妙なチューニングがやりやすい。
それで、思い切って2台のソプラノウクレレのペグ交換に挑戦してみた。
↓ネットで購入したギアペグに交換する

最初はハワイで買ったロン・ヨシダのハンドメイドウクレレ。ペグは通販で買った3000円ほどのものだ。密閉式のペグも買ったが、サイズが合わず、もう一台のウクレレ(高木ブーモデル)に使うことにした。
↓ネジを緩めてペグを外す

現在付いているペグをそのまま交換すればいいのだが、ネックの穴が小さく、そのままでは入らない。
↓リーマで穴を広げる

リーマを使って穴を広げる作業は、ガバガバにならないよう注意が必要。少しずつ削って穴を広げた。ネックの木はすごく硬く、なかなか削れない。
↓ペグを木ネジで取り付ければ完成

ペグを差し込み、金具と木ネジで裏からペグを取り付ければ完成。木ネジの穴をドリルで開ける時、突き抜けないよう慎重にやる必要がある。
作業は40分ほどかかったが、無事完了。微妙なチューニングもバッチリで、音程も良くなった。明日はもう一台の交換もやってみたい。
今日の足跡
最低気温17.7度、最高気温30.8度。晴れ。
○……北信州ハーフマラソンも中止になり、今年はもうレースはないだろう。目標がなくなり、気持ちが萎えて今年はあまりランニングをしていない。早く気持ちを立て直し、自分を律しなくてはいけないと思う。
仕事が在宅ワーク中心になってから、次第に夜型になってきたため、朝が起きられない。朝走らないから、夜遅くなっても眠くならない、という悪循環に陥っている。どこかで断ち切らないとだめだ。
ウクレレでジャズをカッコ良く弾く
↓練習中の2冊の教則本。ウクレレジャズの決定版だ

これまでキヨシ小林さんの「ウクレレ・ジャズ」を中心に練習していて、「オール・オブ・ミー」「煙が目にしみる」「センチになって」「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」「スターダスト」などが弾けるようになった。
さらに今月から宮嶋洋輔さんの「ウクレレで奏でる本格ジャズ・スタンダード」の曲を弾き始めた。
どちらも、模範演奏CDが付いているので、いやになるほどCDを聞いて、メロディーとリズムを覚えてから弾くと上達が早い。「ウクレレで奏でる本格ジャズ・スタンダード」の方は、10曲だけだが、You Tubeで実際の演奏が見られ、指使いも分かるので素晴らしい。まるで家庭教師のようだ。便利な世の中になった。
2人(2冊)のアレンジにそれぞれ特徴がある。キヨシ小林さんのアレンジは弾きやすく、リズムがかっこいい。だが、ジャズコードの響きが物足りない。4弦をあまり使わず、3つの弦でコードを響かせていることが多いと思う。
宮嶋さんのアレンジは、もろジャズコードがカッコよく響く。手がねじれてしまいそうな難しいコードもあるが、多少省略したっていい。ボサノバの曲などは、リズムが複雑な上、メロディーの合間にコードが瞬間的に入る。うまく弾ければ最高に気分がいい。まず、1曲をマスターしたい。
ウクレレはギターよりも小型なので、ちょっとした空き時間、例えばテレビのCMの間にも、サッとウクレレを取り出して1曲弾いてしまえる。

さらにウクレレを手に取りやすくするため、先日ウクレレ専用フックというのを買った。ごらんのように壁のパネルに取り付けた。その時の気分によって、ウクレレが選べる。ウクレレを手にとる機会が1.5倍ぐらいになったと思う。
今日の足跡
最低気温11.6度、最高気温23.0度。快晴。明日もこの天気が続く。明日はお出かけの予定。
○……小野リサの2015年のライブ「Lisa Ono Live at Java Jazz Festival 2015」がYou Tubeにあり、何回も見ている。小野リサは歌だけではなく、ギターもすごくうまい。大ファンなのだけれど、まだ生のステージは見ていない。早い機会にライブを見に行きたい。

○……高田城址公園沿いの県道で、薄紫色のシランが見頃だ。桜の新緑もきれい。
カマカのウクレレ 美しい響きに満足


コンサートに行くついでに、東京で買ってくる予定だったウクレレ。しかし、新型コロナウイルスの影響でコンサートの開催は難しい雲行き。そこで、欲しかったウクレレをネットで手に入れた。
どうしても欲しかったカマカのテナーウクレレ。今日、仕事から帰ってきたら届いていた。夕食を食べるのももどかしく、さっそく弾いてみた。モデルはHF-3である。内蔵マイクをつけてもらい、ステージでも使えるようにした。
ウクレレは小さい方から、ソプラノ、コンサート、テナーの3種類がある。テナーは最も大きい。小型のギターと言う感じ。今まではソプラノとロングネックのソプラノしか、使ったことがなかった。ウクレレソロをやるなら、テナーが最適なのだ。

カマカはハワイにあるメーカーで、ハワイでは最も古いメーカーである。ジェイク・シマブクロなどの有名ミュージシャンが使っていて、すべてのモデルでボディにハワイアンコア単板を使用している。軽くて木目が非常に美しい。もちろん、1台1台手作り。輸入ウクレレの中の最高峰だ。
さっそく弾いてみた。うっとりするような美しい音色と、つややかな音の伸び。音量も十分で、音程のずれがない。テナーのためもあって、フレットに余裕があり非常に弾きやすい。30分ほども弾きまくってしまった。
明日は休みなので、一日中弾いていようかな。
今日の足跡
最低気温1.5度、最高気温17.3度。晴れ。夜になって雨。

○……クロワッサンたい焼きの新味、イチゴ味を食べた。とてもおいしかったが、これが一体鯛焼きなのだろうか。

○……未明の午前2時18分ごろ、激しい揺れで目を覚ました。すぐテレビを付けたら、石川県付近を震源とする地震だ。石川県では震度5強。娘が住む富山は震度4。上越は震度3である。被害はなかったようだ。目が完全に覚めてしまって、なかなか寝付けなかった。

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ナニワの高速ウクレレ少年 近藤利樹君

大阪府在住の天才ウクレレ少年、近藤利樹君はまだ12歳ながら、プロのウクレレミュージシャン。7歳でウクレレを始め、独学で上達。9歳の2017年にはソニー・ミュージックレーベルズと契約した。これまでに、シングル2枚、ミニアルバム2枚をリリースしている。
力いっぱいウクレレを弾く、いわゆる「ジャカソロ」タイプ。ジェイク・シマブクロに影響されていて、スタイルが似ている。
ジャカジャカ弾いているけれど、音はきれいで正確。なにより、リズム感が抜群だ。
今年7月28日には新潟県苗場のフジロックフェスティバルに出場。なんと、史上最年少での出場だという。この模様の動画を探したけれど見つからない。見たいなぁ。
ウクレレは「KAMAKA」を使っているようだ。やっぱり、音量も音質も音程もすばらしい。テナーの「KAMAKA」欲しいなぁ。普通のHF-3でも20万7000円。もっといいのを使っていると思う。
segacmto
身長が170cmもあり、顔も可愛らしいので、ますます人気が出そう。
↓公式サイト(ソニーミュージック)
http://www.kondotoshiki.com/
↓2019.11.27 SEARCH LIGHT (近藤利樹オリジナル曲演奏MV)
↓2019/7/15 近藤利樹君 MBS「MM-TV」インタビュー出演
↓2019.6.25 NTV「ZIP」「ハックツ」
↓2019.3.26 NTV「スッキリ」
↓2018.7.24 ナニワの光速ウクレレ少年 近藤利樹君「スッキリ」
今日の足跡
最低気温6.5度、最高気温10.3度。雨。

○……緑色の怪獣型バリケード。愛嬌がある。初めて見た。

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素晴らしいNSカポPro
左手の指先の皮が柔らかくなっているので、ちょっとギターを弾くと弦を押さえる指先が痛くなってしまう。それとセーハするときの指の筋肉も衰えていて、長時間弾いていられない。う~ん、これは困った。とにかく、練習するしかない。
久しぶりにギターを弾くので、弦を取り替えたり、ボディーを磨いたり、譜面台を押入れから引っ張りだしたり、ピックを買いに行ったり、けっこうドタバタだった。
使い物にならなかったのはカポタスト。ギターのネックに取り付けて、簡単にキーを上げることができる便利なグッズだ。これまではずっとゴムのカポタストを使っていたのだが、ゴムが伸びきってしまって、弦が浮いてビビってしまう。

以前、Planet WavesのNSカポProがいいと聞いていたので、高田の二葉楽器へ行って買ってきた。ちょうどギター弦1セット付きの大サービスで売っていて2940円。ずいぶん得をした。
ギターに付けてみて、すぐに気に入った。飛行機用の軽量アルミなのですごく軽い上、小さくて目立たない。さらにはスリムなシェイプも最高。ファースト・マイクロメーター・スクリューと呼ばれる精密なネジ締め式になっていて、脱着が簡単だ。そしてビビらないことはもちろんで、ピッチが狂わず音色の変化がまったくない。開放弦と同じ音が鳴る。
これはすごいな。こんなすごいカポは昔はなかったけどな。
プロ版以外に、1680円とすごく安いライト版というのもあって、こちらはアルミ製ではなく、ABS樹脂製だという。ネジを使うだけに、長く使うならプロ版の方がいいと思う。
最低気温20.7度、最高気温29.3度。小雨のち曇り。久しぶりに最高気温が30度を切った。夜も涼しいのでクーラーがいらない。
ヤンキースのイチロー選手が、オリックスでプロデビューして2年目の1993年6月12日、長岡市の悠久山野球場で打席に入り、当時近鉄の野茂英雄投手からプロ初本塁打を打ったことは、イチローファンなら良く知っていることだが、まだまだ知られていないようだ。
それで、2人のゆかりの品を展示するコーナーが悠久山球場内にできるという。ぜひ、見に行きたい。

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ウクレレ弾きは必見の映画「マイティ・ウクレレ」
いきなり、ジェイク・シマブクロの激しいウクレレ演奏のステージから始まる。
ウクレレが好きな人、ウクレレ音楽を愛する人、ウクレレを弾いている人、そんな人必見のドキュメンタリー映画「マイティ・ウクレレ」が公開された。ジェームズ・ヒル、ビル・タピア、タイマネ・ガードナーなど世界のウクレレスターが総出演。そして、ウクレレの歴史や進化、変遷がすべてわかるという映画だ。
東京の渋谷シネマライズ、大阪の梅田ガーデンシネマ、名古屋のセンチュリーシネマなどで12月10日から公開されているが、ちょっと見に行くのは困難だ。しかし、うれしいことに、アクトビラで誰でも観ることができるのだ。1260円という少々高い視聴料なのだが、見に行くことを考えると、すごく安いはずである。続けて2回観たので、元はとれたかな。
1870年代、ポルトガル移民によってハワイにもたらされた4弦の小さな楽器がブラギーニャ。これがウクレレの原型だ。当時のカラカウア王がこの音色を気に入り、宮廷音楽に取り入れ、演奏を奨励したことからウクレレの歴史が始まった。
それがアメリカなどに広がるのだが、1930年代にはジャズの進化に付いていけず、1950年代にはザ・ビートルズの出現によりエレキギターに主役の座を奪われ、美しくやさしい音色を奏でるウクレレは時代にとり残された。
しかし、21世紀になって再び脚光を浴びる。新しい、革命的なプレーヤーが続々と誕生し、クラシックやパンク、ヒップホップなど現代音楽と融合してオリジナリティあふれるサウンドが生まれたのだ。
↓JamesHillとAnneDavison

映画の中では、ジェイク・シマブクロのほか、超絶的な技巧を見せるジェームズ・ヒル、101歳を迎えた演奏家ビル・タピア、ハワイのキモ・ハッシー、拾ったウクレレでヒップホップを弾くジョン・ブラマン、カナダのウクレレ楽団ラングレー・ウクレレ・アンサンブルなどの演奏が楽しめる。
ジェームズ・ヒルの超絶的技巧が見られたのは非常にうれしいが、オータサン(ハーブ・オオタ)がまったく出てこないのが不満だ。日本人では織田島高俊さん、カマテツさんなどが出ている。
映画は2010年、カナダの製作(それでカナダの楽団が大きく扱われているんだな)。76分。
↓公式サイト
http://mightyuke.jp/
最低気温、氷点下0.8度、最高気温4.5度。曇りときどき雪または雨。朝は10~15センチほどの雪が積もっていた。根雪になるのだろうか。
さて、2年間使ったiPhoneからAndroidに乗り換えることになり、全部入りの富士通F-05Dを予約してきた。今日から発売になったのだが、すでに初回出荷分は予約済みで、次回は来年1月だという。
iPhone5が出れば、そのままだったのに残念だ。しかし、Androidについて知っておくのもいいと思う。しばらくは、新しい環境に慣れず、四苦八苦すると思うが仕方がない。
ところで、YouTubeで先行して提供していた映画作品のレンタル配信サービスがAndroidマーケットでも14日から始まったという。15日にはAndroid用の日本語入力ソフト「Google 日本語入力 Beta」をリリースしているし、googleも次々と手を打ってきた。今後の展開がおもしろそうだ。

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オベーションのフィギュア
娘が東京ドームで4日間連続でやったNEWSのコンサートに行き、お台場やディズニーランドも満喫して帰ってきた(携帯を落としてしまい大変なことになったが)。
その土産が渋谷の東急ハンズで買ってきた、ギターの有名メーカー、オベーションのフィギュア「Ovation Guitar Collection ~The Guitar Legend~」である。
アメリカのメーカーであるオベーションは、ガットギターを1台、ウクレレを1台持っている。サウンドホール(独特のリーフホール)や、ヘッド部分、ボディーの丸み(ラウンド・バック)などに特長があり、一目見れば分かる。ギターを弾かない娘がよく分かったと思う。それだけ特長があるギターということか。
愛用ミュージシャンとしては尾崎豊、浜田省吾、CHAR、石川鷹彦、南こうせつ、ASUKA、ジョン・レノン、ポール・サイモン、ラリー・コリエルなどである。
フィギュアは、メディアファクトリーから今月7日に発売されたばかり。8分の1の超精密フィギュアで、オベーションも公認したものだという。
8種類あり、ギタースタンドも付いて価格は499円。もちろん、この辺ではまだ売っていない。
フィギュアながら、実に良くできている。弦もちゃんと張ってあるし、サウンドホールから覗くと、オベーションのラベルまで張ってある。実に芸が細かい。
ギターと並べて写真を撮るとなんだか分からないので、ウクレレ(ソプラノ)と並べてみた。
最低気温17.0度、最高気温22.6度。雨ときどき曇り。
アダルトサイトと同名だったとして校名の変更を検討していた山形県東根市の「さくらんぼ小学校」が、新校名を「大森小」にすることになったという。
それにしても、検討段階で気がつかなかったものかな。
第一、サクランボはあのゴールデン・ハーフが歌った「黄色いサクランボ」の歌にもあるように、ちょっとエッチな意味があることくらい分からないものか。
♪若い娘はウフン お色気ありそでウフン なさそでウフン ありそでウフン ほらほら黄色いサクランボ つまんでごらんよワン しゃぶってごらんよツー、甘くてしぶいよスリー ワンツースリーウーン 黄色いさくらんぼ♪
それに「さくらんぼ小学校」なんて、ちょっと恥ずかしいと思う。男の子なんて、恥ずかしがって母校を語れなくなる。
新潟なら「コシヒカリ小学校」とか「笹団子小学校」、「南蛮エビ小学校」と名付けたのと同じである。
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ロングネックウクレレを手に入れた
ヤフオクでロングネックウクレレを手に入れた。高木ブーモデルのスグネイチャーモデル「BOO CHANP 2000」である。ロングネックは初めてなので、ちょっととまどっている。
17フレットジョイントで、20フレットまである。材質はボディトップ、サイド&バック、ネックがマホガニー仕様で、ヘッドには「BOO 2000」のロゴがある。新品定価なら35000円の品物だ。
ソプラノのボディにテナーのネックを付けた感じである。フレットの間隔が広いので、ハイポジションが押さえやすくなっている。
チューニングは同じなので、それだけテンションが強くなるわけである。その張力にソプラノのボディは耐えられるのだろうか。
手に入れたウクレレのブリッジ付近を見ると、張力のためにボディが少しゆがんでいるのが気になった。使わないときには、弦をゆるめておく必要がありそうだ。
音量はまずまず。チューニングが少し甘いのが気になった。
LowGの弦が張ってあったので、そのまま弦を張り替えて使おうと思う。たぶんギター用の4弦でいいのだろう。
最低気温18.0度、最高気温24.0度。最高気温は午後3時以降に記録している。曇りときどき雨。
閉店したロッテリアの跡にサイゼリアが出るそうだ。楽しみである。
・サイゼリア進出のニュース
http://jjournal.jp/archives/3981
・ロッテリア閉店のニュース
http://jjournal.jp/archives/3907
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