30日21時26分=2023年=
川渡餅に生クリームのせたら?
今日11月30日と、明日12月1日は「川渡餅の日」。上杉謙信が川中島の戦の時、全軍に餅を食べさせて力をつけ、その勢いで川を渡って戦って勝利したといういわれがある。戦前、川渡餅は12月1日の早朝、子供たちが「川渡餅やい、餅やい」と言って売り歩いたが、戦争で途絶えた。今は菓子店で買って食べるようになり、前日の11月30日にも販売するようになった。
川渡餅といっても、単なるあんころ餅であるが、ニューフェイスが出現した。「出陣餅」で知られる金沢総本舗が「霧立餅(きりたちもち)」と銘打って、生クリームをのせたあんころ餅を、川渡餅の日と同じ2日間、初めて販売した。

複数のメディアに掲載されたこともあって、予約注文した人が多かったようだ。今日、稲田本店へ受け取りに行ったら、次から次へと客が受け取りに訪れていた。
「霧立餅」というネーミングは、霧が立ち込める夜に乗じて川を渡ったとされる川中島の戦場に見立てたもの。「鞭声粛粛 夜河を過る…」という頼山陽の漢詩が思い浮かぶような、なかなかうまいネーミングだと思う。
予約しておいたので、待つことなく買えた。6個入り1296円で、通常の川渡餅よりずいぶん高い。
↓パッケージを開けると…

パッケージをあけると、一面クリームで真っ白。6個入りであるが、クリームは1個ずつかけているわけではなく、6個まとめてかけている。和菓子は通常、5個入りが多いが、クリームをかける都合上、1パック6個入りである理由が分かった。同様にバラ売りはしていない。

当日が賞味期限なので、さっそく食べてみた。まず、生クリームが上品でとてつもなくおいしい。あんこの風味と甘さをじゃましない絶妙な味だと思う。あんころ餅は、こしあんのみなのも、生クリームとの相性を考えてのことだろう。
今日の
最低気温0.8度、最高気温7.8度。一日中雨。
↓高田の市街地に積もった雪

○……今日、高田市街地で雪が降った。積雪深は観測されなかったが、初雪なのだろう。会社に停めておいた車のフロントガラスに雪が積もっていた。しかし、新井では降っていないようだ。
川渡餅といっても、単なるあんころ餅であるが、ニューフェイスが出現した。「出陣餅」で知られる金沢総本舗が「霧立餅(きりたちもち)」と銘打って、生クリームをのせたあんころ餅を、川渡餅の日と同じ2日間、初めて販売した。

複数のメディアに掲載されたこともあって、予約注文した人が多かったようだ。今日、稲田本店へ受け取りに行ったら、次から次へと客が受け取りに訪れていた。
「霧立餅」というネーミングは、霧が立ち込める夜に乗じて川を渡ったとされる川中島の戦場に見立てたもの。「鞭声粛粛 夜河を過る…」という頼山陽の漢詩が思い浮かぶような、なかなかうまいネーミングだと思う。
予約しておいたので、待つことなく買えた。6個入り1296円で、通常の川渡餅よりずいぶん高い。
↓パッケージを開けると…

パッケージをあけると、一面クリームで真っ白。6個入りであるが、クリームは1個ずつかけているわけではなく、6個まとめてかけている。和菓子は通常、5個入りが多いが、クリームをかける都合上、1パック6個入りである理由が分かった。同様にバラ売りはしていない。

当日が賞味期限なので、さっそく食べてみた。まず、生クリームが上品でとてつもなくおいしい。あんこの風味と甘さをじゃましない絶妙な味だと思う。あんころ餅は、こしあんのみなのも、生クリームとの相性を考えてのことだろう。
今日の足跡
最低気温0.8度、最高気温7.8度。一日中雨。
↓高田の市街地に積もった雪

○……今日、高田市街地で雪が降った。積雪深は観測されなかったが、初雪なのだろう。会社に停めておいた車のフロントガラスに雪が積もっていた。しかし、新井では降っていないようだ。
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16日20時31分=2023年=
安寧芋入りのパン
イチコ新井店で、今日一日限りの販売だとという「安納いも生食パン」を買ってきた。1斤951円(税別880円)という高級食パンだ。

「純生食パン工房 ハレパン」の秋限定の商品で、鹿児島県種子島の特産品“安納芋”を生地に入れて焼いたもののようだ。
そのまま食べてもおいしいが、少しオーブントースターで軽く焼いた方が、香ばしさが出る。安納芋のねっとりした食感と、強い甘さが口の中に広がる。バターやジャムなどを付けるのはもったいない。
「ハレパン」は長岡や新潟に店舗があるが、上越にはないだけに、イチコが販売してくれるのはうれしい。
今日の
最低気温5.6度、最高気温18.5度。晴れのち曇り。
↓いつもの散歩、ジョギングコース

○……今日は午前中、青空が広がって、あちこち冬囲いや冬タイヤへの組み換えをしている人を見かけた。先日、南葉山が白くなり、着実に降雪が近づいている。
朝方、松山まで1時間程度の散歩をし、その後、冬囲いをしようと思ったが、雑草がすごくて、草取りをしたら疲れてしまった。
来週にでも、天気をみながら、冬囲いとタイヤ組み換えをしたいと思う。

「純生食パン工房 ハレパン」の秋限定の商品で、鹿児島県種子島の特産品“安納芋”を生地に入れて焼いたもののようだ。
そのまま食べてもおいしいが、少しオーブントースターで軽く焼いた方が、香ばしさが出る。安納芋のねっとりした食感と、強い甘さが口の中に広がる。バターやジャムなどを付けるのはもったいない。
「ハレパン」は長岡や新潟に店舗があるが、上越にはないだけに、イチコが販売してくれるのはうれしい。
今日の足跡
最低気温5.6度、最高気温18.5度。晴れのち曇り。
↓いつもの散歩、ジョギングコース

○……今日は午前中、青空が広がって、あちこち冬囲いや冬タイヤへの組み換えをしている人を見かけた。先日、南葉山が白くなり、着実に降雪が近づいている。
朝方、松山まで1時間程度の散歩をし、その後、冬囲いをしようと思ったが、雑草がすごくて、草取りをしたら疲れてしまった。
来週にでも、天気をみながら、冬囲いとタイヤ組み換えをしたいと思う。
12日23時35分=2023年=
セブン‐イレブンの「ブルーマウンテン」はうまいか
コーヒーの最高級品「ブルーマウンテン」をブレンドしたコンビニコーヒーがセブン‐イレブンから昨年に続いて発売された。レギュラーサイズ、ホットのみで、発売日は11月7日。
↓セブンのブルマン

1杯232円(税別)に見合うだけの味なのかどうかだが、あいにくコーヒーは飲むものの、それほど豆にこだわっているわけではない。鼻も良くないので、なんとも評価ができない。
ブルーマウンテン(ブレンド)が1杯1000円だとすれば、4分の1で飲める計算。だが、ブルーマウンテンだけではなく、他の豆もブレンドしている。されには紙カップで飲む“安っぽさ”との比較の問題。
「引き立つ黄金バランス」でブルーマウンテンの配合比率を決めたようだが、その比率を明らかにしていない。若い頃、ブルーマウンテン100%のコーヒーを飲んだことがあるが、飲みやすくて香りが良かった。セブンのブルマンも、酸味、苦味のバランスは良かったが、紙カップで飲むと香りが分からない。
↓新発売の新潟県産ル レクチエサワー

このほか、同じ11月7日、新潟・北陸・長野・山梨・関西エリアのセブン‐イレブン約3,700店舗で、「新潟県産ル レクチエサワー」を発売した。新潟県産「ル レクチエ」の果汁を10%使用しているという。
「甘いだろうな」と思いつつ、さっそく飲んでみたけれど、やっぱり甘すぎた。ただし、香料不使用というのは評価できる。果汁10%のせいか、税込み240円と一般的なサワーの倍はする。
生のル・レクチェは好きなんだけれど。
今日の
最低気温5.2度、最高気温12.1度。午前中は曇り一時晴れ、午後は雨。
○……午前8時から、田町の秋の一斉清掃と、流雪溝の江刈りが行われた。雨が降る天気予報が出ていたが、青空まで広がっていた。雨でも決行するので、晴れたのがうれしい。私は流雪溝の役員なので、一斉清掃はパスして、流雪溝の江刈りに出た。
十三川の流雪溝取水口まで往復するだけで、けっこうな運動量。今日の歩行距離は7kmほどスマホに記録されていた。
↓セブンのブルマン

1杯232円(税別)に見合うだけの味なのかどうかだが、あいにくコーヒーは飲むものの、それほど豆にこだわっているわけではない。鼻も良くないので、なんとも評価ができない。
ブルーマウンテン(ブレンド)が1杯1000円だとすれば、4分の1で飲める計算。だが、ブルーマウンテンだけではなく、他の豆もブレンドしている。されには紙カップで飲む“安っぽさ”との比較の問題。
「引き立つ黄金バランス」でブルーマウンテンの配合比率を決めたようだが、その比率を明らかにしていない。若い頃、ブルーマウンテン100%のコーヒーを飲んだことがあるが、飲みやすくて香りが良かった。セブンのブルマンも、酸味、苦味のバランスは良かったが、紙カップで飲むと香りが分からない。
↓新発売の新潟県産ル レクチエサワー

このほか、同じ11月7日、新潟・北陸・長野・山梨・関西エリアのセブン‐イレブン約3,700店舗で、「新潟県産ル レクチエサワー」を発売した。新潟県産「ル レクチエ」の果汁を10%使用しているという。
「甘いだろうな」と思いつつ、さっそく飲んでみたけれど、やっぱり甘すぎた。ただし、香料不使用というのは評価できる。果汁10%のせいか、税込み240円と一般的なサワーの倍はする。
生のル・レクチェは好きなんだけれど。
今日の足跡
最低気温5.2度、最高気温12.1度。午前中は曇り一時晴れ、午後は雨。
○……午前8時から、田町の秋の一斉清掃と、流雪溝の江刈りが行われた。雨が降る天気予報が出ていたが、青空まで広がっていた。雨でも決行するので、晴れたのがうれしい。私は流雪溝の役員なので、一斉清掃はパスして、流雪溝の江刈りに出た。
十三川の流雪溝取水口まで往復するだけで、けっこうな運動量。今日の歩行距離は7kmほどスマホに記録されていた。
10日21時22分=2023年=
戸隠そば祭り「半そば食べ歩き」
2019年以来、4年ぶりになる戸隠そば祭りの「半そば食べ歩き」。平日のみの実施なので、天気予報を見ながら、快晴となった9日に行ってきた。
↓チケットブック


4年前は参加そば店や地図、そば祭りの歴史が書かれたチケットブック「蕎麦ごよみ」は、1冊2200円(税込み)で、半ざる(半人前)を4店まわって食べられたが、今回は価格は2000円と安くなったが、食べられる半ざるは3店に減った。「4店も食べられない」という声が多かったというが、実質値上げである。この物価高だから仕方がないか。
まずは、戸隠観光情報センターに立ち寄って「チケットブック」を購入しないと始まらない。今年の「半そば食べ歩き」は、前回と同じ25店が参加。食べきれない人は、土産などの金券としても仕える。まずは宝光社地区から店をチョイスした。
↓よつかど


最初の店は人気店の「そば処 よつかど」。地粉のみの純手打ちそばだという。コシが強く、そばの風味が素晴らしい。漬物もおいしい。さすが人気店だけのことはある。駐車場は3か所ある。
↓仁王門屋


次は中社地区へ。まずは「そば処 仁王門屋」から。入り口に仁王様が立っている。なかなか雰囲気がいい店内だ。今回は食べなかったが、ここは元祖そばソフトクリームで知られる。この店もさすがの風味とあじわいである。
↓山口屋


最後の3店目も中社地区からチョイス。「戸隠そば 山口屋」へ。名物は「忍者そば」らしいが、今回は半ざるである。お腹がいっぱいになったせいか、少々飽きてきた。そばはおいしい。
半ざるを食べた店でスタンプを押してもらい、応募用紙に記入して店の人に渡すと、抽選で「年越しそば」が当たる。4年前は見事に当たり、年越しそばは豪華版だった。これも楽しみだ。
さて、戸隠そばは100年ほど前から定着した「ぼっち盛り」という独特のスタイルで提供される。一人前を竹笊に5、6束並べる「ぼっち盛り」は、盛り付けが美しい上に、食べやすい。麺が細く、長くないとこの形に盛り付けられないという。今回は半ざるなので、ぼっちは3つである。
今日の
最低気温14.5度、最高気温19.0度。曇りのち雨。

○……今朝は明けの明星(金星)を見ようと、午前5時半に起きた。だが、空は一面雲に覆われ、なにも見えなかった。雲がなければ、細い月の上に金星が輝き、月の下におとめ座の1等星スピカが見えたはず。月の左側にはうしかい座の1等星であるアルクトゥールスが光っていたはずだ。だが、その後の6時15分頃、きれいな朝焼けが見えた。早朝から感動的な空を見ることができ、「早起きは三文の徳」だった。

○……「だいてやる」と大きく書かれたポスターがそば店に貼ってあった。これ、何だ??? ポスターには富山県射水市出身の立川志の輔師匠が、日本酒のとっくりを差し出している写真が使われている。「だいてやる」は富山弁で「おごってやる」の方言。ちょっと勘違いしそうなインパクトがある。富山の人は、ご飯を食べに行ったり、お酒を飲んで会計を支払うとき、「今日はだいてやる」と言うそうだ。今の若い人は使わないらしいけれど。このポスターは今年夏の観光PRに使われたという。
↓チケットブック


4年前は参加そば店や地図、そば祭りの歴史が書かれたチケットブック「蕎麦ごよみ」は、1冊2200円(税込み)で、半ざる(半人前)を4店まわって食べられたが、今回は価格は2000円と安くなったが、食べられる半ざるは3店に減った。「4店も食べられない」という声が多かったというが、実質値上げである。この物価高だから仕方がないか。
まずは、戸隠観光情報センターに立ち寄って「チケットブック」を購入しないと始まらない。今年の「半そば食べ歩き」は、前回と同じ25店が参加。食べきれない人は、土産などの金券としても仕える。まずは宝光社地区から店をチョイスした。
↓よつかど


最初の店は人気店の「そば処 よつかど」。地粉のみの純手打ちそばだという。コシが強く、そばの風味が素晴らしい。漬物もおいしい。さすが人気店だけのことはある。駐車場は3か所ある。
↓仁王門屋


次は中社地区へ。まずは「そば処 仁王門屋」から。入り口に仁王様が立っている。なかなか雰囲気がいい店内だ。今回は食べなかったが、ここは元祖そばソフトクリームで知られる。この店もさすがの風味とあじわいである。
↓山口屋


最後の3店目も中社地区からチョイス。「戸隠そば 山口屋」へ。名物は「忍者そば」らしいが、今回は半ざるである。お腹がいっぱいになったせいか、少々飽きてきた。そばはおいしい。
半ざるを食べた店でスタンプを押してもらい、応募用紙に記入して店の人に渡すと、抽選で「年越しそば」が当たる。4年前は見事に当たり、年越しそばは豪華版だった。これも楽しみだ。
さて、戸隠そばは100年ほど前から定着した「ぼっち盛り」という独特のスタイルで提供される。一人前を竹笊に5、6束並べる「ぼっち盛り」は、盛り付けが美しい上に、食べやすい。麺が細く、長くないとこの形に盛り付けられないという。今回は半ざるなので、ぼっちは3つである。
今日の足跡
最低気温14.5度、最高気温19.0度。曇りのち雨。

○……今朝は明けの明星(金星)を見ようと、午前5時半に起きた。だが、空は一面雲に覆われ、なにも見えなかった。雲がなければ、細い月の上に金星が輝き、月の下におとめ座の1等星スピカが見えたはず。月の左側にはうしかい座の1等星であるアルクトゥールスが光っていたはずだ。だが、その後の6時15分頃、きれいな朝焼けが見えた。早朝から感動的な空を見ることができ、「早起きは三文の徳」だった。

○……「だいてやる」と大きく書かれたポスターがそば店に貼ってあった。これ、何だ??? ポスターには富山県射水市出身の立川志の輔師匠が、日本酒のとっくりを差し出している写真が使われている。「だいてやる」は富山弁で「おごってやる」の方言。ちょっと勘違いしそうなインパクトがある。富山の人は、ご飯を食べに行ったり、お酒を飲んで会計を支払うとき、「今日はだいてやる」と言うそうだ。今の若い人は使わないらしいけれど。このポスターは今年夏の観光PRに使われたという。
28日17時14分=2023年=
道の駅あらいで「妙高そばまつり」
妙高市の「道の駅あらい」東エリアにある四季彩館みょうこう芝生広場で、「妙高そばまつり2023」が開かれた。天候があまり良くなく、肌寒かったので、昨年より客が少なかった。
↓そばまつりの看板

今年の出店店舗は、大滝荘、長沢茶屋、食堂みょうこう(四季彩館みょうこう内)、深山の里の4店。午前11時~午後2時まで、各店舗150食限定で販売した。
1杯は半人前ほどの量で、500円。また天ぷらは1食500円で限定150食だった。受付でそば券を2枚、天ぷら券を1枚買った。
↓販売所

芝生広場の会場に行ったら、大滝荘だけ長い行列ができていた。なぜかというと、1店だけ温かいそばを出していたからだ。一人勝ちである。今日の気温は正午で16.5度と肌寒い。冷たいそばより、温かいものが欲しくなる。案の定、大滝荘だけ正午前に売り切れた。
↓そば2食と天ぷら1食分

残り500食のときに並んで買ったので、大滝荘の温かい「鶏そば」を食べることができた。鶏の出汁がきいていておいしかった。
もう一食は、深山の里の「おろしきのこそば」にした。何十年も前に何度か行ったきり、ご無沙汰している。今は風呂もそばも完全予約制でやっているという。ここのそばは絶品だし、古民家で食べる雰囲気もいい。寸分道という平丸の奥にある。風呂は鉱泉を沸かしたものだが、肌がつるつるしてとてもいい湯である。今度、また行ってみたい。
今日の
最低気温11.3度、最高気温17.8度。曇り、午後から雨。

○……サントリーの缶チューハイ「瞬間凍結」の新シリーズ〈無糖レモン〉の発売に合わせて、映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」をもじったCMを放送している。
俳優の仲野太賀さんとお笑い芸人ラランドのサーヤさんが夫婦役で出演。飲んだ缶チューハイが、実は無糖であることを妻から知らされ、おいしさに驚いて思わず“ムトウ(無糖)”ならぬ“ムトゥ!?”と叫ぶ展開。仲野さんはインド衣装のバックダンサーとともに“ムトゥダンス”を披露する。無糖を“ムトゥ”と言い張る仲野さんに、サーヤさんは「いや、無糖な!」と突っ込むのだった。
映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」を見ていない人、知らない人には意味が分からないと思うが、分からなくても十分面白い。
↓そばまつりの看板

今年の出店店舗は、大滝荘、長沢茶屋、食堂みょうこう(四季彩館みょうこう内)、深山の里の4店。午前11時~午後2時まで、各店舗150食限定で販売した。
1杯は半人前ほどの量で、500円。また天ぷらは1食500円で限定150食だった。受付でそば券を2枚、天ぷら券を1枚買った。
↓販売所

芝生広場の会場に行ったら、大滝荘だけ長い行列ができていた。なぜかというと、1店だけ温かいそばを出していたからだ。一人勝ちである。今日の気温は正午で16.5度と肌寒い。冷たいそばより、温かいものが欲しくなる。案の定、大滝荘だけ正午前に売り切れた。
↓そば2食と天ぷら1食分

残り500食のときに並んで買ったので、大滝荘の温かい「鶏そば」を食べることができた。鶏の出汁がきいていておいしかった。
もう一食は、深山の里の「おろしきのこそば」にした。何十年も前に何度か行ったきり、ご無沙汰している。今は風呂もそばも完全予約制でやっているという。ここのそばは絶品だし、古民家で食べる雰囲気もいい。寸分道という平丸の奥にある。風呂は鉱泉を沸かしたものだが、肌がつるつるしてとてもいい湯である。今度、また行ってみたい。
今日の足跡
最低気温11.3度、最高気温17.8度。曇り、午後から雨。

○……サントリーの缶チューハイ「瞬間凍結」の新シリーズ〈無糖レモン〉の発売に合わせて、映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」をもじったCMを放送している。
俳優の仲野太賀さんとお笑い芸人ラランドのサーヤさんが夫婦役で出演。飲んだ缶チューハイが、実は無糖であることを妻から知らされ、おいしさに驚いて思わず“ムトウ(無糖)”ならぬ“ムトゥ!?”と叫ぶ展開。仲野さんはインド衣装のバックダンサーとともに“ムトゥダンス”を披露する。無糖を“ムトゥ”と言い張る仲野さんに、サーヤさんは「いや、無糖な!」と突っ込むのだった。
映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」を見ていない人、知らない人には意味が分からないと思うが、分からなくても十分面白い。
20日15時55分=2023年=
「餃子の雪松」妙高店内に冷凍即席麺直売所オープン
持ち帰り冷凍餃子の専門店「雪松」の店内に、冷凍即席麺の直売所「日本ラーメン科学研究所」妙高店がオープンし、今日から3日間、冷凍麺(3食入り1000円)を買うと、冷凍餃子18個入りパック(500円相当)がもらえるというチラシが入ったので、午前中に行って買ってきた。24時間営業だけれど、餃子がもらえるのは10時から19時まで。今日はスタッフ2人がいて、対応していた。

最近は同一店の中に、違う業種の店を併設するのがはやっているようだ。ガスト内のから好し、松屋の中のマイカリー食堂、ローソンのデイサービスや書店の併設店などがある。
まあ、餃子だけより、ラーメンも一緒に売ったほうが品揃えの幅が広がるし、コストは一緒だ。上越市にも雪松があるが、冷凍ラーメンもやっているのだろうか。
↓冷凍のラーメン。スープは付いているが具は付いていない

↓おまけの餃子

ラーメンの作り方は、スープに水360mlを入れ沸騰したら、麺を入れて30秒待つ。それから麺をほぐして、中火でゆでるだけ。しょうゆは3分、豚骨は2分、味噌は4分30秒と茹で上がり時間が異なる。
↓写真を撮るのを忘れ、少し食べた後の写真です

今回は3種類のうち、味噌ラーメンを買ってきて、さっそく昼食用に作ってみた。濃厚な味噌ラーメンで、深い味わいがある。麺は太めでコシがあってうまい。
◇所在地:妙高市柳井田町4-11-16
◇営業時間:24時間
◇電話:050-5530-3717
今日の
最低気温13.6度、最高気温26.7度。晴れのち曇りで夕方に一時小雨。
○……新井ショッピングセンター2階のダイソーがセルフレジになった。今は、使い方が分からない人のために、係の人が1人いて説明している。でもこれで、レジ係は不要になり、大幅な人員削減になるだろう。
チェーン店はこれからセルフレジまたはセミセルフレジが当たり前になり、配膳ロボットが導入される店舗も増えてくる。そのうち、無人店舗も出てくるだろうな。
○……朝晩の冷え込みが厳しくなってきた。標高1100mの燕温泉の惣滝や、関温泉から赤倉温泉に向かう大田切渓谷、大滝(不動滝)付近では、紅葉が始まってきたようだ。来週あたりが見頃になりそう。苗名滝も標高1093mだから、たぶん同じ頃に紅葉がきれいになるだろう。

最近は同一店の中に、違う業種の店を併設するのがはやっているようだ。ガスト内のから好し、松屋の中のマイカリー食堂、ローソンのデイサービスや書店の併設店などがある。
まあ、餃子だけより、ラーメンも一緒に売ったほうが品揃えの幅が広がるし、コストは一緒だ。上越市にも雪松があるが、冷凍ラーメンもやっているのだろうか。
↓冷凍のラーメン。スープは付いているが具は付いていない

↓おまけの餃子

ラーメンの作り方は、スープに水360mlを入れ沸騰したら、麺を入れて30秒待つ。それから麺をほぐして、中火でゆでるだけ。しょうゆは3分、豚骨は2分、味噌は4分30秒と茹で上がり時間が異なる。
↓写真を撮るのを忘れ、少し食べた後の写真です

今回は3種類のうち、味噌ラーメンを買ってきて、さっそく昼食用に作ってみた。濃厚な味噌ラーメンで、深い味わいがある。麺は太めでコシがあってうまい。
◇所在地:妙高市柳井田町4-11-16
◇営業時間:24時間
◇電話:050-5530-3717
今日の足跡
最低気温13.6度、最高気温26.7度。晴れのち曇りで夕方に一時小雨。
○……新井ショッピングセンター2階のダイソーがセルフレジになった。今は、使い方が分からない人のために、係の人が1人いて説明している。でもこれで、レジ係は不要になり、大幅な人員削減になるだろう。
チェーン店はこれからセルフレジまたはセミセルフレジが当たり前になり、配膳ロボットが導入される店舗も増えてくる。そのうち、無人店舗も出てくるだろうな。
○……朝晩の冷え込みが厳しくなってきた。標高1100mの燕温泉の惣滝や、関温泉から赤倉温泉に向かう大田切渓谷、大滝(不動滝)付近では、紅葉が始まってきたようだ。来週あたりが見頃になりそう。苗名滝も標高1093mだから、たぶん同じ頃に紅葉がきれいになるだろう。
14日17時24分=2023年=
柳田國男の『遠野物語』の世界へ⑤ 遠野市の名物は、なぜジンギスカン⁉
遠野市の名物といえば、何といっても「ジンギスカン」。「ジンギスカン」というと北海道を思い浮かべてしまうが、遠野は昭和30年頃から羊肉が「ジンギスカン」といって食べられてきたという。遠野市内のスーパーでも、当たり前のように生の羊肉が売られているそうだ。


↓クラフトビール〈スプリングバレー〉

元祖の店は「あんべ」だが、残念ながら改装中で休業していた。「まるまんじんぎす館」は貸し切り営業中だった。「遠野ジンギスカン羊丸・道」で食べた。上ラムカタロース小ライスセット(野菜付き1650円)に、ランプ(1000円)を1皿追加。肉は臭みがまったくなく、とても柔らかい。クラフトビール〈スプリングバレー〉がうまかった。
昔は遠野で飼っていた羊肉を食べていたが、今は輸入肉を使っているそうだ。要するに食べ尽くしてしまったわけか。
【代表的な店】
◇ジンギスカンのあんべ(遠野駅から徒歩13分)
遠野市早瀬町2-4-12 10:00〜19:00
◇遠野食肉センター 遠野本店(遠野駅から東へ徒歩36分、2.7km)
遠野市松崎町白岩20-13-1 0198-62-2242
◇まるまんじんぎす館 0198-60-1185(遠野物語の館近く)
遠野市中央通り1-8 17:00~22:00
◇遠野ジンギスカン羊丸・道
遠野市松崎町白岩19-62-1(遠野駅から北へ30分)
17:00〜22:00
ほかには、12日付のブログで書いた「ひっつみ」、そして「どぶろく」がうまかった。
↓どぶろくは瓶入りが各地で販売されていた

今日の
最低気温10.0度、最高気温22.8度。晴れ。

○……ミスタードーナツで限定販売のカップ麺「ミスドの汁そば」が11日から発売になったが、初日は夕方に行ったら売り切れ。「13日に再入荷します」と店の人がいうので、開店と同時に行ったら「入荷が遅れています」という。結局買えなかった。
「飲茶」シリーズの30周年を記念して開発されたもので、店舗の「汁そば」にはないドーナツ状の麩が入っており、“ミスタードーナツらしさ”が感じられる商品だという。数量限定なので、もう買えないようだ。


↓クラフトビール〈スプリングバレー〉

元祖の店は「あんべ」だが、残念ながら改装中で休業していた。「まるまんじんぎす館」は貸し切り営業中だった。「遠野ジンギスカン羊丸・道」で食べた。上ラムカタロース小ライスセット(野菜付き1650円)に、ランプ(1000円)を1皿追加。肉は臭みがまったくなく、とても柔らかい。クラフトビール〈スプリングバレー〉がうまかった。
昔は遠野で飼っていた羊肉を食べていたが、今は輸入肉を使っているそうだ。要するに食べ尽くしてしまったわけか。
【代表的な店】
◇ジンギスカンのあんべ(遠野駅から徒歩13分)
遠野市早瀬町2-4-12 10:00〜19:00
◇遠野食肉センター 遠野本店(遠野駅から東へ徒歩36分、2.7km)
遠野市松崎町白岩20-13-1 0198-62-2242
◇まるまんじんぎす館 0198-60-1185(遠野物語の館近く)
遠野市中央通り1-8 17:00~22:00
◇遠野ジンギスカン羊丸・道
遠野市松崎町白岩19-62-1(遠野駅から北へ30分)
17:00〜22:00
ほかには、12日付のブログで書いた「ひっつみ」、そして「どぶろく」がうまかった。
↓どぶろくは瓶入りが各地で販売されていた

今日の足跡
最低気温10.0度、最高気温22.8度。晴れ。

○……ミスタードーナツで限定販売のカップ麺「ミスドの汁そば」が11日から発売になったが、初日は夕方に行ったら売り切れ。「13日に再入荷します」と店の人がいうので、開店と同時に行ったら「入荷が遅れています」という。結局買えなかった。
「飲茶」シリーズの30周年を記念して開発されたもので、店舗の「汁そば」にはないドーナツ状の麩が入っており、“ミスタードーナツらしさ”が感じられる商品だという。数量限定なので、もう買えないようだ。
04日21時31分=2023年=
旧機那(きな)サフラン酒製造本舗
秋葉公園から車で8分。“醸造の町”として売り出している長岡市の摂田屋(せったや)に立ち寄った。ここには、老舗のみそ店、しょうゆ店、酒の醸造所などがまとまってあり、歴史的建造物が多く残っている。その中でも「旧機那サフラン酒製造本舗」は、“鏝絵(こてえ)の蔵”として知られ、中越地震の被害を克服し、2020年に修復が完了したばかり。以前、立ち寄ったときは修復中で見ることができなかったが、今回は素晴らしい鏝絵を見ることができた。
鏝絵とは、土蔵や家屋の戸袋や壁面などに描かれた立体的なレリーフのこと。明治期から大正期にかけて盛んに施工された。コテを使って薄い肉状に盛り上げて浮き彫りにしたもので、左官の卓越した技能を要する。
機那サフラン酒製造本舗の初代、吉澤仁太郎は各地を巡って構想を練り上げ、サフラン酒という薬用酒を製造販売して稼いだ金をつぎ込み、見事な鏝絵の蔵を作り上げた。





蔵には青龍、牛など17種の十二支、動物、霊獣、植物が極彩色で描かれている。デザインも素晴らしい。全国の左官業からは「鏝絵日本一」と讃えられている。
↓「6SUBI(むすび)」

↓サフラン酒ポスター

地域産品の販売をしたり、おむすびカフェ「6SUBI(むすび)」がにぎわっていた。ここで「サフランコーラ」(600円)というのを飲んだ。サフラン酒のアルコール分を飛ばし、コーラナッツや有機ショウガなどのスパイスを加えて飲みやすくしたクラフトコーラである。とてもおいしかった。
↓サフランコーラ

↓サフラン酒

サフラン酒も昔ながらの製法で復元したものを売っていた。サフランのほか、桂皮、丁子、甘草、はちみつなどが入っている。レモン果汁と氷を入れてカクテルにしたり、お湯割りなどにして飲むといいようだ。アルコール度は14度。300ml入り935円。720ml入り1980円。
↓小川未明原作の絵本

なお、小川未明の童話に「砂漠の町とサフラン酒」というのがあり、山福朱実さんの版画で絵本になっている。小川未明も機那サフラン酒を飲んで童話を書いたのだろうか。
↓メニューから消えたサイゼリアのシーフードパエリア

サフランは黄色い色と独特の香りがあり、パエリアに使われる。サフランは貴重で、世界一高価なスパイスと呼ばれている。サイゼリアで以前、シーフードパエリアがメニューにあった。サフランライスが使われており、わずか599円で食べることができたが、今はなくなってしまった。
「エスカルゴのオーブン焼き」(400円)、「ムール貝のガーリック焼き」(400円)は、今も健在なのに、なぜパエリアがなくなったのだろうか(2019年9月に食べた)。
今日の
最低気温16.0度、最高気温26.8度。曇り。

○……家からすぐ近くにある妙高市田町1丁目の中華料理店「香園(こうえん)」。1人で夕食の時などに、よく注文するのが「生ビールセット」(1120円)。生ビール1杯に、つまみ2種類が付く。少し前まで980円だったが、値上げした。
今回は生ビールと、焼き餃子、ニラレバ炒めにした。つまみは10種類以上の中から選べる。何を食べても値段以上においしく、量も多い。
鏝絵とは、土蔵や家屋の戸袋や壁面などに描かれた立体的なレリーフのこと。明治期から大正期にかけて盛んに施工された。コテを使って薄い肉状に盛り上げて浮き彫りにしたもので、左官の卓越した技能を要する。
機那サフラン酒製造本舗の初代、吉澤仁太郎は各地を巡って構想を練り上げ、サフラン酒という薬用酒を製造販売して稼いだ金をつぎ込み、見事な鏝絵の蔵を作り上げた。





蔵には青龍、牛など17種の十二支、動物、霊獣、植物が極彩色で描かれている。デザインも素晴らしい。全国の左官業からは「鏝絵日本一」と讃えられている。
↓「6SUBI(むすび)」

↓サフラン酒ポスター

地域産品の販売をしたり、おむすびカフェ「6SUBI(むすび)」がにぎわっていた。ここで「サフランコーラ」(600円)というのを飲んだ。サフラン酒のアルコール分を飛ばし、コーラナッツや有機ショウガなどのスパイスを加えて飲みやすくしたクラフトコーラである。とてもおいしかった。
↓サフランコーラ

↓サフラン酒

サフラン酒も昔ながらの製法で復元したものを売っていた。サフランのほか、桂皮、丁子、甘草、はちみつなどが入っている。レモン果汁と氷を入れてカクテルにしたり、お湯割りなどにして飲むといいようだ。アルコール度は14度。300ml入り935円。720ml入り1980円。
↓小川未明原作の絵本

なお、小川未明の童話に「砂漠の町とサフラン酒」というのがあり、山福朱実さんの版画で絵本になっている。小川未明も機那サフラン酒を飲んで童話を書いたのだろうか。
↓メニューから消えたサイゼリアのシーフードパエリア

サフランは黄色い色と独特の香りがあり、パエリアに使われる。サフランは貴重で、世界一高価なスパイスと呼ばれている。サイゼリアで以前、シーフードパエリアがメニューにあった。サフランライスが使われており、わずか599円で食べることができたが、今はなくなってしまった。
「エスカルゴのオーブン焼き」(400円)、「ムール貝のガーリック焼き」(400円)は、今も健在なのに、なぜパエリアがなくなったのだろうか(2019年9月に食べた)。
今日の足跡
最低気温16.0度、最高気温26.8度。曇り。

○……家からすぐ近くにある妙高市田町1丁目の中華料理店「香園(こうえん)」。1人で夕食の時などに、よく注文するのが「生ビールセット」(1120円)。生ビール1杯に、つまみ2種類が付く。少し前まで980円だったが、値上げした。
今回は生ビールと、焼き餃子、ニラレバ炒めにした。つまみは10種類以上の中から選べる。何を食べても値段以上においしく、量も多い。
30日22時44分=2023年=
大盛況だった「まねだ聖子」のモノマネライブ
今日、「妙高あらいうまいもんまつり~街祭2023~」が開かれ、昼はおいしいものを食べに行き、夜は「まねだ聖子」のそっくりさんによるモノマネショーを見に行った。ブルーシートを敷いただけの即席会場が歓声と拍手と熱気に包まれた。
松田聖子のモノマネといえば「まねだ聖子」が第一人者。本物は61歳、偽物(?)は本物よりも7歳若い。同じぐらいかと思っていた。
松田聖子はヒット曲が多いので何を歌ってもみんな聴いたことがある曲のオンパレードになるし、ファンも多い。会場が盛り上がるわけだ。商店街の祭りの余興のステージという限られた時間(45分ぐらいだった)に多くの曲を歌った方が盛り上がるので、ヒット曲のメドレーとなる。会場は盛り上がるわけだ。
↓「天使の誘惑」で始まったモノマネライブ


会場は写真撮影は可能だが、動画は不可だというアナウンスがあった。午後6時半、日が沈み暗くなったころ、そっくりさんのまねだ聖子が「天使のウィンク」を歌いながら白いコートのような衣装で登場。するとすごい歓声と拍手、手拍子だ。さすが第一人者だし、可愛らしい。
「えー、私は松田聖子……のようなタレントです。ものまねをしている“まねだ聖子”です。松田聖子の偽物です。どうぞよろしく」とあいさつ。客は聖子世代の女性、男性が多い感じ。
↓ピンクのドレスで聖子メドレー

↓写真撮影はOK

2曲目からメドレーに入った。「風立ちぬ」を歌っている途中に舞台裏で素早い衣装替え。白い襟のピンクのワンピース姿で「時間の国のアリス」~「制服」~「渚のバルコニー」~「秘密の花園」~「青い珊瑚礁」~「チェリーブラッサム」~「ロックンルージュ」とヒット曲のオンパレード。拍手の切れ間がない。最近の曲は分からないが、みんな知っている曲ばかりだ。最後の曲は「ピュア・ピュア・リップス!」の歌詞を会場の人が声を合わせて応えた。
つづいで、「まねだ聖子」のオリジナルティッシュを、30個(あとでプラス10個)をステージから投げるというパフォーマンス。「20th Party」に合わせて、近くや遠くに放り投げた。ティッシュを取ろうと、会場は奪い合いで大熱狂。ここで一体感が出て、一番盛り上がった(笑い)
「夏の扉」では「髪を切った私に」の後に「聖子!」の合いの手(?)、続く「夏の扉を開けぇて」の後に「フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ!」、の大合唱。まるで本物みたいなノリだ。
↓黒いドレスで登場


ここで2回目の衣装替え。「あなたに逢いたくて」を歌いながら黒いドレスでの登場だ。この歌が一番似ているような気がする。続いては小・中学校の合唱コンクールでも歌われている「瑠璃色の地球」をしっとり歌った。そして、最後の曲は大ヒット曲「赤いスイートピー」。作詞は松本隆、作曲は呉田軽穂、つまりユーミンという最強のコンビが生んだヒット曲で締めくくった。
そしてアンコール曲は、「大切なあなた」。最後まで手拍子と歓声がやまなかったステージだった。
すごく楽しいステージはあっという間だったが、コンクリートの上にブルーシートを敷いただけの客席は足が痛くてたまらなかった。
帰りに食事をしてビールを飲もうと思ったら、ほとんどの店が売り切れで、閉店していた。しかたなく、餃子と五目ごはんを買って帰った。もう1時間、祭りの時間が長いといいのに。
今日の
最低気温18.9度、最高気温28.3度。曇り。夜になって雨。


○……今日は、昼間にも会場に行って一度偵察してきた。露店の数は20ほど。若い人がけっこう多かった。能登半島の焼き牡蠣をつまみに、韓国のビールを飲んで帰ってきた。
七尾市の山下水産という店が出ていて、焼きながら牡蠣を売っていた。牡蠣(マガキ)はまだ9月なので、つぶが小さい。2個500円だが、1個おまけしてくれた。能登半島では、これからが牡蠣シーズンだ。直売所で思いっきり牡蠣を食べてみたいな。
↓会場

↓ダンスパフォーマンス
松田聖子のモノマネといえば「まねだ聖子」が第一人者。本物は61歳、偽物(?)は本物よりも7歳若い。同じぐらいかと思っていた。
松田聖子はヒット曲が多いので何を歌ってもみんな聴いたことがある曲のオンパレードになるし、ファンも多い。会場が盛り上がるわけだ。商店街の祭りの余興のステージという限られた時間(45分ぐらいだった)に多くの曲を歌った方が盛り上がるので、ヒット曲のメドレーとなる。会場は盛り上がるわけだ。
↓「天使の誘惑」で始まったモノマネライブ


会場は写真撮影は可能だが、動画は不可だというアナウンスがあった。午後6時半、日が沈み暗くなったころ、そっくりさんのまねだ聖子が「天使のウィンク」を歌いながら白いコートのような衣装で登場。するとすごい歓声と拍手、手拍子だ。さすが第一人者だし、可愛らしい。
「えー、私は松田聖子……のようなタレントです。ものまねをしている“まねだ聖子”です。松田聖子の偽物です。どうぞよろしく」とあいさつ。客は聖子世代の女性、男性が多い感じ。
↓ピンクのドレスで聖子メドレー

↓写真撮影はOK

2曲目からメドレーに入った。「風立ちぬ」を歌っている途中に舞台裏で素早い衣装替え。白い襟のピンクのワンピース姿で「時間の国のアリス」~「制服」~「渚のバルコニー」~「秘密の花園」~「青い珊瑚礁」~「チェリーブラッサム」~「ロックンルージュ」とヒット曲のオンパレード。拍手の切れ間がない。最近の曲は分からないが、みんな知っている曲ばかりだ。最後の曲は「ピュア・ピュア・リップス!」の歌詞を会場の人が声を合わせて応えた。
つづいで、「まねだ聖子」のオリジナルティッシュを、30個(あとでプラス10個)をステージから投げるというパフォーマンス。「20th Party」に合わせて、近くや遠くに放り投げた。ティッシュを取ろうと、会場は奪い合いで大熱狂。ここで一体感が出て、一番盛り上がった(笑い)
「夏の扉」では「髪を切った私に」の後に「聖子!」の合いの手(?)、続く「夏の扉を開けぇて」の後に「フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ!」、の大合唱。まるで本物みたいなノリだ。
↓黒いドレスで登場


ここで2回目の衣装替え。「あなたに逢いたくて」を歌いながら黒いドレスでの登場だ。この歌が一番似ているような気がする。続いては小・中学校の合唱コンクールでも歌われている「瑠璃色の地球」をしっとり歌った。そして、最後の曲は大ヒット曲「赤いスイートピー」。作詞は松本隆、作曲は呉田軽穂、つまりユーミンという最強のコンビが生んだヒット曲で締めくくった。
そしてアンコール曲は、「大切なあなた」。最後まで手拍子と歓声がやまなかったステージだった。
すごく楽しいステージはあっという間だったが、コンクリートの上にブルーシートを敷いただけの客席は足が痛くてたまらなかった。
帰りに食事をしてビールを飲もうと思ったら、ほとんどの店が売り切れで、閉店していた。しかたなく、餃子と五目ごはんを買って帰った。もう1時間、祭りの時間が長いといいのに。
今日の足跡
最低気温18.9度、最高気温28.3度。曇り。夜になって雨。


○……今日は、昼間にも会場に行って一度偵察してきた。露店の数は20ほど。若い人がけっこう多かった。能登半島の焼き牡蠣をつまみに、韓国のビールを飲んで帰ってきた。
七尾市の山下水産という店が出ていて、焼きながら牡蠣を売っていた。牡蠣(マガキ)はまだ9月なので、つぶが小さい。2個500円だが、1個おまけしてくれた。能登半島では、これからが牡蠣シーズンだ。直売所で思いっきり牡蠣を食べてみたいな。
↓会場

↓ダンスパフォーマンス

28日20時13分=2023年=
出雲崎のジェラート店「TRE」
このところ、朝晩はめっきり涼しくなり、日中も上着が必要な気候になってきた。だが、少々寒くたって、ジェラートはおいしい。先月のいつだったか、出雲崎町の海沿いにオープンしたジェラート店「GELATO TRE(ジェラート・トレ)」に初めて入って、おいしいジェラートを味わってきた。
↓ジェラート・トレ

店は「道の駅 越後出雲崎天領の里」の向かい側。古い民家をリノベーションしたお店で、旬の果物を使ったフレーバーを使ったジェラートを常時12種類ほどそろえている。
↓券売機

入り口に券売機があり、ここで買って店内に入る。シングルカップ(1種盛り)が390円、ダブルカップ(2種盛り)が490円、トリプルカップ(3種盛り)が590円。1種類増えるごとに100円高くなっていく。
ジェラートの他に、アイスコーヒー(300円)、コーヒーフロート(400円)、メロンクリームソーダ(400円)などもある。


今回はどんなフレーバーにしようか迷った挙げ句、真っ赤なイチゴソルベと、真っ白な北海道牛乳のダブルカップにした。赤と白でとてもきれいだし、おいしかった。写真映えもする。
寺泊といえば、本来は地元産の良寛牛乳を使うのだろうが、今年2月に破産してしまった。名物の良寛ソフトも、もう食べられない。良寛ソフトの代わりを、ジェラート・トレが担ってほしい。
◇所在地:出雲崎町尼瀬121
◇営業時間:11時~18時(4月~9月)、11時~17時(10月~3月)
◇駐車場:道の駅に駐車
今日の
最低気温22.2度、最高気温16.4度。曇りのち小雨。
○……上越市栄町2丁目のインドカレーの「グルン」が7月23日に閉店。上越市本町4のイレブンプラザ内のそば店「もへじ」が8月頃に閉店。南高田町のラーメンとお好み焼きの店「かくれんぼ」が9月15日に閉店してしまった。それから西本町1の「豚丼屋TONTON 直江津店」が9月30日で閉店するそうだ。
「グルン」と「もへじ」、「豚丼屋TONTON 直江津店」は、それぞれ1回行ったことがあるだけ。開店してからまだそれほど経っていないのに…。やっぱりコロナ禍の影響に加え、これから借入金返済する余裕がないのだろうね。「豚丼屋TONTON 直江津店」は、開店時に書いたブログの通り、立地が悪すぎるし、駐車場が離れていて分かりづらい。なんでロードサイドに出さなかったのだろう。キャッシュレスも使えないし…。
特に、「かくれんぼ」は本町にあったお好み焼き専門店の頃から通っていたし、南高田へ移転してからラーメンを始め、それがけっこう人気だった。お好み焼きの店(フードコートを除く)は、これで上越市内からは無くなったような気がする。
↓ジェラート・トレ

店は「道の駅 越後出雲崎天領の里」の向かい側。古い民家をリノベーションしたお店で、旬の果物を使ったフレーバーを使ったジェラートを常時12種類ほどそろえている。
↓券売機

入り口に券売機があり、ここで買って店内に入る。シングルカップ(1種盛り)が390円、ダブルカップ(2種盛り)が490円、トリプルカップ(3種盛り)が590円。1種類増えるごとに100円高くなっていく。
ジェラートの他に、アイスコーヒー(300円)、コーヒーフロート(400円)、メロンクリームソーダ(400円)などもある。


今回はどんなフレーバーにしようか迷った挙げ句、真っ赤なイチゴソルベと、真っ白な北海道牛乳のダブルカップにした。赤と白でとてもきれいだし、おいしかった。写真映えもする。
寺泊といえば、本来は地元産の良寛牛乳を使うのだろうが、今年2月に破産してしまった。名物の良寛ソフトも、もう食べられない。良寛ソフトの代わりを、ジェラート・トレが担ってほしい。
◇所在地:出雲崎町尼瀬121
◇営業時間:11時~18時(4月~9月)、11時~17時(10月~3月)
◇駐車場:道の駅に駐車
今日の足跡
最低気温22.2度、最高気温16.4度。曇りのち小雨。
○……上越市栄町2丁目のインドカレーの「グルン」が7月23日に閉店。上越市本町4のイレブンプラザ内のそば店「もへじ」が8月頃に閉店。南高田町のラーメンとお好み焼きの店「かくれんぼ」が9月15日に閉店してしまった。それから西本町1の「豚丼屋TONTON 直江津店」が9月30日で閉店するそうだ。
「グルン」と「もへじ」、「豚丼屋TONTON 直江津店」は、それぞれ1回行ったことがあるだけ。開店してからまだそれほど経っていないのに…。やっぱりコロナ禍の影響に加え、これから借入金返済する余裕がないのだろうね。「豚丼屋TONTON 直江津店」は、開店時に書いたブログの通り、立地が悪すぎるし、駐車場が離れていて分かりづらい。なんでロードサイドに出さなかったのだろう。キャッシュレスも使えないし…。
特に、「かくれんぼ」は本町にあったお好み焼き専門店の頃から通っていたし、南高田へ移転してからラーメンを始め、それがけっこう人気だった。お好み焼きの店(フードコートを除く)は、これで上越市内からは無くなったような気がする。