03日22時09分=2023年=
妙高市の「みんなの応援券」はプレミアム率100%
原油価格や物価高騰の影響に直面する家計への支援と地域経済の消費喚起を図るため、妙高市内の店舗で使用できるプレミアム率100%の商品券「みんなの応援券」の販売が昨日11月1日から始まった。今日、郵便局へ言ってきて、4冊購入してきた。1冊5000円だが10000円分使える。つまり、プレミアム率100%。子供がたくさんいる家などは、ずいぶん助かったという声を聞いた。前市長が始めた施策だが、新市長になってからも継続しており、上越市民はうらやましがっている。
↓みんなの応援券


購入引換券はゆうパックで郵送されてきた。購入引換券1枚で、1冊1万円分の応援券を5000円で購入できる。1人2冊まで。昨日から発売が始まったが、新井郵便局では行列ができるほどだった。今月は年金が支給されない月なので、とても助かる。
妙高市の「みんなの応援券」は、「市内本社店舗専用券(500円券)」10枚と、「全店舗共通券(500円券)」10枚が一冊になっている。つまり、イチコや原信、ピアレマートなど市外に本社があるスーパーでも、1冊5000円分は使えるのだ。コンビニも一部の店で「市内本社店舗専用券」が使えるようだ。
スーパーで使える「全店舗共通券」はとてもありがたいが、妙高市にお金がほとんど落ちない。かと言って、妙高市内にスーパーは小規模な店しかない。スーパーで使えないと、あまり意味がないのだ。妥協案として、「市内本社店舗専用券」と「全店舗共通券」の2種類を半々ずつ使えるようにしたのだろう。
「市内本社店舗専用券」はどのように使うか悩むところ。まずは飲食店だろうな。少し豪華なランチやディナーを食べたり、宴会に使ったり。また、旅館に一泊したり、酒を買ったり……というところだろうか。
「みんなの応援券」の使用期限は、2024年2月末までの4か月間。我が家は2人家族なので、2万円で4冊を購入してきた。4万円分をどう使うかが悩みどころ。
今日の
最低気温 度、最高気温 度。
↓おたやの稚児行列

↓人気の「10円パン」の店が2店出ていた

○……昨日1日から新井別院報恩講、通称「おたや」が始まった。今日は肌寒い曇り空だが、今日11月3日の文化の日は、気温も上がって晴天となった。4日もまずまずの天気で、にぎわうだろう。
↓池田屋の大福を求める行列


相変わらず池田屋の大福は行列ができる人気。久しぶりに食べたらおいしかった。1個180円。大福もずいぶん高くなったものだ。
子供の頃は、年に1回の大きな宗教行事で、収穫を終えた新井の在(農村部)からも大勢出てきて、すれ違いができないほど混み合ったものだ。サーカスが来たり、見せ物小屋やサーカス、大道芸人が来た。子供の頃だが、とても印象に残っている。
↓みんなの応援券


購入引換券はゆうパックで郵送されてきた。購入引換券1枚で、1冊1万円分の応援券を5000円で購入できる。1人2冊まで。昨日から発売が始まったが、新井郵便局では行列ができるほどだった。今月は年金が支給されない月なので、とても助かる。
妙高市の「みんなの応援券」は、「市内本社店舗専用券(500円券)」10枚と、「全店舗共通券(500円券)」10枚が一冊になっている。つまり、イチコや原信、ピアレマートなど市外に本社があるスーパーでも、1冊5000円分は使えるのだ。コンビニも一部の店で「市内本社店舗専用券」が使えるようだ。
スーパーで使える「全店舗共通券」はとてもありがたいが、妙高市にお金がほとんど落ちない。かと言って、妙高市内にスーパーは小規模な店しかない。スーパーで使えないと、あまり意味がないのだ。妥協案として、「市内本社店舗専用券」と「全店舗共通券」の2種類を半々ずつ使えるようにしたのだろう。
「市内本社店舗専用券」はどのように使うか悩むところ。まずは飲食店だろうな。少し豪華なランチやディナーを食べたり、宴会に使ったり。また、旅館に一泊したり、酒を買ったり……というところだろうか。
「みんなの応援券」の使用期限は、2024年2月末までの4か月間。我が家は2人家族なので、2万円で4冊を購入してきた。4万円分をどう使うかが悩みどころ。
今日の足跡
最低気温 度、最高気温 度。
↓おたやの稚児行列

↓人気の「10円パン」の店が2店出ていた

○……昨日1日から新井別院報恩講、通称「おたや」が始まった。今日は肌寒い曇り空だが、今日11月3日の文化の日は、気温も上がって晴天となった。4日もまずまずの天気で、にぎわうだろう。
↓池田屋の大福を求める行列


相変わらず池田屋の大福は行列ができる人気。久しぶりに食べたらおいしかった。1個180円。大福もずいぶん高くなったものだ。
子供の頃は、年に1回の大きな宗教行事で、収穫を終えた新井の在(農村部)からも大勢出てきて、すれ違いができないほど混み合ったものだ。サーカスが来たり、見せ物小屋やサーカス、大道芸人が来た。子供の頃だが、とても印象に残っている。
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01日21時47分=2023年=
今日から電気代値上げ シャワーヘッド交換で効果あり?
今日6月1日、東北電力の電気料金が、平均25.47%の値上げとなる。値上げ後のモデル料金(30アンペア、260kw/月)は1万142円となり、2110円の値上げだという。
我が家の4月まで1年間の電気料金をみると、毎月4万円弱。オール電化だけにモデル料金の約4倍かかっている(その分、ガス料金はない)。ということは、6月から月8000円以上の値上げとなる計算だ。
そこで考えたのが、浴室のシャワーヘッドを節水型のものに取り替えること。

ネットでいろいろ調べた結果、シャワーヘッドのコスパと節水能力はもちろん、3つの水流が切り替えられるものにした。選んだのは「ナノフェミラス プラス シャワーヘッド」(13800円)。1ccに12億個のバブルが含まれるというもので、塩素除去カートリッジ(別売り)を入れれば、塩素除去もできる。
↓シャワーヘッド


気をつけなければいけないのは、シャワーのメーカーが、ガスター、KVK、MYMである場合。ネジが合わないのだ。そのために、変換アダプターが3種類ついている。これが別売りの製品もあるので気をつける必要がある。我が家のシャワーヘッドはKVKだったので、変換アダプターを付けた。
取り付けは瞬時で終わる。シャワーヘッドの付け根を回して外し、変換アダプターを付けた新しいシャワーヘッドに付け替えるだけ。1分もあればできる。
↓瞬時に終わるシャワーヘッドの付替え

さて、3種類の水流は、毛根の脂を取る強い水流、普通のバブル水流、洗顔用の細かく柔らかい水流だ。特に洗顔用のバブル水流はとても気持ちが良い。
↓細かいバブルを含んだ温水が出て、気持ちがいい

1週間使ってみて、分かったことがある。夜間電力で沸かしたお湯は、最後に私が入ると残量を示す液晶の目盛りが5つのうち、これまでは2つに減っていた。しかし、シャワーヘッドを変えてからは3目盛り残っている。1目盛り分、節約できていたのだ。これには驚いた。
今日の
最低気温11.1度、最高気温25.1度。曇り一時晴れ。

○……今日から妙高市のプレミアム商品券の2次販売が始まった。1万円で商品券を買うと、1万3000円分使える(プレミアム率30%)といううれしい商品券だが、5月上旬に発売したものの、売れ行きははかばかしくなかったようだ。
前回もプレミアム率30%だったのに、なぜ今回は売れなかったのか。前回は世帯ごとに郵送で申し込み方法が送られてきたが、今回は広報紙に折り込みだった点もあるだろう。飽きられたり、無駄遣いしがちな点もあるだろう。だが、今回は相当売れ残りがあったと聞く。印刷してしまったので、売りきらなければならない。
そこで2次発売では、1人1冊から1人5冊へ大幅に緩和した。そうなれば、4人家族なら20冊(20万円支払って26万円分使える)買える。ならば、家のリフォーム、車の購入、電化製品などを地元店で使えば、23%引きとなる計算だ。
今日は朝から、新井商工会議所には次から次へと市民が訪れて、プレミアム商品券を買い求めていた。
2次販売とはいうものの、在庫の一斉処分である。1人5万円分まで買えて1万5000円分もお得だといっても、お金がない世帯はそんなに支出する余裕はない。制度自体、不平等なのだろう。地元の店や企業にお金が落ちるという経済効果だけはあるけれど。


○……藤井聡太六冠が、史上最年少で名人と7冠を手にした。名人戦が行われたのは、長野県高山村の「藤井荘」。旅館の名称まで味方につけた藤井六冠が4勝1敗で渡辺名人を破った。全8冠独占へは残すタイトルは王座のみだ。
「藤井荘」は山田温泉の老舗旅館で、「ぽんぽん鍋」で知られる。一度泊まってみたい。
我が家の4月まで1年間の電気料金をみると、毎月4万円弱。オール電化だけにモデル料金の約4倍かかっている(その分、ガス料金はない)。ということは、6月から月8000円以上の値上げとなる計算だ。
そこで考えたのが、浴室のシャワーヘッドを節水型のものに取り替えること。

ネットでいろいろ調べた結果、シャワーヘッドのコスパと節水能力はもちろん、3つの水流が切り替えられるものにした。選んだのは「ナノフェミラス プラス シャワーヘッド」(13800円)。1ccに12億個のバブルが含まれるというもので、塩素除去カートリッジ(別売り)を入れれば、塩素除去もできる。
↓シャワーヘッド


気をつけなければいけないのは、シャワーのメーカーが、ガスター、KVK、MYMである場合。ネジが合わないのだ。そのために、変換アダプターが3種類ついている。これが別売りの製品もあるので気をつける必要がある。我が家のシャワーヘッドはKVKだったので、変換アダプターを付けた。
取り付けは瞬時で終わる。シャワーヘッドの付け根を回して外し、変換アダプターを付けた新しいシャワーヘッドに付け替えるだけ。1分もあればできる。
↓瞬時に終わるシャワーヘッドの付替え

さて、3種類の水流は、毛根の脂を取る強い水流、普通のバブル水流、洗顔用の細かく柔らかい水流だ。特に洗顔用のバブル水流はとても気持ちが良い。
↓細かいバブルを含んだ温水が出て、気持ちがいい

1週間使ってみて、分かったことがある。夜間電力で沸かしたお湯は、最後に私が入ると残量を示す液晶の目盛りが5つのうち、これまでは2つに減っていた。しかし、シャワーヘッドを変えてからは3目盛り残っている。1目盛り分、節約できていたのだ。これには驚いた。
今日の足跡
最低気温11.1度、最高気温25.1度。曇り一時晴れ。

○……今日から妙高市のプレミアム商品券の2次販売が始まった。1万円で商品券を買うと、1万3000円分使える(プレミアム率30%)といううれしい商品券だが、5月上旬に発売したものの、売れ行きははかばかしくなかったようだ。
前回もプレミアム率30%だったのに、なぜ今回は売れなかったのか。前回は世帯ごとに郵送で申し込み方法が送られてきたが、今回は広報紙に折り込みだった点もあるだろう。飽きられたり、無駄遣いしがちな点もあるだろう。だが、今回は相当売れ残りがあったと聞く。印刷してしまったので、売りきらなければならない。
そこで2次発売では、1人1冊から1人5冊へ大幅に緩和した。そうなれば、4人家族なら20冊(20万円支払って26万円分使える)買える。ならば、家のリフォーム、車の購入、電化製品などを地元店で使えば、23%引きとなる計算だ。
今日は朝から、新井商工会議所には次から次へと市民が訪れて、プレミアム商品券を買い求めていた。
2次販売とはいうものの、在庫の一斉処分である。1人5万円分まで買えて1万5000円分もお得だといっても、お金がない世帯はそんなに支出する余裕はない。制度自体、不平等なのだろう。地元の店や企業にお金が落ちるという経済効果だけはあるけれど。


○……藤井聡太六冠が、史上最年少で名人と7冠を手にした。名人戦が行われたのは、長野県高山村の「藤井荘」。旅館の名称まで味方につけた藤井六冠が4勝1敗で渡辺名人を破った。全8冠独占へは残すタイトルは王座のみだ。
「藤井荘」は山田温泉の老舗旅館で、「ぽんぽん鍋」で知られる。一度泊まってみたい。
08日22時28分=2023年=
ふわふわの千切りキャベツができるピーラー
「キャベピィMAX」というキャベツピーラーを注文した。商品を注文したのは2月26日で、忘れた頃にようやく届いた。さっそく使ってみたら切れ味は抜群だった。あっという間にキャベツの千切り(?)ができた。製造元は「ののじ株式会社」で、税込み1690円(送料無料)。

商品説明を読むと「独自の2枚歯構造」「短時間でたっぷり削れて疲れ知らず」などと書いてあった。

使ってみると、それほど力をいれなくてもいい。キャベツを削る間隔でどんどん千切りができた。アジフライの付け合せに使った。細く削れているので、とてもおいしかった。
今は生産が落ち着いて、すぐに商品が届くようだ。
今日の
最低気温8.6度、最高気温14.4度。雨で寒い。
○……仮面を付けた男たちが夕方、人通りが多い銀座の高級腕時計店に堂々と侵入し、ガラスケースを壊して宝石などを盗んで白のワンボックスカーで逃走した。その現場を動画で撮った人がいて、強盗の一部始終がテレビで流れた。午後7時頃だろうか、4人が現行犯逮捕された。衆人環視の中での大胆で堂々とした犯行で、車も店の前にナンバーも隠さずに止めるなど、実に不思議な犯行である。テレビのどっきり場面のようだった。

○……スーパーでいつものように小竹製菓の「サンドパン」を買って、昼食に食べた。いつもと変わらず、おいしく食べた。テーブルの上に置いたレシートを見てびっくり。1個150円!消費税込みで162円である。いつの間に、こんなに高くなったのだろう。

商品説明を読むと「独自の2枚歯構造」「短時間でたっぷり削れて疲れ知らず」などと書いてあった。

使ってみると、それほど力をいれなくてもいい。キャベツを削る間隔でどんどん千切りができた。アジフライの付け合せに使った。細く削れているので、とてもおいしかった。
今は生産が落ち着いて、すぐに商品が届くようだ。
今日の足跡
最低気温8.6度、最高気温14.4度。雨で寒い。
○……仮面を付けた男たちが夕方、人通りが多い銀座の高級腕時計店に堂々と侵入し、ガラスケースを壊して宝石などを盗んで白のワンボックスカーで逃走した。その現場を動画で撮った人がいて、強盗の一部始終がテレビで流れた。午後7時頃だろうか、4人が現行犯逮捕された。衆人環視の中での大胆で堂々とした犯行で、車も店の前にナンバーも隠さずに止めるなど、実に不思議な犯行である。テレビのどっきり場面のようだった。

○……スーパーでいつものように小竹製菓の「サンドパン」を買って、昼食に食べた。いつもと変わらず、おいしく食べた。テーブルの上に置いたレシートを見てびっくり。1個150円!消費税込みで162円である。いつの間に、こんなに高くなったのだろう。
25日19時00分=2023年=
新図書館について考えてみた
妙高市役所近くに建てられる新図書館等複合施設は2025年度のオープンを予定しているが、議会などでは論議が行われたものの、市民の間では関心が薄い気がする。第一、どこにできるのかを知らない人が多い。
↓勤労者研修センターで開かれた市民説明会(2月19日)。参加者が少なくて驚いた

図書館ができること自体も、先の妙高市長選挙で現市長の対立候補が「17億円の図書館は延期です。景気と人口の回復が優先です」と訴え、初めて市民が図書館が新しく作られることを知ったという人が多かった。
↓妙高市長選挙で掲げられた横断幕

この横断幕を見た人は「17億円の無駄遣い」と思っただろう。戦略としてキャッチフレーズにしたのだろうが、実際は国の補助金が半分あり、合併特例債や、積み立てていた基金があるので、一般財源からの持ち出しは少ない。
市議会の論議を経て一部を手直しし、実施設計が今年2月に示されたわけだが、建設物価の上昇で建設費が17億円から25億円に増えた。完成するまでには、さらに増えるだろう。
ところで、新図書館は必要なのかという論議が議会以外では、どこでされたか知らない。市報で計画内容が説明されたこともない。(2022年5月号で1ページを使って図解されていました。訂正しておわびします)
↓現新井図書館入り口

↓地元図書が置かれている場所には、頭の高さにつっかえ棒がしてある。狭いことは確かだ

現図書館は1983年の開館である。40年が経過しており、これを「老朽化」というなら、同時にオープンした文化ホール、総合コミュニティセンターも老朽化しているはず。建て直しの話が出ないのは不思議だ。
手狭で蔵書を増やしたいという目的ならば、理屈は分かる。妙高市内に大型書店がなくなって不便になったけれど、新図書館に新刊がずらりと並ぶようになるわけじゃない。そんな期待はしていない。
これから場所をとらないデジタル書籍に力を入れるべきで、逆に大きな図書館はいらない。一番やってほしいのは、地元の本のデジタル化である。デジタル化される以前の記事を、PDFにするなどして検索できるようにしてほしい。DVDレンタルの店も1店だけになってしまったので、名作映画などを大きな画面で見たい。
紙の本としては、一般の家では置く場所がない作家の全集、高価な画集や写真集などを充実させてほしい。図鑑や事典類もそろえてほしい。大きな活字の本をたくさん並べてほしい(高価なので)。絵本も子育て支援のためには充実が求められる。
ベストセラー本や、安価な新書、文庫本はいらない。民業を圧迫するだけだ。身銭を払って買って読むから知識が身につく。本は買って読むことが、作家を育てることにも通じる。
なお、子育て支援機能は人口減少を止めるためにどうしても必要だし、期待したい。カフェも楽しみだ(本を読みながらコーヒーが飲めるといいな)。
だが、学習室を同居させる必要があるだろうか。今の図書館がまだ使えるのなら、学習専門室にしたらいいと思う。広いし、環境も静かなので、最適ではないだろうか。本は参考書、辞書程度なら、場所は取らない。
今日の
最低気温7.9度、最高気温11.6度。曇り一時小雨。
○……高田城址公園では本日、ソメイヨシノが開花したという。昨日からポツポツ花が咲き始めていたが、今日は早くも開花宣言が出た。3月25日の開花は早すぎる。平年より8日も早く、観測史上最速だという。
妙高市文化ホール周辺で咲き始めた桜


近くの妙高市文化ホール周辺の桜もポツポツ咲き始めた。遠くから見ると、枝全体がピンク色に見える。
↓南葉山が黄砂でぼんやりかすんでいた

○……今日は花粉だけではなく、黄砂も飛んで、どうしようもない日だった。目がかゆい。
↓勤労者研修センターで開かれた市民説明会(2月19日)。参加者が少なくて驚いた

図書館ができること自体も、先の妙高市長選挙で現市長の対立候補が「17億円の図書館は延期です。景気と人口の回復が優先です」と訴え、初めて市民が図書館が新しく作られることを知ったという人が多かった。
↓妙高市長選挙で掲げられた横断幕

この横断幕を見た人は「17億円の無駄遣い」と思っただろう。戦略としてキャッチフレーズにしたのだろうが、実際は国の補助金が半分あり、合併特例債や、積み立てていた基金があるので、一般財源からの持ち出しは少ない。
市議会の論議を経て一部を手直しし、実施設計が今年2月に示されたわけだが、建設物価の上昇で建設費が17億円から25億円に増えた。完成するまでには、さらに増えるだろう。
ところで、新図書館は必要なのかという論議が議会以外では、どこでされたか知らない。
↓現新井図書館入り口

↓地元図書が置かれている場所には、頭の高さにつっかえ棒がしてある。狭いことは確かだ

現図書館は1983年の開館である。40年が経過しており、これを「老朽化」というなら、同時にオープンした文化ホール、総合コミュニティセンターも老朽化しているはず。建て直しの話が出ないのは不思議だ。
手狭で蔵書を増やしたいという目的ならば、理屈は分かる。妙高市内に大型書店がなくなって不便になったけれど、新図書館に新刊がずらりと並ぶようになるわけじゃない。そんな期待はしていない。
これから場所をとらないデジタル書籍に力を入れるべきで、逆に大きな図書館はいらない。一番やってほしいのは、地元の本のデジタル化である。デジタル化される以前の記事を、PDFにするなどして検索できるようにしてほしい。DVDレンタルの店も1店だけになってしまったので、名作映画などを大きな画面で見たい。
紙の本としては、一般の家では置く場所がない作家の全集、高価な画集や写真集などを充実させてほしい。図鑑や事典類もそろえてほしい。大きな活字の本をたくさん並べてほしい(高価なので)。絵本も子育て支援のためには充実が求められる。
ベストセラー本や、安価な新書、文庫本はいらない。民業を圧迫するだけだ。身銭を払って買って読むから知識が身につく。本は買って読むことが、作家を育てることにも通じる。
なお、子育て支援機能は人口減少を止めるためにどうしても必要だし、期待したい。カフェも楽しみだ(本を読みながらコーヒーが飲めるといいな)。
だが、学習室を同居させる必要があるだろうか。今の図書館がまだ使えるのなら、学習専門室にしたらいいと思う。広いし、環境も静かなので、最適ではないだろうか。本は参考書、辞書程度なら、場所は取らない。
今日の足跡
最低気温7.9度、最高気温11.6度。曇り一時小雨。
○……高田城址公園では本日、ソメイヨシノが開花したという。昨日からポツポツ花が咲き始めていたが、今日は早くも開花宣言が出た。3月25日の開花は早すぎる。平年より8日も早く、観測史上最速だという。
妙高市文化ホール周辺で咲き始めた桜


近くの妙高市文化ホール周辺の桜もポツポツ咲き始めた。遠くから見ると、枝全体がピンク色に見える。
↓南葉山が黄砂でぼんやりかすんでいた

○……今日は花粉だけではなく、黄砂も飛んで、どうしようもない日だった。目がかゆい。
27日22時00分=2021年=
コロナ退散を祈願するクッキー
コロナ禍の疫病退散を祈願するアマビエとアマビコの絵入りクッキーが、柏崎市に本社がある菓子メーカー「ブルボン」から送られてきた。

↓アマビエ、アマビコについての説明が書いてある

ブルボンは株主優待として、100株以上を保有する株主に自社製品の詰め合わせを年に1回送ってくる。今回は特別に疫病退散を祈願するクッキーを通常の自社製品のほかに送ってきた。市販されていないもので、プレミアム感たっぷりだ。
このおかげもあってなのか、昨日は南アフリカで検出された変異ウイルスの影響で平均株価が急落したが、ブルボン株はわずかに値上がりしている。
今日の
最低気温3.0度、最高気温9.8度。雨一時あられ。今冬の最低気温。最高気温も10度切る。

○……今日午前9時すぎ、突然パラパラと大粒のあられが降ってきた。5分ほどで降り止んだが、ヒョウのような大粒だ。直径7、8ミリはあった。その後、何回か降ってきた。
昨夜はすごい雷鳴と雨で寝付けなかった。いわゆる「雪おこしの雷」というやつだ。冬の到来を告げる雷なのだ。

○……11月22日現在、ガソリンの全国平均価格は168.6円。でも上越は150円台のスタンドもある。全国平均より10円も安い。離島の佐渡は別にして、新潟県や富山県は安いようだ。内陸の長野県が高いのは観光地ということもあるのだろうか。長野ナンバーの車がガソリンを入れているのをよく見かける。

↓アマビエ、アマビコについての説明が書いてある

ブルボンは株主優待として、100株以上を保有する株主に自社製品の詰め合わせを年に1回送ってくる。今回は特別に疫病退散を祈願するクッキーを通常の自社製品のほかに送ってきた。市販されていないもので、プレミアム感たっぷりだ。
このおかげもあってなのか、昨日は南アフリカで検出された変異ウイルスの影響で平均株価が急落したが、ブルボン株はわずかに値上がりしている。
今日の足跡
最低気温3.0度、最高気温9.8度。雨一時あられ。今冬の最低気温。最高気温も10度切る。

○……今日午前9時すぎ、突然パラパラと大粒のあられが降ってきた。5分ほどで降り止んだが、ヒョウのような大粒だ。直径7、8ミリはあった。その後、何回か降ってきた。
昨夜はすごい雷鳴と雨で寝付けなかった。いわゆる「雪おこしの雷」というやつだ。冬の到来を告げる雷なのだ。

○……11月22日現在、ガソリンの全国平均価格は168.6円。でも上越は150円台のスタンドもある。全国平均より10円も安い。離島の佐渡は別にして、新潟県や富山県は安いようだ。内陸の長野県が高いのは観光地ということもあるのだろうか。長野ナンバーの車がガソリンを入れているのをよく見かける。
06日21時49分=2021年=
水回りの修理業者に要注意!
アクアラインという会社から封書の通知が来て、入っていた書類を読んだら消費者庁のニュースリリースが入っていた。それによると、今年8月から来年5月までの9か月間、訪問販売を一時停止するよう命じ、社長とお客様相談室帳を9か月間、業務禁止にしたという。
アクアラインという会社に心当たりがあった。昨年11月に台所の蛇口から水漏れがあり、ネットを検索したところ、見積り無料、初回割り引きなどが書かれていたため、依頼した業者だった。
業務禁止9か月というかなり厳しい命令なので、なにをやらかしたか書類を読むと、クーリングオフを申し出た客にでたらめを言って応じなかったり、トイレの不具合の修理に行き、修繕用部品の製造が終了していないのに、「部品は製造終了していて、在庫もないので、修理できません。トイレ一式を全部交換するしかない」とウソを言うといったひどい営業をしていたのだ。
↓ほぼ同じ型の混合水栓

我が家の台所の蛇口(ワンホールの混合栓)の水漏れには、2人の男性が来た。蛇口を外して、「これはもう寿命ですね」と言う。部品の取り換えで済むと思っていたのでがっかり。落胆する間もなく、ハンディプリンターで見積書を印刷して手渡された。
料金は工賃や出張料を含め4万8000円。仕方なく、取り換えてもらったらすぐに取り付けが終わった。
ずいぶん高いと思い、後日ネットを検索したところ、混合水栓の交換の料金相場は1万円から1万5000円と書いてあった。割り引きがいろいろあって目がくらんだが、ずいぶんふっかけられたものだ。
問題は、混合栓を取り替える必要があったかどうかだ。普通の水道栓はパッキンを交換すればいいし、混合栓はカートリッジを交換すれば水漏れは直ることが多い。
我が家の場合も、カートリッジ交換で良いのに、「これはもう寿命ですね」と言ったのではないか。上記のトイレの一件を考えればあり得る話だ。
アクアラインが業務停止となったことを考えると、思い当たることがいくつかある。
・混合栓のダメになった部分を示して説明しなかった。
・取り外した栓を断りもせずに持ち帰った(証拠隠滅)
・ウェブでは業界一の安さを強調していた
・ウェブ広告の出る頻度が高い
水回りの修理は、依頼する側に知識がないので、業者の言いなりになることが多い。少なくとも取り外した栓を「証拠」として確保しておけば良かった。高い「授業料」になった。
ネットを調べたら、水栓カートリッジの交換は自分で簡単にできるようだ。カートリッジは、Amazonで各メーカーとも3000円から5000円で入手できる。
3年前に温水便座を自分で取り換えたら2万円で済んだし、説明書を読みながらでも作業時間はわずか1時間15分だった。今後は水栓も自分で取り替えたい。4万円も安くなるのだから。
今日の
最低気温17.7度、最高気温21.5度。曇りときどき雨。
○……先日、上越総合病院で診療の支払いをしたら、PayPayが使えて、数秒で支払いが済みとても便利だった。遠隔診療の時代になっても使えるはずだ。
○……株価が8営業日連続の安値。それも株、円、国債がそろって値下がりをするトリプル安。中国やアメリカなどいろいろな要因もあるけれど、岸田新首相が「新しい日本型資本主義」というスローガンをあげて、金融所得の課税を強化し、配当の税率を上げると言明したことも理由の一つではないか。いまでも約20%の高税率なのに、何を考えているのか。むしろ、税率を下げて株価を上げるべきなのではないか。
アクアラインという会社に心当たりがあった。昨年11月に台所の蛇口から水漏れがあり、ネットを検索したところ、見積り無料、初回割り引きなどが書かれていたため、依頼した業者だった。
業務禁止9か月というかなり厳しい命令なので、なにをやらかしたか書類を読むと、クーリングオフを申し出た客にでたらめを言って応じなかったり、トイレの不具合の修理に行き、修繕用部品の製造が終了していないのに、「部品は製造終了していて、在庫もないので、修理できません。トイレ一式を全部交換するしかない」とウソを言うといったひどい営業をしていたのだ。
↓ほぼ同じ型の混合水栓

我が家の台所の蛇口(ワンホールの混合栓)の水漏れには、2人の男性が来た。蛇口を外して、「これはもう寿命ですね」と言う。部品の取り換えで済むと思っていたのでがっかり。落胆する間もなく、ハンディプリンターで見積書を印刷して手渡された。
料金は工賃や出張料を含め4万8000円。仕方なく、取り換えてもらったらすぐに取り付けが終わった。
ずいぶん高いと思い、後日ネットを検索したところ、混合水栓の交換の料金相場は1万円から1万5000円と書いてあった。割り引きがいろいろあって目がくらんだが、ずいぶんふっかけられたものだ。
問題は、混合栓を取り替える必要があったかどうかだ。普通の水道栓はパッキンを交換すればいいし、混合栓はカートリッジを交換すれば水漏れは直ることが多い。
我が家の場合も、カートリッジ交換で良いのに、「これはもう寿命ですね」と言ったのではないか。上記のトイレの一件を考えればあり得る話だ。
アクアラインが業務停止となったことを考えると、思い当たることがいくつかある。
・混合栓のダメになった部分を示して説明しなかった。
・取り外した栓を断りもせずに持ち帰った(証拠隠滅)
・ウェブでは業界一の安さを強調していた
・ウェブ広告の出る頻度が高い
水回りの修理は、依頼する側に知識がないので、業者の言いなりになることが多い。少なくとも取り外した栓を「証拠」として確保しておけば良かった。高い「授業料」になった。
ネットを調べたら、水栓カートリッジの交換は自分で簡単にできるようだ。カートリッジは、Amazonで各メーカーとも3000円から5000円で入手できる。
3年前に温水便座を自分で取り換えたら2万円で済んだし、説明書を読みながらでも作業時間はわずか1時間15分だった。今後は水栓も自分で取り替えたい。4万円も安くなるのだから。
今日の足跡
最低気温17.7度、最高気温21.5度。曇りときどき雨。
○……先日、上越総合病院で診療の支払いをしたら、PayPayが使えて、数秒で支払いが済みとても便利だった。遠隔診療の時代になっても使えるはずだ。
○……株価が8営業日連続の安値。それも株、円、国債がそろって値下がりをするトリプル安。中国やアメリカなどいろいろな要因もあるけれど、岸田新首相が「新しい日本型資本主義」というスローガンをあげて、金融所得の課税を強化し、配当の税率を上げると言明したことも理由の一つではないか。いまでも約20%の高税率なのに、何を考えているのか。むしろ、税率を下げて株価を上げるべきなのではないか。
26日21時57分=2021年=
文教堂新井店跡にセブン-イレブン妙高栗原店オープン
仕事帰りに今日新しくオープンしたセブン-イレブン妙高栗原店に立ち寄ってみた。昨年7月に閉店した文教堂新井店の跡にできたコンビニなので、駐車場がすごく広い。店内も明るく広々としている。

少し前、近くの上越西田中店に立ち寄ったら、店長らしき男の人が来て、栗原店オープンのちらしを手渡し「移転するのでよろしく」とあいさつしてきた。「この店はなくなるんですか」と聞いたら「ここは直営店になり、西田中店が新店に移転するんです」と言う。クーポン付きのちらしを何枚ももらった。
↓オープンした妙高栗原店

だが、クーポンは3月1日からしか使えない。今日から3日間は、オープンセールで麺類やおにぎり、スイーツなどが割引になっていた。店内をざっと見て、30円引きのシュークリームと、30円引きのパンを買ってきた。
昨日からセブン-イレブンアプリとPayPayが連携したので、さっそく使ってみた。この店のレジは昨年9月から全国で導入を進めているセミセルフレジだった。レジ3台ともセミセルフレジになっていた。
現金による会計は、セミセルフレジを使い利用客自身で行い、キャッシュレス決済の場合は、決済方法を選択して会計を行うスタイルだ。イチコスーパーやクスリのアオキのレジと同じ。袋詰めなどは従来通り。
ただし、セブン-イレブンアプリはバーコードを読み取ってもらう必要があり、PayPayやLINEペイなどのバーコード決済はスタッフにスキャンしてもらう。
バーコード決済以外のキャッシュレス決済は、クレカ、デビットカード、nanaco、iDやQUICPayなどのタッチ決済、交通系電子マネーなど何でもできるが、自分でパネルをタッチして選ぶ必要がある。
客もスタッフも現金に触らないのでコロナ感染の心配が少ない。スタッフも現金が合わなくなる心配がないし、強盗が入る危険も少なくなる。何よりもレジ待ちが少なくなりそうだ。キャッシュレス決済がもっと普及するまでは、セミセルフレジがコンビニに一番合うと思う。
今日の
最低気温-1.1度、最高気7.0度。曇り。高田の積雪127cm、新井の積雪150cm。
○……新潟日報紙が募集していた「2020年映画ベストテン」に応募したら、J-MAXの映画鑑賞券が当たって送られてきた。期限は2か月と短い。何を見ようかな。
○……日米で株価急落。アメリカの10年国債の利回りの急上昇や、最近の株価急上昇のピッチが早すぎたことの反動のようだ。日経平均は1202円の下げ幅。長引かなければいいのだが。

少し前、近くの上越西田中店に立ち寄ったら、店長らしき男の人が来て、栗原店オープンのちらしを手渡し「移転するのでよろしく」とあいさつしてきた。「この店はなくなるんですか」と聞いたら「ここは直営店になり、西田中店が新店に移転するんです」と言う。クーポン付きのちらしを何枚ももらった。
↓オープンした妙高栗原店

だが、クーポンは3月1日からしか使えない。今日から3日間は、オープンセールで麺類やおにぎり、スイーツなどが割引になっていた。店内をざっと見て、30円引きのシュークリームと、30円引きのパンを買ってきた。
昨日からセブン-イレブンアプリとPayPayが連携したので、さっそく使ってみた。この店のレジは昨年9月から全国で導入を進めているセミセルフレジだった。レジ3台ともセミセルフレジになっていた。
現金による会計は、セミセルフレジを使い利用客自身で行い、キャッシュレス決済の場合は、決済方法を選択して会計を行うスタイルだ。イチコスーパーやクスリのアオキのレジと同じ。袋詰めなどは従来通り。
ただし、セブン-イレブンアプリはバーコードを読み取ってもらう必要があり、PayPayやLINEペイなどのバーコード決済はスタッフにスキャンしてもらう。
バーコード決済以外のキャッシュレス決済は、クレカ、デビットカード、nanaco、iDやQUICPayなどのタッチ決済、交通系電子マネーなど何でもできるが、自分でパネルをタッチして選ぶ必要がある。
客もスタッフも現金に触らないのでコロナ感染の心配が少ない。スタッフも現金が合わなくなる心配がないし、強盗が入る危険も少なくなる。何よりもレジ待ちが少なくなりそうだ。キャッシュレス決済がもっと普及するまでは、セミセルフレジがコンビニに一番合うと思う。
今日の足跡
最低気温-1.1度、最高気7.0度。曇り。高田の積雪127cm、新井の積雪150cm。
○……新潟日報紙が募集していた「2020年映画ベストテン」に応募したら、J-MAXの映画鑑賞券が当たって送られてきた。期限は2か月と短い。何を見ようかな。
○……日米で株価急落。アメリカの10年国債の利回りの急上昇や、最近の株価急上昇のピッチが早すぎたことの反動のようだ。日経平均は1202円の下げ幅。長引かなければいいのだが。
27日22時17分=2021年=
ついに日本も「スマホマネー革命」来たか!
日本人の資産の半分以上は現金で、投資による資産はアメリカの半分以下だという。
特に高齢者は、定年後の年金で足りない分を、「貯金を切り崩す」か「働き続ける」の2択しかないと思っている。アメリカ人は株式を持ったり、不動産の家賃など定年後の資産づくりに熱心のようだ。

そんな認識が大きく変わりそうなのが、1月26日の「クローズアップ現代+」で放送した「スマホマネー革命」だ。今の高齢者には間に合わないかもしれないけれど、20代、30代の若者がスマホで手軽に株を買ったりしているのだ。現金がなくても、ポイントを使って簡単にできる。とても刺激的な内容で、すぐにでもポイントによる株式購入をやってみたいと思った。

↓LINE融資の内訳


まずはLINEによる融資。調べてみたら、「LINEポケットマネー」といい、利用限度は最大50万円。これまでの行動履歴をAIで解析し、信用評価をするという。例えば家族とのコミュニケーションが活発だと評価が上がるそうだ。金利は個別に設定される。LINEの融資は、100億円を超えているという。信用をポイントで評価する中国式に似ている。

↓ストックポイントの社長

↓ロビンフッド

次にポイントによる株式運用。ガチャのようにくじ引きで株式が当たったりし、ゲーム感覚で株式運用ができる。アメリカにはロビンフッドというヒットアプリがあるそうだ。


最後はネットによる資金調達。株式市場を経ずに、ネットで資金を集める方法。企業などが倒産したりすればパーになるリスクはあるが、成功すれば見返りは大きい。数分で予定していた資金が集まるなど盛況らしい。これも中国で盛んのようだ。
番組では「ストックポイント」(https://www.stockpoint.co.jp/)というアプリを紹介していたけれど、ポイント投資はどこがいいのだろう。数日、研究して、やれるものがあれば挑戦してみたい。
↓参考記事
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2101/20/news026.html
今日の
最低気温2.2度、最高気7.8度。雨。高田の積雪111cm、新井の積雪126cm。
○……『夏の妹』(1972年)という大島渚監督の作品を見た。公開年である1972年に返還された直後の沖縄県を舞台にしている。映画の中で、覚醒剤や売春などを通じ、本土と沖縄の関係をも浮彫りにしていた。主人公・菊池素直子を演じた当時14歳の栗田ひろみが愛らしい(演技は下手)。
栗田ひろみは1980年に芸能界を引退し、翌年に結婚したそうだ。



特に高齢者は、定年後の年金で足りない分を、「貯金を切り崩す」か「働き続ける」の2択しかないと思っている。アメリカ人は株式を持ったり、不動産の家賃など定年後の資産づくりに熱心のようだ。

そんな認識が大きく変わりそうなのが、1月26日の「クローズアップ現代+」で放送した「スマホマネー革命」だ。今の高齢者には間に合わないかもしれないけれど、20代、30代の若者がスマホで手軽に株を買ったりしているのだ。現金がなくても、ポイントを使って簡単にできる。とても刺激的な内容で、すぐにでもポイントによる株式購入をやってみたいと思った。

↓LINE融資の内訳


まずはLINEによる融資。調べてみたら、「LINEポケットマネー」といい、利用限度は最大50万円。これまでの行動履歴をAIで解析し、信用評価をするという。例えば家族とのコミュニケーションが活発だと評価が上がるそうだ。金利は個別に設定される。LINEの融資は、100億円を超えているという。信用をポイントで評価する中国式に似ている。

↓ストックポイントの社長

↓ロビンフッド

次にポイントによる株式運用。ガチャのようにくじ引きで株式が当たったりし、ゲーム感覚で株式運用ができる。アメリカにはロビンフッドというヒットアプリがあるそうだ。


最後はネットによる資金調達。株式市場を経ずに、ネットで資金を集める方法。企業などが倒産したりすればパーになるリスクはあるが、成功すれば見返りは大きい。数分で予定していた資金が集まるなど盛況らしい。これも中国で盛んのようだ。
番組では「ストックポイント」(https://www.stockpoint.co.jp/)というアプリを紹介していたけれど、ポイント投資はどこがいいのだろう。数日、研究して、やれるものがあれば挑戦してみたい。
↓参考記事
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2101/20/news026.html
今日の足跡
最低気温2.2度、最高気7.8度。雨。高田の積雪111cm、新井の積雪126cm。
○……『夏の妹』(1972年)という大島渚監督の作品を見た。公開年である1972年に返還された直後の沖縄県を舞台にしている。映画の中で、覚醒剤や売春などを通じ、本土と沖縄の関係をも浮彫りにしていた。主人公・菊池素直子を演じた当時14歳の栗田ひろみが愛らしい(演技は下手)。
栗田ひろみは1980年に芸能界を引退し、翌年に結婚したそうだ。



05日21時42分=2021年=
「第四北越銀行」の看板が出た
1月1日付で県内最大の地銀である第四銀行と、シェア2位の北越銀行が合併し、第四北越銀行となった。
↓「第四北越銀行」の看板がかかっていた(1月5日)

↓1月1日はまだ「第四銀行」のまま

元日に第四銀行新井支店の前を通ったらまだ「第四銀行」の看板のままだった。昨日4日の仕事始めまでに間に合わせたのだろう。今日、前を通ったら「第四北越銀行」の青色看板に変わっていた。
これまではモノトーンの地味な看板だったので、今度は良く目立つ。
第四銀行に口座があるけれど影響はなく、ネットバンキングも大丈夫だった。
地方銀行は大きな転換点に差し掛かっていると言われている。日銀のマイナス金利政策が大きいと思うし、ゆうちょ銀行の預金限度額の引き上げも痛い。さらには人口減少という根源的なマイナス要素がある。
これからは通帳を持つだけで手数料を取られる時代になる。ATMもコンビニATMに統合されるのではないか。窓口の数も減らされ、予約制になるかもしれない。
ネットの楽天銀行の口座を持っているけれど、通帳がなくても、ネット家計簿(マネーフォワードなど)と連携させているので、リアルタイムで残高が分かる。記帳しに行く必要もない。利息もずいぶん高いし、他行への振り込み手数料も月に最大3回無料になる。
最初は通帳がないことに不安を持つが、すぐに慣れてしまう。
ネット銀行が増えると、いくら合併しても地方銀行は太刀打ちできない。
今日の
最低気温-0.1度、最高気温7.6度。曇り一時晴れ。上越市高田の積雪86cm。妙高市新井の積雪138cm(1日で44cmも減った)。

○……白山神社から南方向に伸びるぎんなん通りで、ロータリー車による雪壁の除去作業が行われていた。壁が2m近くにもなっていたし、道幅が狭くなっていた。

上越市四ケ所付近でも雪壁の除去作業が行われていた。7日から再び寒波がくる予報なので、早めの作業をしているのだろう。
一方、上越市高田地区の上越大通りは雪壁が道路まで達していて、片側1.5車線しかない。幹線道路なのに排雪が進んでいない。

○……高田本町商店街の居酒屋の前で、雪だるまを発見。
↓「第四北越銀行」の看板がかかっていた(1月5日)

↓1月1日はまだ「第四銀行」のまま

元日に第四銀行新井支店の前を通ったらまだ「第四銀行」の看板のままだった。昨日4日の仕事始めまでに間に合わせたのだろう。今日、前を通ったら「第四北越銀行」の青色看板に変わっていた。
これまではモノトーンの地味な看板だったので、今度は良く目立つ。
第四銀行に口座があるけれど影響はなく、ネットバンキングも大丈夫だった。
地方銀行は大きな転換点に差し掛かっていると言われている。日銀のマイナス金利政策が大きいと思うし、ゆうちょ銀行の預金限度額の引き上げも痛い。さらには人口減少という根源的なマイナス要素がある。
これからは通帳を持つだけで手数料を取られる時代になる。ATMもコンビニATMに統合されるのではないか。窓口の数も減らされ、予約制になるかもしれない。
ネットの楽天銀行の口座を持っているけれど、通帳がなくても、ネット家計簿(マネーフォワードなど)と連携させているので、リアルタイムで残高が分かる。記帳しに行く必要もない。利息もずいぶん高いし、他行への振り込み手数料も月に最大3回無料になる。
最初は通帳がないことに不安を持つが、すぐに慣れてしまう。
ネット銀行が増えると、いくら合併しても地方銀行は太刀打ちできない。
今日の足跡
最低気温-0.1度、最高気温7.6度。曇り一時晴れ。上越市高田の積雪86cm。妙高市新井の積雪138cm(1日で44cmも減った)。

○……白山神社から南方向に伸びるぎんなん通りで、ロータリー車による雪壁の除去作業が行われていた。壁が2m近くにもなっていたし、道幅が狭くなっていた。

上越市四ケ所付近でも雪壁の除去作業が行われていた。7日から再び寒波がくる予報なので、早めの作業をしているのだろう。
一方、上越市高田地区の上越大通りは雪壁が道路まで達していて、片側1.5車線しかない。幹線道路なのに排雪が進んでいない。

○……高田本町商店街の居酒屋の前で、雪だるまを発見。
27日23時08分=2019年=
スマホ決済の動きに目が離せない
消費増税まで、あと1カ月強。食料品など、軽減税率の対象のものは、増税後も今と同じ8%の消費税なので買いだめは意味がない。買っておきたいのは、ビールなどの酒類、医薬品、トイレットペーパーなどの消耗品などかな。
中小企業でキャッシュレス決済を利用すると、期間限定で5%、フランチャイズ店では2%、ポイント還元される。つまり、増税分が相殺される(5%ならそれ以上)。
増税となるのは10月からだが、既にクレジットカード以外のスマホ決済などは熾烈なシェア争いが始まっている。9月に入ってからが本番だと思うが、大幅なポイント還元、キャッシュバックが始まっている。買いだめの大きなチャンスなのだ。


今日、キャンペーンの参加登録をしたのが、ApplePay。クイックペイで支払うと、12月15日まで20%がキャッシュバックされる。限度額は1万円なので、5万円分まで買える。クイックペイが使える店は、この辺でもコンビニ各社をはじめ、イオン、ウェルシア、蔦屋書店、文教堂、コメダ珈琲、はま寿司、すき家、ガスト、吉野家、マクドナルド、CoCO壱番屋などいっぱいある。実質2割引はありがたい。ウェルシアでビールでもまとめて買おうかな。
スマホ決済の動きは、さらに進んでいる。原信とナルスが9月1日からPayPayを導入するという。残念ながらバーコード決済ではなく、QRコードを自分で読み取る方式だ。ピアレマートでも9月11日から、PayPayを導入するようだ。PayPay支払いにすると、既に3%がポイント還元されるので、今なら消費税5%になる計算。9月以降も、消費税が7%となる計算だ。9月中は、10時から14時までなら5%還元される。
スマホ決済に慣れていない人は、早めに慣れたほうがいい。
今日の足跡
最低気温18.3度、最高気温29.4度。曇り。
○……昨夜は朝方まで眠れず、ランニングも中止。ときどき、こういう日がある。寝る前はパソコンやスマホを見ないようにしているのだけれど。
○……マジックナンバー20の巨人が広島に破れ、またもマジック減らせず。2位DeNAとのゲーム差は5.0。いやーな雰囲気。9月3日に新潟のエコスタで行われる「巨人対中日」までには、もっと減らしておかないと。

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