26日21時18分=2023年=
国府もみじ園は見頃、コスモスはほぼ終わり
今日は天気予報では「晴れのち曇り」だったが、一日中快晴だった。南葉山に2回目の降雪があり、白く染まった。もうすぐ平場に降りてくる。関川大橋の下にある河川敷から、飯綱、黒姫、妙高、火打、焼山、白馬岳、鉾ヶ岳などの山々が見えた。リバーサイドのコスモスはそろそろ終わりだったが、国府もみじ園は見頃だった。

国道8号の関川大橋下の河川敷には100万本のコスモスが植えてあり、中旬が見頃だったはず。まだ咲いている所もあり、きれいだった。
↓関川河川敷のコスモス


上越市国府2丁目で自宅の裏山を開放している「国府もみじ園」は、上越を代表する紅葉の名所。約350本のモミジが見頃を迎え、多くの人が訪れている。裏山は標高80mあり、頂上付近からは直江津の市街地や米山が見える。ほとんどがモミジで、山じゅう真っ赤に染まるのが特徴。ところどころに白いサザンカも咲いていた。



↓国府もみじ園
今日の
最低気温1.0度、最高気温12.1度。晴れ。朝は特に寒かった。

↓ガパオライス

○……海を見ながら昼食を楽しもうと、直江津海岸にあるカフェ「THE BEACH BUM」で、ガパオライスを食べた。味付けがシンプルでおいしかった。

国道8号の関川大橋下の河川敷には100万本のコスモスが植えてあり、中旬が見頃だったはず。まだ咲いている所もあり、きれいだった。
↓関川河川敷のコスモス


上越市国府2丁目で自宅の裏山を開放している「国府もみじ園」は、上越を代表する紅葉の名所。約350本のモミジが見頃を迎え、多くの人が訪れている。裏山は標高80mあり、頂上付近からは直江津の市街地や米山が見える。ほとんどがモミジで、山じゅう真っ赤に染まるのが特徴。ところどころに白いサザンカも咲いていた。



↓国府もみじ園
今日の足跡
最低気温1.0度、最高気温12.1度。晴れ。朝は特に寒かった。

↓ガパオライス

○……海を見ながら昼食を楽しもうと、直江津海岸にあるカフェ「THE BEACH BUM」で、ガパオライスを食べた。味付けがシンプルでおいしかった。
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04日20時02分=2023年=
西堀のハスが復活?
高田城址講演の観蓮会が行われた7月15日~8月21日の会期中は、西堀のハスが生育不良で、ところどころぽっっかり水面があいていたり、花の数が少なかったりした。だが、会期が終わってから葉っぱが西堀全体を埋め尽くすようになり、花も遅れて咲き始めた。何が原因なのだろうか。




西堀のハスの花は数は少ないものの、ほぼ全面で見られる。何かの原因で成長が遅れたのだろうか。いままではハスが遅れて咲き、復活したことはなかったように思う。
今日の
最低気温23.7度、最高気温34.5度。曇り。



○……オーレンプラザで先日までやっていた「どうする家康展」の巡回展。期待して行ったら、展示物がしょぼい。見るべきものがほとんどなかった。




西堀のハスの花は数は少ないものの、ほぼ全面で見られる。何かの原因で成長が遅れたのだろうか。いままではハスが遅れて咲き、復活したことはなかったように思う。
今日の足跡
最低気温23.7度、最高気温34.5度。曇り。



○……オーレンプラザで先日までやっていた「どうする家康展」の巡回展。期待して行ったら、展示物がしょぼい。見るべきものがほとんどなかった。
24日22時18分=2023年=
釜蓋遺跡公園でヒマワリが満開
黄色い花が背伸びするように立ち、にこやかな笑顔を振りまいている。ここは上越妙高駅西口の釜蓋遺跡公園。満開のヒマワリ5000本が植わっているという。



地域紙とネットニュースに相次いで報じられたためか、朝から大勢の市民が詰めかけ、写真を撮っていた。今が一番の見頃のようだ。公園の駐車場はほぼ満車だった。
ヒマワリは、南葉山をバックにするとちょうど花の正面から撮影できる。上越妙高駅近くの高層ビル(?)をバックにしても面白いが、ヒマワリを後ろから撮影することになるのが残念。
↓動画
津南町の「津南ひまわり広場」では7月28日~8月17日まで開園するという。ここは5000本じゃなくて、50万本。一度、見に行ったことがある。見頃を長くするために、ヒマワリ畑を3つに分けて、咲く時期をずらしているという。久しぶりに行って見ようかな。
今日の
最低気温25.1度、最高気温34.0度。晴れ。

○……9月10日(日)に妙高市文化ホールで海上自衛隊の横須賀音楽隊コンサートが行われる。開演は午後2時。ホールの開館40周年記念のため入場無料だが、整理券が必要。さっそく、整理券をもらってきた。
市文化ホールと、妙高支所、妙高高原支所、妙高市役所で整理券を配布している。まだ、残っているようなので、お早めに。



地域紙とネットニュースに相次いで報じられたためか、朝から大勢の市民が詰めかけ、写真を撮っていた。今が一番の見頃のようだ。公園の駐車場はほぼ満車だった。
ヒマワリは、南葉山をバックにするとちょうど花の正面から撮影できる。上越妙高駅近くの高層ビル(?)をバックにしても面白いが、ヒマワリを後ろから撮影することになるのが残念。
↓動画
津南町の「津南ひまわり広場」では7月28日~8月17日まで開園するという。ここは5000本じゃなくて、50万本。一度、見に行ったことがある。見頃を長くするために、ヒマワリ畑を3つに分けて、咲く時期をずらしているという。久しぶりに行って見ようかな。
今日の足跡
最低気温25.1度、最高気温34.0度。晴れ。

○……9月10日(日)に妙高市文化ホールで海上自衛隊の横須賀音楽隊コンサートが行われる。開演は午後2時。ホールの開館40周年記念のため入場無料だが、整理券が必要。さっそく、整理券をもらってきた。
市文化ホールと、妙高支所、妙高高原支所、妙高市役所で整理券を配布している。まだ、残っているようなので、お早めに。
13日22時48分=2023年=
牧野富太郎展
松任谷由実コンサートの翌日、新潟市の新津美術館で7月1日から始まったばかりの「ユトリロ展」と、歩いて1分の所にある県立植物園の「牧野富太郎展」を見てきた。4日連続で美術展の話題を書いてもつまらないので、今日は「牧野富太郎展」について書く。
↓県立植物園の池に咲く睡蓮

県立植物園の「牧野富太郎展」は、見に行った7月9日が最終日。ネットで調べたら、植物園ではマイナンバーカードを提示すると、入園料600円が300円になることが分かったので、持っていった。そして、植物園のチケット半券を持って「ユトリロ展」に行くと、入館料1200円が2割引の960円になる。つまり、先に「牧野富太郎展」を見に行った方が、540円安くなる計算だ。
↓石版印刷で印刷した植物辞典のヤマザクラの図

↓牧野植物図鑑初版

朝ドラはいよいよ牧野富太郎が、1年間無給で働いて取得した石版印刷の技術を使って、初の植物辞典を作る局面に差し掛かる。長屋の壁をぶち抜いて、1000円で買った石版印刷機を据え付ける準備を始めるところで今日は終わった。石版印刷機はオフセット印刷のルーツで、版を彫ったりすることなしに、石灰岩の石版に絵や文字を書くだけで印刷できる。
牧野富太郎は文も絵も書く二刀流。さらに印刷までやる究極の自費出版である。
↓牧野博士の業績コーナー

↓展覧会の会場

ドラマが繰り広げられている1900年(明治33年)前後の1000円は、どれほどの価値があったのだろう。「値段の風俗史」によると、明治35年の白米10kgは1円19銭。現在は普通の銘柄で10kg3000円ほど。つまり、物価は2500倍ほどになっている。ドラマ上でのことだが、1台2500万円の印刷機を個人で買ったわけである。
さて、牧野富太郎展は今回で3回目。8月には高知の生家や植物園に行く予定なので、4回目となる予定だ。
◇長岡市立科学博物館 企画展「牧野富太郎博士が見た新潟の植物」(2023年6月11日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-5748.html
◇東京都練馬区 朝ドラの主人公、牧野富太郎の記念庭園へ(2023年4月18日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-5693.html
展覧会では「牧野博士と新潟県」というコーナーが注目。牧野博士は、少なくとも新潟県に5度訪れたことがわかっている。新潟県の人からの標本の同定依頼も多く、博士が鑑定した標本が県内にも残されているという。
展示資料によると、博士が訪れたのは、1926年(大正15年)7月8日~17日に妙高市赤倉、池の平、関温泉。
翌27年(昭和2年)10月25日には、新潟市中央区へ。
1928年(昭和3年)8月26~31日には、新潟市秋葉区、新発田市、村上市瀬波、村上市勝木、桑川、新潟市中央区、弥彦村、燕市を訪れた。
1933年(昭和8年)7月23日~8月1日には、弥彦村と佐渡市へ。
1944年(昭和19年)6月27~30日は加茂市を訪れた。
博士が新潟県の植物を基に命名した植物は、妙高市赤倉で採取した「アカクラエビネ」、妙高市関山で採取した「ヤマサギソウ」、糸魚川市梶山で採取した「ミツバノバイカオウレン」など、15種類が確認されている。「雪椿」や「セナミスミレ」の和名の命名に関わったエピソードも残されている。
↓バイカオウレン(花は咲いていない)

バイカオウレンというとドラマの第1話に出てくる白い可憐な花で、母親が一番好きな花だった。生家の裏山で咲いていた花で、富太郎が植物との関わりが始まる印象的なシーン。晩年は見舞いに持ってきたバイカオウレンに顔をこすりつけて喜び、故郷の高知を懐かしんだという。
名前が似ているので、糸魚川市で採取された「ミツバノバイカオウレン」が気になる。本県にも似た品種があるのだろうか。
植物辞典を見ると、「ミツバノオウレン」というのがあり、同じきんぽうげ科である。開花期は12月から2月頃だという。積雪期なので、上越地域では見られないと思うが、現地で一度見てみたい植物である。
↓牧野博士が発見した植物には印(マキノプランツ)の印が付いている

↓トガクシソウ

↓博士の書斎(再現)

↓博士が使った採取道具「根ほり」

↓博士の色紙

今日の
最低気温21.9度、最高気温26.8度。曇り。夜になって雨。
↓午後8時ごろの高田駅

○……今日は飲み会のため、行き帰りは電車となった。帰りに高田駅から乗ろうと思ったのに、上り電車の運行の目処が立たないという。
富山県などの北陸地方を線状降水帯が襲い、がけ崩れが起き、死者も出たが、上越地方で大雨になったとは聞いていない。土砂崩れが起きたのだろうか。
しばらく駅で待っていたが、状況は変わらず、タクシーで帰ってきた。これから北陸地方は湿った空気が流れ込みやすく、警報級の大雨になる可能性があるという。
今夜から明日にかけて、県内では雨が激しく降る時間帯もありそうだ。
↓県立植物園の池に咲く睡蓮

県立植物園の「牧野富太郎展」は、見に行った7月9日が最終日。ネットで調べたら、植物園ではマイナンバーカードを提示すると、入園料600円が300円になることが分かったので、持っていった。そして、植物園のチケット半券を持って「ユトリロ展」に行くと、入館料1200円が2割引の960円になる。つまり、先に「牧野富太郎展」を見に行った方が、540円安くなる計算だ。
↓石版印刷で印刷した植物辞典のヤマザクラの図

↓牧野植物図鑑初版

朝ドラはいよいよ牧野富太郎が、1年間無給で働いて取得した石版印刷の技術を使って、初の植物辞典を作る局面に差し掛かる。長屋の壁をぶち抜いて、1000円で買った石版印刷機を据え付ける準備を始めるところで今日は終わった。石版印刷機はオフセット印刷のルーツで、版を彫ったりすることなしに、石灰岩の石版に絵や文字を書くだけで印刷できる。
牧野富太郎は文も絵も書く二刀流。さらに印刷までやる究極の自費出版である。
↓牧野博士の業績コーナー

↓展覧会の会場

ドラマが繰り広げられている1900年(明治33年)前後の1000円は、どれほどの価値があったのだろう。「値段の風俗史」によると、明治35年の白米10kgは1円19銭。現在は普通の銘柄で10kg3000円ほど。つまり、物価は2500倍ほどになっている。ドラマ上でのことだが、1台2500万円の印刷機を個人で買ったわけである。
さて、牧野富太郎展は今回で3回目。8月には高知の生家や植物園に行く予定なので、4回目となる予定だ。
◇長岡市立科学博物館 企画展「牧野富太郎博士が見た新潟の植物」(2023年6月11日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-5748.html
◇東京都練馬区 朝ドラの主人公、牧野富太郎の記念庭園へ(2023年4月18日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-5693.html
展覧会では「牧野博士と新潟県」というコーナーが注目。牧野博士は、少なくとも新潟県に5度訪れたことがわかっている。新潟県の人からの標本の同定依頼も多く、博士が鑑定した標本が県内にも残されているという。
展示資料によると、博士が訪れたのは、1926年(大正15年)7月8日~17日に妙高市赤倉、池の平、関温泉。
翌27年(昭和2年)10月25日には、新潟市中央区へ。
1928年(昭和3年)8月26~31日には、新潟市秋葉区、新発田市、村上市瀬波、村上市勝木、桑川、新潟市中央区、弥彦村、燕市を訪れた。
1933年(昭和8年)7月23日~8月1日には、弥彦村と佐渡市へ。
1944年(昭和19年)6月27~30日は加茂市を訪れた。
博士が新潟県の植物を基に命名した植物は、妙高市赤倉で採取した「アカクラエビネ」、妙高市関山で採取した「ヤマサギソウ」、糸魚川市梶山で採取した「ミツバノバイカオウレン」など、15種類が確認されている。「雪椿」や「セナミスミレ」の和名の命名に関わったエピソードも残されている。
↓バイカオウレン(花は咲いていない)

バイカオウレンというとドラマの第1話に出てくる白い可憐な花で、母親が一番好きな花だった。生家の裏山で咲いていた花で、富太郎が植物との関わりが始まる印象的なシーン。晩年は見舞いに持ってきたバイカオウレンに顔をこすりつけて喜び、故郷の高知を懐かしんだという。
名前が似ているので、糸魚川市で採取された「ミツバノバイカオウレン」が気になる。本県にも似た品種があるのだろうか。
植物辞典を見ると、「ミツバノオウレン」というのがあり、同じきんぽうげ科である。開花期は12月から2月頃だという。積雪期なので、上越地域では見られないと思うが、現地で一度見てみたい植物である。
↓牧野博士が発見した植物には印(マキノプランツ)の印が付いている

↓トガクシソウ

↓博士の書斎(再現)

↓博士が使った採取道具「根ほり」

↓博士の色紙

今日の足跡
最低気温21.9度、最高気温26.8度。曇り。夜になって雨。
↓午後8時ごろの高田駅

○……今日は飲み会のため、行き帰りは電車となった。帰りに高田駅から乗ろうと思ったのに、上り電車の運行の目処が立たないという。
富山県などの北陸地方を線状降水帯が襲い、がけ崩れが起き、死者も出たが、上越地方で大雨になったとは聞いていない。土砂崩れが起きたのだろうか。
しばらく駅で待っていたが、状況は変わらず、タクシーで帰ってきた。これから北陸地方は湿った空気が流れ込みやすく、警報級の大雨になる可能性があるという。
今夜から明日にかけて、県内では雨が激しく降る時間帯もありそうだ。
02日20時42分=2023年=
ヤマホタルブクロ
今年はホタルブクロ、ヤマホタルブクロとよく出会う。6月14日に行った姨捨の棚田散策で長楽寺に咲いていた。また、中野市でも見た。
↓大潟水と森公園のヤマホタルブクロ

姨捨と大布施のホタルブクロは薄紫色だが、先日、大潟区の水と森公園でみたのは白いヤマ「ホタルブクロだった。上越・妙高地域は白いヤマホタルブクロが多い。
↓長野県中野市のヤマホタルブクロ

↓長野県姨捨のヤマホタルブクロ

紫色も薄紫と濃い紫があるようだ。
ホタルブクロという名前は、「新井・頸南の野草」によると、「昔、子供がこの花の中にホタルを入れて遊んだところから、この名がある」と書いてあった。しかし、私が子供の頃は、そんな風流なことをした記憶はない。ホタルをかごや瓶に数十匹も入れて遊んだり、蚊帳の中に放したりしたことは覚えているけれど。
ホタルブクロの開花期は6〜7月頃。もうしばらく花を見ることができそうだ。下を向いて5cmほどの釣鐘形の花を咲かせる多年草だ。咲いていた場所を覚えておけば、次の年にそこへ行けば見ることができる。
ホタルブクロは、ホタルブクロとヤマホタルブクロという2品種があり、見分け方が植物辞典に出ていた。萼と萼の間の部分が違うらしい。
今日の
最低気温21.8度、最高気温28.1度。曇り。朝のうち一時雨。
○……楽天グループの株価がついに500円を割ってしまった。1000円を割った今年の初め、手頃だと思って100株を買ったのだが、半年で評価額が半分になってしまった。
「会社四季報」によると、「EC・金融は楽天市場とカード軸に順調増。大赤字の携帯は契約数が下期にかけて増加しコスト削減徹底でも基地局償却費等なお高水準。ただKDDIローミング活用で前号比営業赤字幅縮小へ」とあるが、真相はどうなのか。
モバイルは赤字が数千億円にも上っていて、もはや「本当に4番目の携帯会社が必要なのか」というところまで迫られているのだ。モバイル部門をどこかと合併させるしか道はないと思う。株主もこれ以上、株価が下がったら見捨てるだろう。三木谷社長も、今回ばかりは崖っぷちだ。早く、モバイルを切り捨てれば、株価急上昇となるのだが。
↓大潟水と森公園のヤマホタルブクロ

姨捨と大布施のホタルブクロは薄紫色だが、先日、大潟区の水と森公園でみたのは白いヤマ「ホタルブクロだった。上越・妙高地域は白いヤマホタルブクロが多い。
↓長野県中野市のヤマホタルブクロ

↓長野県姨捨のヤマホタルブクロ

紫色も薄紫と濃い紫があるようだ。
ホタルブクロという名前は、「新井・頸南の野草」によると、「昔、子供がこの花の中にホタルを入れて遊んだところから、この名がある」と書いてあった。しかし、私が子供の頃は、そんな風流なことをした記憶はない。ホタルをかごや瓶に数十匹も入れて遊んだり、蚊帳の中に放したりしたことは覚えているけれど。
ホタルブクロの開花期は6〜7月頃。もうしばらく花を見ることができそうだ。下を向いて5cmほどの釣鐘形の花を咲かせる多年草だ。咲いていた場所を覚えておけば、次の年にそこへ行けば見ることができる。
ホタルブクロは、ホタルブクロとヤマホタルブクロという2品種があり、見分け方が植物辞典に出ていた。萼と萼の間の部分が違うらしい。
今日の足跡
最低気温21.8度、最高気温28.1度。曇り。朝のうち一時雨。
○……楽天グループの株価がついに500円を割ってしまった。1000円を割った今年の初め、手頃だと思って100株を買ったのだが、半年で評価額が半分になってしまった。
「会社四季報」によると、「EC・金融は楽天市場とカード軸に順調増。大赤字の携帯は契約数が下期にかけて増加しコスト削減徹底でも基地局償却費等なお高水準。ただKDDIローミング活用で前号比営業赤字幅縮小へ」とあるが、真相はどうなのか。
モバイルは赤字が数千億円にも上っていて、もはや「本当に4番目の携帯会社が必要なのか」というところまで迫られているのだ。モバイル部門をどこかと合併させるしか道はないと思う。株主もこれ以上、株価が下がったら見捨てるだろう。三木谷社長も、今回ばかりは崖っぷちだ。早く、モバイルを切り捨てれば、株価急上昇となるのだが。
27日21時31分=2023年=
「雑草という植物はない」
NHK朝ドラの影響を受けたのか、牧野富太郎博士の名言「雑草という植物はない」ではないが、パッと見て和名がわかるようになりたい。
散策していて名前が分からない植物があると、グーグルカメラで調べたり、写真を撮ったりしている。
↓カラコギカエデの翼果

カエデの仲間の種子は、「翼果(よくか)」とよばれる2枚の羽をもつ果実の中にある。これはカラコギカエデの翼果と思われる。翼果はくるくる回って落ちるそうだ。妙高市二俣で撮影。
↓クロヅル

ツルが黒いのでクロヅルなのか。花は小さく、緑と白色が混じっている。大潟水と森公園。
↓ヒヨドリバナ

ヒヨドリが鳴く頃に開花することから、この和名になったとされる。実際にヒヨドリが鳴いていた。アサギマダラが集まる花として有名で、笹ヶ峰高原でアサギマダラの大群を見たことがある。バタフライガーデンに植える人も多い。大潟水と森公園。
↓ブタナ

タンポポのような花だが、茎が長い。花茎が数本に枝分かれし、それぞれに花を付ける。外来種で、関川の土手沿いなどに群落を作っている。ひどい名前だが、フランスでは「ブタのサラダ」と俗に呼ばれているからだという。花も茎も食用になるそうだ。食料危機になったら覚えておこう。
↓ホタルブクロ

先日は長野県の姨捨や中野市で見たが、薄い紫色だった。上越地方では白色のものしか見たことがない。大潟水と森公園を散策中に大群落を発見。
↓ワルナスビ

大潟水と森公園にあった。説明用の札が立ててあり、「ナスの仲間で、抜いても抜いても駆除できず、そのくせとげがあり花も実もあまりきれいではない、という理由から悪ナスビと名付けられました」と書いてあった。たしかに、ナスの花にそっくりだ。
今日の
最低気温20.4度、最高気温31.6度。曇り。

○……株主優待券が余っていたので、吉野家でうな重セットを食べた。たれが甘すぎるのが気になったが、1000円そこそこの価格で食べられるので文句は言えない。
散策していて名前が分からない植物があると、グーグルカメラで調べたり、写真を撮ったりしている。
↓カラコギカエデの翼果

カエデの仲間の種子は、「翼果(よくか)」とよばれる2枚の羽をもつ果実の中にある。これはカラコギカエデの翼果と思われる。翼果はくるくる回って落ちるそうだ。妙高市二俣で撮影。
↓クロヅル

ツルが黒いのでクロヅルなのか。花は小さく、緑と白色が混じっている。大潟水と森公園。
↓ヒヨドリバナ

ヒヨドリが鳴く頃に開花することから、この和名になったとされる。実際にヒヨドリが鳴いていた。アサギマダラが集まる花として有名で、笹ヶ峰高原でアサギマダラの大群を見たことがある。バタフライガーデンに植える人も多い。大潟水と森公園。
↓ブタナ

タンポポのような花だが、茎が長い。花茎が数本に枝分かれし、それぞれに花を付ける。外来種で、関川の土手沿いなどに群落を作っている。ひどい名前だが、フランスでは「ブタのサラダ」と俗に呼ばれているからだという。花も茎も食用になるそうだ。食料危機になったら覚えておこう。
↓ホタルブクロ

先日は長野県の姨捨や中野市で見たが、薄い紫色だった。上越地方では白色のものしか見たことがない。大潟水と森公園を散策中に大群落を発見。
↓ワルナスビ

大潟水と森公園にあった。説明用の札が立ててあり、「ナスの仲間で、抜いても抜いても駆除できず、そのくせとげがあり花も実もあまりきれいではない、という理由から悪ナスビと名付けられました」と書いてあった。たしかに、ナスの花にそっくりだ。
今日の足跡
最低気温20.4度、最高気温31.6度。曇り。

○……株主優待券が余っていたので、吉野家でうな重セットを食べた。たれが甘すぎるのが気になったが、1000円そこそこの価格で食べられるので文句は言えない。
11日19時21分=2023年=
企画展「牧野富太郎博士が見た新潟の植物」
長岡市の市立科学博物館で企画展「牧野富太郎博士が見た新潟の植物」をやっている。ご存知、牧野博士は朝ドラ「らんまん」のモデルである。博士が新潟に来た様子などが写真やパネルとともに展示されており、興味深かった。


展示物物は、博士が鑑定した標本のほか、博士と新潟の研究者の交流を示す資料、県内初公開となる博士直筆のはがきなどもあった。
↓館内の展示物


県内の植物研究者、池上義信さんが残した日記により、博士が本県に2回来たことがわかる。1933年(昭和8年)7月23日、24日に弥彦山で博士を講師にした講習会があった。博士は72歳。23日の講習会には80人が参加し、弥彦山で植物採取をした。博士はミヤマアブラススキと、キジムシロをさかんに収集した。24日は採取植物の鑑定をした。博士には別山産のササとサワハコベの2品を献上した。博士は長岡悠久山のササをすこぶる珍重したという。10月5日はネマガリダケの鑑定について返事をもらったと記してある。
2回目は1944年(昭和19年)6月28日。加茂町農村工業指導所の食料生産に関する講習で、牧野博士が講演したという。
このほか、村上市瀬波の名がある「セナミスミレ」は、牧野博士が1928年(昭和3年)8月26日~29日に瀬波に来た際、「瀬波にあるのでセナミスミレ」と名付けたエピソードが書いてあった。
佐渡にも1933年(昭和8年)7月に訪れている。弥彦に行った前後なのだろう。講習会には80人が参加し、大盛況だったという。その際、小木で撮影された写真が展示されていた。博士は蝶ネクタイ姿で、竹に手を添えて地面に座っている。
ユキツバキも、麒麟山産のユキツバキが明治時代に博士のもとに送られ「ユキツバキ」の和名をもらった記録があるという。
牧野博士の直筆の礼状(複製)が展示してあったが、達筆すぎてほとんど読めない。
牧野博士の本県に関する資料の写真撮影は不可だったのが残念。
長岡市の県立科学博物館の企画展は、6月28日まで開催している。新潟市の県立植物園でも「牧野富太郎展」を7月9日までやっている。来月、新潟市に行く予定があるので見てこようと思う。
今日の
最低気温19.6度、最高気温22.5度。雨ときどき曇り。本日、北陸と東北地方が梅雨入り。
○……大地の芸術祭に多くの作品を残した旧ソ連ウクライナ出身の現代美術家、イリヤ・カバコフさん(89)が5月27日に亡くなった。89歳だった。
第1回の大地の芸術祭の中で、ひときわインパクトがあった作品「棚田」の作者だ。稲作に携わる人物のシルエットを作品にしたもので、大地の芸術祭のシンボルになった。
ご冥福をお祈りします。
↓2022年撮影「棚田」

↓2022年撮影「手を携える塔」

○…朝ドラ「らんまん」で牧野は、印刷所に見習いとして1年間無休で働いて、石板印刷を覚える。石板印刷は見たことがないが、エッチングのようなものだと思う。さらにはオフセット印刷と仕組みは一緒だ。
牧野博士は、東京から故郷に帰る際、石板印刷機を1台持って帰ったという。ドラマのおかげて、石板印刷のしくみなどを知ることができた。
↓「らんまん」の該当場面



展示物物は、博士が鑑定した標本のほか、博士と新潟の研究者の交流を示す資料、県内初公開となる博士直筆のはがきなどもあった。
↓館内の展示物


県内の植物研究者、池上義信さんが残した日記により、博士が本県に2回来たことがわかる。1933年(昭和8年)7月23日、24日に弥彦山で博士を講師にした講習会があった。博士は72歳。23日の講習会には80人が参加し、弥彦山で植物採取をした。博士はミヤマアブラススキと、キジムシロをさかんに収集した。24日は採取植物の鑑定をした。博士には別山産のササとサワハコベの2品を献上した。博士は長岡悠久山のササをすこぶる珍重したという。10月5日はネマガリダケの鑑定について返事をもらったと記してある。
2回目は1944年(昭和19年)6月28日。加茂町農村工業指導所の食料生産に関する講習で、牧野博士が講演したという。
このほか、村上市瀬波の名がある「セナミスミレ」は、牧野博士が1928年(昭和3年)8月26日~29日に瀬波に来た際、「瀬波にあるのでセナミスミレ」と名付けたエピソードが書いてあった。
佐渡にも1933年(昭和8年)7月に訪れている。弥彦に行った前後なのだろう。講習会には80人が参加し、大盛況だったという。その際、小木で撮影された写真が展示されていた。博士は蝶ネクタイ姿で、竹に手を添えて地面に座っている。
ユキツバキも、麒麟山産のユキツバキが明治時代に博士のもとに送られ「ユキツバキ」の和名をもらった記録があるという。
牧野博士の直筆の礼状(複製)が展示してあったが、達筆すぎてほとんど読めない。
牧野博士の本県に関する資料の写真撮影は不可だったのが残念。
長岡市の県立科学博物館の企画展は、6月28日まで開催している。新潟市の県立植物園でも「牧野富太郎展」を7月9日までやっている。来月、新潟市に行く予定があるので見てこようと思う。
今日の足跡
最低気温19.6度、最高気温22.5度。雨ときどき曇り。本日、北陸と東北地方が梅雨入り。
○……大地の芸術祭に多くの作品を残した旧ソ連ウクライナ出身の現代美術家、イリヤ・カバコフさん(89)が5月27日に亡くなった。89歳だった。
第1回の大地の芸術祭の中で、ひときわインパクトがあった作品「棚田」の作者だ。稲作に携わる人物のシルエットを作品にしたもので、大地の芸術祭のシンボルになった。
ご冥福をお祈りします。
↓2022年撮影「棚田」

↓2022年撮影「手を携える塔」

○…朝ドラ「らんまん」で牧野は、印刷所に見習いとして1年間無休で働いて、石板印刷を覚える。石板印刷は見たことがないが、エッチングのようなものだと思う。さらにはオフセット印刷と仕組みは一緒だ。
牧野博士は、東京から故郷に帰る際、石板印刷機を1台持って帰ったという。ドラマのおかげて、石板印刷のしくみなどを知ることができた。
↓「らんまん」の該当場面

29日21時35分=2023年=
斐太歴史の里でササユリ可憐
5月27日の土曜日、斐太歴史の里へササユリを見に行った。まだ咲きはじめだったが、15輪ほどの花を確認した。とても暑い日で、頭がクラクラしたものの、可憐な花に心がいやされた。
↓ササユリ

↓咲き始めたササユリ

淡いピンクの花がかわいらしい。葉や茎が笹に似ていることからこの名がある。
自然の場合、風に乗って飛んできた種子が花を咲かせるまでには7年以上かかるという。さらには、1つの茎から2つの花を咲かせるまでには9年ほどかかるらしい。
↓イノシシに荒らされた跡

斐太歴史の里は、カタクリの群生とササユリの自生地として知られる。管理棟の東側斜面のササユリはイノシシに球根が食べられてしまったという。管理棟東側の斜面にササユリが点在して咲いている。まだつぼみ状態の花がたくさんあったので、6月初旬が見頃になりそう。
↓ヤマツツジ

ほかにヤマツツジが至るところで赤い花を咲かせていた。

池ではのんびり釣りをしてる男性が2人。ヘラブナ釣りらしい。
今日の
最低気温17.4度、最高気温19.4度。雨。
↓魔法の調味料

○……新井高校や勤労者研修センター近くにある中国料理の店「香園(かえん)」。何を食べてもおいしいし、とても安い。お薦めは「油淋鶏」や、握りこぶし大の「から揚げ」、「海鮮おこげ」「ニラレバ炒め」かな。エビチリやチャーハンなど7品が付いて2980円の「家族セット」を筆頭に、おかず2品と生ビールが付く「ビールセット」(980円)など超お得なセットもある。
この店で写真のような調味料が備えてある。マーボ豆腐にかけると、いきなり味が数段おいしくなる。から揚げなど、何にかけてもうまい。いったいどんな配合の調味料だろう。
店内には中国の食材などを販売するコーナーがあるが、そこでは売っていない。「売ってほしい」と頼んだけれど、だめだった。
↓ササユリ

↓咲き始めたササユリ

淡いピンクの花がかわいらしい。葉や茎が笹に似ていることからこの名がある。
自然の場合、風に乗って飛んできた種子が花を咲かせるまでには7年以上かかるという。さらには、1つの茎から2つの花を咲かせるまでには9年ほどかかるらしい。
↓イノシシに荒らされた跡

斐太歴史の里は、カタクリの群生とササユリの自生地として知られる。管理棟の東側斜面のササユリはイノシシに球根が食べられてしまったという。管理棟東側の斜面にササユリが点在して咲いている。まだつぼみ状態の花がたくさんあったので、6月初旬が見頃になりそう。
↓ヤマツツジ

ほかにヤマツツジが至るところで赤い花を咲かせていた。

池ではのんびり釣りをしてる男性が2人。ヘラブナ釣りらしい。
今日の足跡
最低気温17.4度、最高気温19.4度。雨。
↓魔法の調味料

○……新井高校や勤労者研修センター近くにある中国料理の店「香園(かえん)」。何を食べてもおいしいし、とても安い。お薦めは「油淋鶏」や、握りこぶし大の「から揚げ」、「海鮮おこげ」「ニラレバ炒め」かな。エビチリやチャーハンなど7品が付いて2980円の「家族セット」を筆頭に、おかず2品と生ビールが付く「ビールセット」(980円)など超お得なセットもある。
この店で写真のような調味料が備えてある。マーボ豆腐にかけると、いきなり味が数段おいしくなる。から揚げなど、何にかけてもうまい。いったいどんな配合の調味料だろう。
店内には中国の食材などを販売するコーナーがあるが、そこでは売っていない。「売ってほしい」と頼んだけれど、だめだった。
21日21時59分=2023年=
上越から1時間で行ける「みつけイングリッシュガーデン」
見附市の「みつけイングリッシュガーデン」は、上越インターチェンジから中之島見附インターチェンジまで約1時間。そこから約2km(約3分)で到着。交通の便はとてもいい。JRを使っても見附駅から1.2kmで、歩いていける距離だ。
2度目の来園となる「みつけイングリッシュガーデン」では、きのう20日から「フラワーフェスティバル」が始まり、庭が一番美しい季節を迎えた。今日は日曜ということもあり、ずいぶん人出が多かった。孫や姪を含む総勢9人と犬2匹によるにぎやかな一日となった。
↓噴水と錦鯉

↓犬はカートで

↓2匹仲良く

入園料は無料だが、今の季節は1人500円程度の協力金が求められている。犬はカートに乗せれば入れる。
園内はバラの咲き始め。約150種類、750株のバラが植えられているそうだ。バラのパーゴラもあった。
↓色とりどりのバラ



↓バラのパーゴラ

↓バードパス(水飲み場)がところどころにある

1種類の花ではなく、季節に応じた多種類の花があり、いつ行っても花畑の中にいる気分が味わえる。
↓アリウム・スティピタトゥム(中央)

↓ジギタリス・プルプレア

↓カモミール

↓ジャーマンアイリス

↓スモークツリー

↓チューリップツリー(チューリップの花に似た花を咲かす)

バラのほかには、アリウム・スティピタトゥム、ジギタリス・プルプレア、チューリップツリー(ユリの木)、スモークツリー、カモミール、ジャーマンアイリスなどが咲いていた。
園内にはガーデンカフェ「MEG CAFE 511(メグカフェゴーイチイチ)」がある。犬もOKなテラス席が空いていなかったので、テイクアウトにして屋外のテーブルで食べた。
テイクアウト用メニューは、店内メニューとは違っていて、植木鉢をひっくり返したようなスイーツ「ティラミスの果実」を食べることができなかったのが残念だった。
ピザは「4種類のチーズピザ」を注文した。クワトロフォルマッジだが、香りが嫌われる場合もあるブルーチーズの量を少なめにしてあった。はちみつをかけて食べた。
今日の
最低気温16.0度、最高気温26.0度。曇り一時晴れ。
↓子供用トイレ

○……みつけイングリッシュガーデンに子供用トイレがあった。大人のトイレとは別の棟にあり、男子小用の便器はドアがない。良いアイデアだと思う。
母親と男の子、父親と女の子が一緒にトイレに行った場合に便利だ。
2度目の来園となる「みつけイングリッシュガーデン」では、きのう20日から「フラワーフェスティバル」が始まり、庭が一番美しい季節を迎えた。今日は日曜ということもあり、ずいぶん人出が多かった。孫や姪を含む総勢9人と犬2匹によるにぎやかな一日となった。
↓噴水と錦鯉

↓犬はカートで

↓2匹仲良く

入園料は無料だが、今の季節は1人500円程度の協力金が求められている。犬はカートに乗せれば入れる。
園内はバラの咲き始め。約150種類、750株のバラが植えられているそうだ。バラのパーゴラもあった。
↓色とりどりのバラ



↓バラのパーゴラ

↓バードパス(水飲み場)がところどころにある

1種類の花ではなく、季節に応じた多種類の花があり、いつ行っても花畑の中にいる気分が味わえる。
↓アリウム・スティピタトゥム(中央)

↓ジギタリス・プルプレア

↓カモミール

↓ジャーマンアイリス

↓スモークツリー

↓チューリップツリー(チューリップの花に似た花を咲かす)

バラのほかには、アリウム・スティピタトゥム、ジギタリス・プルプレア、チューリップツリー(ユリの木)、スモークツリー、カモミール、ジャーマンアイリスなどが咲いていた。
園内にはガーデンカフェ「MEG CAFE 511(メグカフェゴーイチイチ)」がある。犬もOKなテラス席が空いていなかったので、テイクアウトにして屋外のテーブルで食べた。
テイクアウト用メニューは、店内メニューとは違っていて、植木鉢をひっくり返したようなスイーツ「ティラミスの果実」を食べることができなかったのが残念だった。
ピザは「4種類のチーズピザ」を注文した。クワトロフォルマッジだが、香りが嫌われる場合もあるブルーチーズの量を少なめにしてあった。はちみつをかけて食べた。
今日の足跡
最低気温16.0度、最高気温26.0度。曇り一時晴れ。
↓子供用トイレ

○……みつけイングリッシュガーデンに子供用トイレがあった。大人のトイレとは別の棟にあり、男子小用の便器はドアがない。良いアイデアだと思う。
母親と男の子、父親と女の子が一緒にトイレに行った場合に便利だ。
13日20時36分=2023年=
関川大橋近くにストロベリーキャンドルの赤い花
午後から下り坂となる天気予報だったので、14歳になったばかりの愛犬「風(ふぅ)」を連れて、関川大橋下流で見頃になっているストロベリーキャンドルを見に行った。
河川の美化活動団体「リバーサイド夢物語」の尽力で、春は菜の花、秋にはコスモスの花が一面に咲き誇る様子を見ることができる。そばの花を植えたこともあった。

今年は、高田生まれの児童文学作家、小川未明の童話「赤いろうそくと人魚」ではないが、真っ赤なろうそく状の花を新たに植えたという。マメ科の花で「クリムソンクローバー」という名で、和名は「ベニバナツユクサ」。「ストロベリーキャンドル」という可愛らしい呼称が普及している。宮城県南部の亘理町にある「おおくま花畑」が有名らしい。
↓ストロベリーキャンドルが一面に
コスモスはいつも関川大橋上流の土手近くに車を止めて歩いていくので、ストロベリーキャンドルも上流付近かと思っていた。ところが、一番北のボウリング場裏あたりの河川敷に咲いていた。200m以上歩いただろうか。犬の散歩目的だったのでOKとしよう。

真っ赤な花なので、夕焼けに映えそうだ。夕日とストロベリーキャンドルはきれいだろうな。日曜、月曜の天気予報は曇り。
関川大橋上流では、ネモフィラが咲いていた。先月「国営ひたち海浜公園」で見渡すかぎりに咲いているネモフィラを見たことを思い出した。
河川敷ではにぎやかな鳴き声の鳥、ヒバリとオオヨシキリの鳴き声が混ざって、とてもうるさい。
今日の
最低気温8.8度、最高気温23.7度。晴れのち曇り。
○……今日は6回目のコロナワクチン接種の日。オミクロン株対応のワクチンの2回目だ。予約してあった個人医院に午後から行って、接種を受けてきた。いつまで無料で受けられるのだろう。
↓博士ちゃん


○……今夜の「博士ちゃん」は世界が絶賛する天才浮世絵師・葛飾北斎SP。先日、ボブ・ディランコンサートの折、見てきたばかりの「すみだ北斎美術館」が紹介されたし、小布施町の北斎館や、岩松院の《八方睨み鳳凰図》などが紹介された。知らないことがたくさん出てきて、とても面白い番組だった。
河川の美化活動団体「リバーサイド夢物語」の尽力で、春は菜の花、秋にはコスモスの花が一面に咲き誇る様子を見ることができる。そばの花を植えたこともあった。

今年は、高田生まれの児童文学作家、小川未明の童話「赤いろうそくと人魚」ではないが、真っ赤なろうそく状の花を新たに植えたという。マメ科の花で「クリムソンクローバー」という名で、和名は「ベニバナツユクサ」。「ストロベリーキャンドル」という可愛らしい呼称が普及している。宮城県南部の亘理町にある「おおくま花畑」が有名らしい。
↓ストロベリーキャンドルが一面に
コスモスはいつも関川大橋上流の土手近くに車を止めて歩いていくので、ストロベリーキャンドルも上流付近かと思っていた。ところが、一番北のボウリング場裏あたりの河川敷に咲いていた。200m以上歩いただろうか。犬の散歩目的だったのでOKとしよう。

真っ赤な花なので、夕焼けに映えそうだ。夕日とストロベリーキャンドルはきれいだろうな。日曜、月曜の天気予報は曇り。
関川大橋上流では、ネモフィラが咲いていた。先月「国営ひたち海浜公園」で見渡すかぎりに咲いているネモフィラを見たことを思い出した。
河川敷ではにぎやかな鳴き声の鳥、ヒバリとオオヨシキリの鳴き声が混ざって、とてもうるさい。
今日の足跡
最低気温8.8度、最高気温23.7度。晴れのち曇り。
○……今日は6回目のコロナワクチン接種の日。オミクロン株対応のワクチンの2回目だ。予約してあった個人医院に午後から行って、接種を受けてきた。いつまで無料で受けられるのだろう。
↓博士ちゃん


○……今夜の「博士ちゃん」は世界が絶賛する天才浮世絵師・葛飾北斎SP。先日、ボブ・ディランコンサートの折、見てきたばかりの「すみだ北斎美術館」が紹介されたし、小布施町の北斎館や、岩松院の《八方睨み鳳凰図》などが紹介された。知らないことがたくさん出てきて、とても面白い番組だった。