「レンジクック」で手軽に安全調理!グリルよりも優れた性能
↓電子レンジで手軽に調理ができる「レンジクック」

レンジクックというのは、肉や魚、野菜などを鍋(レンジクック)に入れ、電子レンジで指定の時間だけ加熱するだけ。
魚焼きグリルのように臭いが出たり、煙が出たりはしない。焼き目も付く上、油の飛び散りがない。鍋を洗うのは超簡単なので、手間が省ける。
↓途中で肉をひっくり返す

↓完成!

試しに鶏肉を焼いてみた。もも肉を包丁の背で叩いて延ばし、塩、コショウをするだけ。油もひかず、電子レンジで指定の分数を加熱するだけだ。ジャガイモやニンジンを入れれば一緒に調理ができる。
調理した鶏肉は大根おろしをのせてポン酢をかけるだけでもおいしい。調理味噌をかけてもおいしい。
47種類の料理レシピも付いていた。茹でたり、炒めたり、煮たり、蒸したり、いろいろな料理ができる。
とてもいい調理器具を買ったと思う。
今日の足跡
最低気温5.9度、最高気温22.5度。晴れ。
↓モッコウバラ

○……家の玄関前にあるモッコウバラが満開になった。今年は1周間ほど早い。
黄色の八重品種で、匂いがない。黄色の一重や白花には香りがあるという。
「私の青空」
「私の青空 My Blue Heaven 」日本語詞:堀内敬三
夕暮れに仰ぎ見る 輝く青空
日暮れて辿るは わが家の細道
せまいながらも 楽しい我家
愛の灯影(ほかげ)の さすところ
恋しい家こそ 私の青空
こんな歌が、つい口に出てくるような、今日は素晴らしい青空が広がった。
太平洋側では珍しくもないが、雪国の冬では大変貴重だ。
イソップ寓話の「北風と太陽」に例えるのも平凡だが、太陽の力というのはすごい。
どんなに北風が吹いても、雪は吹き飛んでくれない。
だが、太陽は雪をどんどん解かし、心までも温かくしてくれるのだ。
いい歌は、やっぱりいいな。
フランク・シナトラ、コールマン・ホーキンス、ファッツ・ドミノ、ビング・クロスビーが歌っているし、日本では、二村定一、榎本健一、高田渡が歌った。
朝方、はね馬大橋に行って、雪に輝く妙高山を撮ってきた。妙高山だけではなく、黒姫、飯綱もくっきり見えた。
上越市の南本町を通った。あす3日から高田地区で一斉雪下ろしが始まるようだ。
テレビのニュースで福井県の大雪を取り上げていた。商店街の道路にはうずたかく雪が積み上げられ、商売は上がったり。福井では一斉雪下ろしという言い方はないのだろうか。
最低気温、氷点下2.3度、最高気温5.8度。晴れ。
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ひたすら歩く映画「土と兵隊」
土にまみれながらひたすら歩いて進むという、観ていても疲れるシーンが続く。そして、後半はひたすら銃を撃ちまくる戦闘が果てしなく続く。中国で大規模なロケをしていることや、有名な俳優を使っていないこと、俳優の内面まで描いていないことなど、まるでドキュメンタリー映画のようだ。
戦争は忍耐だな、と思う。
たしかにこの映画「土と兵隊」は1939年に作られた。火野葦平の<兵隊三部作>のひとつで、戦意を高揚させるための映画である。戦後にGHQに押収されたが、1968年に返還されて再公開された作品だ。
いま、この映画を見て、兵隊にあこがれる子供がいるだろうか。戦闘シーンだって、派手ではない。兵隊も雨の中の夜間行軍など、「3歩あゆんで2歩滑る」状態。みんな疲労困ぱいしていて、かっこ良くないのだ。
反戦映画として、観てもおかしくない内容だ。だが、当時は戦争賛美の映画だったのだ。本当に不思議なことだ
観る人、観る時代によって、評価が変わる典型的な映画だと思う。
この映画を観た高田世界館は、とっても寒く、映画の兵士のようなつらい思いをした(などと書くと、戦争経験者にしかられそうだ)。
最低気温0.9度、最高気温13.5度。曇りときどき雨。
まだ、年賀状にまったく手を付けていない。そろそろ焦り始めた。会社の年賀状も書かなくては。
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男ゴコロと秋の空
秋の空と、移り気な心模様を重ねて「男心と秋の空」というが、「女心と秋の空」とも言う。
どっちにしろ、この季節は低気圧と高気圧が日本の上空をかわるがわる通るので、天気は変わりやすいのだ。
もともとは「男心と秋の空」という格言だったのが、西洋文明が入ってきた大正時代を過ぎてから「女心…」という言い方が出てきたようだ。どっちが変わっても、結果は一緒だけど。
ここしばらく、寒い日が続いて、妙高連峰で初雪が降った。今日になってようやく寒さも一段落。すこし穏やかな天候だった。
午後2時過ぎに仕事で浦川原区の方へ行ったのだが、上空が秋のうろこ雲で覆われて、きれいだった。帰りには日が沈みかけてきて、雲に覆われた妙高山のシルエットがきれいだった。
保倉小学校近くの田んぼに白鳥がたくさんいたので、国道253号に車を止めて写真を撮ってきた。
最低気温9.0度。最高気温16.7度。曇り。
今年は紙の手帳を買わずiPhoneだけで済ませてしまった。だが、「だいたいこの頃」という予定や、「そろそろ気にかけておきたい」という予定など、あいまいなスケジュールは、グーグルカレンダーは得意ではない。
紙の手帳は、欄外にメモ書きをしたりもできるし、第一、すばやく書き入れることができる。それと、スケジュールを棒線を引いて消すことは、削除とは違った意味がある。
iPhoneとパソコンは同期しているので、いつも最新のスケジュールを見ることができるが、紙の手帳の場合、常に持ち歩いていないと用をなさない。それで、今年は紙の手帳をやめたのだが、やっぱり不便は多い。
来年は再び紙の手帳を持とうと思う。だが、常に持ち歩くため、ワイシャツのポケットに入るような小さくて薄いものがほしい。
メモできるスペースやページは必要なく、1ページ1週間で、12か月のスケジュールが書き込めればいい。
ところが、そんなぴったりな手帳って売っていない。需要がないのかなぁ。
もうちょっと探してみるけど、今年のうちに見つけないと困る。
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司修さんの講演会に行く
きのう26日、やすねで開かれた司修(つかさ・おさむ)さんの講演会を聞いてきた。少々難しい内容であったが、知的好奇心を十分にくすぐってくれた。
会員である高田文化協会と、上越美術協会が主催して開いた講演会である。というのも、司さんは、小説家であり、画家でもあるからだ。それだけではない、装丁家、エッセイスト、挿絵画家など、どんな肩書きで呼んだらいいのか分からないほど、幅広い活躍をしている。
上越市展の審査もしていて、母親が松代町の出身で、高田の画家である倉石隆さんと主体美術協会を一緒に立ち上げた仲だという。歩いてすぐの場所に住んでいたという。倉石さんの作品は、大潟区の樹下美術館に常設展示されている。若い人はほとんど知らないようだが、一世を風靡した画家である。
演壇に上がった司さんは、絵だけではなく、当時は低くみられていた挿絵や絵本を手がけた理由を、「子供が生まれ、絵だけでは食べていけなかった」と説明していた。
今では絵本作家の地位は向上して小説家と並ぶほどだが、当時はそんな雰囲気だったのか、と実感できた。
司さんは食べるために魂を売ったのではない。「売りやすい絵を画商が注文してくるが、それに応じることだけはしたくなかった」と述べていた。
あくまでも挿絵や絵本は生活のため。罪悪感はあったが、好きな絵を描くためのものであった。
ところがボブ・ディランではないが、時代は変わる。
周囲の陰口もあったが、松谷みよ子さんの絵本の挿絵を描くために、ポーランドのアウシュビッツ収容所に行くなど、単なる絵描きではできない経験を積み、フィールドを広げていった。
そのうちに価値観が逆転し、挿絵や絵本作家の地位がが小説家と肩を並べるまでになり、日のあたる仕事になった。「どんな仕事だって自分が一生懸命やっていればいい」と確信したのだった。
学歴は中学しか出ていなし、絵の仕事は映画の看板描きからスタートしたのだった。
そんな境遇を話しながら、講演の中盤から、テーマの「蕪村へのタイムトンネル」へと入ってゆく。
なんで、蕪村なのか。いや、蕪村でなければいけないのか。
理由の一つは、蕪村には17歳までの記録がなく、想像力を働かせる余地があること。その上、研究され始めたのが遅かった。蕪村を歴史の中から発掘したのは正岡子規であり、それは大正時代になってからのことであった。
萩原朔太郎が「郷愁の詩人 与謝蕪村」(岩波文庫にある)で、蕪村の中に「郷愁」という新しい価値観を見出したのは、わずか100年前である。それならば、と思うのは司さんだけではあるまい。
司さんは俳句をよむかどうかは分からないが、たぶん蕪村のような絵画的、映画的な句をよむと思う。
蕪村は画家でもあるからである。
ところで、
「菜の花や 月は東に 日は西に」
私はいまだかつて、こんな写真的な句に出会ったことがない。
夕暮れのキタノブルー、もしくはマジックアワーの空の下、中央には黄色い鮮やかな菜の花畑。そして魚眼レンズ、もしくは超広角レンズでとらえた上る月と沈む太陽。夕焼けと重なり、荘厳な景色である。だが、どんな写真家であっても、その迫力や感動をとらえることはできない。月も太陽も小さくしか写らないからだ。それがカメラの特性なのである。
どんなにカメラ技術が進歩しても、蕪村の17文字以上の表現はできない。
最低気温16.5度、最高気温26.5度。曇りときどき晴れ。
あるところでの茶飲み話。「◯◯◯スーパーで、ネギが1本200円だった」「え~っ!」
「とても鍋料理なんてできないわよ」「肉より高いわ」
確かに、今年はネギが高すぎるし、品質も悪い。白菜も4分の1に切って売っているほど高い。キムチ業者は大変だろう。
昨日、我が家ではエビチリを食べたのだが、エビは安売りなら1本10円で買える。エビチリをするのに300円分も買えばできる。
なのに、野菜がなんでこんなに高いのだ。トマトだって1個100円もするしね。
野菜で安いのは100円前後のエノキダケと、1袋30円前後で買えるもやしぐらいだろうか。
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愛犬が15歳の長寿表彰
我が家の愛犬「レディ」が15歳となり、今日高田スポーツセンターで開かれた「第32回動物フェスティバル」で表彰された。
1995年4月2日生まれの柴犬である。動物好きな次男がどうしても犬を欲しがったので、飼うことにした。だが、散歩に連れていったのは中学生まで。今はフェレットを2匹飼っている。
1歳のときの5月2日、子犬を4頭産んだ。1匹は死産だったが、3匹は無事に産まれた。ちょうどゴールデンウイークで休みだった日に産んだので、娘と一緒に出産を手伝った。1匹目は産んだのに気づかず、袋を破って出てくることができずに死んでしまったのが残念だった。
始めは外で飼っていたのだが、冬は寒いので、次第に家の中で飼うことになった。昨年7月から仲間入りしたミニチュアダックスの「ふぅ」ちゃんも一緒だ。今年の夏は特に暑かったので、クーラーを一日中かけっぱなしだった。
今日は中・小型犬が155匹、大型犬が28匹、猫98匹のそれぞれ飼い主が表彰された。
犬は中・小型犬が15歳以上、大型犬が11歳以上、猫は13歳以上が表彰の基準となっている。
犬の平均寿命は、大型犬と小型犬で差がある。大型犬が10~12歳くらい、中・小型犬で12~15歳くらいと言われている。ちなみに、柴犬の平均寿命は15歳、ダックスフンドは14~15歳と言われている。
ちなみに犬は1か月で人間の1歳、6か月で9歳、1年で18歳相当になる。それ以後は1年ごとに人間の4倍のスピードで年をとる。つまり、5歳で34歳、10歳で54歳、15歳で74歳、20歳で96歳相当になる計算だ。
犬の平均寿命は、動物病院の充実やペットフードの普及、住環境がよくなったことなどから、どんどん伸びている。それに伴い成人病など人間と同じ病気も多い。
犬の場合、長生きできるかどうかは、100%飼い主にかかっている。今日の表彰も、正確に言うと、長寿動物が表彰されたのではなく、飼い主が表彰されたのである。
最低気温16.3度、最高気温17.8度。雨のち曇り。肌寒い一日で、Tシャツ1枚では寒いので、七分袖のシャツを上に着た。
昼食に讃岐うどんの「鶴越」へ行った。
ランチのうどんセットを食べた。天ぷら3品とごはん1杯が付いて720円。うどんのコシの強さ、だしのうまさは絶品である。
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個室の居酒屋が増えた
最近、個室もしくは、間仕切りのある居酒屋が増えてきた。
前に書いたが、上越市下門前の「一作(いっさく)」。昼はランチ中心で、夜は居酒屋となる。すべて個室というのがすごくて、全部で50室前後はある。
2人で行っても2人用の個室に案内される。少々狭いが、個室なので話が人に聞かれることもない。
上越市の本町5丁目に8月下旬にオープンしたばかりの「蔵明(くらがり)も、5室の個室とカウンターを備えた居酒屋だ。
もう2回利用したが、周りを気にしなくていいので、すごくいい。魚料理は割烹並みにおいしいし、ほかの料理も手頃な値段である。食べて、飲んで1人3500~4000円もあれば十分だ。
先日は、旬のサンマの刺身を堪能した。盛り付けも美しかった。
やすねの居酒屋「おと」も、個室でゆっくりできる(最近、行ってないな)。
なんで個室の居酒屋が増えたのか。
たぶん、全国的なムーブだと思うが、地方ではちょっと違うような気もする。
人口が少ない地方では、居酒屋に行って誰かと会うというのは日常茶飯事。友達などと飲みに行って、知り合いと顔を合わせるのはいいとしよう。だが、家族で居酒屋に行っていて、そこで仕事上で付き合いのある人とばったり出会うのはいやだ。
それから、隣の人に話がもれるのもいや。仕事の話をすることだってあるし、プライベートな話をすることだってある。隣にどんな人がいるか分からないし、もしかしたら、大変な目にあうことも考えられる。
もちろん、まだ秘密の恋人関係などの需要もあるだろう。
個室のレストランもすでにあるし、他の飲食店にどんどん広がっていくような気がする。
最低気温21.2度、最高気温29.7度。晴れ。
30度を切ると、すごく涼しく感じるのが不思議だ。
ところで、昨日の妙高安全メールに下半身露出男の不審者情報が流れた。
全文を引用すると、「8日午後6時30分頃、妙高市栗原1丁目14番25号付近の路上で、女子高校生が帰宅途中に、進行方向左側にある小屋の陰から男が出てきて、すれ違う際にハーフパンツのチャックを下げて、陰部を露出する事案が発生しました。男は、30歳台、身長167センチ、体格は小太り、服装は上衣が黒っぽい色の半袖ポロシャツ、下衣はカーキ色のハーフパンツ、つばがオレンジ色のキャップを着用していました。不審者などを見かけたらすぐに110番通報をお願いします」というものだ。
出没場所、男の風体など、非常に具体的で詳しく、不謹慎だが笑ってしまった。
どうも、面識のない女子高生に陰部を見せるという気持ちは分からない。驚いて顔を赤らめる女子高生の顔をみたいのだろうが、いまの女子高生はそんなことで驚かないと思うよ。
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清里区の稲文字
上越市清里区棚田というところで、「棚田の稲文字研究会」という団体が稲文字を田んぼに描く活動を行っている。
先日、たまたま通りかかったら、この場所があった。
稲文字とは、文字通り、稲で文字を田んぼ(大地)に描くのである。
そこには大きな看板があって、「日本人の主食であるお米の生産を【稲文字】という新たな米bんかの創造により《生産者》と《消費者》が田んぼに集い、八十八の手間を楽しむ『結農』(ゆいのう)農業を目指します」とある。
なんだか、良く分からない。要するに米にもっと注目してもらい、生産者と消費者が一緒に米作りについて考えて見ようということなのか。
とにかく2005年から「棚田の稲文字祭」として、地域を上げた取り組みをしているようだ。
2007年には「結農稲文字」として結婚するカップルの名前を稲文字で表現した。
2008年には大河ドラマにあやかって「愛と天地人 米に生きる人」という稲文字にした。
今年の稲文字は「未来に米心 米で育つ子」と書いてある。
田んぼの近くに櫓があって、少し高い場所から稲文字を見ることができる。
今は、稲の花が咲き終わり、稲穂がだんだん重くなってきている。
このため、稲文字もくずれ気味。小さな稲の時のような文字の切れはない。
だが、文字に豊饒を感じる。実りを感じる。恵みを感じる。
へぇ~。文字がこれだけの意味を持つなんて。
なにか、日本の文字文化の奥深さを知った思いがする。
最低気温24.0度、最高気温33.9度。晴れ。
木星が東の空にすごく明るく光っている。
今夜は曇り空だし、月がけっこう明るい。
しかし、それをもろともせず、木星は強烈な明るさで光っている。
調べたら、明るさはマイナス2.8等ぐらいだという。
日が沈んでまもなく、西の空には金星が明るく輝いていた。
火星も西の低い空に赤く光っているのですぐ分かる。
土星も1等星ほどで、夕方の西の低い空にある。
これだけ惑星がまとまって見られる機会は少ない。
10分ぐらい外で見ていても全然飽きない。
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ついに「ビッグマック」ゲット!
いま、マクドナルドで、どのハンバーガーでも、LLセットにすると、もれなく特製のフードストラップがもらえる。
ビッグマック、マックカフェカップ、ダブルクォーターパウンダーチーズ、マックフライポテト、フィレオフィッシュ、ホットアップルパイの6種類がある。
ビッグマックがほしかった。
ところが、2回続けてホットアップルパイだった。今度、またアップルパイが出る確率も同じ6分の1だなぁ、と思ってドキドキしていた。
ところが、ついに出たんですな。ビッグマックが。おまけが入っている袋のふくらみ方で確信した。
店員の女の子を抱きしめたくなったほど、うれしかった(単細胞丸出し)。
ところがですね。このフードストラップはでかい。直径5センチもある。
携帯に付けるわけにはいかないし、キーホルダーに付けてもじゃま。飾っておくしかないかも。
このフードストラップを見ていると、ハンバーガーが食べたくなってくる。うまそうだもの。
さては、それも狙い目か。
最低気温24.6度、最高気温33.3度。曇り。
なんだか、昨日の「キャタピラー」の映画を観に行った一日の印象が強烈で、今日は仕事なのに昼間にボーっと頭に浮かんできたり、ちょっと困った。女の人は頭の切り替えが早いようだが、自分はどうもこういうのは苦手。いろんなことを引きずってしまう。
煩悩とは「身心を乱し悩ませ智慧を妨げる心の働き」。108も煩悩があるらしいが、これに負けないだけの、心の強さがほしい。
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会いたい人に会う
以前、一緒に仕事をしていた女の子が(といっても、30代後半)、「今年は会いたい人に会うんだ」と言って、あちこちの人に連絡をとって、忙しくしていた。
人に会うのって、すごくバイタリティーが必要だ。
連絡したり、打ち合わせをしたり、予約を入れたり、面倒くさい。
食事をしたり、飲みに行ったり、お金もかかる。
なんとなく一日を過ごしていると、心の中では気になっていても、後回しにしてしまうことになる。
彼女に刺激を受けた。
お盆が近くなってくると、帰省する友達も多くなる。
ちょっと忙しくなるけど、連絡をとって会おうと思う。
青春時代の友達って、どんなにお金を払ったって新たに得られるものではない。
あのころは、利害関係がなく、私欲がなく、みんなお金がなくて、あるのは元気だけだった。
全部をさらけ出して生きていたので、いい部分も、悪い部分も友達には見えていた。
だから、信用できる。
その後、ドロドロの実社会で生き抜く術を得る中、それぞれが自分の悪い部分を隠したり、人に良く見られようとして演出したり、みんな生きるのに必死だった。
だから、大人になってからできた友達は、心底から信頼できないのかもしれない。
いいな。昔の友達って。もう20年も、25年以上も経ってしまい、さすがに容姿は仕方がない。でも、話し始めると、長い時間が一気に縮まり、昔に戻れる。
最低気温24.2度、最高気温34.3度。晴れ、ときどき曇り。
「忍者めし」というグミが売れているという。
噛みごたえのあるハードグミで、梅かつお味、グレープ味、ブルーベリー味、ピーチ味の4種類がある。
パッケージに忍者(忍びの者)のイラストが書いてあって、「忍者式ダイエット」というキャッチフレーズが入っている。
固いので、かみしめているうちに唾液がドッと出るし、噛むことで食欲を押さえることができるのだという。
ダイエット目的ではないが、どんな味がするのか興味があり、仕事をしながら午前中にほぼ一袋を食べてみた。
そうしたら、なんと! お腹がいっぱいで、昼食の弁当が半分しか食べられなかったのだ。
弁当を残すことなどなかったのに、不思議なことだ。
はからずも、「忍者めし」のダイエット効果が実証できたことになる。
それにしても、インパクトのあるネーミングだこと。ネクタイをしている忍者のイラストもいいな。
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