22日21時34分=2023年=
「越後妙高コシヒカリマラソン」と「越後謙信SAKEまつり」
今日は妙高市の「越後妙高コシヒカリマラソン」と、「越後謙信SAKEまつり」2日目。マラソンは走友の応援で、SAKEまつりの目当てはクラフトビールとどぶろくである。
コシヒカリマラソンは2018年に出て以来、ご無沙汰している。コロナ禍による3年間のブランクで、筋力が落ちて走れない状態。せめて応援ぐらいはしたいと、スタートとゴール地点の新井総合公園陸上競技場に自宅から歩いて行った。3km弱あるので、30分はかかる。
着いた時は開会式をやっていた。参加者は1000人ぐらいだという。それにしても、今回は選手が北国街道の街なかを走らなくなったのはどうしてだろう。「リニューアル開催」と言っていたが、郊外ばかりを走るのは、声援が少なくて選手は張り合いがないだろう。
最高齢は男が埼玉県から参加した80歳の男性と、奈良県から参加した82歳の女性。80歳まで走ることは大変なことだと改めて感じた。遠方から参加者は北は茨城県の男性、南は奈良県の夫婦だ。
↓最高齢参加者(男女)

上越走友会からは会員3人がエントリー。5キロに1人、10キロに2人が走る。ほかに知り合いが数人出ているはずだ。5キロのスタートは9時10分、10キロは9時半なので、8時10分頃に自宅を出た。
↓3キロスタート

↓10キロスタート

早朝は曇っていて一時小雨も降っていたが、次第に晴れてきた。気温は午前9時で13.6度と絶好のマラソン日和だ。妙高山は中腹より上は雲に隠れていたが、火打山はまっしろな高貴な姿を見せていた。
マラソンの応援から帰ってきて、電車で「越後謙信SAKEまつり」に向かった。日本酒は2000円で何回でも試飲できるが、今回は日本酒をパスして、クラフトビールに狙いをしぼった。2000円あれば、クラフトビールを3種類は飲める。あとは、遠野でたくさん飲んできたどぶろくも飲みたかった。
↓越後謙信SAKEまつりのにぎわい

昨日は雨がふる寒い一日だったが、今日は晴れ上がった。正午前後が一番人出があったような気がする。
今年はクラフトビールの出店が目立った。今回出店したのは次の店だ。
◇妙高高原アルペンブリックビール
◇クラフトビール醸造所 テラ
◇Gangi Brewingu
◇オタマブルーイング
さらにはカクテルの実演販売、牧区のどぶろく2種、さらには越後薬草のクラフトジンがそろった。
↓テラのグレープエール

↓オタマブルーイングのペールエール

「妙高高原アルペンブリックビール」は飲んだことがあるのでパスし、ほかはカクテル以外、全店で飲んだ。「テラ」のグレープエール(600円)がフルーティーでおいしかった。オタマブルーイングのペールエール(700円)もホップのほどよい苦味がすばらしい。Gangi Brewinguは酔っ払ってしまって味が分からなくなってしまった。
↓グリーンハーブのジントニック

↓どぶろく

越後薬草のクラフトジンは「グリーンハーブのジントニック」(500円)を飲んだ。ハーブのほのかな香りがした。どぶろくは「ほほえみ荘」と「どぶろく荘」の甘口2種類を飲んだ。「ほほえみ荘」の「越の白峰」の方が酸味がやや強い。試飲は1杯100円。
↓おいしかった「お好みたい焼き」

今日の
最低気温8.1度、最高気温17.9度。
○……ブログ記事は、音楽を聞きながら書くことが多い。だいたいはAmazon Musicのプレイリストをかけることが多いが、今日はアナログレコードをかけてみた。
古いジャズがいいな。音に角がなく、聴いていて落ち着く。
今日かけたのは、ジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリによるフランス・ホット・クラブ五重奏団の一枚と、バド・パウエルの「THE AMAZING BUD POWELL」。バド・パウエルが小声でぶつぶつ歌いながら軽快に演奏している。洋盤なので日本のアルバム名が分からない。
コシヒカリマラソンは2018年に出て以来、ご無沙汰している。コロナ禍による3年間のブランクで、筋力が落ちて走れない状態。せめて応援ぐらいはしたいと、スタートとゴール地点の新井総合公園陸上競技場に自宅から歩いて行った。3km弱あるので、30分はかかる。
着いた時は開会式をやっていた。参加者は1000人ぐらいだという。それにしても、今回は選手が北国街道の街なかを走らなくなったのはどうしてだろう。「リニューアル開催」と言っていたが、郊外ばかりを走るのは、声援が少なくて選手は張り合いがないだろう。
最高齢は男が埼玉県から参加した80歳の男性と、奈良県から参加した82歳の女性。80歳まで走ることは大変なことだと改めて感じた。遠方から参加者は北は茨城県の男性、南は奈良県の夫婦だ。
↓最高齢参加者(男女)

上越走友会からは会員3人がエントリー。5キロに1人、10キロに2人が走る。ほかに知り合いが数人出ているはずだ。5キロのスタートは9時10分、10キロは9時半なので、8時10分頃に自宅を出た。
↓3キロスタート

↓10キロスタート

早朝は曇っていて一時小雨も降っていたが、次第に晴れてきた。気温は午前9時で13.6度と絶好のマラソン日和だ。妙高山は中腹より上は雲に隠れていたが、火打山はまっしろな高貴な姿を見せていた。
マラソンの応援から帰ってきて、電車で「越後謙信SAKEまつり」に向かった。日本酒は2000円で何回でも試飲できるが、今回は日本酒をパスして、クラフトビールに狙いをしぼった。2000円あれば、クラフトビールを3種類は飲める。あとは、遠野でたくさん飲んできたどぶろくも飲みたかった。
↓越後謙信SAKEまつりのにぎわい

昨日は雨がふる寒い一日だったが、今日は晴れ上がった。正午前後が一番人出があったような気がする。
今年はクラフトビールの出店が目立った。今回出店したのは次の店だ。
◇妙高高原アルペンブリックビール
◇クラフトビール醸造所 テラ
◇Gangi Brewingu
◇オタマブルーイング
さらにはカクテルの実演販売、牧区のどぶろく2種、さらには越後薬草のクラフトジンがそろった。
↓テラのグレープエール

↓オタマブルーイングのペールエール

「妙高高原アルペンブリックビール」は飲んだことがあるのでパスし、ほかはカクテル以外、全店で飲んだ。「テラ」のグレープエール(600円)がフルーティーでおいしかった。オタマブルーイングのペールエール(700円)もホップのほどよい苦味がすばらしい。Gangi Brewinguは酔っ払ってしまって味が分からなくなってしまった。
↓グリーンハーブのジントニック

↓どぶろく

越後薬草のクラフトジンは「グリーンハーブのジントニック」(500円)を飲んだ。ハーブのほのかな香りがした。どぶろくは「ほほえみ荘」と「どぶろく荘」の甘口2種類を飲んだ。「ほほえみ荘」の「越の白峰」の方が酸味がやや強い。試飲は1杯100円。
↓おいしかった「お好みたい焼き」

今日の足跡
最低気温8.1度、最高気温17.9度。
○……ブログ記事は、音楽を聞きながら書くことが多い。だいたいはAmazon Musicのプレイリストをかけることが多いが、今日はアナログレコードをかけてみた。
古いジャズがいいな。音に角がなく、聴いていて落ち着く。
今日かけたのは、ジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリによるフランス・ホット・クラブ五重奏団の一枚と、バド・パウエルの「THE AMAZING BUD POWELL」。バド・パウエルが小声でぶつぶつ歌いながら軽快に演奏している。洋盤なので日本のアルバム名が分からない。
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15日22時18分=2023年=
パリ五輪のマラソン選考会(MGC)は男女とも熱戦 横田29位、畔上34位
上位2選手がパリ五輪の出場権を得る「一発選考」の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」が15日、雨の中、東京・国立競技場発着のコースで行われた。テレビで観戦していたが、男女とも最後まで分からない素晴らしいレースだった。
↓上越出身の畔上和弥選手(トヨタ自動車)=中央=

男子は61選手が出場。この中には上越出身の畔上和弥(トヨタ自動車)もいた。今年の大阪で2時間8分29秒の自己新をマークし、ワイルドカードで初のMGC出場を決めた。期待していたが、今回は34位に終わった。また、青学のユニホームに妙高市のマークを付けて箱根駅伝を走った五泉市出身の横田俊吾(JR東日本)は、29位だった。雨の中のレースが影響を与えたものだろうか。
↓スタートから飛び出した川内優輝選手

男子は川内優輝選手がスタートから飛び出し、中間点もトップで通過。25キロ地点は川内選手が2位の集団との差を40秒ほど開いていた。だが、そのまま逃げ切れるほど、代表選考レースは甘くない。
2位集団はほとんど変わらず東京オリンピック6位入賞の大迫傑選手など40人余りの選手がつけていた。30キロも川内選手が先頭で通過し、2位の集団には30秒ほどの差である。2位の集団の先頭には大迫傑選手が上がってきた。さあ、何かが起こりそうな気配である。
↓川内選手が追いつかれる

35キロ過ぎ、川内優輝選手が2位集団に追いつかれ、7人が一団となってデッドヒートを繰り広げる激しい展開に。そして39キロ過ぎ、小山直城選手が抜け出してトップに立った。2位集団は赤崎暁選手と大迫傑選手、それに川内優輝選手の3人で、代表はこの4人に絞られた。さあ、残り3キロでどんな展開が待っているか。波乱もあるのか。
40キロを過ぎると、トップが小山直城選手、2位が赤崎暁選手、3位が川内優輝選手、4位が大迫傑選手となった。まだまだ分からない激しいレースとなった。
↓小山直城選手が1位

↓男子2位は赤崎暁選手

最後は小山直城選手が余裕を持って逃げ切って2時間8分のタイムで優勝した。赤崎暁選手が2位に入り、この2人パリ五輪の代表に内定した。大迫傑選手は5秒差の3位、川内優輝選手は大健闘の4位でゴールした。
女子は24人の選手が出場した。レース展開を書いてみると、すごいレースだったことが分かる。20キロの時点で、トップ集団は、松下菜摘選手、加世田梨花選手、岩出玲亜選手、一山麻緒選手、前田穂南選手、細田あい選手、鈴木優花選手、池田千晴選手、鈴木亜由子選手、安藤友香選手の10人。
23キロ過ぎで一山麻緒選手と細田あい選手の2人が先頭集団から抜け出した。25キロでも一山麻緒選手の先頭は変わらないが、そのすぐ後ろに細田あい選手が付けた。
30キロを通過し、細田あい選手が先頭に立ち、そのすぐ後ろに一山麻緒選手が付けた。それから10秒遅れて、加世田梨花選手、鈴木優花選手の2人が追いかける展開。さぁ、面白くなってきた。
33キロ付近で東京五輪8位入賞の一山麻緒選手が細田あい選手を抜いてトップに立った。
35キロを通過し、トップは一山麻緒選手、2位が細田あい選手、さらにその後ろから加世田梨花選手と鈴木優花選手の2人が追いかける展開となった。
36キロ過ぎから鈴木優花がスピードを上げ、38キロ過ぎで一山麻緒選手を抜いて先頭に立った。3番手には細田あい選手、4番手には加世田梨花選手。
↓1位でゴールした鈴木優花選手

↓代表に決まった2人

そして、鈴木優花選手が2時間28分で笑顔のゴール、一山麻緒選手が2位に入り、2人がオリンピックの代表に内定した。念願の代表に内定して、2人とも号泣していたが、インタビューでは晴れやかな笑顔を見せてくれた。
今日の
最低気温13.9度、最高気温20.6度。曇り一時雨。

○……今日は上越走友会の創立30周年記念式典と祝賀会の日。1993年(平成5年)4月11日、上越地区のランニング好きが直江津海岸の船見公園に集まり、練習会を行うことになったのがきっかけ。翌94年、新年会の席上、上越走友会という名称に決まった。会員数は37人だった。これが上越走友会の始まりだった。
それから30年。上越走友会の高齢化が進み、走れなくなった会員も多い。会員数も減り、20周年のときは30人が参加したが、今回は20人。
式典と祝賀会は高陽荘で行われた。久しぶりに会う走友も多く、再会を喜び合った。コロナ禍のため、マラソン大会が3年間中止になった影響は大きい。マラソン大会がないと、目標がなくなり、練習にも身が入らない。走らないうちに筋肉が落ち、走れなくなってしまうのだ。私もその一人。
式典と祝賀会が無事終わり、先ほど電車で家に帰ってきたところ。今回は司会の大役を仰せつかり、無事に進行できてホッとしている。
↓上越出身の畔上和弥選手(トヨタ自動車)=中央=

男子は61選手が出場。この中には上越出身の畔上和弥(トヨタ自動車)もいた。今年の大阪で2時間8分29秒の自己新をマークし、ワイルドカードで初のMGC出場を決めた。期待していたが、今回は34位に終わった。また、青学のユニホームに妙高市のマークを付けて箱根駅伝を走った五泉市出身の横田俊吾(JR東日本)は、29位だった。雨の中のレースが影響を与えたものだろうか。
↓スタートから飛び出した川内優輝選手

男子は川内優輝選手がスタートから飛び出し、中間点もトップで通過。25キロ地点は川内選手が2位の集団との差を40秒ほど開いていた。だが、そのまま逃げ切れるほど、代表選考レースは甘くない。
2位集団はほとんど変わらず東京オリンピック6位入賞の大迫傑選手など40人余りの選手がつけていた。30キロも川内選手が先頭で通過し、2位の集団には30秒ほどの差である。2位の集団の先頭には大迫傑選手が上がってきた。さあ、何かが起こりそうな気配である。
↓川内選手が追いつかれる

35キロ過ぎ、川内優輝選手が2位集団に追いつかれ、7人が一団となってデッドヒートを繰り広げる激しい展開に。そして39キロ過ぎ、小山直城選手が抜け出してトップに立った。2位集団は赤崎暁選手と大迫傑選手、それに川内優輝選手の3人で、代表はこの4人に絞られた。さあ、残り3キロでどんな展開が待っているか。波乱もあるのか。
40キロを過ぎると、トップが小山直城選手、2位が赤崎暁選手、3位が川内優輝選手、4位が大迫傑選手となった。まだまだ分からない激しいレースとなった。
↓小山直城選手が1位

↓男子2位は赤崎暁選手

最後は小山直城選手が余裕を持って逃げ切って2時間8分のタイムで優勝した。赤崎暁選手が2位に入り、この2人パリ五輪の代表に内定した。大迫傑選手は5秒差の3位、川内優輝選手は大健闘の4位でゴールした。
女子は24人の選手が出場した。レース展開を書いてみると、すごいレースだったことが分かる。20キロの時点で、トップ集団は、松下菜摘選手、加世田梨花選手、岩出玲亜選手、一山麻緒選手、前田穂南選手、細田あい選手、鈴木優花選手、池田千晴選手、鈴木亜由子選手、安藤友香選手の10人。
23キロ過ぎで一山麻緒選手と細田あい選手の2人が先頭集団から抜け出した。25キロでも一山麻緒選手の先頭は変わらないが、そのすぐ後ろに細田あい選手が付けた。
30キロを通過し、細田あい選手が先頭に立ち、そのすぐ後ろに一山麻緒選手が付けた。それから10秒遅れて、加世田梨花選手、鈴木優花選手の2人が追いかける展開。さぁ、面白くなってきた。
33キロ付近で東京五輪8位入賞の一山麻緒選手が細田あい選手を抜いてトップに立った。
35キロを通過し、トップは一山麻緒選手、2位が細田あい選手、さらにその後ろから加世田梨花選手と鈴木優花選手の2人が追いかける展開となった。
36キロ過ぎから鈴木優花がスピードを上げ、38キロ過ぎで一山麻緒選手を抜いて先頭に立った。3番手には細田あい選手、4番手には加世田梨花選手。
↓1位でゴールした鈴木優花選手

↓代表に決まった2人

そして、鈴木優花選手が2時間28分で笑顔のゴール、一山麻緒選手が2位に入り、2人がオリンピックの代表に内定した。念願の代表に内定して、2人とも号泣していたが、インタビューでは晴れやかな笑顔を見せてくれた。
今日の足跡
最低気温13.9度、最高気温20.6度。曇り一時雨。

○……今日は上越走友会の創立30周年記念式典と祝賀会の日。1993年(平成5年)4月11日、上越地区のランニング好きが直江津海岸の船見公園に集まり、練習会を行うことになったのがきっかけ。翌94年、新年会の席上、上越走友会という名称に決まった。会員数は37人だった。これが上越走友会の始まりだった。
それから30年。上越走友会の高齢化が進み、走れなくなった会員も多い。会員数も減り、20周年のときは30人が参加したが、今回は20人。
式典と祝賀会は高陽荘で行われた。久しぶりに会う走友も多く、再会を喜び合った。コロナ禍のため、マラソン大会が3年間中止になった影響は大きい。マラソン大会がないと、目標がなくなり、練習にも身が入らない。走らないうちに筋肉が落ち、走れなくなってしまうのだ。私もその一人。
式典と祝賀会が無事終わり、先ほど電車で家に帰ってきたところ。今回は司会の大役を仰せつかり、無事に進行できてホッとしている。
25日20時54分=2023年=
4年ぶりの開催 6時間リレーマラソン
上越走友会の初夏イベント、「6時間リレーマラソン」が行われた。今日は晴天だったが、最高気温は26.6度と猛暑という感じではない。川面を強い北風が吹き、テントの中にいる限りは涼しい(もちろん、ランナーは暑いし、向かい風がきつい)。
↓1周3kmコースをたすきでつないで周回

発着地点は謙信公大橋の右岸下流堤防上で、上越走友会のテントがあり、のぼり旗がなびいている。コロナ禍前までは12時間リレーマラソンだったが、会員の高齢化もあり、半分の6時間に短縮した。今年は午前9時から午後3時まで。コースは謙信公大橋〜関川大橋を周回する約3kmだ。
↓コース東側(右岸)

↓コース西側(関川左岸)

開始早々は参加者が少なかったが、次第に参加者が増えてきた。おにぎりや菓子類、ドリンクなどの差し入れで持って来る人が多く、どれもおいしかった。
最初は1組でスタートしたが、参加者が増えたので2組にし、昼前には3組に増やした。参加者は総勢28人。1組は23周だった。1人で6周走った人が最高。
↓最後の1周

↓全員が1周しゴール

↓第1組は22周を回った

午後2時半すぎ、全員でゆっくりペースで1周。バンザイをしてゴールした。皆さん、お疲れ様でした。
今日の
最低気温17.7度、最高気温26.6度。晴れ。
○……「太田胃散」のテレビCMを見ていたら、「太田胃散」が「大谷さん」に聞こえた。大谷さんは目下、本塁打と打点で両リーグトップだ。今年のオールスター戦が楽しみだなぁ。

○……「ぽつんと一軒家」を見ていたら、福岡県うきは市の一軒家に行く途中、車が道を間違えて日本の棚田百選の「つづら棚田」に行ってしまった。実に立派な棚田なのに驚いた。5人の農家が300枚の棚田を管理しているという。
道を戻って、ぽつんと一軒家に到着。受け継いだ棚田を使ってキウイ栽培と栗栽培をしている78歳の男性がいた。自分がやりたいことをやって生きているのがすごい。
↓1周3kmコースをたすきでつないで周回

発着地点は謙信公大橋の右岸下流堤防上で、上越走友会のテントがあり、のぼり旗がなびいている。コロナ禍前までは12時間リレーマラソンだったが、会員の高齢化もあり、半分の6時間に短縮した。今年は午前9時から午後3時まで。コースは謙信公大橋〜関川大橋を周回する約3kmだ。
↓コース東側(右岸)

↓コース西側(関川左岸)

開始早々は参加者が少なかったが、次第に参加者が増えてきた。おにぎりや菓子類、ドリンクなどの差し入れで持って来る人が多く、どれもおいしかった。
最初は1組でスタートしたが、参加者が増えたので2組にし、昼前には3組に増やした。参加者は総勢28人。1組は23周だった。1人で6周走った人が最高。
↓最後の1周

↓全員が1周しゴール

↓第1組は22周を回った

午後2時半すぎ、全員でゆっくりペースで1周。バンザイをしてゴールした。皆さん、お疲れ様でした。
今日の足跡
最低気温17.7度、最高気温26.6度。晴れ。
○……「太田胃散」のテレビCMを見ていたら、「太田胃散」が「大谷さん」に聞こえた。大谷さんは目下、本塁打と打点で両リーグトップだ。今年のオールスター戦が楽しみだなぁ。

○……「ぽつんと一軒家」を見ていたら、福岡県うきは市の一軒家に行く途中、車が道を間違えて日本の棚田百選の「つづら棚田」に行ってしまった。実に立派な棚田なのに驚いた。5人の農家が300枚の棚田を管理しているという。
道を戻って、ぽつんと一軒家に到着。受け継いだ棚田を使ってキウイ栽培と栗栽培をしている78歳の男性がいた。自分がやりたいことをやって生きているのがすごい。
28日19時39分=2023年=
船見公園で「みんなでマラソン」
上越走友会主催のマラソンイベント「みんなでマラソン」が今日、上越市の船見公園を発着点に行われた。コロナ禍の影響で、参加者は14人と例年の半分ほど。それでも、4年ぶりに大会を開くことができてうれしい。
↓役員を中心にテントや受付の設営などを行った

上越走友会主催なので、役員や会員たちは距離表示版の設置、給水所の設営、ライン引き、記録、護送などを分担した。早い人は午前4時30分からコース上の看板を立てたりする作業をやっていただいた。本当にありがたい。
前回までは「みんなでフルマラソン」という大会名だったが、走る人が少なくなったフルマラソンを外し、30km、ハーフ、10kmの3種目にし、大会名を「みんなでマラソン」に改めた。
↓会長あいさつ

大会の開会式で近藤会長は「4年間のウサを晴らし、日本海の潮風を浴びながら楽しく走ってほしい」とあいさつした。午前8時に10km8人、ハーフ5人、30km1人の計14人が一斉にスタートした。
↓マラソンのスタート(午前8時)

この日の午前8時の気温は22.7度、11時でも23.1度で、やや強い北西の風が吹く絶好のマラソン日和。午前11時過ぎには全員が無事にゴールした。
↓小学生2人が相次いでゴール

小学1年生の女の子と、小4の男の子が父親と一緒に10kmに参加し、ゴールした。小学1年生で10kmを1時間19分で走るなんてすごすぎる。普段、7kmを一緒に走る練習をしているそうだ。
今日の
最低気温18.0度、最高気温25.1度。曇り、夕方から一時雨。
○……マラソンから帰り、シャワーを浴びてから「妙高はね馬クラシックカーレビュー」を見に、道の駅あらいへ行ってきた。中学生から高校生頃に走っていた日本車や外車が多数並んでいて、懐かしかった。閉会の直前に行ったので、参加した車が国道18号を走って帰る様子を見ることができ、ラッキーだった。
↓ホンダN360

↓ホンダS800

↓トヨタS800

↓スバル360

↓スカイラインGT-E

↓フェアレディZ

↓役員を中心にテントや受付の設営などを行った

上越走友会主催なので、役員や会員たちは距離表示版の設置、給水所の設営、ライン引き、記録、護送などを分担した。早い人は午前4時30分からコース上の看板を立てたりする作業をやっていただいた。本当にありがたい。
前回までは「みんなでフルマラソン」という大会名だったが、走る人が少なくなったフルマラソンを外し、30km、ハーフ、10kmの3種目にし、大会名を「みんなでマラソン」に改めた。
↓会長あいさつ

大会の開会式で近藤会長は「4年間のウサを晴らし、日本海の潮風を浴びながら楽しく走ってほしい」とあいさつした。午前8時に10km8人、ハーフ5人、30km1人の計14人が一斉にスタートした。
↓マラソンのスタート(午前8時)

この日の午前8時の気温は22.7度、11時でも23.1度で、やや強い北西の風が吹く絶好のマラソン日和。午前11時過ぎには全員が無事にゴールした。
↓小学生2人が相次いでゴール

小学1年生の女の子と、小4の男の子が父親と一緒に10kmに参加し、ゴールした。小学1年生で10kmを1時間19分で走るなんてすごすぎる。普段、7kmを一緒に走る練習をしているそうだ。
今日の足跡
最低気温18.0度、最高気温25.1度。曇り、夕方から一時雨。
○……マラソンから帰り、シャワーを浴びてから「妙高はね馬クラシックカーレビュー」を見に、道の駅あらいへ行ってきた。中学生から高校生頃に走っていた日本車や外車が多数並んでいて、懐かしかった。閉会の直前に行ったので、参加した車が国道18号を走って帰る様子を見ることができ、ラッキーだった。
↓ホンダN360

↓ホンダS800

↓トヨタS800

↓スバル360

↓スカイラインGT-E

↓フェアレディZ

09日22時47分=2023年=
春日山の自然満喫 晴天に城址を歩く
晴天が広がったので、春日山城址を散歩してきた。監物堀のカキツバタを見に行ったが、見ごろをやや過ぎていた。春日山城址では、シャガが終わりかけていた。花の最盛期だったのは、ミズキの大木と、ヤマデマリだった。
↓春日山からの展望

↓監物堀のカキツバタ



↓ヤマデマリ

↓ミズキの大木

↓春日山神社北側斜面に咲くシャガ

今日の
最低気温5.4度、最高気温18.8度。晴れ。
○……テレビ漫画「サザエさん」のオープニングに、新潟県内の観光地などが出てくるという。7日はテレビを付けたのが午後6時10分。残念ながらちょっと遅かった。
次の日曜の放送はしっかり録画予約してある。
○……巨人は3連敗中の5位とチームが低迷する中、戸郷がDeNA戦でサイ・ヤング賞右腕のバウアーと投げ合う新潟での対戦。巨人が好調ならば見に行ったのだが、勝てる確率は低かった。
だが、野球はやってみなけりゃ分からない。戸郷が完投で連敗を脱出。岡本にもホームランがでるなど、素晴らしい試合だった。終わってから後悔しても始まらない。
↓春日山からの展望

↓監物堀のカキツバタ



↓ヤマデマリ

↓ミズキの大木

↓春日山神社北側斜面に咲くシャガ

今日の足跡
最低気温5.4度、最高気温18.8度。晴れ。
○……テレビ漫画「サザエさん」のオープニングに、新潟県内の観光地などが出てくるという。7日はテレビを付けたのが午後6時10分。残念ながらちょっと遅かった。
次の日曜の放送はしっかり録画予約してある。
○……巨人は3連敗中の5位とチームが低迷する中、戸郷がDeNA戦でサイ・ヤング賞右腕のバウアーと投げ合う新潟での対戦。巨人が好調ならば見に行ったのだが、勝てる確率は低かった。
だが、野球はやってみなけりゃ分からない。戸郷が完投で連敗を脱出。岡本にもホームランがでるなど、素晴らしい試合だった。終わってから後悔しても始まらない。
12日22時31分=2023年=
青学とコラボの磁気ネックレス 買った直後に売り切れ
1月10日から妙高市民限定で販売していた「箱根駅伝」で大活躍した青山学院大の駅伝チームとコラボした磁気ネックレスが、今朝(12日)午前9時30分頃に予定数を販売終了した(上越タウンジャーナル記事)。妙高市役所が開いた8時30分すぎに買いに行ったため、ぎりぎりセーフ。さっそく今日から使っている。

箱根駅伝3位だったので、3日目に売り切れたのか。1位だったら初日に売り切れたかもね。
妙高市民限定販売なので、知人から頼まれて買いにいったのだが、自分の分もほしくなって買った。雪が消えたらランニングに使おうと思う。
ネックレスは、チームとアドバイザリー契約を結ぶコラントッテ社製のスポーツモデルで、トップアスリートが愛用していることで知られる。本体のシリコンは特別色の“青学カラー”である。元のモデルは「SR140」という品番で、Amazonで買うと5400円である(もちろん青学カラーはない)。
首・肩の血行改善、首のこり・肩こりに効くそうで、医療機器として認証されている。「医療機器認証番号」も付いていた。磁束密度は1400ガウス。シリコン素材を使っており「Waterproof」と書いてあったので、風呂やプールもOKだ(水分は拭き取る)。サウナはだめ。
朝からつけているけれど、何だか肩が軽くなった感じだ。
今、気が付いたんだけれど、メーカーの「コラントッテ」は、大阪が本社。大阪弁で「(肩)凝らんとって!」というシャレじゃないかな。
今日の
最低気温2.6度、最高気温14.0度。晴れ。

○……妙高市役所の6階ラウンジから、妙高山を撮ってみた。妙高山、火打山、焼山、大毛無山のほか、黒姫山、飯縄山まで良く見えた。とても気持ちが良い風景だった。



○……今朝のNHKニュース「おはよう日本」で、太宰治と画家・鰭崎潤(ひれさき・じゅん)との親交を示す展示会が開かれていると紹介していた。
太宰が晩年に過ごした三鷹市などが企画したもので、鰭崎と交わした資料、約90点が展示されている。太宰が描いた鰭崎の肖像画もあるという。企画展は今月15日までなので、行くのは無理。
昨年の桜桃忌の三鷹市で太宰探訪をした際、三鷹市美術ギャラリーの太宰治展示室にも立ち寄った。そのときには鰭崎と交わした資料は展示されていなかった。展示品は三鷹市が所蔵しているものではなく、鰭崎家から借りたものだと思う。

箱根駅伝3位だったので、3日目に売り切れたのか。1位だったら初日に売り切れたかもね。
妙高市民限定販売なので、知人から頼まれて買いにいったのだが、自分の分もほしくなって買った。雪が消えたらランニングに使おうと思う。
ネックレスは、チームとアドバイザリー契約を結ぶコラントッテ社製のスポーツモデルで、トップアスリートが愛用していることで知られる。本体のシリコンは特別色の“青学カラー”である。元のモデルは「SR140」という品番で、Amazonで買うと5400円である(もちろん青学カラーはない)。
首・肩の血行改善、首のこり・肩こりに効くそうで、医療機器として認証されている。「医療機器認証番号」も付いていた。磁束密度は1400ガウス。シリコン素材を使っており「Waterproof」と書いてあったので、風呂やプールもOKだ(水分は拭き取る)。サウナはだめ。
朝からつけているけれど、何だか肩が軽くなった感じだ。
今、気が付いたんだけれど、メーカーの「コラントッテ」は、大阪が本社。大阪弁で「(肩)凝らんとって!」というシャレじゃないかな。
今日の足跡
最低気温2.6度、最高気温14.0度。晴れ。

○……妙高市役所の6階ラウンジから、妙高山を撮ってみた。妙高山、火打山、焼山、大毛無山のほか、黒姫山、飯縄山まで良く見えた。とても気持ちが良い風景だった。



○……今朝のNHKニュース「おはよう日本」で、太宰治と画家・鰭崎潤(ひれさき・じゅん)との親交を示す展示会が開かれていると紹介していた。
太宰が晩年に過ごした三鷹市などが企画したもので、鰭崎と交わした資料、約90点が展示されている。太宰が描いた鰭崎の肖像画もあるという。企画展は今月15日までなので、行くのは無理。
昨年の桜桃忌の三鷹市で太宰探訪をした際、三鷹市美術ギャラリーの太宰治展示室にも立ち寄った。そのときには鰭崎と交わした資料は展示されていなかった。展示品は三鷹市が所蔵しているものではなく、鰭崎家から借りたものだと思う。
02日16時55分=2023年=
上越走友会「初詣RUN」
コロナ禍3年目となった本年。ウイルス感染はまだ収束の気配をみせず、中国もゼロコロナをやめて感染爆発が起きている。恒例の「初詣RUN」は、一般参加者を加えず会員のみの参加となったが、会員10人が集まり、春日山神社周辺、約2kmを走り初めした。
↓撮影後、2人が加わり、参加数は10人だった。

↓近藤会長あいさつ

近藤会長が「久々に雪のない元旦。上越走友会は平成5年に創設し、今年が30周年。平均年齢が70歳を越しているが、10月か11月頃、節目の30周年記念をやりたい。健康で一日も長く走ったり、歩いたりできることを祈念したい」とあいさつした。
春日山周辺には多少の雪はあるが、路面にはまったくない。昨年は吹雪だったので、参加者が少なかったが、今年は天候に恵まれた。
↓春日山神社を出発する上越走友会のメンバー


↓ゴール後、甘酒を飲むメンバー

コロナ禍のため、大鍋での甘酒はずっとできず、今年も缶入りやパックの甘酒を温めて提供した。
久しぶりに走友の走る姿を見て、安心した。30周年のこともあるので話す機会が必要だが、新年会をやるかどうかは未定だ。
今日の
最低気温0.4度、最高気温5.0度。曇り一時小雪
○……「箱根駅伝」の初日。朝からTVの前に陣取った。今年は新潟県出身選手が6人登録されている。走者は当日の変更もあるので、直前までわからない。
県内勢は、青山学院大の岸本大紀(4年)は燕市出身(三条高)。補欠になっているが、復路で走るようだ。昨年の箱根駅伝で7区の区間賞を出し、総合優勝に貢献した。青学ではほかに、五泉市出身の横田俊吾(4年)もいる。卓球のスマッシュのような大きな腕振りが特徴で一部の駅伝ファンから「よこたっきゅう」と呼ばれているそうだ。
大東文化大では津南町出身の中澤優希(2年)、城西大の山本唯翔(3年)は十日町市出身、日体大の山崎丞(1年)は糸魚川市出身、東海大の丸山真孝(3年)は三条市出身だ。6人のうち、何人が実際に走るのだろうか。
↓たすきを渡す横田選手

↓五泉市出身の横田俊吾選手(ゴール後。ユニホームに「妙高市」の文字が見える)

さて、いよいよ今日が1日目の往路。青山学院大は、3区で横田俊吾が懸命に走り、残り3kmで離されたが、3位を保ってたすきを渡した。素晴らしい走りだった。その後はどんどん縮め、4区で一時トップに立ったが、心臓破りの坂で離され、往路3位という結果だった。1位は駒大、2位は中大。
青学は妙高市の杉野沢で夏季キャンプをしていることから、スポンサーになり、市名とロゴがユニホームに付いている。横田君が走っているときは、市名がたすきで見えなかったが、ゴールしてからはっきりと見えた。
↓区間新を出した十日町出身で城西大の山本唯翔選手

日体大の山崎丞は選手変更で1区に出場し、9位でたすきを渡した。十日町出身で城西大の山本唯翔(3年)は小田原から箱根芦ノ湖までの急坂が続く5区を走った。2年ぶりの走りだったが、1時間10分04秒の区間新記録の快走を見せた。順位は13位から一気に9位まで押し上げた。
↓往路ゴール地点を示す標柱(昨年撮影)

↓撮影後、2人が加わり、参加数は10人だった。

↓近藤会長あいさつ

近藤会長が「久々に雪のない元旦。上越走友会は平成5年に創設し、今年が30周年。平均年齢が70歳を越しているが、10月か11月頃、節目の30周年記念をやりたい。健康で一日も長く走ったり、歩いたりできることを祈念したい」とあいさつした。
春日山周辺には多少の雪はあるが、路面にはまったくない。昨年は吹雪だったので、参加者が少なかったが、今年は天候に恵まれた。
↓春日山神社を出発する上越走友会のメンバー


↓ゴール後、甘酒を飲むメンバー

コロナ禍のため、大鍋での甘酒はずっとできず、今年も缶入りやパックの甘酒を温めて提供した。
久しぶりに走友の走る姿を見て、安心した。30周年のこともあるので話す機会が必要だが、新年会をやるかどうかは未定だ。
今日の足跡
最低気温0.4度、最高気温5.0度。曇り一時小雪
○……「箱根駅伝」の初日。朝からTVの前に陣取った。今年は新潟県出身選手が6人登録されている。走者は当日の変更もあるので、直前までわからない。
県内勢は、青山学院大の岸本大紀(4年)は燕市出身(三条高)。補欠になっているが、復路で走るようだ。昨年の箱根駅伝で7区の区間賞を出し、総合優勝に貢献した。青学ではほかに、五泉市出身の横田俊吾(4年)もいる。卓球のスマッシュのような大きな腕振りが特徴で一部の駅伝ファンから「よこたっきゅう」と呼ばれているそうだ。
大東文化大では津南町出身の中澤優希(2年)、城西大の山本唯翔(3年)は十日町市出身、日体大の山崎丞(1年)は糸魚川市出身、東海大の丸山真孝(3年)は三条市出身だ。6人のうち、何人が実際に走るのだろうか。
↓たすきを渡す横田選手

↓五泉市出身の横田俊吾選手(ゴール後。ユニホームに「妙高市」の文字が見える)

さて、いよいよ今日が1日目の往路。青山学院大は、3区で横田俊吾が懸命に走り、残り3kmで離されたが、3位を保ってたすきを渡した。素晴らしい走りだった。その後はどんどん縮め、4区で一時トップに立ったが、心臓破りの坂で離され、往路3位という結果だった。1位は駒大、2位は中大。
青学は妙高市の杉野沢で夏季キャンプをしていることから、スポンサーになり、市名とロゴがユニホームに付いている。横田君が走っているときは、市名がたすきで見えなかったが、ゴールしてからはっきりと見えた。
↓区間新を出した十日町出身で城西大の山本唯翔選手

日体大の山崎丞は選手変更で1区に出場し、9位でたすきを渡した。十日町出身で城西大の山本唯翔(3年)は小田原から箱根芦ノ湖までの急坂が続く5区を走った。2年ぶりの走りだったが、1時間10分04秒の区間新記録の快走を見せた。順位は13位から一気に9位まで押し上げた。
↓往路ゴール地点を示す標柱(昨年撮影)

05日20時04分=2022年=
3年ぶりの開催 高田城ロードレース大会
午前7時の気温が16.0度で雲が多かったが、スタート後の9時過ぎから日差しが強くなった。だが気温は20度ほどで、それほど厳しい暑さではない。まずまずのマラソン日和となった。
コロナ禍で3年ぶりの高田城ロードレース大会は、このところずっと大会役員としてコース誘導や途中審判をしている。今回は初めて陸上競技場入り口の往路、復路の全ランナーが走る場所でレースを見守ることになった。
↓チェックシート提出と消毒を徹底

今回は感染防止のため、ハーフと、10km・5km、3kmのスタートが違う場所となり、さらにハーフはA~Dの4組に分け、10kmは2組に分けての時間差スタートとなった。今はチップでの計測なので可能な方法なのである。
ランナーは密にならずに散らばることになる。誘導する方としては、7時30分のハーフA組スタートから8時20分の3kmファミーリーの部スタートまで切れ目なく、その後すぐに3kmの復路ランナーが入ってくる。ハーフの最後のランナーが入ってくるまでずっと気が抜けないのだ。全ランナーがゴールしたのは、11時近くとなった。
スタート地点がそれぞれ違うため、往路は直進誘導と左折誘導、復路は右折誘導と誘導方法が異なる。後半には、レースが終わって帰るランナーもいるので、交錯しないように気を配らなければいけない。
4時間立ちっぱなしで疲れたが、全ランナーを見られたので楽しかった。
↓ハーフA組

↓ハーフB組

↓10kmF組

↓3km

親子が並んで走るファミリーの部は微笑ましいし、ハーフの早いランナーは1時間ちょっとで入ってきてびっくり。ハーフの部で別の組で走ったランナーもいたが、チップ計測なので問題はないだろう。ゴール間近で熱中症のため走れなくなったランナーはかわいそうだった。
コロナ禍のため、往路でマスクをつけて走っていたランナーも少しいたが、ゴールのときにしている人はいなかった。我々誘導員は全員マスク着用だ。
他の大会でコースをごまかして入賞した県外ランナーが5kmの部にエントリーしているという情報が入ってきた。注意して見ていたが、往路、復路ともそのナンバーのランナーは分からなかった。走らなかったのだろうか。
ハーフは途中にチェックポイントがあるし、3kmはごまかすには短かすぎる。それで5kmへのエントリーなのだろうか。わずかばかりの賞品目当てに、インチキするとはつまらない野郎だ。
さて、コロナ対策のため、表彰式は実施せず、記録証も後日、ネットからダウンロードするのだという。3年ぶりの大会には1748人がエントリー。コロナ前までは2500人前後だったので、ずいぶん少ない。でも、感染対策をして実施できて良かったと思う。
今日の
最低気温14.6度、最高気温22.6度。晴れ。
○……高田城址公園の外堀に蓮の浮き葉が出てきて、水面を覆い尽くすほどになっている。
レース開始前、西堀沿いの歩道を散歩していたおじいさんが、孫に「蓮の根がレンコンなんだよ」と説明していた。残念ながら、「ブー」。
たしかにレンコンは「蓮根」と書くが、蓮の根ではない。レンコンは地下茎なのだ。ちなみに、ジャガイモやサトイモも地下茎である。
レンコンの節の黒い部分からチョロチョロ出ているのが「根」で、そこから土中の養分を吸収している。スーパーに並んでいるのは、根の部分を切り取った後の地下茎部分なので、「根」を見かけることはない。
コロナ禍で3年ぶりの高田城ロードレース大会は、このところずっと大会役員としてコース誘導や途中審判をしている。今回は初めて陸上競技場入り口の往路、復路の全ランナーが走る場所でレースを見守ることになった。
↓チェックシート提出と消毒を徹底

今回は感染防止のため、ハーフと、10km・5km、3kmのスタートが違う場所となり、さらにハーフはA~Dの4組に分け、10kmは2組に分けての時間差スタートとなった。今はチップでの計測なので可能な方法なのである。
ランナーは密にならずに散らばることになる。誘導する方としては、7時30分のハーフA組スタートから8時20分の3kmファミーリーの部スタートまで切れ目なく、その後すぐに3kmの復路ランナーが入ってくる。ハーフの最後のランナーが入ってくるまでずっと気が抜けないのだ。全ランナーがゴールしたのは、11時近くとなった。
スタート地点がそれぞれ違うため、往路は直進誘導と左折誘導、復路は右折誘導と誘導方法が異なる。後半には、レースが終わって帰るランナーもいるので、交錯しないように気を配らなければいけない。
4時間立ちっぱなしで疲れたが、全ランナーを見られたので楽しかった。
↓ハーフA組

↓ハーフB組

↓10kmF組

↓3km

親子が並んで走るファミリーの部は微笑ましいし、ハーフの早いランナーは1時間ちょっとで入ってきてびっくり。ハーフの部で別の組で走ったランナーもいたが、チップ計測なので問題はないだろう。ゴール間近で熱中症のため走れなくなったランナーはかわいそうだった。
コロナ禍のため、往路でマスクをつけて走っていたランナーも少しいたが、ゴールのときにしている人はいなかった。我々誘導員は全員マスク着用だ。
他の大会でコースをごまかして入賞した県外ランナーが5kmの部にエントリーしているという情報が入ってきた。注意して見ていたが、往路、復路ともそのナンバーのランナーは分からなかった。走らなかったのだろうか。
ハーフは途中にチェックポイントがあるし、3kmはごまかすには短かすぎる。それで5kmへのエントリーなのだろうか。わずかばかりの賞品目当てに、インチキするとはつまらない野郎だ。
さて、コロナ対策のため、表彰式は実施せず、記録証も後日、ネットからダウンロードするのだという。3年ぶりの大会には1748人がエントリー。コロナ前までは2500人前後だったので、ずいぶん少ない。でも、感染対策をして実施できて良かったと思う。
今日の足跡
最低気温14.6度、最高気温22.6度。晴れ。
○……高田城址公園の外堀に蓮の浮き葉が出てきて、水面を覆い尽くすほどになっている。
レース開始前、西堀沿いの歩道を散歩していたおじいさんが、孫に「蓮の根がレンコンなんだよ」と説明していた。残念ながら、「ブー」。
たしかにレンコンは「蓮根」と書くが、蓮の根ではない。レンコンは地下茎なのだ。ちなみに、ジャガイモやサトイモも地下茎である。
レンコンの節の黒い部分からチョロチョロ出ているのが「根」で、そこから土中の養分を吸収している。スーパーに並んでいるのは、根の部分を切り取った後の地下茎部分なので、「根」を見かけることはない。
08日14時20分=2021年=
十日町市出身、服部勇馬の必死の走りに感動
東京オリンピックは今日が最終日。花形の男子マラソンで、十日町市出身の服部勇馬選手がどんな頑張りをみせてくれるか、朝からテレビの前から動けなかった。
昨日より幾分暑さは和らいだが、過酷な炎天下であることは変わりがない。最終的に30人が棄権したという大変な暑さだった。
↓歯をくしばって走る服部

服部は序盤こそ先頭集団にいたが、20km過ぎから遅れ始め、ペースがガクッと落ちた。途中で左太もも付近を痛めたようで、ゴール近くに足を抑えて立ち止まる場面もあった。スピードもジョギング程度に落ち、顔をしかめて歯を食いしばって走った。
↓ゴール直前の服部。足の痛さに立ち止まる

↓ゴール後、倒れ込む服部

足を引きずりながらゴールすると倒れ込み、車椅子で運ばれた。73位でタイムは2時間30分8秒だった。3年前の福岡国際マラソンでは歴代8位の2時間7分27秒の記録を持っているだけに、2時間半を超えるタイムは不本意だっただろう。
だが、足を痛めながらも、最後まで歯を食いしばってフィニッシュする姿に、強い感動をもらった。本当にお疲れ様。
↓ゴール直前の大迫

さて、日本人では今回が最後のレースとして望んだ大迫傑が2時間10分40秒で6位入賞を果たした。もう少しでメダルも可能な所まで追い上げたのが素晴らしかった。
今日の
最低気温25.4度、最高気温33.8度。曇り。
○……名古屋市の河村たかし市長が4日に起こした、ソフトボール後藤希友選手に対する「金メダル噛みつき騒動」。まったく馬鹿げたことをやったものだが、ネット上で河村市長の名前を文もじった言葉遊びが話題となっている。
誰が考えたか知らないけれど、「かわむらたかし」の文字を入れ替えると、「わたしかむから(私噛むから)」となる。「ワシ宝噛む」「貸したら噛むわ」というのも出た。
また、回文で「メダル直にかじるダメ(めだるじかにかじるだめ」というのもある。大傑作。
*回文は上から読んでも下から読んでも同じ言葉。
昨日より幾分暑さは和らいだが、過酷な炎天下であることは変わりがない。最終的に30人が棄権したという大変な暑さだった。
↓歯をくしばって走る服部

服部は序盤こそ先頭集団にいたが、20km過ぎから遅れ始め、ペースがガクッと落ちた。途中で左太もも付近を痛めたようで、ゴール近くに足を抑えて立ち止まる場面もあった。スピードもジョギング程度に落ち、顔をしかめて歯を食いしばって走った。
↓ゴール直前の服部。足の痛さに立ち止まる

↓ゴール後、倒れ込む服部

足を引きずりながらゴールすると倒れ込み、車椅子で運ばれた。73位でタイムは2時間30分8秒だった。3年前の福岡国際マラソンでは歴代8位の2時間7分27秒の記録を持っているだけに、2時間半を超えるタイムは不本意だっただろう。
だが、足を痛めながらも、最後まで歯を食いしばってフィニッシュする姿に、強い感動をもらった。本当にお疲れ様。
↓ゴール直前の大迫

さて、日本人では今回が最後のレースとして望んだ大迫傑が2時間10分40秒で6位入賞を果たした。もう少しでメダルも可能な所まで追い上げたのが素晴らしかった。
今日の足跡
最低気温25.4度、最高気温33.8度。曇り。
○……名古屋市の河村たかし市長が4日に起こした、ソフトボール後藤希友選手に対する「金メダル噛みつき騒動」。まったく馬鹿げたことをやったものだが、ネット上で河村市長の名前を文もじった言葉遊びが話題となっている。
誰が考えたか知らないけれど、「かわむらたかし」の文字を入れ替えると、「わたしかむから(私噛むから)」となる。「ワシ宝噛む」「貸したら噛むわ」というのも出た。
また、回文で「メダル直にかじるダメ(めだるじかにかじるだめ」というのもある。大傑作。
*回文は上から読んでも下から読んでも同じ言葉。
04日22時16分=2021年=
聖火リレーの限定グッズ
上越市で行われた東京五輪聖火リレーを見に行った。聖火リレーといっても、1964年の東京五輪の時とは違い、かなりの短縮版である。それさえも、公道を走るのを中止した自治体があり、中途半端の感がある。
今日は大荒れの予想で、ひどかったら見に行かないでおこうと思ったけれど、風はずいぶん収まり、雨も本降りではない。思い切って行ってきた。
↓タオルの配布

↓コカコーラの宣伝車。タオルとドリンクをもらった

↓NTTの宣伝車

↓日本生命の宣伝車

満車かなと思っていたら駐車場がスムーズに確保できた。リージョンプラザの駐車場付近で待っていたが、スポンサー企業の宣伝車がタオルなどのグッズを配っていると聞いた。それで謙信公大橋の先まで行ったら、すぐにトヨタのタオルがもらえた。聖火リレーのコース図が入っているものだ。
↓もらった限定グッズ

次はコカコーラのタオルとドリンクがもらえた。タオルにはNIIGATAと書かれていて、新潟県限定のようだ。続いて日本生命のミニクッションももらえた。
↓メルカリにも大量に出品されていた

帰ってから、メルカリを検索したら、コカコーラのタオルに「NIIGATA」と書かれていることから、2972円の高値で出品されていた。新潟限定からだろう。他のグッズも多数出品されていた。
NTTは扇子を配ったみたいだけれど、途中で品切れしたのかな。もらえなくて残念。
ランナーは春日小学校からリージョンプラザ上越までの2.6km区間を12人で走ったという。1人平均216m。全然マジで走る距離ではない。実際、ランナーはスロージョギングほどのスピード。会場では「ランナーと並走しないで」と呼びかけていたが、歩いても追いかけられる速さだった。
トーチの火を受け渡す「トーチキス」がハイライト。それを4か所で見ることができた。最後のランナーは上越市の中学生だった。応援の横断幕が出ていた。
↓トーチキス。石井さんから大野さんへ

↓大野さんから品田さんへ

↓品田さんから、上越市の嵐さんへ

↓新潟市の池野さん(中学生)から、上越市の林君(中学生)へ。

↓横断幕も

家に帰ってから、ライブストリーミングの動画を見た。スタートの様子がわかった。
↓スタートの様子


今日の
最低気温16.6度、最高気温25.6度。雨。

○…… 聖火リレーを見た後、CoCo壱番屋で久しぶりにカレーを食べた。リレーのゴール地点に近いのに、客は少ない。あまり、恩恵はなかったようだ。
ベジカレーを頼んだんだけれど、761円というのは高すぎると思う。ちょっとトッピングをしたり、サラダを付けると1000円を越す。隣にあるすき家のカレーに客は流れるのではないだろうか。
今日は大荒れの予想で、ひどかったら見に行かないでおこうと思ったけれど、風はずいぶん収まり、雨も本降りではない。思い切って行ってきた。
↓タオルの配布

↓コカコーラの宣伝車。タオルとドリンクをもらった

↓NTTの宣伝車

↓日本生命の宣伝車

満車かなと思っていたら駐車場がスムーズに確保できた。リージョンプラザの駐車場付近で待っていたが、スポンサー企業の宣伝車がタオルなどのグッズを配っていると聞いた。それで謙信公大橋の先まで行ったら、すぐにトヨタのタオルがもらえた。聖火リレーのコース図が入っているものだ。
↓もらった限定グッズ

次はコカコーラのタオルとドリンクがもらえた。タオルにはNIIGATAと書かれていて、新潟県限定のようだ。続いて日本生命のミニクッションももらえた。
↓メルカリにも大量に出品されていた

帰ってから、メルカリを検索したら、コカコーラのタオルに「NIIGATA」と書かれていることから、2972円の高値で出品されていた。新潟限定からだろう。他のグッズも多数出品されていた。
NTTは扇子を配ったみたいだけれど、途中で品切れしたのかな。もらえなくて残念。
ランナーは春日小学校からリージョンプラザ上越までの2.6km区間を12人で走ったという。1人平均216m。全然マジで走る距離ではない。実際、ランナーはスロージョギングほどのスピード。会場では「ランナーと並走しないで」と呼びかけていたが、歩いても追いかけられる速さだった。
トーチの火を受け渡す「トーチキス」がハイライト。それを4か所で見ることができた。最後のランナーは上越市の中学生だった。応援の横断幕が出ていた。
↓トーチキス。石井さんから大野さんへ

↓大野さんから品田さんへ

↓品田さんから、上越市の嵐さんへ

↓新潟市の池野さん(中学生)から、上越市の林君(中学生)へ。

↓横断幕も

家に帰ってから、ライブストリーミングの動画を見た。スタートの様子がわかった。
↓スタートの様子


今日の足跡
最低気温16.6度、最高気温25.6度。雨。

○…… 聖火リレーを見た後、CoCo壱番屋で久しぶりにカレーを食べた。リレーのゴール地点に近いのに、客は少ない。あまり、恩恵はなかったようだ。
ベジカレーを頼んだんだけれど、761円というのは高すぎると思う。ちょっとトッピングをしたり、サラダを付けると1000円を越す。隣にあるすき家のカレーに客は流れるのではないだろうか。