ウクレレの救世主
弦の長さが短いウクレレ、特に小さなソプラノウクレレは、チューニングが合わずに苦労する。
これはフレット楽器の構造上なもので、フレットを指で押さえることによって、弦の張り具合(テンション)が強くなり、音がシャープしてしまうことにある。
だから、いくら開放で完璧なチューニングをしても、ハイコードがうわずってしまったり、開放で合っていても、ローコードできれいなハーモニーが出なかったりする。
マーチンなど、どんなに高価なウクレレでも、多少の狂いは避けがたい。
ところがS.O.S(sound offset spacer)というスペーサーをナット側に挟みこむだけで、これが補正されてしまうのだ
弦の材質や太さによってその補正具合が違うようである。
ソプラノウクレレ用で税込価格1260円。このわずかな投資で、不愉快なチューニング狂いのウクレレが、すばらしいハーモニーを奏でてくれる楽器に生まれ変わる。まさにウクレレの救世主であった。
開発元の動画があるが、これを見れば原理が分かる。
http://www.minehara.com/supertune/supertune15.htm
最初は半信半疑だったのだが、この小さな器具をナット側に挟みこむという数秒で完了する簡単な取り付けで、私の愛用のウクレレは完璧になった。なぜ、今まで取り付けなかったのか、残念に思うほどである。
ただし、音色は少々重くなってしまったのが残念である。
今度はギター用も買おうと思う。
最低気温21.2度、最高気温28.0度。曇り。
ワールドカップのパラグアイ戦を最後まで見てしまったので、寝たのが午前2時半ぐらい。
その上、今朝は8時30分から葬儀に出席しなくてはならず、4時間半しか寝ていないので、一日眠くて仕方なかった。
それにしても、日本人ということを考慮せず、客観的に見たならば、非常につまらない試合である。
PK戦というのも、つまらない。ぶったおれるまでやるのがいいと思う。
罰ゲームというか、こっちむいてホイ、みたいなやり方で決着をつけるなんぞは、ばかみたいである。
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テレビは今が底値!?
テレビはあまり観ないので、自分用のテレビは12インチの小さなものでがまんしていた。
昨年、リビングに46インチのプラズマテレビと、ブルーレイレコーダーを買ったのだが、大きくて画面がきれいなので、ほとんど妻が独占状態。レコーダーに録りためた映画はどんどんたまる一方で、HDDの容量が少なくなってしまった。
新しいテレビがほしかったのだが、ブルーレイレコーダーに録りためた番組を2階の自室で見るために、DLNAに対応したテレビが必要なのである。
先日、品定めにヤマダ電機に行ったのだが、若い店員はDLNAを知らず、ベテランの店員を呼んだほどだ。
要するに家庭内LANにつなげば、別の部屋にあるDLNA対応のレコーダーの番組を遠隔操作で観ることができるのだ。
少し前まではDLNA対応のテレビは10万円以上したのだが、この夏のボーナス戦線で一気に下がった。
電気店で品定めした上で、ネットで注文して最安値のテレビを注文した。
買ったのはソニーのBRAVIAのKDL-32EX300。32インチの液晶で、価格は5万円を切る49800円。代引き手数料と送料を入れて52530円である。
電気店で買うより2万円近く安い。さらにエコポイントが12000円分付くので、実質4万円である。
本当はブルーレイレコーダーと同じパナソニックがほしかったのだが、パナソニックのDLNA対応機種は10万円以上するのであきらめた。
もちろん、BRAVIAではIP-TVサービスであるアクトビラも観られし、ユーネクストのセットトップボックスが内蔵されている。さらにはYouTubeも視聴できる。この価格でこれだけの機能が付いているとは信じられない。
これからのテレビはネット接続が欠かせない。これからテレビを買う場合、画質や消費電力だけではなく、DLNAやIP-TVの機能が付いているか確認したほうがいい。ビデオカメラやデジカメの画像を観るためのUSB端子か、SDカードスロットも必須。
さて、テレビのセットもほぼできたし、これからパラグアイと日本のサッカー観戦である。
最低気温22.7度、最高気温27.0度。曇りときどき雨。
上越市鴨島3のソフィーさんから、妙高市産のブルーベリーをたっぷりのせた「ブルーベリーデニッシュ」を試食用にいただいた。
収穫が遅れていたブルーベリーがようやく実り始めたので、販売を始めたのだという。販売を待ちかねている人も多い人気商品のようだ。
バターの香り豊かなデニッシュの上に、カスタードクリームと生クリームがのり、さらにルバーブジャムがのり、その上に生のブルーベリー、ミントの葉をトッピングしている。
ルバーブというのは、この辺では野尻湖周辺で外国人が栽培したのが始まりで、太いフキのような野菜。刻んで砂糖と一緒に煮ると、ジャムになる。独特の甘酸っぱさが特徴で、生のブルーベリーとぴったりだ。
ジャムとブルーベリーの酸っぱさ、クリームの甘さが口の中に渾然一体となって広がり、幸せ感を噛み締めながらいただいた。
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低予算ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」
ホラー映画はほとんど観ないのだが、わずか135万円という低予算で1週間で撮影した作品ありながら、全米で興収1億ドル(約90億円)を突破する大ヒットになり、スティーヴン・スピルバーグ監督が絶賛したという事実に興味があり、DVDを借りてきた。「パラノーマル・アクティビティ」である。
この映画は今年に入っての公開で、ついこの間までJ-MAXシアターで上映していたばかりなのに、もうDVDである。
映画は、幼少のころからから自分は祟られていると信じるケイティと、ボーイフレンドのミカの2人が主役。ミカは、ケイティにとり憑き、家にとりついている悪霊の正体を探ろうと、四六時中ビデオカメラ回す。ベッドの脇にセットしたビデオを再生すると、夜中に起きた恐ろしい現象を、観客は目の当たりにする。
ドキュメンタリー風の映像が、真実味があって新鮮。実際に起きたことのように、迫ってくる。
ただ、悪霊というものの怖さがどうも日本人としてはピンと来ない。エクソシストの怖さが分からなかったように、どうも幽霊のイメージが強すぎる。幽霊って怖いけれど、ユーモアセンスもあるでしょ。でも、子どもがこの映画を観たら、怖くて眠れなくなりそう。
映画は別のエンディングもあり、DVDにそれも収められている。比べてみると、別バージョンの方が良いと思う。
ギャラは全部で1500ドル、撮影場所は監督の自宅、編集も監督のパソコンなら、経費はかからないわけだ。デジタル時代に入って、アイデア次第で、お金をかけずに映画が撮影できる時代になったのである。
オレン・ペリ監督は一躍ハリウッドから注目され、今度は約500万ドルと大幅に増えた予算で「エリア51」という映画を撮影しているとか。今度はアイデアだけではなく、本当の実力が試されると思う。
最低気温23.3度、最高気温29.4度。曇りときどき雨。
iPhoneを首からかけるケースとストラップを通販で買った。
6000円の痛い出費であるが、夏場はiPhoneを入れる場所がない。
ポケットにはドコモの携帯も入れているし、財布や名刺入れも入れている。
冬は上着があるが、夏場は軽装なので、もう入れる場所がない。
そこで首からかけることにした。
電気店でも探したのだが、軽くてスマートで、使いやすものがなかった。
買った製品は、手作りの革製で、色もいい(グリーンを買った)。首からかけてもいいし、ベルトにも付けられる。
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笹ヶ峰で野生の猿発見!
笹ヶ峰に行く途中、杉野沢の県道に野生の猿がいた。
道路の真中にをうろうろしていて、車が来たのであわてて木陰に隠れた。
こちらもあわててiPhoneを取り出し、窓越しに撮影した。
何枚か撮影しているうち、先方も意識し始めたようで、すっと消え去った。
その間、約10秒。
そして翌日、妙高市の安全メールで、「杉野沢地内の県道清淵川付近で道路を横断するクマ1頭が目撃されました。付近を通行する際は十分に気をつけてください」という内容のメールが来た。
気をつけてと言われてもこまるが、今はタケノコ採りで多くの人が山に入っている。この日も、県道沿いには20台近くの車が停まっていた。「山菜採り禁止」の看板があるにもかかわらず、である。
最低気温21.6度、最高気温28.3度。雨ときどき曇り。
誰もが知っている「ラジオ体操」の映像。YouTubeにあるのだが見ていると、体操が徐々にヘンな動きになる。椅子の上で倒立して開脚したり、片足立ちでヨガのポーズをとったり、だんだんアクロバットのような動きになるのだ。
「ラヂオ体操第4」 と名づけられたこの映像は、スポーツ用品のリーボックジャパンが商品のPR用に制作したものだという。
CMにしては会社名や商品名が出てこないし、不思議な動画である。
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村上春樹はなぜ走るか
文春文庫から出た村上春樹の新刊「走ることについて語るときに 僕の語ること」(514円)を読んだ。
フルマラソンやトライアスロンを走る文武両道(?)の稀有な作家、村上春樹。小説家として、「なぜ走るか」ということを突き詰めた一冊である。
「僕自身について語るなら、僕は小説を書くことについての多くを、道路を毎朝走ることから学んできた」(122ページ)と言っているように、村上春樹にとって走ることは、小説を書くことと切り離せないものである。
「走ることは、僕がこれまでの人生の中で後天的に身につけることになった数々の習慣の中では、おそらくもっとも有益であり、大事な意味を持つものであった(22ページ)」。つまり、走ることを習慣とすることがもっとも重要だという。
また、「小説家という職業に──勝ち負けはない。発売部数や、文学賞や、批評の良し悪しは達成のひとつの目安になるかもしれないが、本質的な問題とは言えない。書いたものが自分の設定した基準に到達できているかいないかというのが何より大事になってくるし、それは簡単には言い訳がきかないことだ。他人に対しては何とでも適当に説明できるだろう。しかし自分自身の心をごまかすことはできない。そういう意味では小説を書くことは、フル・マラソンを走るのに似ている(25ページ)」とも言う。
そして、「継続することーリズムを断ち切らないこと。長期的な作業にとってはそれが重要だ。いったんリズムが設定されてしまえば、あとはなんとでもなる(18ページ)」。朝の5時前に起きて、夜は10時前に寝るという早寝早起きの習慣のほか、毎日10キロほど走り、そのほかに泳いだり、スカッシュもする。そうして村上春樹は生活にリズムを作っているのだ。
注目すべきは、このフレーズ。「小説を書くのが不健康な作業であるという主張には、基本的に賛成したい。我々が小説を書こうとするとき、つまり文章を用いて物語を立ち上げようとするときには、人間の存在の根本にある毒素のようなものが、否応なく抽出して表に出てくる。作家は多かれ少なかれその毒素と正面から向かい合い、危険を承知の上で手際よく処理していかなくてはならない。そのような毒素の介在なしには、真の意味での創造的行為をおこなうことはできないからだ。(147ページ)」。
簡単に言うと、小説を長いスパンで書き続けていくには、「毒素」に打ち勝つ身体能力が必要だということだ。
なお、この本を読む限り、新潟県村上市の「村上・笹川流れ国際トライアスロン大会」には2000年までに3回出場しているが、2000年はスイムの途中で過呼吸になって棄権。2004年が4年ぶり4回目の出場であり、2006年10月の大会にも出場している。
ネットで調べたら、2004年は本名で参加し、総合で201位、55-59歳の部門では12位だったという。
事前に出場することが分かれば、ぜひ見に行きたいのだが。今度はいつ、出場するのだろうか。
この本を読んだら、10月9日に出場する「えちご・くびき野100kmマラソン」(出場は50kmの部)へ向けての心構え、気持ちの向かい方がはっきりした。楽しんで走り、自分に打ち勝って笑顔でゴールできるようにしたい。
最低気温18.2度、最高気温28.9度。曇りときどき小雨。
家の庭に、ドクダミがはびこって、花が咲き始めた。
手がくさくなっていやなのだが、草取りをすることにした。
約1時間かかって、庭はきれいになった。大きなごみ袋2つ分になった。
ドクダミというのは、根で増えるので、いくら草取りをしてもまた出てくる。根こそぎ草取りをしないとだめなのだが、ひっぱると途中で切れてしまう。本当に始末におえない植物である。
朝、ランニング後にシャワーを浴びたが、また汗だくに。再びシャワーを浴びた。それでもまだ、手はドクダミくさい。
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6月発売の新作おつまみ「おとな手当て」と「ラパスタ」
子ども手当が一部の自治体で支給されたが、大人だって手当はほしい。
そこで東ハトが、激辛スナック「暴君ハバネロ」の新作として、大人用のおつまみ「おとな手当て」を6月14日に新発売した。
スーパーにずらっと並んでいたので、仕事帰りの買い物のついでに買ってきた。
濃厚ガーリック味と濃厚ジャーキー味の2種類がある。味付けは濃い目で少々辛い。
パッケージはお札をイメージしているとか。
もう一種類。江崎グリコから6月8日に発売された「タパスタ」。カリッとした歯ごたえがいい。ペペロンチーノ味と、イカスミ味の2種類がある。
幅3ミリの細長パスタに素材の旨みを練り込み、香ばしくスパイシーに焼き上げたもので、イタリア料理のおつまみ“揚げパスタ”がモチーフだという。
両方とも、共通しているのは濃い味付けで、いずれもビールにぴったりである。
個人的には「ラパスタ」の方が好き。
最低気温14.6度、最高気温29.3度。晴れ。
7月24日にハードオフ・エコスタジアム新潟で行われるオールスター戦第2戦の一般抽選先行の申し込みをしておいたのだが、見事に外れ。23日にその通知が来た。
せっかく、新潟でオールスター戦があるんだし、一生に一度は見ておきたかったのだが。残念。
ところで、W杯の日本対デンマーク戦。起きたらすでに日本が2点を取っていた。予想外の展開に驚いた。
それからはブブゼラを鳴らしながら、日本の応援。一生懸命吹いていたので、ずいぶん上手になった。
大型テレビがあるリビングには柴犬が寝ているのだが、早朝からの騒音に、いったい何事かと飛び起きた。
睡眠不足だったようで、朝の散歩のときもぼーっとしていた。
夜は9時前から早々と寝ていた。いったい何時間寝たら満足するのかと思う。犬は気楽なもんだなあ。
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ブブゼラをゲット
W杯での想像を絶するうるさい音の南アフリカの楽器(?)ブブセラ(Vuvuzela)を手に入れた。
通販ではどこも売り切れ。しかも、1本3000円とか、5000円もする。
「ダイソーで売っている」という情報を聞き、今日仕事帰りに新井店に立ち寄った。
ブブセラとして大々的に売っているわけではなく、商品名は「応援メガホン」。そして値段は210円という安さである。
だが、どうみてもブブセラである。
青い色のがあったので、明日朝に行われるポーランド戦に、これを持ってテレビの前で応援しようと思う。
ブルーのブブゼラなので、ブルセラ(?)。
吹き方は、トランペットと同じように、唇の振動を使って音を出す。なんとか、虫の羽音か、ほら貝みたいな音が出る。
自分で吹いていてもうるさい音だ。フランスのケーブルテレビ局が音響効果機器を使用し、ブブゼラの音の周波数だけをカットして放映したという気持ちも分かる。
トランペットを一度吹いたことのある人なら簡単だと思う。
明日もパブリックビューイングが高田であるという。これを持っていって応援すればいいのだが、たぶん眠くてだめだろう。
最低気温13.7度、最高気温29.4度。
今朝、大町の朝市の前を通ったら、イチゴ売りのおばあさんがいた。
もう最後のイチゴだという。良く見たら、形がいびつで、色も黒ずんでいるものが多い。やわらかくなっているのも混じっている。
買っている人もそれを承知で、ジャム用にたくさん買い込んでいる。
一人前の人は10パックも買った。値段は1パック200円だというが、4パック買ったのでさらにまけてもらった。
帰ってきて、ヘタを取ってイチゴを洗い、煮てジャムにした。イチゴの形が残るようにしたので、ヨーグルトに入れて食べるとうまいと思う。
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ハライチの初DVD
最近のお笑い芸人では、ハライチが好きだ。岩井勇気と、坊主頭の澤部佑のコンビ。どちらがボケでどちらがツッコミかわからない新感覚の芸風が特徴だ。
2009年にはM-1グランプリで初の決勝へ進出し、5位になった。
ノリボケ漫才と自称していて、入浴剤とか、ペットとか、鍋とか、キャッチフレーズとかをテーマにして、岩井が予測不能な一言を投げかけ、澤部がノリノリで答えていく。そのうちに、テーマからだんだん脱線していくのが面白い。最後は「関係なくなっちゃった」で終わる。
語呂合わせ、言葉遊びのような展開が新鮮だ。
それと、ある程度は筋書きがあるものの、かなりアドリブが含まれていて、それが即興感を生んでいる。
先般、初DVDの「ハライチ」を観た。なんといっても30分近く2人がバトルを繰り広げるのがすごい。観る方も体力がいる。
幼稚園時代からの幼なじみだけあって、呼吸はぴったり。
コンビ名の由来となった埼玉県上尾市内の「原市」ロケをも入っていた。
最低気温21.3度、最高気温24.4度。曇りときどき雨。
ジャスコ上越店で20日の日曜、350ml入り1缶85円という超安値のPBによる第3のビール「BARREAL(バーリアル)」を買ってきた。トップバリュブランドである。
今日の新聞を読んだら、今日から発売だという。なんで20日からいち早く販売したのだろう。それも新聞では値段は1本88円だという。それより前に買ったビールの方が3円安いのが不思議だ。
生産は、韓国のビール大手に委託しているそうだ。うまいとは言えないが、清涼飲料水よりも安い。ジュースがわりに飲むと割り切った方がいいようだ。
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ファンです! 小泉ニロ
日本のボサノバの第一人者、小野リサの昔からの大ファンで、疲れたときとか、リラックスしたいときには必ず聴いている。彼女の声には本当に癒される。
そして第2の小野リサと呼ばれるボサノバの新星、小泉ニロも必然的にファンになった。ルックスもいいし、ギターも上手で、かわいい声もいい。
ニロという名前は彼女の本名が「二口(ふたくち)」であることから。
彼女は中出六太郎作の1967年製ガットギターを使っているそうだ。乾いたいい音を出している。
マラソン、スポーツバイク、トライアスロンなどもやっているスポーツウーマンでもある。
ボサノバのアルバム3枚のほか、昨年9月に日本語によるオリジナルアルバムも出した。
小泉ニロ公式サイト http://koizumi-nilo.jp/
オフィシャルブログ http://blog.livedoor.jp/koizumi_nilo/
YouTubeにもたくさんの画像がアップされている。お気に入りの動画を紹介する。
「ブルーボッサ」
Desafinado
イパネマの娘
ボサノバ コルコバード
最低気温20.7度、最高気温29.0度。曇り。
待ちに待ったiPhoneのニューOSである4.0が出た。
6月21日ということだったが、実際は22日の午前2時だったそうだ。アメリカの時間だったのだ。
いろいろなアプリを切り替えて使えるマルチタスク、アプリのフォルダ分け、iBooks、受信ボックスの統合、選べる壁紙など、新機能満載で有る。
朝、ダウンロードをしたが所要時間は約30分だった。
いろいろ使ってみたが、マルチタスク、アプリのフォルダ分けは良かった。それからカメラのデジタルズームは素晴らしかった。
なんといってもマルチタスクを使っても、速度は変わりないのが気に入った。
その他の機能はあまり試していないが、これだけでも十分価値がある。
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今年前半のベストワン邦画「告白」
「下妻物語」「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」と、ハデハデでポップな映像美を見せてくれた中島哲也監督が、一転して冷酷ともいえる彩度を落とした映像になっていたので驚いた。
だが、冒頭の先生の告白後の映像は、まさしく中島監督のものだった。
昨日J-MAXシアターで観た映画「告白」である。
CM製作で培ったテンポの良い映像美、難しい内容や心理をビジュアル化する高度なテクニックは健在だった。ベストセラーの原作を完全に消化して、原作とは別次元の映画に仕立てた手腕をみると、今の日本の監督の中でトップクラスだと思う。
一般的にサスペンスドラマは原作を追うあまり、説明的になりすぎて、つまらなくなる。「ダビンチコード」がその例だった。「ダビンチコード」を中島監督がやったら、おもしろかったのにと思う。
冒頭の先生(松たか子)の告白シーンの長回しもすごかったが、その後の細かいコマ割りやスローモーションなど、変幻自在の映像マジックだった。
HIV、いじめ、引きこもり、少年犯罪など、現代の病巣に容赦なく踏み込んだことが、圧倒的な緊張感と恐ろしさ、迫力を生み、衝撃的なラストシーンに結実する。
そして、レディオヘッドの“Last Flowers”など、音楽がその映像に完全に溶け込んでいる。まるで、PVを観ているような感じがした。
映像面のすごさばかり書いてしまったが、ひとつの事件をめぐって何人もの告白により淡々と展開される中で、怒り、悲しみ、失望など、さまざまな感情が交差する。正答がない生身の人間が持つ根源的な命題だけに、やりきれない複雑な思いが心に突き刺さる。それが理屈ではなく、映像からしみ出している。
それこそが、この映画が持つ、本当の怖さであった。
今年前半の日本映画のベストワンである。
最低気温20.2度、最高気温28.0度。曇り。
サッカーのワールドカップで盛り上がっているが、悪評高かったあのブブセラの音も慣れてきた。
iPhoneのアプリでブブセラというのがあって、最近はこれを鳴らして遊んで楽しんでいる。
ところが、ブブセラのことを「ブルセラに似てるな」と思って覚えていたのが間違いで、ついブルセラと言いそうになる。
先般、秋田放送局で、女性アナウンサーが「エコウイーク」のことを「エロウイーク」と言ってしまったそうだ。
たしかに、そんなウイークがあったら楽しいかも。
もしかしたら、そのアナウンサーも「エロウイークに似てるな」と思っていたのかもしれない。
今日6月21日は夏至で、夜8時から10時までの2時間をライトダウンするキャンペーンが行われた。
マクドナルドなどの企業も協賛して行ったという。
ライトダウンキャンペーンは6月20日から7月7日まで実施している。
まさに「エコウイーク」である。
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