初オークション
いままでネットオークションには無縁だったが、何事も体験が大事だし、ウクレレの中古が欲しかったんで、初挑戦した。
ヤフオクで探し、いくつか入札したのだが、こちらは初心者。いきなりG-Stringに入札したら、入札を取り消されてしまった。
やっぱり、小物から実績を作って信用を積み重ねていかなければいけないのかもしれない。
それで、swatchの時計やら、CDやらをあさって、少々実績を作った。
それで再びウクレレに挑戦。そしたら、Ovationのウクレレの良品を格安で落札できた。
そのウクレレが今日、わが家に届いた。
オークションは届いてからも評価をしたり、少々面倒ではあるが、そうやって実績を積み重ねるしかない。
使用感はあるものの、キズなどはほとんどなく、丁寧に使われていたウクレレだということが分かった。
音は少々軽いが、音の狂いは少なく、けっこう気に入った。
またG-Stringのいいウクレレが出たら、入札してみたい。
入札のタイミングなどは、すこし小物で練習しておきたい。
最低気温25.4度、最高気温35.5度。晴れ。
8月の最終日になっても、熱帯夜で猛暑日。いったいどうなっているのだろう。
8月は熱帯夜が8日、猛暑日も8日だという。
9月も引き続き暑いらしい。
寒いより暑いほうが好きな当方としては大歓迎なのだが。
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リレーマラソンは楽しい
今日は上越と妙高の、2か所でリレーマラソンに参加した。ゲスト参加なので、気楽なもの。十分楽しませてもらった。
早朝は、「高田走ろう会」主催のフルマラソンリレーに初めて参加してきた。
今年で20回目の節目という伝統の大会。高田公園の陸上競技場を会場に1周400mのトラックをリレーでつないで105周するとフルマラソンの距離になる。だいたい3時間ちょっとぐらいのタイムらしい。
7時ごろに会場について、2回走ってきた。2回目の方がタイムがよくて、1分29秒。400mという距離を走るのは高校生以来のような気がする。
ペース配分が分からず、後半手足がばらばらになったが、まあこんなもんか。
家に帰って食事をし、今度は24時間テレビの協力イベントとして行っている、「妙高酒RUNの会」主催によるチャリティーリレーマラソンへ。昨年に続いて、2回目の参加である。
場所はシロキヤ関山店の周辺道路で、約1.1キロを周回するもの。前半は上りで、後半は下りのコースである。
加山雄三のサライの歌詞の一部分を、首から下げたクリアケースに入れて走りながらリレーする趣向。3番までいくと126キロを走破することになるようだ。
足ならしに3周をジョグした後、本番。暑かったが、気持よく走れた。
妙高中学の子供たちも参加して走っていた。タイムは1周を4分ほどなので、ぜんぜん付いていけない早さである。
最低気温24.8度、最高気温34.6度。晴れ。
24時間テレビの中継で、新潟市の万代シテイに「ハライチ」が来ていて生中継していた。「さすがに待って」が笑えるか笑えないかの分け目だった(笑)。
長岡市に移動してからは、「ハンバーガーのセット」から始まるねたで、最高におもしろかった。
焼肉のセット、焼きそばのセットから始まり、ウクレレが6個、8個とエスカレートするねた。
生で見てみたかったな。
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「翔」の塩ラーメン
今年3月27日、上越市五智1丁目のイトーヨーカドー近くに開店した「ラーメン翔」。長岡市にも同じ店名のラーメン店があるが、関係ないようだ。開店まもなくトラブルがあって一時閉店していたが、6月ごろに営業を再開した。
元は「うまか亭」だったので、カウンターとテーブル席、小上がりがある小さな店である。
ここの塩ラーメンが一押し。以前食べておいしかったので、今日再び食べに行った。(ほかに、醤油味、みそ味がある)
暑い日だったので、冷やし中華にしようかとも思ったが、やっぱり熱いラーメンの方が好き。
ここは太麺と細麺が選べる。
どっちでも良かったのだが、太麺にした。
ここの塩ラーメン(600円)のスープが絶品。すっきりしているスープながら、旨みがとても深いのだ。
チャーシューも大きく柔らかい。あとはノリ、メンマ、ネギ、ナルトがトッピングされている。
スープを最後の1滴まで飲み干した。うまかった。
最低気温24.0度、最高気温34.6度。晴れときどき曇り。
新潟に住んでいる長男が、上越で友達と飲み会だというので帰ってきた。
先日、テニスの試合で山口県に行ったということで、お土産を買ってきてくれた。
その中に、「水木しげるの名言クッキー」というのがあった。
クッキーに、水木しげるの名言が書かれている。もちろん絵も。
名言とは「仕事は決戦リクツなし」「のん氣にくらしなさい」「なまけ者になりなさい」の3種類だった。厳しさと、ぐうたらが同居していて、おもしろい。
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木星が美しい夜
毎日、夜9時前後に、愛犬(シバ)をおしっこに連れて外に出る。
家の戻る途中、25日に満月を迎えたばかりの丸い月のすぐ近くの東の空に、木星が非常に明るく光っていた。ずーっと見ていたが、全然飽きない。
あまりきれいなので、その後デジカメを持って、手持ちで月と木星を撮影した。家に戻ったら、妻が「どこへ行っていたの」と言う。まさか「木星を見ていた」というわけにもいかず、黙っていた。こういうの、あまり理解されないんだな。
とにかく明るい。調べてみたら、マイナス2.8等だという。
夕方には、西の空に金星が明るく光っているが、こちらはマイナス4等。それに近い明るさだ。その金星の少し右下には土星も見える。明るさは1等ほどで、けっこう明るい。火星も1.5等ほどで西の空低く見える。まさに、惑星の競演である。
娘に教えてやったら、窓から月と木星を見ながら、「水、金、地、火、木、土……」と数えながら、「月はどこにあるの?」と聞いてきた。
「あのね、月は地球の周りをまわる衛星。太陽の周りをまわる惑星とは違うんだよ」と説明したけど、分かったのかな。
木星は太陽系の内側から5番目の惑星で、太陽系の中では一番大きい。
「木星の直径は、地球の10倍以上、重さは300倍以上あるんだよ」というと、「でも月より、ずいぶん小さいよ」と言う。
「それはね、木星は月よりずっと遠くにあるから」。
なんだか、理科の授業みたいになってしまった。
最低気温24.5度、最高気温34.9度。晴れ。
もう少しで猛暑日という暑さ。いつまで、残暑が続くのか。
ところで、携帯電話はドコモと、iPhoneの2台持ちをしているのだが、ドコモの携帯が通話中に突然、電波状態が悪くなり、途中で切れてしまう。それがたびたび起きてしまう。
もう3年近く使っているので、替えどきかもしれない。
iPhoneがあるので、通話とメール、あとはオサイフケータイがあればいい。
一番安い機種でいいのだが、最適な機種がない。
一番近いのが、らくらくフォン。でも、なんとなくいやだな。まだ老眼でもないし。
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ラングストン・ヒューズの詩集
ラングストン・ヒューズという1902年生まれで1967年に死去したアメリカの黒人詩人がいる。黒人の悲しみや喜びを自然のままにうたった詩が多い。
その代表的な詩集に「SHAKESPESRE IN HARLEM」(黒人街のシェークスピア)がある。
斎藤忠利の翻訳で、1962年に初版が出た。私が持っているのは1972年の第3版(定価600円)。驚くべきことは、初版から48年経った今も、この本は同じ装丁で、同じ出版社から出版され続けている。定価は1680円になっていたが。
もう一冊、木島始訳の「ラングストン・ヒューズ詩集」。初版は1969年である。この本が見当たらない。必ずどこかにあるはずなのだが。この本はすでに絶版になっていて、中古品で3800円もする。
詩自体がブルースのようなリズムを持っていることから、フォークシンガーの故・高田渡、加川良、シバなどが詩に曲を付けて歌っていた。
高田渡のファーストアルバム「ごあいさつ」の中に入っている「おなじみの短い手紙」と「失業手当」の原詩はラングストン・ヒューズである。その後の「系図」にあった「夜風のブルース」もそうだ。
「失業手当」の原題は「クビだ」であり、「おなじみの短い手紙」の原題は「短いおなじみの手紙」。題だけではなく、詩自体もずいぶん変えている。
シバが歌っている「もしも」もラングストン・ヒューズの詩である。原詩は「もしも小銭が いくらか あったら/ラバを一頭買いこんで/そのラバに乗っかって それから/馬鹿者みたいに のりまわすんだのに」である。これをシバは「もしも銭をいくらかもってたら/自転車を買ってさ/この狭い部屋から/すぐにでも出ているけどな」としている。
最低気温24.4度、最高気温34.4度。朝と昼の温度差がちょうど10度である。
最近は早朝の5時半ごろからランニングをしているのだが、だんだん日の出が遅くなっていくのが実感できる。
また、セミの声が弱くなり、反対に虫の声が大きくなっている。
日差しもいく分かやわらいだような気がする。
昨日のアクセス数は1338件あり、このブログでは過去最高となった。
特に変わったことを書いているわけではないし、一般受けすることを書いているわけではない。
ちょっと不思議である。
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TOKI弦楽四重奏団withハープ
新潟県にゆかりのある一流の若手演奏家によるアンサンブル「TOKI弦楽四重奏団」に、ハープを加えた演奏会が今日、上越文化会館大ホールで開かれた。
2002年に結成され、今回が7年目だという。東京などでも演奏会が行われ、好評だったらしい。3年ほど前にも妙高市で演奏会が開かれた。
仕事が終わってから入館したので、途中からの鑑賞となった。
今回のメンバーは、ギド・デ・ネーヴ、平山真紀子(Vn)、鈴木康浩(Va)、上森祥平(Vc)+山宮るり子(Hp)の5人である。
前半はフランスの作曲家、二人の曲である。ミヨーの「弦楽四重奏曲 第1番 作品5」と、ルニエの「ハープ三重奏曲」。清涼な、フランスの調べを聞かせてくれた。
休憩をはさんだ後半が素晴らしかった。ハープ+弦楽四重奏という願ってもないアンサンブル。ハープの山宮るり子さんは、新潟市出身の21歳という非常に若いハープ奏者であるが、ハープの最高峰、ミュンヘン国際コンクール・ハープ部門で日本人初の第2位という才能溢れる、将来を期待されている奏者だ。
この曲「神聖な踊りと世俗な踊り」はまさに天上の調べ。最後にやったラヴェルの「弦楽四重奏曲 ヘ長調」も素晴らしかったが、この曲の方が印象が強い。
それにしても、ハープというのは大きく重い楽器で、それを支えながら演奏しなくてはならない。さらに長いスカートに隠れているが、演奏中にペダルを踏まなくてはならない。体力が必要な楽器だが、山宮さんは細い体で、手も小さいが、見事な演奏を繰り広げていた。手の動きが美しく、ハープの演奏は、観ていても飽きない。
ところで、最後の曲、ラヴェルをやる前に、サプライズがあった。
上越教育大学院の後藤丹教授の弦楽四重奏曲「トキは夜明けの大地に舞い降りる」が、上越だけということで、特別に演奏された。初めて聞いたが、クライマックスの時のメロディーが印象的で、トキの羽ばたきが聞こえてきそうだった。
途中で入場したのだが、前から7列目に割り込んだ。
室内楽の場合、反射音(壁や天井にぶつかって返ってくる音)は輪郭がぼけてしまうが、前に座ると、直接音(発せられた音そのもの)が良く聞こえる。バイオリンやチェロのとんがった直接音が大好き。これぞ生演奏の醍醐味だ。
最低気温24.2度、最高気温33.4度。曇りときどき晴れ。夜になって一時小雨。
今日は、10時すぎに帰ってきて、食事、風呂、そしてブログを書いて寝るだけ。
読みたい本がたまっているのに、なかなか読めない。
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1万本のヒマワリ畑
上越市柿崎区の大出口泉水に行った際、近くに広大なヒマワリ畑があった。
油を取る目的ではなく、景観作物として育てているのだろう。
周囲の眺望も良く、鮮やかな黄色が楽しい。
ヒマワリと言えば、ゴッホの「ひまわり」の絵もいいが、やっぱり映画の「ひまわり」かな。
高校生のときに見たヴィットリオ・デ・シーカ監督のイタリア映画「ひまわり」(1970年)の印象は強烈だった。
意外な結末、そして駅での別れ。ソフィア・ローレンの目から流れる大粒の涙。タイトルエンドの、どこまでも続くヒマワリ畑……。
後で知ったことだが、映画は太陽とヒマワリを、男と女に例えている。ヒマワリは常に太陽を追い続ける。戦場で行方不明になった夫を捜しにロシアまで出掛ける一途な愛。
ちょっと高校生には刺激が強かった。
最低気温24.4度、最高気温36.0度。晴れ。また猛暑日。
謙信公祭で来たGACKTは、シャネルの「エゴイストプラチナム」という香水を使っているそうだ。
市埋蔵文化財センターで開催中の「謙信公と春日山城展」で、謙信公祭でGACKTが着た甲冑が展示されていて、初日はまだ香水の匂いが漂っていたとか。
その「エゴイストプラチナム」を、会社の人が持っていたので、手につけてもらった。
少し甘い感じの香水だった。だが、少量付けても、けっこう香りが強い。
夜になってもまだ香りが残った。
GACKTは、これを大量に使っているそうで、コンサートでは香りが充満しているのだという。
男が香水やオーデコロンを使う場合、かなり難しい。
さりげなく、嫌味なく使う自信がないので、使わないことにしている。
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「ほんやくコンニャク」出現?
ようやくドラえもんに出てくる「ほんやくコンニャク」に近づいたかも。
iPhone用の音声翻訳アプリ「VoiceTra」が出た。性能評価とユーザビリティー調査を目的としたももので、無料でダウンロードできるが、公開期間は12月末までだという。
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が公開したもので、iPhoneに向かってしゃべると、サーバ上でたちまち翻訳してくれて、テキストで表示するだけではなく、発音までしてくれる。
使ってみると、ちょっと感動的。翻訳してしゃべってくれるのだ。
原語は日本語、英語、北京語、インドネシア語、ベトナム語の5言語に対応している。テキスト出力だけなら、中国語(台湾)、韓国語、フランス語、ドイツ語など合計16言語もオーケーだという。
雑踏ではiPhoneからの音声がききとりにくいので、そういうときはテキストを見せればいい。
このアプリは、旅行中の会話などを想定しているようで、道案内、ホテル内、食事などのシチュエーションの文章は的確に翻訳してくれる。
将来、機械を通じて同時翻訳できる技術だって、もうそんなに遠い未来のことではない。
英語が不得意の私にとって、明るい未来が見えてきた。
最低気温23.4度、最高気温34.8度。晴れ。残暑厳しい一日。
暑いからビールを飲む。それでも暑いので、さらに飲む。
これ、悪循環。
カロリーの摂り過ぎは、下腹にたまる。
謙信公祭に来たGACKTは、さすがに鍛えられた体をしている。
上半身は筋肉が盛り上がり、腹は割れている。
下腹が出てきたら、今のようにやってられないわな。
カロリー計算しているのだろうか。
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ガリガリ君、バカ売れする暑さかな
赤城乳業が製造・販売しているアイスキャンディー「ガリガリ君」が、かなり品薄になっている。
8月に入ってからだろうか、スーパーやコンビニで品切れが相次いでいた。
猛暑日が続いたこともあるだろう。いわゆる「バカ売れ」である。
要するに製造数量より販売数量が大幅に上回ったということだ。
赤城乳業のホームページには謝罪が出ている。
そうなると、普段は食べない人でも食べたくなるのが人情。「越後の連れションベン」みたいなものである。
スーパー原信では、ずーっと品切れだったが、昨日、一箱だけ売れ残っていた。
二男がガリガリ君が好きで、品切れを悲しんでいたので、買ってきて冷蔵庫に入れておいた。
今日立ち寄ったコンビニで、ガリガリ君が10本ほど並んでいたので、1本買って食べた。少しは製造が追いついたのかな。
今日の最高気温は34度。こんな暑い日はガリガリ君が一番すっきりする。
なお、ガリガリ君はかき氷をアイスキャンディーでコーティングすることで、解けにくく、スティックが抜けないよう工夫されているのだという。
味のバリエーションも豊富だし、1本60円と価格も安いし、売れる要素がそろっている。
最低気温23.0度、最高気温34.0度。晴れ。
暑い一日だった。
ガソリンをいつもいれているスタンドに「連日の真夏日により、バッテリーの突然死が全国で多発しております」との看板が。
突然死という表現は素晴らしい。
暑い日はエアコンを使いすぎるので、ある日突然、バッテリーがあがってしまうことがある。
最近のバッテリーは大丈夫だと思うが、昔はバッテリー液が蒸発してしまい、それでバッテリーが突然死することがあった。
これだけ暑い日が続くのだから、たまにはボンネットを開けてみたい。
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平山郁夫展、初日に行く
今日から妙高市の妙高高原メッセで始まった「平山郁夫メモリアル特別展」に行ってきた。
6年前の妙高市の合併時に、ふれあい会館で開いたのに続く平山郁夫展である。この小さな地方都市で2回も平山郁夫展を見られるのは、素晴らしい。
平山画伯が昨年12月2日に79歳で亡くなって、そのメモリアルということで、佐川美術館の作品37点を借りて、開催するのである。
午前10時から開会式で、平山画伯の奥さんや、佐川急便会長で佐川美術館館長の栗和田榮一さんも来るということで、間に合うように出かけた。
入口は長蛇の列で、驚いた。初日なので、遠くから来る人も多かったのだろう。
開会式では平山画伯の美知子夫人が「亡くなって9か月経つが、こんなに大勢の人が集まってびっくりしていると思う」とあいさつ。
続く栗和田さんのあいさつが印象深かった。一通りのあいさつが終わってから「日本文化はいま、大変な危機だ」と訴え始めたのだ。
その要旨だが、日本の美術の価値が国際的に低下しているというのだ。美術館の日本の部門がなくなったり、オークションがなくなったり、独立した日本の美術ではなく「アジアの一セクションになってしまった」というのだ。
戦後多くの日本の美術品が海外に流れたことで「1000億の資金があれば防げた」と言い、残念がった。
そして教育について、美術の時間の削減や感性を育てる教育の崩壊をあげ、「日本の美術館で子供の姿を見ることはほとんどない」「自分の生まれた国の歴史や文化に誇りを持っていない」などを次々に訴えた。
それで「日本文化の基本は木と紙と土だから、誰かが支えてあげないと崩れてしまう。昔はタニマチやパトロンが支えたが、現在は難しい」と述べ、佐川美術館として日本文化を支えている意味を話した。
佐川美術館長としての、止むに止まれぬ訴えだったのだろう。
入村明市長や、泉田裕彦知事もあいさつし、最後にテープカットをしてから入館となった。
さて、入館料は500円なのだが、ありがたいことに妙高市民は無料で見られる。
1時間かけてゆっくり見させてもらった。
本画は「月下シルクロードを行く」や「法隆寺」など11点。素描は26点である。
本画は現地の空気感まで漂う素晴らしいもので、うっとりと見るしかない。100回を超えることもあるという塗り重ねによる質感、特に砂漠の砂などの絵肌はすばらしい。
素描も堪能できた。細い筆でスーっと描いた細い線の勢い、そして上からにじませて描いた彩色。書き損じができないので、確かなデッサン力がないと描けない。その緊張感を感じさせず、あくまでも自然体で伸び伸び描かれている絵に釘付けになった。
開催期間は9月5日まで。開館時間は午前9時から午後5時。妙高高原メッセは、妙高市田口33番地。
最低気温24.1度、最高気温34.5度。
今日は同級生と高田で飲み会なので、早めにブログをアップした。
残暑厳しい一日だった。
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