31日08時00分=2013年=
外国でスマホを使うには
年末年始にかけて3泊5日でタイに旅行へ行くことになった。義理の妹夫婦と4人での2回目の海外旅行だ。別にタイでなくても良かったが、新潟空港発着のチャーター便なので、乗り換えがないというのが決め手になった。年末年始の過密ダイヤをぬったチャーター便なので、タイには夕方着だし、帰りは朝発というもったいない日程になるのは仕方がないのか。
そこで悩んだのがスマホが使えるかどうか。いろいろ選択肢があるが、タイでも日本と同じようにスマホを使おうとしたら(つまり海外パケ放題)、一日1980円(24MBまで)から最大2980円かかる。これはちょっともったいない。
ずっと機内モードにしておけば、すべてシャットダウンできるが、緊急のことを考えると、通話は生かしておきたい。通話ができるということはSMS(ショートメッセージ)もできる。現地のWi-Fi電波を使えるならば、データローミングをオフにしたまま、Wi-Fiを設定するという方法が一番かもしれない。しかし、ホテルのサイトを見たら、Wi-Fiは有料のようだ。タイは街の中にWi-Fiスポットがたくさんあるらしいので、それでもいいかなと思った。
調べていて分かったのだが、海外のWi-Fiルーターレンタルというのがあって、1日1000円ぐらいでパケットが使い放題になる。モバイルルーターを使うので、団体行動なら何人で使ってもいいし、これが一番お得のようだ。しかし、事前申し込みをしてルーターを自宅に送ってもらうか、空港での受け取りになる。明日出発という状態になってからは無理なのだ。早く分かっていれば良かったのだが、ちょっと失敗してしまった。
しかし、ドコモでは「海外1dayパケ」という新しいサービスを始めた。24時間の定額制で30MBまで使える。料金は国・地域によって、980円、1,280円、1,580円の3種類。タイは980円と格安料金だ。これなら丸3日間使っても3000円弱とリーズナブル。これも事前申し込みが必要だが、ネットでOK。モバイルルーターを持ち歩かなくて済むので、らくちんだ。一応、これに申し込んだ。ホテルでWi-Fiが使えるか、料金は安いかどうか確かめた上で、だめなら使おうかと思う。
今日午後、タイに向けて新潟空港を出発します。来年1月4日に帰ってくるまで、おそらくブログ更新はできないと思います。帰ってきてから、さかのぼって更新する予定です。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
そこで悩んだのがスマホが使えるかどうか。いろいろ選択肢があるが、タイでも日本と同じようにスマホを使おうとしたら(つまり海外パケ放題)、一日1980円(24MBまで)から最大2980円かかる。これはちょっともったいない。
ずっと機内モードにしておけば、すべてシャットダウンできるが、緊急のことを考えると、通話は生かしておきたい。通話ができるということはSMS(ショートメッセージ)もできる。現地のWi-Fi電波を使えるならば、データローミングをオフにしたまま、Wi-Fiを設定するという方法が一番かもしれない。しかし、ホテルのサイトを見たら、Wi-Fiは有料のようだ。タイは街の中にWi-Fiスポットがたくさんあるらしいので、それでもいいかなと思った。
調べていて分かったのだが、海外のWi-Fiルーターレンタルというのがあって、1日1000円ぐらいでパケットが使い放題になる。モバイルルーターを使うので、団体行動なら何人で使ってもいいし、これが一番お得のようだ。しかし、事前申し込みをしてルーターを自宅に送ってもらうか、空港での受け取りになる。明日出発という状態になってからは無理なのだ。早く分かっていれば良かったのだが、ちょっと失敗してしまった。
しかし、ドコモでは「海外1dayパケ」という新しいサービスを始めた。24時間の定額制で30MBまで使える。料金は国・地域によって、980円、1,280円、1,580円の3種類。タイは980円と格安料金だ。これなら丸3日間使っても3000円弱とリーズナブル。これも事前申し込みが必要だが、ネットでOK。モバイルルーターを持ち歩かなくて済むので、らくちんだ。一応、これに申し込んだ。ホテルでWi-Fiが使えるか、料金は安いかどうか確かめた上で、だめなら使おうかと思う。
今日午後、タイに向けて新潟空港を出発します。来年1月4日に帰ってくるまで、おそらくブログ更新はできないと思います。帰ってきてから、さかのぼって更新する予定です。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
スポンサーサイト
30日22時01分=2013年=
初めて食べた北海道の「花咲ガニ」
北海道の知人、水産会社社長のAさんから、見事な「花咲ガニ」が送られてきた。超高級品だ。
ウィキペディアによると「漁獲地となっている根室の地名、花咲に由来するとする説が有力であるが、茹でたときに赤くなって花が咲いたように見えることからとする説もある」という。前者の説より、真っ赤なカニを見ていると「花が咲いた」という説のほうを採りたくなる。カニという名が付いているが、実はヤドカリ科なんだという。えりも岬から納沙布岬にかけての太平洋と根室半島北側のオホーツク海に分布しているという。

それにしても大きい。甲羅だけでも20cmはありそうだ。重さは1kg以上ある。北海道でもなかなかない大きな部類だという。それよりも、この真っ赤なカニの美しさ。カニの王様という感じだ。
自然解凍をしたが、そのまま足をむしって食べるのは無理。足とか殻がとても硬いし、トゲもすごい。ズワイガニみたいなわけにはいかない。
↓キッチンバサミよりも大きいカニのハサミ

そこでまず、足を取ってキッチンバサミと包丁を使って切れ目を入れた。これが大変な作業。トゲが痛くて、足を押さえるのが大変だ。キッチンバサミでも歯が立たないほど硬い部分もある。足は短いが太いので、身はたっぷり入っている。殻の方は、身も多いが、みそがたっぷり。30分以上格闘して、2杯のカニの下処理を終えた。手の先は真っ赤になり、ひりひりした。
身は濃厚な味で、しっかりとした歯ごたえがある。とにかく、身の量がすごい。家族4人で、ほとんど主食のようにして食べたが、2匹の花咲ガニを食べきれず、半匹ほどを残してしまった。もう1年ぐらいはカニを食べなくてもいいぐらい満足した。

甲羅にはみそがたっぷり入っていて、熱々の日本酒を注いで、かき混ぜて飲んだ。これ、最高~。
お返しに地酒の3本セットを送ったが、お金に換算したらそんなものできかない。
最低気温1.3度、最高気温8.4度。曇り。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
ウィキペディアによると「漁獲地となっている根室の地名、花咲に由来するとする説が有力であるが、茹でたときに赤くなって花が咲いたように見えることからとする説もある」という。前者の説より、真っ赤なカニを見ていると「花が咲いた」という説のほうを採りたくなる。カニという名が付いているが、実はヤドカリ科なんだという。えりも岬から納沙布岬にかけての太平洋と根室半島北側のオホーツク海に分布しているという。

それにしても大きい。甲羅だけでも20cmはありそうだ。重さは1kg以上ある。北海道でもなかなかない大きな部類だという。それよりも、この真っ赤なカニの美しさ。カニの王様という感じだ。
自然解凍をしたが、そのまま足をむしって食べるのは無理。足とか殻がとても硬いし、トゲもすごい。ズワイガニみたいなわけにはいかない。
↓キッチンバサミよりも大きいカニのハサミ

そこでまず、足を取ってキッチンバサミと包丁を使って切れ目を入れた。これが大変な作業。トゲが痛くて、足を押さえるのが大変だ。キッチンバサミでも歯が立たないほど硬い部分もある。足は短いが太いので、身はたっぷり入っている。殻の方は、身も多いが、みそがたっぷり。30分以上格闘して、2杯のカニの下処理を終えた。手の先は真っ赤になり、ひりひりした。
身は濃厚な味で、しっかりとした歯ごたえがある。とにかく、身の量がすごい。家族4人で、ほとんど主食のようにして食べたが、2匹の花咲ガニを食べきれず、半匹ほどを残してしまった。もう1年ぐらいはカニを食べなくてもいいぐらい満足した。

甲羅にはみそがたっぷり入っていて、熱々の日本酒を注いで、かき混ぜて飲んだ。これ、最高~。
お返しに地酒の3本セットを送ったが、お金に換算したらそんなものできかない。
最低気温1.3度、最高気温8.4度。曇り。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- スーパーに受験合格菓子のコーナーができていた (2014/01/14)
- パチンコ店の250円カレーライス (2014/01/12)
- 初めて食べた北海道の「花咲ガニ」 (2013/12/30)
- 山ワサビを入手 早く食べたい (2013/12/29)
- 原宿のギャレットポップコーン、2時間半待ちで断念 (2013/12/25)
29日23時56分=2013年=
山ワサビを入手 早く食べたい
高田の四・九の朝市を覗いてみた。今日は歳の市。正月飾りやら、おせち料理の材料がずらりと並び、多くの店が出ていた。その中で、珍しいものが売っていた。

この辺では、山ワサビ、畑ワサビとも呼ばれていて本ワサビと混同されているが、実は西洋ワサビである。つまり、ホースラディシュ。1、2年育てたものらしく、すごく大きい。すりおろすと、白いのですぐ分かる。
ワサビは本ワサビと、西洋ワサビ(ホースラディッシュ)に大きく分けられる。ワサビと呼ばれるものの、まったく別の野菜で、西洋ワサビはすりおろすと辛味が出るので、ワサビの代用品として、緑色に着色して使われる。粉ワサビ、チューブワサビはほとんどが、西洋ワサビである。
本ワサビは「沢ワサビ(水ワサビ)」と「陸ワサビ(畑ワサビ)」の2種類に大別されるが、もともとは同じ植物らしい。昔は自然の中に自生していたという。
沢ワサビは安積野のワサビ田など、澄んだ水が常に流れている所で育てられ、根の部分が太くなって、いわゆるワサビになる。一方、陸ワサビは、畑で育てられ、根は太くならず、葉や茎を食用にする。
ホースラディッシュはすりおろすと白い。S&Bでもチューブ入りを出しているが、ローストビーフを買うと小さな袋入りのものがついてくるが、それがホースラディッシュ。ステーキに乗せてもうまいらしい。
食べ方だけど、売っていたおばあさんに聞いたら「皮をむいてすりおろしたものにご飯の上にのせ、醤油をかけて食べるとおいしい」そうだ。また、「野沢菜を刻んだものをご飯にのせ、その上にすったものをのせて食べるとおいしい」らしい。イカ刺しとの相性がバツグンらしい。
保存は袋に入れるか、ラップに包んで冷蔵庫に入れると1、2か月は持つそうだ。冷凍保存もできる。
最低気温-0.9度、最高気温6.3度。晴れ。
久しぶりに「もちや」のだんごを食べた。3本も食べてしまった。実にうまい。


↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします

この辺では、山ワサビ、畑ワサビとも呼ばれていて本ワサビと混同されているが、実は西洋ワサビである。つまり、ホースラディシュ。1、2年育てたものらしく、すごく大きい。すりおろすと、白いのですぐ分かる。
ワサビは本ワサビと、西洋ワサビ(ホースラディッシュ)に大きく分けられる。ワサビと呼ばれるものの、まったく別の野菜で、西洋ワサビはすりおろすと辛味が出るので、ワサビの代用品として、緑色に着色して使われる。粉ワサビ、チューブワサビはほとんどが、西洋ワサビである。
本ワサビは「沢ワサビ(水ワサビ)」と「陸ワサビ(畑ワサビ)」の2種類に大別されるが、もともとは同じ植物らしい。昔は自然の中に自生していたという。
沢ワサビは安積野のワサビ田など、澄んだ水が常に流れている所で育てられ、根の部分が太くなって、いわゆるワサビになる。一方、陸ワサビは、畑で育てられ、根は太くならず、葉や茎を食用にする。
ホースラディッシュはすりおろすと白い。S&Bでもチューブ入りを出しているが、ローストビーフを買うと小さな袋入りのものがついてくるが、それがホースラディッシュ。ステーキに乗せてもうまいらしい。
食べ方だけど、売っていたおばあさんに聞いたら「皮をむいてすりおろしたものにご飯の上にのせ、醤油をかけて食べるとおいしい」そうだ。また、「野沢菜を刻んだものをご飯にのせ、その上にすったものをのせて食べるとおいしい」らしい。イカ刺しとの相性がバツグンらしい。
保存は袋に入れるか、ラップに包んで冷蔵庫に入れると1、2か月は持つそうだ。冷凍保存もできる。
最低気温-0.9度、最高気温6.3度。晴れ。
久しぶりに「もちや」のだんごを食べた。3本も食べてしまった。実にうまい。


↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- パチンコ店の250円カレーライス (2014/01/12)
- 初めて食べた北海道の「花咲ガニ」 (2013/12/30)
- 山ワサビを入手 早く食べたい (2013/12/29)
- 原宿のギャレットポップコーン、2時間半待ちで断念 (2013/12/25)
- ローソンの「進撃の巨人」フェア (2013/12/15)
28日23時47分=2013年=
プリンターを買ってようやく年賀状
昨日まで仕事が忙しく、年賀状を書いている時間がなく、今日になってようやく印刷を始めた。これまで7年間使っていたプリンターが壊れてしまったので、プリンターを新調した。手頃な価格で小さめの機種、エプソンのPX-436Aにした。

今までのプリンターはスキャナ機能がなかったが、今の機種は標準で付いている。これなら、カラーコピー機としても使えるし、資料を取り込むこともできる。どのくらいの解像度で取り込めるのか、OCRは使えるのか、などまだ良く分からない。スマホからのダイレクトプリントもできる。
まあ、プリンターといっても、年賀状を印刷するのが主目的。ネットで注文した方が安いぐらいなのだが、送る相手によってデザインを変えたりしたいので、プリンターの方がいい。
ほとんどプリンターは使わないので、いざ使おうとするとインクが固まっていて、カートリッジを取り替えないと使えないことが多かった。この機種はカラーコピーもできるので、今度は使う機会は多いかもしれない。
最低気温0.3度、最高気温4.2度。曇りときどき雪。
朝、10cmほど雪が積もっていた。買い物に直江津まで行ったが、高田と新井は同じぐらい雪があった。
買い物と旅行の準備と年賀状の印刷をしたら、一日が終わってしまった。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします

今までのプリンターはスキャナ機能がなかったが、今の機種は標準で付いている。これなら、カラーコピー機としても使えるし、資料を取り込むこともできる。どのくらいの解像度で取り込めるのか、OCRは使えるのか、などまだ良く分からない。スマホからのダイレクトプリントもできる。
まあ、プリンターといっても、年賀状を印刷するのが主目的。ネットで注文した方が安いぐらいなのだが、送る相手によってデザインを変えたりしたいので、プリンターの方がいい。
ほとんどプリンターは使わないので、いざ使おうとするとインクが固まっていて、カートリッジを取り替えないと使えないことが多かった。この機種はカラーコピーもできるので、今度は使う機会は多いかもしれない。
最低気温0.3度、最高気温4.2度。曇りときどき雪。
朝、10cmほど雪が積もっていた。買い物に直江津まで行ったが、高田と新井は同じぐらい雪があった。
買い物と旅行の準備と年賀状の印刷をしたら、一日が終わってしまった。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
27日23時55分=2013年=
堀北真希の魅力満載の映画「麦子さんと」
「純喫茶磯辺」で独特のユーモアをみせてくれた吉田恵輔監督が、自身の母親をイメージし約8年間、構想を温めてきた意欲作だという。その上、主演がいま旬の堀北真希と、松田龍平ならば見ないわけにはいかない。東京に行ったついでに、「麦子さんと」をテアトル新宿で見てきた。
東京に行くのがあと1日早ければ、初日舞台挨拶をテアトル新宿で見ることができたのに。吉田恵輔監督をはじめ、堀北真希、松田龍平、余貴美子が舞台挨拶をしたという。残念だったな。
↓初日舞台挨拶の様子
特に堀北真希を生で見たかったな。最近はドラマ「ミス・パイロット」を主演するなど、絶好調だ。堀北の兄を演じた松田龍平も「舟を編む」で主演を務め、素晴らしい存在感をみせた。

麦子(堀北真希)は声優を目指すアニメオタク。兄の憲男(松田龍平)はいいかげんで無責任な性格。お金がない二人は共同生活して倹約しているが、そこへ家を出たまま何年も音信不通だった母親の彩子(余貴美子)が突然現れ、同居することになってしまった。自分勝手な母を許せず、反発ばかりしている麦子だったが、母は病魔に犯されていて、あっという間に他界してしまう。
麦子は納骨のために母の実家を訪れるが、若い頃の彩子とそっくりでかわいい麦子は、街の人に大歓迎される。実は、母は若いころアイドル歌手を目指していたのだった。埋葬許可証を紛失してしまった麦子は、何日かその町に滞在することになり、それまで知らなかった母の一面を知ることになる。
なんともいえないユーモアと、ほのぼのした雰囲気、そして胸が締め付けられるラスト。見て良かった映画だった。それと、全編を通じて、堀北真希の美しさ、可愛らしさが十分に出ていた。95分間、彼女を見つめられるだけでも、見る価値があるといえるだろう。
松田聖子の「赤いスイートピー」の歌が、胸にキュンと来る。
↓「麦子さんと」公式サイト
http://www.mugiko.jp/
↓予告編
最低気温0.0度、最高気温5.9度。雨のち雪。
この冬初めての大雪警報が出た。明日までにどのくらい積もるだろう。
あと3か月も雪と戦わなくてはならないと思うと憂鬱だ。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
東京に行くのがあと1日早ければ、初日舞台挨拶をテアトル新宿で見ることができたのに。吉田恵輔監督をはじめ、堀北真希、松田龍平、余貴美子が舞台挨拶をしたという。残念だったな。
↓初日舞台挨拶の様子
特に堀北真希を生で見たかったな。最近はドラマ「ミス・パイロット」を主演するなど、絶好調だ。堀北の兄を演じた松田龍平も「舟を編む」で主演を務め、素晴らしい存在感をみせた。

麦子(堀北真希)は声優を目指すアニメオタク。兄の憲男(松田龍平)はいいかげんで無責任な性格。お金がない二人は共同生活して倹約しているが、そこへ家を出たまま何年も音信不通だった母親の彩子(余貴美子)が突然現れ、同居することになってしまった。自分勝手な母を許せず、反発ばかりしている麦子だったが、母は病魔に犯されていて、あっという間に他界してしまう。
麦子は納骨のために母の実家を訪れるが、若い頃の彩子とそっくりでかわいい麦子は、街の人に大歓迎される。実は、母は若いころアイドル歌手を目指していたのだった。埋葬許可証を紛失してしまった麦子は、何日かその町に滞在することになり、それまで知らなかった母の一面を知ることになる。
なんともいえないユーモアと、ほのぼのした雰囲気、そして胸が締め付けられるラスト。見て良かった映画だった。それと、全編を通じて、堀北真希の美しさ、可愛らしさが十分に出ていた。95分間、彼女を見つめられるだけでも、見る価値があるといえるだろう。
松田聖子の「赤いスイートピー」の歌が、胸にキュンと来る。
↓「麦子さんと」公式サイト
http://www.mugiko.jp/
↓予告編
最低気温0.0度、最高気温5.9度。雨のち雪。
この冬初めての大雪警報が出た。明日までにどのくらい積もるだろう。
あと3か月も雪と戦わなくてはならないと思うと憂鬱だ。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- 斬新な古典アニメ「かぐや姫の物語」(ネタばれあり) (2014/01/16)
- 特攻隊は自爆テロか? 映画「永遠の0」 (2014/01/10)
- 堀北真希の魅力満載の映画「麦子さんと」 (2013/12/27)
- 北陸新幹線が開業するというのに…「新幹線大爆破」を見る (2013/12/21)
- 利休の「美」を映像化した「利休にたずねよ」 (2013/12/16)
27日00時07分=2013年=
超格安でミラーレス一眼を購入
秋葉原でパナソニックのデジタルミラーレス一眼、DMC-GF5のダブルズームキットを衝動買いしてしまった。以前から欲しかったのだけれど、なにしろ価格が高いので我慢していた。しかし、このところ、ミラーレス一眼レフの価格が急低下。旧型なら3万円以下で手に入るようになった。

今回手に入れたDMC-GF5は、昨年5月に出たモデル。撮像素子は有効1210万画素のLive MOSセンサー。ISO感度は160から6400だが、拡張ISO感度をオンにするとISO12800まで上げられる。ISOオート時は最大で3200となる。連写速度は秒4コマ。撮影モードは9種類あり、タッチパネルで使う。14種類のフィルターが付いていて面白い画像が撮れそうだ。iAボタンというのが便利で、どんなモードで撮っていても、このボタンを押せば瞬時にフルオート撮影に切り替わる。
今年5月にWiFi対応の新機種DMC-GF6が出たので、旧機種が値下がりしたわけだ。DMC-GF6はボディだけで6万円ほどするので、ちょっと手が出ない。旧機種のDMC-GF5は、ダブルズーム付きでなんと2万6000円で手に入った。いくら値下がりしたといっても、ネットではボディのみで2万6000円、交換レンズ2本で3万円ほどする。ダブルズームセットなので安く手に入ったのだろう。
年末年始に旅行に出かけるので、これがあれば夜景も万全。望遠レンズは35mm換算で300mmあるので、遠景も大丈夫。いろいろなフィルターも使ってみたい。
ところで、ミラーレス一眼といっても、コンパクトデジカメと構造は変わりがない。簡単に言えば、レンズが交換できる、やや小型の高性能カメラといったところか。ミラーがないため、ボディーもレンズも小型にできるわけだが、そのために一眼レフのレンズが使えないことにもなってしまう。一眼レフと同じフォーカルプレーンシャッターを使っているので、レンズシャッターに比べてシャッター音は大きい。
最低気温-1.3度、最高気温10.6度。晴れ。
今朝はついに最低気温が氷点下になった。寒かった。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします

今回手に入れたDMC-GF5は、昨年5月に出たモデル。撮像素子は有効1210万画素のLive MOSセンサー。ISO感度は160から6400だが、拡張ISO感度をオンにするとISO12800まで上げられる。ISOオート時は最大で3200となる。連写速度は秒4コマ。撮影モードは9種類あり、タッチパネルで使う。14種類のフィルターが付いていて面白い画像が撮れそうだ。iAボタンというのが便利で、どんなモードで撮っていても、このボタンを押せば瞬時にフルオート撮影に切り替わる。
今年5月にWiFi対応の新機種DMC-GF6が出たので、旧機種が値下がりしたわけだ。DMC-GF6はボディだけで6万円ほどするので、ちょっと手が出ない。旧機種のDMC-GF5は、ダブルズーム付きでなんと2万6000円で手に入った。いくら値下がりしたといっても、ネットではボディのみで2万6000円、交換レンズ2本で3万円ほどする。ダブルズームセットなので安く手に入ったのだろう。
年末年始に旅行に出かけるので、これがあれば夜景も万全。望遠レンズは35mm換算で300mmあるので、遠景も大丈夫。いろいろなフィルターも使ってみたい。
ところで、ミラーレス一眼といっても、コンパクトデジカメと構造は変わりがない。簡単に言えば、レンズが交換できる、やや小型の高性能カメラといったところか。ミラーがないため、ボディーもレンズも小型にできるわけだが、そのために一眼レフのレンズが使えないことにもなってしまう。一眼レフと同じフォーカルプレーンシャッターを使っているので、レンズシャッターに比べてシャッター音は大きい。
最低気温-1.3度、最高気温10.6度。晴れ。
今朝はついに最低気温が氷点下になった。寒かった。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- 朝と夕方の妙高山(はね馬大橋より) (2014/01/24)
- レルヒ少佐の多芸ぶりが分かる「レルヒ少佐絵画展」 (2014/01/19)
- 超格安でミラーレス一眼を購入 (2013/12/27)
- 東京で「モネ展」を見る (2013/12/22)
- 上越市高田本町のイルミネーション (2013/11/24)
25日22時26分=2013年=
原宿のギャレットポップコーン、2時間半待ちで断念
今年2月19日、原宿にオープンし、連日長い行列ができているという原宿の「ギャレットポップコーンショップス」の1号店を見てきた。原宿の駅前の一等地だが、間口が狭い店舗で、うっかりしていると通り過ぎるような店構え。

店の中をのぞいてみると、たくさんのお客がいた。入り口で注文を取っている店員がいたので、予約をしているのかと思ったが、順番が来た人から注文を受けているのだという。「待ち時間は?」と聞いてみると、2時間半だという。どこに並んでいる人がいるのかと思ったら、歩道橋の下に長い行列があった。

2時間半と聞いて、並ぶ気がなくなった。まあ、とにかくすごい人気ぶりである。

調べてみると、味はシカゴミックス、キャラメルクリスプ、チーズコーン、マイルドソルト、プレーン、アーモンドキャラメルクリスプ、カシューキャラメルクリスプの8種類。価格はSサイズ280円~450円・Mサイズ450~850円・Lサイズ600~1450円で、更には缶入りのものもある。

食べてないのだから、味は想像するしかない。4月19日には成田空港から10分の「酒々井プレミアムアウトレット」内に2号店がオープンしたという。さらにはシアトル発の「ククルザポップコーン」が表参道ヒルズにオープンしたという。
↓ギャレットポップコーンの公式サイト
http://jp.garrettpopcorn.com/

ポップコーンを断念し、竹下通りを歩いてみた。すごい人出でびっくり。まともに歩けないほどの混雑である。竹下通りといえばクレープ。持ち歩き用の紙巻きタイプのクレープは竹下通りが発祥の地で、1977年に開店した「カフェクレープ」が第1号店だという。ほかに、「マリオンクレープ」と「エンジェルスハート」が人気らしい。
↓マリオンクレープ

地方の女の子は、竹下通りでクレープを食べながら歩くのがあこがれらしい。食べてみたかったが、歩きながら食べる勇気はなかった。1977年といえば、ちょうど学生のころ。原宿には良く行ったが、クレープを歩きながら食べている人なんかいなかったと思うが……。
最低気温0.6度、最高気温8.7度。曇りときどき晴れ。
今日、仕事の帰り、国道18号上新バイパスの4車線化工事が行われていた1.7km区間が開通していた。あっという間に通りすぎてしまった。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします

店の中をのぞいてみると、たくさんのお客がいた。入り口で注文を取っている店員がいたので、予約をしているのかと思ったが、順番が来た人から注文を受けているのだという。「待ち時間は?」と聞いてみると、2時間半だという。どこに並んでいる人がいるのかと思ったら、歩道橋の下に長い行列があった。

2時間半と聞いて、並ぶ気がなくなった。まあ、とにかくすごい人気ぶりである。

調べてみると、味はシカゴミックス、キャラメルクリスプ、チーズコーン、マイルドソルト、プレーン、アーモンドキャラメルクリスプ、カシューキャラメルクリスプの8種類。価格はSサイズ280円~450円・Mサイズ450~850円・Lサイズ600~1450円で、更には缶入りのものもある。

食べてないのだから、味は想像するしかない。4月19日には成田空港から10分の「酒々井プレミアムアウトレット」内に2号店がオープンしたという。さらにはシアトル発の「ククルザポップコーン」が表参道ヒルズにオープンしたという。
↓ギャレットポップコーンの公式サイト
http://jp.garrettpopcorn.com/

ポップコーンを断念し、竹下通りを歩いてみた。すごい人出でびっくり。まともに歩けないほどの混雑である。竹下通りといえばクレープ。持ち歩き用の紙巻きタイプのクレープは竹下通りが発祥の地で、1977年に開店した「カフェクレープ」が第1号店だという。ほかに、「マリオンクレープ」と「エンジェルスハート」が人気らしい。
↓マリオンクレープ

地方の女の子は、竹下通りでクレープを食べながら歩くのがあこがれらしい。食べてみたかったが、歩きながら食べる勇気はなかった。1977年といえば、ちょうど学生のころ。原宿には良く行ったが、クレープを歩きながら食べている人なんかいなかったと思うが……。
最低気温0.6度、最高気温8.7度。曇りときどき晴れ。
今日、仕事の帰り、国道18号上新バイパスの4車線化工事が行われていた1.7km区間が開通していた。あっという間に通りすぎてしまった。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- 初めて食べた北海道の「花咲ガニ」 (2013/12/30)
- 山ワサビを入手 早く食べたい (2013/12/29)
- 原宿のギャレットポップコーン、2時間半待ちで断念 (2013/12/25)
- ローソンの「進撃の巨人」フェア (2013/12/15)
- イタリアンレストラン「リモーネ」で忘年会 (2013/12/12)
24日23時12分=2013年=
国道18号上新バイパス岡原-今池間が明日4車線に
妙高市から上越市高田地区まで毎日、国道18号を仕事で通っているので、4車線化工事の進捗を待ち望んでいた。そして、ようやく岡原-今池間が明日25日、午前11時に開通する。


約1.7kmなのだが、今一番渋滞する区間なので、かなり渋滞が解消されるのではないか。ここが4車線になると、寺町交差点まであとわずか。岡原から上越妙高駅方面の道路の整備も進められているので、新幹線駅へのアクセスが格段に良くなるわけだ。
1週間ほど前から舗装工事や中央分離帯の工事など、最後の仕上げが行われていて、わくわくしていた。それにしても、休みも返上して工事をしているときもあり、道路を作るって大変な仕事だなと思った。
18号のバイパスとして寺町-今池間で開通したのは、1982年(昭和57年)11月2日。翌年10月28日には今池-三田間が開通した。その直後、1984年(昭和59年)から3年連続の豪雪が上越地方を襲った。
このとき、旧18号線(今の上越大通り)は除雪、排雪が追いつかず、道路の体をなさなかった。特に南本町の一斉雪下ろしで交通は完全に遮断された。それが一冬に何回もあった。3年豪雪の際に、もしバイパスが開通していなかったら、市民生活はどうなっただろうか。通勤できず、物資の輸送も滞ったら大混乱に陥っただろう。
1991年に下源入から中郷区市屋までの総延長25kmの全線が開通。その後、交差点の立体化、4車線化が進み、今や交通の大幹線である。
最低気温0.1度、最高気温5.2度。雨。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします


約1.7kmなのだが、今一番渋滞する区間なので、かなり渋滞が解消されるのではないか。ここが4車線になると、寺町交差点まであとわずか。岡原から上越妙高駅方面の道路の整備も進められているので、新幹線駅へのアクセスが格段に良くなるわけだ。
1週間ほど前から舗装工事や中央分離帯の工事など、最後の仕上げが行われていて、わくわくしていた。それにしても、休みも返上して工事をしているときもあり、道路を作るって大変な仕事だなと思った。
18号のバイパスとして寺町-今池間で開通したのは、1982年(昭和57年)11月2日。翌年10月28日には今池-三田間が開通した。その直後、1984年(昭和59年)から3年連続の豪雪が上越地方を襲った。
このとき、旧18号線(今の上越大通り)は除雪、排雪が追いつかず、道路の体をなさなかった。特に南本町の一斉雪下ろしで交通は完全に遮断された。それが一冬に何回もあった。3年豪雪の際に、もしバイパスが開通していなかったら、市民生活はどうなっただろうか。通勤できず、物資の輸送も滞ったら大混乱に陥っただろう。
1991年に下源入から中郷区市屋までの総延長25kmの全線が開通。その後、交差点の立体化、4車線化が進み、今や交通の大幹線である。
最低気温0.1度、最高気温5.2度。雨。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- ぷららのBroach(ブログ)が6月末で廃止 進化を止めれば生き残れない (2014/01/28)
- プリンターを買ってようやく年賀状 (2013/12/28)
- 国道18号上新バイパス岡原-今池間が明日4車線に (2013/12/24)
- 「新潟県民手帳」を買ったが… (2013/12/17)
- 野菜の皮が薄くむけるというが… (2013/12/14)
23日23時14分=2013年=
「秋葉原ラジオストアー」の閉店とオタク文化の聖地
学生時代、アンプを作ったり、スピーカーを作ったりした際、電子パーツを探しに良く通った秋葉原ラジオストアーが、64年の歴史を先月、11月30日で閉じた。

閉店には間に合わなかったが、秋葉原を訪ねてみた。JR高架下のビル内である。電子機器、パーツ類を扱う店はほかにも「ラジオセンター」「秋葉原電波会館」が残っているが、9店舗がなくなったのは残念だ。
小さな店が露店のように並んでいて、まさに昭和の雰囲気があり、日本の高度成長の一時期をうかがわせるものがある。

3つの「部品市場」のうち1つが閉店したが、案内看板は元のまま残っていた。

ところで、秋葉原駅前に「AKB48のカフェ&ショップ」があった。2011年9月29日にオープンしたという。AKB48劇場の公演映像を大画面で見ながら料理を食べたり、カフェで飲み物やスイーツを食べたり、オフィシャルグッズや限定商品を購入できるという。
↓「AKB48のカフェ&ショップ」のサイト
http://akb48cafeshops.com/akihabara/
秋葉原も昔とずいぶん変わった。電気部品やらパーツを買い求めてアンプやラジオを自作する時代はずいぶん昔のことで、今ではアニメやコミック、フィギュア、メイドカフェが集積する日本のオタク文化の聖地となった。そんな秋葉原に、AKB48のアイドルショップがあるのはふさわしいのかもしれない。
最低気温1.6度、最高気温7.7度。曇りときどき雨。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします

閉店には間に合わなかったが、秋葉原を訪ねてみた。JR高架下のビル内である。電子機器、パーツ類を扱う店はほかにも「ラジオセンター」「秋葉原電波会館」が残っているが、9店舗がなくなったのは残念だ。
小さな店が露店のように並んでいて、まさに昭和の雰囲気があり、日本の高度成長の一時期をうかがわせるものがある。

3つの「部品市場」のうち1つが閉店したが、案内看板は元のまま残っていた。

ところで、秋葉原駅前に「AKB48のカフェ&ショップ」があった。2011年9月29日にオープンしたという。AKB48劇場の公演映像を大画面で見ながら料理を食べたり、カフェで飲み物やスイーツを食べたり、オフィシャルグッズや限定商品を購入できるという。
↓「AKB48のカフェ&ショップ」のサイト
http://akb48cafeshops.com/akihabara/
秋葉原も昔とずいぶん変わった。電気部品やらパーツを買い求めてアンプやラジオを自作する時代はずいぶん昔のことで、今ではアニメやコミック、フィギュア、メイドカフェが集積する日本のオタク文化の聖地となった。そんな秋葉原に、AKB48のアイドルショップがあるのはふさわしいのかもしれない。
最低気温1.6度、最高気温7.7度。曇りときどき雨。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- 春を呼ぶ!? 東京の「大雪」 (2014/02/08)
- 椅子で床を傷つけないチェアマット (2014/01/29)
- 「秋葉原ラジオストアー」の閉店とオタク文化の聖地 (2013/12/23)
- ゆるくない「ゆるキャラ」って? (2013/11/26)
- 日本大学校友会新潟県支部上越桜門会の妙高分会が発足 (2013/11/06)
22日22時39分=2013年=
東京で「モネ展」を見る

中学、高校の音楽仲間の集まりが東京であり、22、23日の連休に行ってきた。同級会は夕方からなので、少し早めに出かけて、上野の国立西洋美術館でやっていた「モネ展」を見てきた。モネの絵を見るのは、2008年9月に新潟市の県立万代島美術館でやっていた「ポーラ美術館コレクション」展を見て以来だ。

この展覧会は国立西洋美術館とポーラ美術館の共同企画で、モネ35点を中心にセザンヌ、シスレー、ゴッホ、コロー、マネ、ゴーガン、ピサロ、マルケなど19世紀フランスを中心とした絵画約100点を展示していた。
何と行ってもモネの代名詞、スイレンは素晴らしい。亡くなるまで200点以上描かれているらしいが、その内の3点が展示された。ポーラ美術館所蔵の1907年の睡蓮、国立西洋美術館(松方コレクション)所蔵の1916年の睡蓮が見事だ。水面のきらめきというか、水の質感がなんともいえない。
初期、中期の作品もいいね。透明感というか、空気感というか、光の表現というか、一発でモネと分かる。「散歩」(1875年)、「サン・ラザール駅の線路」(1877年)、「グラジオラス」(1881年)、「ヴァランジュヴィルの風景」(1882年)などをじっくり見た。
モネ以外では、クールベの「波」(1870年ごろ)、ピカソ「海辺の母子像」(1902年)が良かった。おっと、忘れるところだった。エミール・ガレのガラス器が6点あり、これが素晴らしかった。特に「クロッカス文化器」の美しさに釘付けになってしまった。
3連休ということもあり、会場は入場制限が必要なぐらいの大混雑。絵を見るのに行列をする状態で、いらいらするほどだった。
隣の国立科学博物館では「大恐竜展-ゴビ砂漠の驚異」をやっていて、これも見たかったけれど、ほかに用があったので断念した。
なお、モネ展は来年3月9日までやっている。
最低気温1.3度、最高気温6.7度。東京は快晴だが、上越地方は雨模様だったようだ。

還暦を機に開いた集まりは池袋の料亭「竹若」でやった。店の中央に巨大ないけすがあり、それを囲むようにカウンター席がある。今回は部屋をとったのでいけすを見ながら食べるわけにはいかなかったが、活魚料理はおいしかった。
音楽をやっていた仲間の集まりなので、ギターを持ち込んで弾いたり、昔のコンサートの録音を聞いたりして、盛り上がった。4時間があっという間だった。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事