31日22時23分=2014年=
吉永小百合が赤倉でロケした映画「泥だらけの純情」

あの吉永小百合が地元赤倉でロケをしたことがあるとは知らなかった。1963年の日活映画「泥だらけの純情」である。監督はモダン派の中平康だ。近所に住む考古学研究家の小島正巳さんが、このほど「続・妙高火山の文化史」という本を出版し、1冊いただいたのだが、その中に書いてあった。さっそく、アマゾンで注文して中古のDVDを取り寄せた。夕食を食べ終わるやいなや、一気に見た。
簡単に言うとチンピラ青年と富豪令嬢の純愛物語。渋谷が舞台だが、雪の場面が2回あり、そこが新潟県妙高市の赤倉スキー場である。
「ロミオとジュリエット」風の話で、片方のやくざは浜田光夫、富豪令嬢は吉永小百合が演じている。浜田光夫の役は、どうしようもない男なんだが、妙に純真で、それが実にいい。一方の吉永小百合も、助けてもらっただけで一途に思い詰めるお嬢様的なところがぴったりだった。



最初に赤倉スキー場が出てくるのは、吉永小百合がスキーをする場面。浜田がデート費用を稼ごうとして、売春斡旋容疑で留置所に入れられてしまい、デートをすっぽかされた吉永が家族とスキー場に行く。滑っていて転ぶが、転んだまま浜田のことを考えている。ホテルでせっせと手紙を書いて送るが、浜田のアパートには誰もいない……。手紙を書く場面、暖炉の場面があるが、赤倉観光ホテル内だと思われる。
身分の違う二人に次々と障害が起きていき、追い詰められた二人はついに逃避行に出る。二人のことはニュースになり、警察からもやくざからも追われる身に。でも二人はアパートの一室で楽しそうになぞなぞをして、はしゃいでいる。
吉永「英語って何語?」
浜田「英語は英語じゃないか」
吉永「日本語でしょ」
浜田「えっ?」
吉永「英語っていう言葉は日本語でしょ」
浜田「ああ、そうか!」
吉永「ザ・ピーナツは何語?」
浜田「英語じゃないか」
吉永「双子でしょ」
浜田「まいった。はは。もう一つやってくれる?」
吉永「あした降るものなんでしょう。英語で」
浜田「……」
吉永「降参? 雪よ、雪! つもろ!」
浜田「あっ!」
吉永「ねぇ、雪だるま、こさえにいきません?」
というわけで、再び赤倉に行くのである。


降りた駅は信越線の田口駅。いやー、懐かしい。そこに二人を乗せた蒸気機関車が入ってくる。降りた客はみんなスキーをかついでいる。そして、二人は雪の平原へ。スキー場ではない。いったいどこだろうか。


そこで雪だるまを作ったり、雪を投げ合ったりして二人は楽しそうに遊ぶ。そして二人はブロバリンを飲んで自殺する。この時代、多くの若者が自殺に使った薬であった。
赤倉が出てくるというだけで買って見た映画だったが、実に面白かった。テンポがいいし、映像も斬新で素晴らしい。主演の二人がいいし、映画の完成度も高い。共演者では兄貴分の小池朝雄(コロンボの声の人)が渋くてかっこ良かった。
最低気温3.5度、最高気温7.0。曇りときどき雨。
昨日は高田に車を置いてきたので、今朝は電車で高田駅まで行こうとしたが、なんと新潟、長岡方面が強風のため、8時34分の列車が運休。50分後の直江津行きまで待って出勤した。
新井では強風は感じなかったが、高田に来たら風が強かった。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- 内助の功に応援したくなる映画「武士の献立」 (2014/02/17)
- 東京都知事選の今だから面白い映画『東京原発』 (2014/02/05)
- 吉永小百合が赤倉でロケした映画「泥だらけの純情」 (2014/01/31)
- 早くも今年のワースト映画「大脱出」 (2014/01/26)
- 今年のベスト作品になるかも!?「小さいおうち」 (2014/01/25)
スポンサーサイト
30日23時50分=2014年=
鍋の王様、トラフグを味わう
上越市本町5丁目のロワジールホテル5階の「妙高」で、とらふぐづくしコースを味わった。会社の送別会の席なのだが、本人がせひふぐを食べたいということで実現した。ふぐ料理は10年ぐらい食べていないので久しぶり。それもとらふぐなので社員一同楽しみにしていた。
↓鉄皮にこごり

↓とらふぐ鍋

↓てっさ

↓とらふぐ唐揚げ

↓とらふぐ雑炊

先付けにコラーゲンたっぷりの「鉄皮にこごり」。そしてメーンの「とらふぐ鍋」、さらには歯ごたえ抜群の「とらふぐ刺身(てっさ)」、肉厚のふぐが堪能できる「とらふぐ唐揚げ」、最後を締めくくる「とらふぐ雑炊」という豪華なコースだった。
なかでも、てっさのコリコリ食感と甘みは最高。どれも淡白ながら、旨味を凝縮した独特の味が楽しめた。なんとも贅沢ながら、一人6000円のところ、3980円という破格値だった。

さらには、雪景色が展望できる最高の部屋をとってもらい、幹事さんに感謝。ふぐのうまさを、何倍も楽しめた宴席だった。
最低気温0.3度、最高気温12.8度。曇りのち雨。
高田駅から電車に乗って新井駅に到着したら、かんずりの東條社長とばったり出会って、「飲みに行こうや」ということになった。
焼き肉とキムチで一杯やったが、東條社長の仕事への思い入れや、将来展望への夢、地域発展への考えがうかがえて、楽しかった。
今後、一緒に仕事ができたらいいと思う。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
↓鉄皮にこごり

↓とらふぐ鍋

↓てっさ

↓とらふぐ唐揚げ

↓とらふぐ雑炊

先付けにコラーゲンたっぷりの「鉄皮にこごり」。そしてメーンの「とらふぐ鍋」、さらには歯ごたえ抜群の「とらふぐ刺身(てっさ)」、肉厚のふぐが堪能できる「とらふぐ唐揚げ」、最後を締めくくる「とらふぐ雑炊」という豪華なコースだった。
なかでも、てっさのコリコリ食感と甘みは最高。どれも淡白ながら、旨味を凝縮した独特の味が楽しめた。なんとも贅沢ながら、一人6000円のところ、3980円という破格値だった。

さらには、雪景色が展望できる最高の部屋をとってもらい、幹事さんに感謝。ふぐのうまさを、何倍も楽しめた宴席だった。
最低気温0.3度、最高気温12.8度。曇りのち雨。
高田駅から電車に乗って新井駅に到着したら、かんずりの東條社長とばったり出会って、「飲みに行こうや」ということになった。
焼き肉とキムチで一杯やったが、東條社長の仕事への思い入れや、将来展望への夢、地域発展への考えがうかがえて、楽しかった。
今後、一緒に仕事ができたらいいと思う。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
29日22時54分=2014年=
椅子で床を傷つけないチェアマット
ネットでチェアマットを買った。PCV製の半透明チェアマットで、1枚1480円。送料が480円なので、計1960円である。
チェアマットというのは、フローリングを傷つけないよう、椅子の下に敷くマットのこと。絨毯やパンチカーペットでもいいが、椅子のキャスターが動きづらい。PCVやPP製なら、キャスターが自由自在に動くので、椅子から立ったり座ったりが楽。飲み物や食べ物をこぼしても、床を汚さないのもうれしい。
↓丸めて送ってきたので、まだ波打っているチェアマット

会社で使っていてすごく便利だったので、自宅でも使うことにした。安いのからすごく高いのまで、値段の差があるが、機能的には安くても高くてもほとんど同じ。厚さは1.5mm~2mmあればいいと思う。
最低気温-1.7度(午後10時まで)、最高気温5.2度。曇り。

柏崎市の国道8号線沿いにピンコロという看板を掲げた建物があった。ピンコロというのは「ピンピンコロリ」のことで、亡くなる直前まで元気で、寝込んだりすることなく、コロリとあの世に行ってしまうこと。人の世話にならず、惜しまれて亡くなるのは、確かに理想かもしれない。
それにしても、このピンコロという看板の怪しげな建物はいったい何だ?

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
チェアマットというのは、フローリングを傷つけないよう、椅子の下に敷くマットのこと。絨毯やパンチカーペットでもいいが、椅子のキャスターが動きづらい。PCVやPP製なら、キャスターが自由自在に動くので、椅子から立ったり座ったりが楽。飲み物や食べ物をこぼしても、床を汚さないのもうれしい。
↓丸めて送ってきたので、まだ波打っているチェアマット

会社で使っていてすごく便利だったので、自宅でも使うことにした。安いのからすごく高いのまで、値段の差があるが、機能的には安くても高くてもほとんど同じ。厚さは1.5mm~2mmあればいいと思う。
最低気温-1.7度(午後10時まで)、最高気温5.2度。曇り。

柏崎市の国道8号線沿いにピンコロという看板を掲げた建物があった。ピンコロというのは「ピンピンコロリ」のことで、亡くなる直前まで元気で、寝込んだりすることなく、コロリとあの世に行ってしまうこと。人の世話にならず、惜しまれて亡くなるのは、確かに理想かもしれない。
それにしても、このピンコロという看板の怪しげな建物はいったい何だ?

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- 太平洋側はホワイトバレンタイン (2014/02/14)
- 春を呼ぶ!? 東京の「大雪」 (2014/02/08)
- 椅子で床を傷つけないチェアマット (2014/01/29)
- 「秋葉原ラジオストアー」の閉店とオタク文化の聖地 (2013/12/23)
- ゆるくない「ゆるキャラ」って? (2013/11/26)
28日22時22分=2014年=
ぷららのBroach(ブログ)が6月末で廃止 進化を止めれば生き残れない
ぷららのブログサービス、Broachが今年(2014年)6月30日で終了するという。すでに昨年5月30日から新規受付を止めているので、廃止する方向に決めていたのだろう。
私は2006年4月29日にブログを始めたが、その時はBroachだった。そして4年4か月目にブログをいまのFC2ブログに移転した。
始めた当時、Broachのサービスは実質無料で使えたのでありがたかった。ところが、RSSフィードに写真や動画のリンクが出なかったり、Twitterのフィードを流すことができなかったり、FacebookやTwitterとの連携もできない。デザインもHTMLやCSSをかまって変更できないし、テンプレートも少ない。ブログパーツも設置できない。スパムコメントを防ぐための文字認証もない。その上、動作がすごく重かった。
ブログサービスは、時代とともに新しい技術を取り入れて進化していかなくてはならないけれど、Broachはスタートしてからほとんど進化がなかった。それで4年目に見切りをつけた。それから3年経った現在、ついにBroachは廃止に追い込まれた。つまり、早めの決断は正解だったと思う。
Broachにはコンバート機能がないため、「湘南画材研究所」の朝之丞さんに頼んで、MovableType形式にエクスポートしてもらった。手動だったら1500もの記事の乗り換えは不可能だっただろう。
今回はサービス終了にあたって、3月初旬にダウンロードツールを提供するそうだ。まあ、良心的だといっていい。そのくらいはすべきだろうね。
最低気温-5.1度、最高気温12.4度。曇のち雨。
今日は最高気温が二桁まで上がり、高田の積雪は47cm、新井は55cmに減った。1月下旬だというのに、この程度の雪は珍しい。このまま春に向かえばいいのだが、そうはいかないだろう。

会社で使っているパソコンをウィンドウズ8(8.1)に変えたけれど、これまでと使い勝手がまったく違って、さっぱり分からない。きのう1冊本を買って、これから勉強するところ。クラウドサービスを中心にグーグルを使う人が増えているので、ウインドウズの中にいろいろ組み込んで、サービスの囲い込みを図っているのだと思う。生き残り戦略なのだろうけれど、使いにくくなったのは困る。仕事に使うのに健康管理など、余計な機能などはいらない。
ところで、モニターを1台増設して、デュアルモニターにしてみた。まだ頭の切り替えができていないので、上手に使えていないが、慣れれば仕事の効率化ができると思う。右側の画面にウェブやPDF資料を置いて、左の画面にエディタやエクセルなどを置いて入力できるのだ。いちいちタブを切り替えて使う必要がないのがうれしい。
あまりに便利なので、自宅のパソコンもデュアルモニターにしようとしたが、バイオの一体型なので、モニター出力がない。つまり、外部モニターが付けられないことが分かってがっかりした。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
私は2006年4月29日にブログを始めたが、その時はBroachだった。そして4年4か月目にブログをいまのFC2ブログに移転した。
始めた当時、Broachのサービスは実質無料で使えたのでありがたかった。ところが、RSSフィードに写真や動画のリンクが出なかったり、Twitterのフィードを流すことができなかったり、FacebookやTwitterとの連携もできない。デザインもHTMLやCSSをかまって変更できないし、テンプレートも少ない。ブログパーツも設置できない。スパムコメントを防ぐための文字認証もない。その上、動作がすごく重かった。
ブログサービスは、時代とともに新しい技術を取り入れて進化していかなくてはならないけれど、Broachはスタートしてからほとんど進化がなかった。それで4年目に見切りをつけた。それから3年経った現在、ついにBroachは廃止に追い込まれた。つまり、早めの決断は正解だったと思う。
Broachにはコンバート機能がないため、「湘南画材研究所」の朝之丞さんに頼んで、MovableType形式にエクスポートしてもらった。手動だったら1500もの記事の乗り換えは不可能だっただろう。
今回はサービス終了にあたって、3月初旬にダウンロードツールを提供するそうだ。まあ、良心的だといっていい。そのくらいはすべきだろうね。
最低気温-5.1度、最高気温12.4度。曇のち雨。
今日は最高気温が二桁まで上がり、高田の積雪は47cm、新井は55cmに減った。1月下旬だというのに、この程度の雪は珍しい。このまま春に向かえばいいのだが、そうはいかないだろう。

会社で使っているパソコンをウィンドウズ8(8.1)に変えたけれど、これまでと使い勝手がまったく違って、さっぱり分からない。きのう1冊本を買って、これから勉強するところ。クラウドサービスを中心にグーグルを使う人が増えているので、ウインドウズの中にいろいろ組み込んで、サービスの囲い込みを図っているのだと思う。生き残り戦略なのだろうけれど、使いにくくなったのは困る。仕事に使うのに健康管理など、余計な機能などはいらない。
ところで、モニターを1台増設して、デュアルモニターにしてみた。まだ頭の切り替えができていないので、上手に使えていないが、慣れれば仕事の効率化ができると思う。右側の画面にウェブやPDF資料を置いて、左の画面にエディタやエクセルなどを置いて入力できるのだ。いちいちタブを切り替えて使う必要がないのがうれしい。
あまりに便利なので、自宅のパソコンもデュアルモニターにしようとしたが、バイオの一体型なので、モニター出力がない。つまり、外部モニターが付けられないことが分かってがっかりした。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- バロー上越モールにいたティラノサウルス (2014/05/06)
- 「小説よりも奇なり」 ゴーストライター騒動 (2014/02/07)
- ぷららのBroach(ブログ)が6月末で廃止 進化を止めれば生き残れない (2014/01/28)
- プリンターを買ってようやく年賀状 (2013/12/28)
- 国道18号上新バイパス岡原-今池間が明日4車線に (2013/12/24)
27日22時19分=2014年=
2日かけて煮込んだビーフシチュー
市販のカレーやシチューのルー(インスタント)は、ほとんどが小麦粉でとろみを付けたタイプ。どろっとした感じよりも、さらっとしたタイプの方が好きなので、結局自分で作ることになる。
肉はごろっとした塊のものがいいので、柔らかく煮るには時間をかけないとだめだ。それと、シチューやカレーにはジャガイモを入れる人が多いが、できたら入らない方が好き。長時間煮込むとジャガイモが崩れ、とろみがついてしまう。どうしても入れるなら、ニンジンだ。
カレーなら玉ねぎやセロリなどの野菜だけでとろみを付けた方がいいし、ビーフシチューならトマトと玉ねぎだけで十分だと思う。赤ワインをたっぷり入れて煮込むと、肉に味わいが出る。

というわけで、1日目に2時間、2日目に2時間の計4時間煮込んで、ビーフシチューの出来上がり。輸入の固い牛肉も、これだけ煮込むとスプーンで簡単に切れるほど柔らかくなる。
最低気温-2.9(午後10時現在)、最高気温3.8度。曇り。

東京ばな奈の新製品、「バウム・ブリュレ」を食べた。バウムクーヘンのブリュレ仕立てしたお菓子。ほんのりバナナの香りがする。この味で1200円はちと高すぎる。以前食べたマダムシンコのバウム・ブリュレの方がずっとおいしい。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
肉はごろっとした塊のものがいいので、柔らかく煮るには時間をかけないとだめだ。それと、シチューやカレーにはジャガイモを入れる人が多いが、できたら入らない方が好き。長時間煮込むとジャガイモが崩れ、とろみがついてしまう。どうしても入れるなら、ニンジンだ。
カレーなら玉ねぎやセロリなどの野菜だけでとろみを付けた方がいいし、ビーフシチューならトマトと玉ねぎだけで十分だと思う。赤ワインをたっぷり入れて煮込むと、肉に味わいが出る。

というわけで、1日目に2時間、2日目に2時間の計4時間煮込んで、ビーフシチューの出来上がり。輸入の固い牛肉も、これだけ煮込むとスプーンで簡単に切れるほど柔らかくなる。
最低気温-2.9(午後10時現在)、最高気温3.8度。曇り。

東京ばな奈の新製品、「バウム・ブリュレ」を食べた。バウムクーヘンのブリュレ仕立てしたお菓子。ほんのりバナナの香りがする。この味で1200円はちと高すぎる。以前食べたマダムシンコのバウム・ブリュレの方がずっとおいしい。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
26日20時11分=2014年=
早くも今年のワースト映画「大脱出」
【評】★5つが最高
★★

新年早々、今年のワーストワンの映画を見てしまった。昨日はベストワンになりそうな映画を見たのに残念だ。その映画とは、シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが共演した話題作「大脱出」である。
脱獄映画に名作はたくさんあって、なんといっても「第十七捕虜収容所」(1953年)、「大脱走」(1963年)、「脱走特急」(1965年)、「勝利への脱出」(1980年)」、そして「アルカトラズからの脱出」(1979年)、「暴走機関車」(1985年)、「ショーシャンクの空に」(1994年)など、どれも素晴らしい。アメリカのテレビドラマでは、「プリズン・ブレイク」が面白かった。どれもスリル満点で、脱獄のアイデアもすごい。だから、脱獄の映画というと過渡に期待してしまう。
「大脱出」の導入部はアイデアとテンポが良く、すごく期待できたし、ワクワク感があった。そして、タンカーによる洋上監獄というアイデアもすごいし、監獄がスケルトンというのもすごい。
しかし、巧妙な技術で脱獄をやるのかと思ったら、最後は殴り合いと銃撃の力技。さらにはヘリコプターが迎えにくるのなら、わざわざ洋上でやる意味がない。頭脳戦のスリルがなければ、脱獄映画の醍醐味がない。それに、実際に脱獄してみせて警備の弱点を指摘するセキュリティ・コンサルタントという仕事って、こんなの絶対にないだろう。機械や設備を壊したり、車を爆発させて脱獄をするわけだから、絶対におかしい。
単なるアクション映画だと思って見ればそれなりに面白さが味わえるのだろうけど、「脱獄映画」だと期待して見たから残念な結果に終わった。映画というものは、まっさらな気持ちで見ればいいのだろうね。
↓予告編
↓公式サイト
http://dassyutsu.gaga.ne.jp/
最低気温0.0度(午後8時現在)、最高気温11.4度。日中はずっと雨。夜になってからちらちらと雪に変わってきた。これから気温は急降下しそうだ。明日午前9時までの降雪量の予想は妙高市で15cm。
数日間は気温が上がり、今日は雨が降ったので、ずいぶん雪が消えた。23日に85cmあった雪が、今日は55cmになった。ありがたい限りだ。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
★★

新年早々、今年のワーストワンの映画を見てしまった。昨日はベストワンになりそうな映画を見たのに残念だ。その映画とは、シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが共演した話題作「大脱出」である。
脱獄映画に名作はたくさんあって、なんといっても「第十七捕虜収容所」(1953年)、「大脱走」(1963年)、「脱走特急」(1965年)、「勝利への脱出」(1980年)」、そして「アルカトラズからの脱出」(1979年)、「暴走機関車」(1985年)、「ショーシャンクの空に」(1994年)など、どれも素晴らしい。アメリカのテレビドラマでは、「プリズン・ブレイク」が面白かった。どれもスリル満点で、脱獄のアイデアもすごい。だから、脱獄の映画というと過渡に期待してしまう。
「大脱出」の導入部はアイデアとテンポが良く、すごく期待できたし、ワクワク感があった。そして、タンカーによる洋上監獄というアイデアもすごいし、監獄がスケルトンというのもすごい。
しかし、巧妙な技術で脱獄をやるのかと思ったら、最後は殴り合いと銃撃の力技。さらにはヘリコプターが迎えにくるのなら、わざわざ洋上でやる意味がない。頭脳戦のスリルがなければ、脱獄映画の醍醐味がない。それに、実際に脱獄してみせて警備の弱点を指摘するセキュリティ・コンサルタントという仕事って、こんなの絶対にないだろう。機械や設備を壊したり、車を爆発させて脱獄をするわけだから、絶対におかしい。
単なるアクション映画だと思って見ればそれなりに面白さが味わえるのだろうけど、「脱獄映画」だと期待して見たから残念な結果に終わった。映画というものは、まっさらな気持ちで見ればいいのだろうね。
↓予告編
↓公式サイト
http://dassyutsu.gaga.ne.jp/
最低気温0.0度(午後8時現在)、最高気温11.4度。日中はずっと雨。夜になってからちらちらと雪に変わってきた。これから気温は急降下しそうだ。明日午前9時までの降雪量の予想は妙高市で15cm。
数日間は気温が上がり、今日は雨が降ったので、ずいぶん雪が消えた。23日に85cmあった雪が、今日は55cmになった。ありがたい限りだ。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
25日20時58分=2014年=
今年のベスト作品になるかも!?「小さいおうち」
【評】★5つが最高 ☆は半分
★★★★☆

今日からJ-MAXシアターで公開の「小さいおうち」の初回上映(9:10分~)に行ってきた。前作の「東京家族」で冴えない演出をした山田洋次監督が、今度は文句を言わせない作品に仕上げた。まだ1月であるが、早くも今年の良かった作品の筆頭に踊り出た。
背後には戦争があるが、そんな時代のサラリーマンにも、女中さんがいて、モダンな調度品がある小さな家があり、つつましくも礼儀正しい生活が営まれていた。久石譲の音楽もノスタルジックですばらしく、テーマのワルツが全編を通じて鳴り響いていたような感じがする。
妻・時子を演じた松たか子の着物姿としぐさの艶っぽさは特筆されるが、それよりも良かったのが、雪国山形から出てきた若き日のタキ(黒木華)。「舟を編む」での現代っ子役をやり、「リーガルハイ」では鳥取の山奥で生まれた本田ジェーン弁護士を演じたのだが、そのイメージとぜんぜん違うのでびっくり。奥さんを立て、滅私奉公する素朴な女中さん役が、こんなにはまり役とは信じがたい。まさに変幻自在の女優だ。
演出の中では、当時の愛情表現を山田監督ならではの細やかさで描いていたのに感心。腕をつねったり、ちょっとした目の動きや輝きで、「ああ、この人は恋してるな」というのを感じさせてくれた。二人のやりとりした手紙の表現も、なんていうことのない文章の中に、無言の秘め事が含まれていて、胸が熱くなった。こりゃもう、源氏物語の世界である。
女中タキが奥様の不倫を確信したのは、家を出るときと、帰ってきてからの着物の帯の結び方が違っていることからだった。当時は男のネクタイは、奥さんが結んでいた。おそらく、朝結んだ形のままで主人が帰ってくるか、きちんと確認していたのだろう。西洋の貞操帯みたいなものより、「結び」という優雅な形でやってしまっている日本文化は面白い。
原作は第143回直木賞を受賞した中島京子の小説。今までの山田監督の作品と少々イメージは違うが、まだまだ映画への情熱は熱いことがこの映画から分かった。山田監督、完全復活の82作目となった。ただし、もう40歳を過ぎた吉岡秀隆が新入社員であり、奥様との心ときめく不倫相手とは、完全なミスキャスト。
自叙伝のノートとともに、文字通り封印された「奥様の秘密」には、胸が熱くなった。映画の中に出てくるバージニア・リー・バートンの絵本「ちいさいおうち」を読んでみたくなったし、映画「オーケストラの少女」も、もう一度見てみたくなった。
↓予告編
最低気温4.1度、最高気温10.5度。曇り。とても暖かく、コートがいらないような感じだった。
映画の帰りにふとロビーを見たら、ポスターが貼ってあって「武士の献立」が2月8日から、「ジャッジ」が2月22日から公開することになったようだ。
この2作とも楽しみにしていたのでうれしい。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
★★★★☆

今日からJ-MAXシアターで公開の「小さいおうち」の初回上映(9:10分~)に行ってきた。前作の「東京家族」で冴えない演出をした山田洋次監督が、今度は文句を言わせない作品に仕上げた。まだ1月であるが、早くも今年の良かった作品の筆頭に踊り出た。
背後には戦争があるが、そんな時代のサラリーマンにも、女中さんがいて、モダンな調度品がある小さな家があり、つつましくも礼儀正しい生活が営まれていた。久石譲の音楽もノスタルジックですばらしく、テーマのワルツが全編を通じて鳴り響いていたような感じがする。
妻・時子を演じた松たか子の着物姿としぐさの艶っぽさは特筆されるが、それよりも良かったのが、雪国山形から出てきた若き日のタキ(黒木華)。「舟を編む」での現代っ子役をやり、「リーガルハイ」では鳥取の山奥で生まれた本田ジェーン弁護士を演じたのだが、そのイメージとぜんぜん違うのでびっくり。奥さんを立て、滅私奉公する素朴な女中さん役が、こんなにはまり役とは信じがたい。まさに変幻自在の女優だ。
演出の中では、当時の愛情表現を山田監督ならではの細やかさで描いていたのに感心。腕をつねったり、ちょっとした目の動きや輝きで、「ああ、この人は恋してるな」というのを感じさせてくれた。二人のやりとりした手紙の表現も、なんていうことのない文章の中に、無言の秘め事が含まれていて、胸が熱くなった。こりゃもう、源氏物語の世界である。
女中タキが奥様の不倫を確信したのは、家を出るときと、帰ってきてからの着物の帯の結び方が違っていることからだった。当時は男のネクタイは、奥さんが結んでいた。おそらく、朝結んだ形のままで主人が帰ってくるか、きちんと確認していたのだろう。西洋の貞操帯みたいなものより、「結び」という優雅な形でやってしまっている日本文化は面白い。
原作は第143回直木賞を受賞した中島京子の小説。今までの山田監督の作品と少々イメージは違うが、まだまだ映画への情熱は熱いことがこの映画から分かった。山田監督、完全復活の82作目となった。ただし、もう40歳を過ぎた吉岡秀隆が新入社員であり、奥様との心ときめく不倫相手とは、完全なミスキャスト。
自叙伝のノートとともに、文字通り封印された「奥様の秘密」には、胸が熱くなった。映画の中に出てくるバージニア・リー・バートンの絵本「ちいさいおうち」を読んでみたくなったし、映画「オーケストラの少女」も、もう一度見てみたくなった。
↓予告編
最低気温4.1度、最高気温10.5度。曇り。とても暖かく、コートがいらないような感じだった。
映画の帰りにふとロビーを見たら、ポスターが貼ってあって「武士の献立」が2月8日から、「ジャッジ」が2月22日から公開することになったようだ。
この2作とも楽しみにしていたのでうれしい。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- 吉永小百合が赤倉でロケした映画「泥だらけの純情」 (2014/01/31)
- 早くも今年のワースト映画「大脱出」 (2014/01/26)
- 今年のベスト作品になるかも!?「小さいおうち」 (2014/01/25)
- 2013年 ワタクシ的「日本映画、外国映画ベスト・テン」 (2014/01/21)
- なぜかドラマに入り込めなかった映画「愛、アムール」 (2014/01/20)
24日21時24分=2014年=
朝と夕方の妙高山(はね馬大橋より)
今月5日以降、雪が降らなかったのは8日と20日だけだった。しかし、今日24日、明日25日と雪が降らないよそうだ。
今朝の最低気温は、氷点下5.1度で、すごく冷え込んだ。寝るとき、アンカや電気毛布などを使っていないので、氷点下4度以下の日は、朝方に寒さで目が覚める。今日も午前5時ごろに一度目が覚めた。今朝の最低気温は5時46分だった。
寒波が来ていないときに朝方冷え込む日は、日中は青空が広がることが多い。今は午前7時ごろが日の出なので、その少し前にカメラを持って撮影すれば、きれいな朝焼けの写真が撮れる。だが、雪かきなら起きなければならないけれど、写真を撮りに早起きするのは難しいものだ。
結局、だいぶ日が上ってから撮影に出掛けた。でも、十分きれいな妙高山と矢代川が撮影できた。夕方は、日が沈むところを同じ場所から撮影してみた。
↓朝の妙高(クリックで拡大)

↓夕方の妙高(クリックで拡大)

最低気温-5.1度、最高気温7.4度。
日中は気温が上がり、屋根の雪もかなり溶けた。
明日の天気は曇りで、雪は大丈夫のようだ。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
今朝の最低気温は、氷点下5.1度で、すごく冷え込んだ。寝るとき、アンカや電気毛布などを使っていないので、氷点下4度以下の日は、朝方に寒さで目が覚める。今日も午前5時ごろに一度目が覚めた。今朝の最低気温は5時46分だった。
寒波が来ていないときに朝方冷え込む日は、日中は青空が広がることが多い。今は午前7時ごろが日の出なので、その少し前にカメラを持って撮影すれば、きれいな朝焼けの写真が撮れる。だが、雪かきなら起きなければならないけれど、写真を撮りに早起きするのは難しいものだ。
結局、だいぶ日が上ってから撮影に出掛けた。でも、十分きれいな妙高山と矢代川が撮影できた。夕方は、日が沈むところを同じ場所から撮影してみた。
↓朝の妙高(クリックで拡大)

↓夕方の妙高(クリックで拡大)

最低気温-5.1度、最高気温7.4度。
日中は気温が上がり、屋根の雪もかなり溶けた。
明日の天気は曇りで、雪は大丈夫のようだ。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- iPhoneのカメラの性能はすごい 満開の高田の桜を撮影 (2014/04/10)
- 幻想的な「高田城雪行燈めぐり」 (2014/02/09)
- 朝と夕方の妙高山(はね馬大橋より) (2014/01/24)
- レルヒ少佐の多芸ぶりが分かる「レルヒ少佐絵画展」 (2014/01/19)
- 超格安でミラーレス一眼を購入 (2013/12/27)
23日22時21分=2014年=
村上の「豆腐よせ」だったら、上越の「サメの煮こごり」も紹介してほしかった

今日午後9時から放送された「秘密のケンミンショー」は、「村上市に住む新潟県民は、寒天に豆腐と醤油を入れた『豆腐よせ』を食べる!?」という内容。


同じ新潟県民でも、所変われば品変わる。「豆腐よせ」は知らなかった。見た感じでは上越地方の正月料理、サメの煮こごりのよう。ところが、鍋で煮込んだ寒天を醤油などで味を付け、そこに潰した豆腐を加え、冷やして固めたもの。これをご飯のおかずとして食べる。各家庭で作られているほか、道の駅で売られたり、地元の老舗割烹でも料理の一つとして提供されている。クルミや卵を加えたタイプもある。
寒天と醤油、豆腐という相性が合わなそうな食材で作られているというのが驚きだ。


「豆腐よせ」は確かに珍しいと思うが、今度は上越地方の正月料理「サメの煮こごり」を紹介してほしい。年末の朝市でサメを売っているし、煮こごりにしたものも売っている。
最低気温-2.0度、最高気温4.4度。雪のち曇り。新井消防署の積雪85cm。
今朝は20cmほど雪が積もっていた。昨日は新入社員の歓迎会でお酒をたくさん飲んだので、朝5時半に起きるのは辛かった。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- 鍋の王様、トラフグを味わう (2014/01/30)
- 2日かけて煮込んだビーフシチュー (2014/01/27)
- 村上の「豆腐よせ」だったら、上越の「サメの煮こごり」も紹介してほしかった (2014/01/23)
- 大好物のボンゴレ・ロッソを作ってみた (2014/01/22)
- スーパーに受験合格菓子のコーナーができていた (2014/01/14)
22日23時45分=2014年=
大好物のボンゴレ・ロッソを作ってみた
お店でパスタを注文すると、だいたいトマト系か和風系が多い。中でもボンゴレ・ロッソが大好きで、良く食べる。どうせなら、アサリがたっぷり入った化学調味料なしの100%手作りを食べたくて、これまで食べたパスタの味を思い出しながら、作ってみた。
ボンゴレ・ロッソはていねいに作ればだれでもおいしくできる。そんなに間違いがない料理なのだが、分量通り作ってもなかなかうまくいかないのが常。きちんと味見をしながら、自分の味覚を信じて料理をすることが肝心だ。
↓盛り付けがきたなかった(笑)

【材料】4人前
あさり…一人100~150g
パスタ…1人100g~130g
エクストラヴァージンオリーブオイル…100cc
にんにく…1人1かけ
白ワイン…適宜
鷹の爪…2人で1本程度
トマト水煮缶…4人で1缶
ミニトマト…1人5個程度
塩、コショウ…適量
イタリアンパセリ…適量、もしくは普通のパセリ、または乾燥パセリを使う。
バター…少々
1)オリーブオイルで薄切りにんにくと鷹の爪を弱火で炒め、香りを引き出す。同時にスパゲティをゆで始める。
2)トマト水煮缶とミニトマトの半切り、白ワイン、あさりをを入れ、あさりの殻が開くまで弱火にかける。塩、コショウで味付けをする。
3)スパゲティのゆで時間は1分早めに切り上げる。2の中に入れ、かきまぜてなじませる。好みでバターを入れても良い。
4)皿に盛って、上からイタリアンパセリを散らして出来上がり。
コツはスパゲティのゆで時間を、規定より1分早くすること。ソースと炒めるので、これでちょうど良い。水分が足りない場合は、ゆで汁を加える。
最低気温0.0度、最高気温1.2度。曇りときどき雪。
今日は高田ターミナルホテルで会社の新入社員歓迎会。ベテラン女性が2人も入ってくれて、うれしい。元気印の二人のおかげで。事務所もすごく明るくなったし、これからが楽しみだ。
料理は8品ほど出た。飲み放題プランで、ビールやら焼酎やらいろいろ飲んだ。今日は、女子社員2人が二日酔いのようだ。



↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
ボンゴレ・ロッソはていねいに作ればだれでもおいしくできる。そんなに間違いがない料理なのだが、分量通り作ってもなかなかうまくいかないのが常。きちんと味見をしながら、自分の味覚を信じて料理をすることが肝心だ。
↓盛り付けがきたなかった(笑)

【材料】4人前
あさり…一人100~150g
パスタ…1人100g~130g
エクストラヴァージンオリーブオイル…100cc
にんにく…1人1かけ
白ワイン…適宜
鷹の爪…2人で1本程度
トマト水煮缶…4人で1缶
ミニトマト…1人5個程度
塩、コショウ…適量
イタリアンパセリ…適量、もしくは普通のパセリ、または乾燥パセリを使う。
バター…少々
1)オリーブオイルで薄切りにんにくと鷹の爪を弱火で炒め、香りを引き出す。同時にスパゲティをゆで始める。
2)トマト水煮缶とミニトマトの半切り、白ワイン、あさりをを入れ、あさりの殻が開くまで弱火にかける。塩、コショウで味付けをする。
3)スパゲティのゆで時間は1分早めに切り上げる。2の中に入れ、かきまぜてなじませる。好みでバターを入れても良い。
4)皿に盛って、上からイタリアンパセリを散らして出来上がり。
コツはスパゲティのゆで時間を、規定より1分早くすること。ソースと炒めるので、これでちょうど良い。水分が足りない場合は、ゆで汁を加える。
最低気温0.0度、最高気温1.2度。曇りときどき雪。
今日は高田ターミナルホテルで会社の新入社員歓迎会。ベテラン女性が2人も入ってくれて、うれしい。元気印の二人のおかげで。事務所もすごく明るくなったし、これからが楽しみだ。
料理は8品ほど出た。飲み放題プランで、ビールやら焼酎やらいろいろ飲んだ。今日は、女子社員2人が二日酔いのようだ。



↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事