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25日22時15分=2015年=

後半は「進撃の巨人」? ディズニー映画「イントゥ・ザ・ウッズ」

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【評】★5つが最高 ☆は半分
★★☆

イントゥ・ザ・ウッズ

 赤ずきん、シンデレラなどの主人公のその後を描いたブロードウェイの人気ミュージカルを、ディズニーが実写映画化した作品との謳い文句だった。それが、なんともダークな味付けで、これがディズニー?と疑うほど。途中でハッピーエンドになり、これで終わりかと思ったら、そこからがグダグダ。なんと「進撃の巨人」の女型が出てきで、ドシンドシンと地響きをたてて歩く。そして、なんとなく登場人物が寄り添っただけで終わるへんなラスト……。なんじゃこりゃ。

 ジョニー・デップのオオカミ役というのも良くわからない。全然オオカミではなく、そのままなのだ。ジョニー・デップの顔を出したいだけのことか。J-MAXシアターで上映中だが、1日6回上映である。やっぱり、ジョニー・デップ目当てなのか。メリル・ストリープは熱演だが、力が入りすぎていて見ていて笑える。

 「何が正しくて、何が間違いか」を問う「羅生門」的なものがテーマだとしたら、かなり駄作。だって、巨人の宝物を盗み、殺したのを正当化しているのだから。巨人は全然悪者ではないのだ。

「ジャックと豆の木」「赤ずきん」「シンデレラ」「ラプンツェル」という4つの物語が同時進行し、それが一つに集結していく前半は、けっこう面白かったのに……。なぜか、後半は「進撃の巨人」になってしまった。細かい点をいちいち指摘するのはやめるが、突っ込みどころ満載の映画だった。

 それに、シンデレラの靴の場面で、足の指を切ったり、かかとを削ったりする場面など、まるで「残酷なグリム童話」みたい。これがディズニーかと疑うほどだった。ミュージカルにした意味もぜんぜんない。

↓公式サイト
http://www.disney.co.jp/movie/woods.html
↓予告編動画






 最低気温1.3度、最高気温8.1度。雪一時雨のち曇り。まさに「なごり雪」の一日。これが最後だろうか。

 春休みに入ると、アニメや子供向けの映画が多くなり、見たい作品がなくなる。有効期限が4月末の無料券が1枚あるけど、何を見たらいいのか。

 そうだ!アカデミー作品賞など4部門をとった「バードマン」が4月10日公開だっけ。こりゃ楽しみ。



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24日21時39分=2015年=

朝ドラ「マッサン」の原作「リタの鐘が鳴る」

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リタ

 途切れ途切れながらも、これまでなんとか見てきた朝ドラの「マッサン」も、あと1週間。ウイスキーづくりに情熱を注ぐ夫、竹鶴政孝を愛し、支え続けたスコットランド女性のリタ(ドラマではエリー)の生涯を描いてきた。その原作が「リタの鐘が鳴る」(早瀬利之著・朝日文庫)である。ドラマに併せて20年前の本が文庫で復刊したのだという。

 前に買っておいたのだが、ドラマが終わらないうちにと思い、急遽読んだ。京都や鎌倉での生活など、ドラマにない部分も多かった。細かい部分ではドラマとずいぶん違う点も多い。ドラマはあくまでもドラマであり、史実とは違うのだった。

 二人の出会いは、ようやく今ごろになってやっているが、最初は余り描かれなかった。この本にはくわしく書かれている。そして、結婚してから日本にやってくる。リバプールからニューヨークまで船で10日間、ニューヨークからシアトルまで鉄道で10日間(アメリカではリタのイギリス英語が通じない)、そこから横浜まで2週間の船旅である。現代では信じられない長旅であり、東洋の果ての「未知の国」に旅立つにあたって、リタは親と生き別れを覚悟したのだと思う。竹鶴政孝26歳、リタ24歳の秋のことだった。

 それにしても、当時の日本は男尊女卑であり、男は仕事で女は家事と育児の時代。外で男は遊んでも当然という時代に、二人は生涯清らかな愛を貫き通した。マッサンとリタは互いに信頼し会い、理解し会い、尊敬しあっていた。あの時代に対等な夫婦関係を築いていたのが、このドラマの大きな魅力だと思う。そして、リタは山内一豊の妻でもかなわないほど、夫を陰で支え続けてきた存在だったのもすごい。スコットランド女性の底力なのか。

 本のタイトルは、北海道の余市蒸留所で、朝8時、昼12時、終業時間の5時の3回、リタの鳴らすカウベルが響き、余市の人々は「リタの鐘」と呼んだことによる。

 ドラマではエマ(リマ)は渡米することになっているが、この本ではリマは突然失踪してしまい、その後のことは書かれていない。真相はどうなのだろう。

 さて、ドラマはNHKだけに、販売のサントリー、品質のニッカをどのように描くかに興味を持っていた。ニッカが3級ウイスキーを出すとき、他のウイスキーを偽物のように言っていたのが面白かった。現在はサントリーの「響」、ニッカの「余市」は世界一のウイスキーとなったが、一流になるまでのアプローチの違いだということか。

 このドラマでジャパニーズ・ウイスキーが見直されてきたとしたらうれしい。





 最低気温0.5度、最高気温5.2度。雪。

 再び冬がやってきた感じ。10cmほど積もっただろうか。

 これで最後の雪になるといいのだが。

 先日、車のタイヤを替えたばかり。この程度の雪で助かった。



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23日21時57分=2015年=

野球シーンが最高の映画「KANO~1931海の向こうの甲子園~」

Posted by yasu   0 comments   0 trackback
【評】★5つが最高
★★★★

kano.jpg

 去年から今年にかけて野球映画が多い。昨年末にはカナダで活躍した日系移民のチームを描いた「バンクーバーの朝日」が公開された。そして、今度は甲子園で準優勝した台湾チームの話「KANO~1931海の向こうの甲子園~」である。ほかに、かつての球児たちが甲子園に再挑戦する話「アゲイン 28年目の甲子園」もある(上越での上映予定はないが)。

 「バンクーバーの朝日」は期待はずれ。何と言っても野球シーンが面白くない。ドキドキハラハラしないのだ。野球映画は試合の場面が命だ。その点、J-MAXシアターで2週間限定で公開された「KANO~1931海の向こうの甲子園~」は素晴らしかった。3時間超という長い映画だったが、全然長さを感じさせない。

 この映画で描いているのは、日本統治下の1931年に台湾代表として見事甲子園出場を果たし、決勝まで進出した台南州立嘉義農林学校の実話である。永瀬正敏が鬼監督の近藤を熱演し、彼の妻を坂井真紀が好演。日本人、台湾育ちの漢人、台湾原住民の混成チームであり、弱小チームだった嘉義農林野球部を新監督が率いて、猛特訓でそれぞれ能力を発揮させる。「甲子園」を合言葉に、一歩ずつ目標に近づいていく。

 1929年、日本統治下の台湾の嘉義農林高校(通称:嘉農=かのう)の弱小野球部に、日本人の監督・近藤兵太郎(永瀬正敏)がやって来る。本作は、甲子園を目指す近藤監督のもと、猛練習に励んだ日本人、漢民族、原住民の混成チームが1931年夏の甲子園で準優勝した実話を映画化したものだ。

 野球の場面が素晴らしい。プレーシーンを編集でごまかしていないし、選手の動きも本物だ。わくわくするような試合展開は、実際のスコアに忠実だという。球場も高雄市に空襲前の甲子園を再現して作ったというからすごい。日本と台湾でこのような歴史があったことを初めて知ったし、甲子園の長い歴史を感じた。

 それにしても、甲子園初出場で準優勝するのだから、たいしたものだ。クライマックスで音楽をやめて無音にしたのが印象的だった。

↓八田與一は大沢たかおが演じた
八田先生
↓烏山頭貯水池が完成し、通水した場面
通水

 野球以外では「烏山頭(うさんとう)ダム」のことが出てくる。台湾台南市官田区にあり旧称は烏山頭貯水池。1920年に着工し1930年に完成した。当時は、東洋一とされた台湾初期のダムの一つである。日本人技術者の八田與一(はった・よいち)により計画され、嘉南平原の農業灌漑をするため建設された。嘉南平野を、不毛の地から大穀倉地帯に変えた人物なのだ。八田與一の名は日本人にあまり知られていないが、台湾の農業に多大な貢献をした人として、神様のような存在なのだ。台湾の教科書に日本人の偉人として掲載されているそうだ。

 甲子園での準優勝、そして八田與一の偉業。台湾旅行をして実感したが、台湾の人が日本人に好意的なのも、この映画を見るとよく分かる。

↓予告編


↓公式サイト
http://kano1931.com/





 最低気温0.2度、最高気温6.5度。曇り一時雪。

 菓心亭かまだの迫力満点のシュークリーム。これを一口で食べることができたらすごい。

かまだ

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22日22時41分=2015年=

「Cafe and Bar Chaya」のなつかし給食ランチ

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 上越市富岡の「上越の湯」内の「Cafe and Bar Chaya」がリニューアルした。それまで回転寿司だった場所だ。3月20日にリニューアルオープンし、今日までの3日間、料理が全品半額という大盤振る舞い。上越地域で毎日アップしている数少ないブログの一つで、グルメやアウトドア情報では随一の「上越に暮らすtakeさんの忘我混沌な日常」(http://take118.blog118.fc2.com/)で紹介されていたので、ラストチャンスの今日、仕事だったが、昼休みに行ってきた。

 ランチメニューは、定番のパスタセット(1200円と950円)、そして「懐かし給食セット」(770円)、「おすすめランチ」(680円)があった。

↓「懐かし給食Aセット」
2015-03-22給食セット

 今回は「懐かし給食セット」を選択。Aセットはソフト麺、Bセットは揚げパンである。ソフト麺がメインディッシュのAセットを選択した。ソフト麺とおかず2種類、牛乳(ミルメーク付き)、冷凍みかんのセットである。いずれも、アルマイトの食器とトレーに入って出てくる。

 私の小学校時代は、牛乳ではなく脱脂粉乳だった。中学になって少しずつ牛乳の割合が増え、最後には牛乳だけになった。ミルメークは当時なかった。脱脂粉乳を飲みやすくする添加剤である。

 ソフト麺は強力粉を使った学校給食独特の麺。だが、当時はパン食が主体だったので、ソフト麺はあまり食べた記憶がない。もう少しあとの年代だろう。だがその後、給食の試食などの機会で食べていると思う。ビニールの袋入りで、ふにゃふにゃした食感の麺である。ミートソースがたっぷりだったのがうれしい。

 冷凍みかんも給食に出ただろうか。冷凍みかんというと、駅で売っていたのを思い出す。何個かが網袋に入っていた。冷凍みかんと駅弁、お茶(ビニールの急須入り)が駅弁の定番だった。

 揚げパンは小学校、中学校を通じ、楽しみの一つだった。今はココアをまぶしたり、きな粉をまぶしたり、いろいろなバージョンがあるようだ。当時は砂糖まぶししか食べたことがない。ランチは、ソフト麺じゃなくて、揚げパンにすればよかったかな。

2015-03-22 チャヤ

 【サイト内関連記事】
◇なつかしい給食の揚げパン(2011年10月12日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-1435.html






 最低気温3.2度、最高気温16.7度。曇り。

2015-03-21トリミング

 新潟にいるトリマーの長女が帰ってきていて、愛犬のトリミング中。犬にとってトリミングは迷惑なようだ。「何でこんなことしてるの。もういやだよー。何とかしてよー」という顔をしている。



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