31日22時39分=2015年=
またやってくれた「Ted2」
【評】★5つが最高
★★★

「あのテッドが帰ってきた!」……こんな期待感をもって2作目を見に行った。下品度、低モラル度は前作よりもパワーアップ。大いに笑わせてもらった。「shit」と「fuck」をはじめ、放送禁止用語の連発だけではなく、差別用語も連発。マリファナは吸うし、暴力はおかまいなし。車から物を放り投げる……こんな映画は日本じゃ絶対に作れない。
R15指定なので、映画館には当然子供はいない。ほとんどがカップル。意外に若い人が多かった。オープニングがミュージカル風で、ダンスがすごくかっこ良く、期待感が高まる。


さて、クマのテッドがバイト先のスーパーで知り合ったタミ・リンとめでたく結婚。しかし、喧嘩ばかりの毎日から脱却するため、「子供がほしい」と願ったテッド。しかし、テッドには生殖器がないのだった。
そこで親友ジョンと共同で「精子を盗む」作戦に。アメフトのスター選手の家に忍び込み、手コキで精子を手に入れようとしたり、精子バンクから精子を盗む作戦やら大奮戦(体中に精子を浴びるジョンが傑作)。
州政府は「テッドは人間ではなくモノである。子供がほしいなら、人間であることを証明せよ」と判断される。子供を持つことはおろか、タミ・リンとの結婚さえも無効と判断される。それで州政府を相手にテッドの人権を勝ち取るための訴訟を起こす。若くて美人の新米弁護士サマンサを雇うが、果たして作戦はうまくいくのか。このあたりは、アメリカが抱える闇である人種差別問題がベースになっていて、実は深いのだ。
美人弁護士は「マンマミーア!」でブレイク後、「ジュリエットからの手紙」、「赤ずきん」「レ・ミゼラブル」で美声を発揮したアマンダ・セイフライドだった。彼女のギター弾き語りが抜群。ギターもちゃんと難しいコードを弾いている。
その後の裁判を受けた弁護士には、なんとモーガン・フリーマンが! 驚いた。
さて、太った男のケツの割れ目にクッキーを投げ入れたりするネタは誰でも楽しめるが、シモネタはかなり精通していないと意味不明だと思う。20代、30代の人は分からないものも多い。大麻畑のジュラシックパークのパロディーは誰にでも分かるが、80年代、90年代の映画の小ねたもたくさんあって、これも若い人は理解できないと思う。最後にコミコンのネタが出てくるが、ちょっと引いてしまった。
エンドロールの最後の最後に、もうひとネタあるので、最後まで席を立たないように(「96時間」シリーズに関係あり)。
↓予告編動画
最低気温21.4度、最高気温25.7度。雨。
朝、「とくダネ!」を見たら、始まってすぐ、コンビニに立てこもった男を逮捕するため、警察官がなだれ込んでいく様子が生中継された。ヘリでの上空からの中継もあり、すごい迫力だ。

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★★★

「あのテッドが帰ってきた!」……こんな期待感をもって2作目を見に行った。下品度、低モラル度は前作よりもパワーアップ。大いに笑わせてもらった。「shit」と「fuck」をはじめ、放送禁止用語の連発だけではなく、差別用語も連発。マリファナは吸うし、暴力はおかまいなし。車から物を放り投げる……こんな映画は日本じゃ絶対に作れない。
R15指定なので、映画館には当然子供はいない。ほとんどがカップル。意外に若い人が多かった。オープニングがミュージカル風で、ダンスがすごくかっこ良く、期待感が高まる。


さて、クマのテッドがバイト先のスーパーで知り合ったタミ・リンとめでたく結婚。しかし、喧嘩ばかりの毎日から脱却するため、「子供がほしい」と願ったテッド。しかし、テッドには生殖器がないのだった。
そこで親友ジョンと共同で「精子を盗む」作戦に。アメフトのスター選手の家に忍び込み、手コキで精子を手に入れようとしたり、精子バンクから精子を盗む作戦やら大奮戦(体中に精子を浴びるジョンが傑作)。
州政府は「テッドは人間ではなくモノである。子供がほしいなら、人間であることを証明せよ」と判断される。子供を持つことはおろか、タミ・リンとの結婚さえも無効と判断される。それで州政府を相手にテッドの人権を勝ち取るための訴訟を起こす。若くて美人の新米弁護士サマンサを雇うが、果たして作戦はうまくいくのか。このあたりは、アメリカが抱える闇である人種差別問題がベースになっていて、実は深いのだ。
美人弁護士は「マンマミーア!」でブレイク後、「ジュリエットからの手紙」、「赤ずきん」「レ・ミゼラブル」で美声を発揮したアマンダ・セイフライドだった。彼女のギター弾き語りが抜群。ギターもちゃんと難しいコードを弾いている。
その後の裁判を受けた弁護士には、なんとモーガン・フリーマンが! 驚いた。
さて、太った男のケツの割れ目にクッキーを投げ入れたりするネタは誰でも楽しめるが、シモネタはかなり精通していないと意味不明だと思う。20代、30代の人は分からないものも多い。大麻畑のジュラシックパークのパロディーは誰にでも分かるが、80年代、90年代の映画の小ねたもたくさんあって、これも若い人は理解できないと思う。最後にコミコンのネタが出てくるが、ちょっと引いてしまった。
エンドロールの最後の最後に、もうひとネタあるので、最後まで席を立たないように(「96時間」シリーズに関係あり)。
↓予告編動画
最低気温21.4度、最高気温25.7度。雨。
朝、「とくダネ!」を見たら、始まってすぐ、コンビニに立てこもった男を逮捕するため、警察官がなだれ込んでいく様子が生中継された。ヘリでの上空からの中継もあり、すごい迫力だ。

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30日21時12分=2015年=
雨の中、フルマラソンリレー
高田走ろう会が毎年やっている「フルマラソンリレー」に参加してきた。かなり強い雨が降っていたので、中止かな、と思って出かけたら、30分遅れで午前5時30分から実施しているという。
フルマラソンリレーとは、42.195kmをたすきでリレーしながら走るもので、会場の上越市陸上競技場のトラックは1周400m。つまり105周半となる。
最初のランナーが約1周半して距離を調節し、あとは1周ごとにランナーが交代して走る。マラソンをしている人は、普段はトラックを走ることはないので、貴重な機会である。

↓記録係ごくろうさん

さて、係の人が走る順番を決めて、「次だよ」と教えてくれる。雨はまだ降っているが、ランナーはあんまり気にしないものだ。
さて、400mを走ってみたけれど、思ったよりきつい。前半飛ばし過ぎると、後半バテてくる。ペース配分が全然分からない。オリンピック選手はこの400mを一息で走ってしまう。つまり息を止めての全力疾走。瞬発力はあるが持続できない無酸素運動である。でも、それはトレーニングした人の話。一般のランナーは、普段以上に荒く息をして走っている。息を止めての全力疾走は400mが限度らしい。
↓最後の1周へ

↓1周を回ってゴール

計4周(計1.6km)走らせてもらった。最後の105周目は全員で走ってゴール。タイムは3時間2分18秒。リレーして走っても、世界記録から約1時間遅い。トップランナーの早さを実感するな。
最低気温21.0度、最高気温23.3度。一日中雨。雨模様は数日続くそうだ。

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フルマラソンリレーとは、42.195kmをたすきでリレーしながら走るもので、会場の上越市陸上競技場のトラックは1周400m。つまり105周半となる。
最初のランナーが約1周半して距離を調節し、あとは1周ごとにランナーが交代して走る。マラソンをしている人は、普段はトラックを走ることはないので、貴重な機会である。

↓記録係ごくろうさん

さて、係の人が走る順番を決めて、「次だよ」と教えてくれる。雨はまだ降っているが、ランナーはあんまり気にしないものだ。
さて、400mを走ってみたけれど、思ったよりきつい。前半飛ばし過ぎると、後半バテてくる。ペース配分が全然分からない。オリンピック選手はこの400mを一息で走ってしまう。つまり息を止めての全力疾走。瞬発力はあるが持続できない無酸素運動である。でも、それはトレーニングした人の話。一般のランナーは、普段以上に荒く息をして走っている。息を止めての全力疾走は400mが限度らしい。
↓最後の1周へ

↓1周を回ってゴール

計4周(計1.6km)走らせてもらった。最後の105周目は全員で走ってゴール。タイムは3時間2分18秒。リレーして走っても、世界記録から約1時間遅い。トップランナーの早さを実感するな。
最低気温21.0度、最高気温23.3度。一日中雨。雨模様は数日続くそうだ。

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29日22時35分=2015年=
高級感漂う「四季邸 一縷(いちる)」

国道8号沿いのイチコ近くに8月8日にオープンしたばかりの「四季邸一縷(いちる)」に初めて入ってみた。下源入交差点から大潟区方面へ50mほど進んだ所で、ガソリンスタンドがあった場所だ。
重厚な和風の建物なので、建設中は「老人福祉施設ではないか」と思われていたらしい。
冠婚葬祭の平安セレモニーが作った和風の店で、法事などができる大部屋が3つある。ほかに一般客用の個室がいくつかあり、カウンターもある。ランチ、ディナーの営業をやっていて、オープンからにぎわいが続いているようだ。
個室やテーブルを仕切った飲食店というのが増え、上越地域では「いっさく」「おと」「農民」「蔵明」「楓花」など、ちょっとしたブームのようになっている。「いっさく」は出入りも窮屈なほど部屋が狭いが、「四季邸一縷」は四畳半もありそうなほど広い。内装もシックでお金がかかっている。
当然、客単価は高い所を狙っている。オープン記念として、お薦めメニューの「一縷膳」1800円が1500円に割引されていた。それに消費税が付けば1620円になるのだから、ランチとしてはかなり高額な部類に入る。

これが「一縷膳」。口取り、サラダ、刺し身、焼き物、天ぷら、煮物という6種類の料理と、ご飯、みそ汁、漬物である。法事の会席料理のように感じるが、どれも味付けはいい。


他にはうな重(3500円、2000円)、刺し身御前(1800円)、特製海鮮丼(2500円)、天ぷら御前(1400円)、天ざる(1300円)、パスタランチ(1800円)、トンテキランチ(980円)があり、いずれも税別。メニューの種類がやや少ないのが残念だ。
個室なのでどんな人が来ているか分からないが、もれてくる声で分かるのは、ほとんどが中高年の女性グループらしい。豪華なランチを食べながら、たっぷりおしゃべりしたいという需要にぴったりな店だ。
最低気温20.4度、最高気温26.7度。雨のち曇り。
大好物の枝豆をいただいた。実を枝から外すのがやっかいだが、おいしい枝豆を食べるためには仕方がない。さっそくゆでて、ビールのつまみにした。栄養価満点だし、うまい。ビールのつまみにはこれ以上のものはない。



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28日23時58分=2015年=
井上製菓のアイスキャンデー
お盆過ぎに暑さがやわらいだが、月末にきて残暑である。日差しの強烈さはなくなったが、蒸すような暑苦しさである。そんなときには井上製菓のアイスキャンデーが食べたくなる。

稲田橋近くの上越市稲田2丁目にある井上製菓は、夏はアイスキャンデー、冬はたい焼きを製造販売する店である。私が子供のころはこのような店がたくさんあったと思うが、今は上越市内にここ1店だけ。昭和13年の創業だという。

80歳前後のご主人(店主の井上続さん)と奥さんの二人で営んでいる。アズキとミルクが1本30円、チョコが40円。消費税が上がってもずっとこの値段である。10本買っても300円。市販のアイスよりずっと安い。袋のデザインもレトロでいいし、まとめて買うと新聞紙で包んでくれるのもいいな(保温性抜群)。

その上、合成の着色料、保存料、甘味料は使っていない。アズキも店で煮ているし、ミルクも本物の牛乳を入れている。そして、なによりもおいしい。
今年はお盆頃まで厳しい暑さが続いたので、売上は良かっただろうか。いつまでも、いつまでも続いてほしい店だ。
最低気温20.9度、最高気温29.0度、晴れのち曇り。午後から一時雨。

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稲田橋近くの上越市稲田2丁目にある井上製菓は、夏はアイスキャンデー、冬はたい焼きを製造販売する店である。私が子供のころはこのような店がたくさんあったと思うが、今は上越市内にここ1店だけ。昭和13年の創業だという。

80歳前後のご主人(店主の井上続さん)と奥さんの二人で営んでいる。アズキとミルクが1本30円、チョコが40円。消費税が上がってもずっとこの値段である。10本買っても300円。市販のアイスよりずっと安い。袋のデザインもレトロでいいし、まとめて買うと新聞紙で包んでくれるのもいいな(保温性抜群)。

その上、合成の着色料、保存料、甘味料は使っていない。アズキも店で煮ているし、ミルクも本物の牛乳を入れている。そして、なによりもおいしい。
今年はお盆頃まで厳しい暑さが続いたので、売上は良かっただろうか。いつまでも、いつまでも続いてほしい店だ。
最低気温20.9度、最高気温29.0度、晴れのち曇り。午後から一時雨。

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27日22時50分=2015年=
宝来軒総本店の「高田老麺」

上越市大町4の宝来軒本店が「総本店」としてリニューアルしてから、初めて入ってみた。創業80周年(創業は1933年)を記念して、店内のリニューアルだけではなく新メニューを加えた。もちろん、人気のトクらーめんやトクつけ麺は今まで通りである。
店内は真ん中にカウンターがドンとあり、隅の方にテーブル席もある。デザインはシンプルで、すっきりしている。
新メニューというのは「老麺」。3種類あったが、スタンダードな「高田老麺」(税別750円)を注文してみた。

チャーシューは鳥チャーシューである。そして上越地方を代表するタケノコ「姫竹(ネマガリタケ)」が2本のっている。花麸も2個入っている。スープはしょうゆと塩で味付けしたあっさり味で、麺はうどんのように太くてストレートだ。
スープと太麺、具のバランスはどうかな。ちょっと口に合わない。力を入れた新商品のようだが、ちょっと残念。一緒にいた客は、ほかに誰一人として老麺を食べている人はいなかったし……。
本町5丁目パーキングの30分の無料券がもらえるようになったのはいいと思う。ただし800円以上の食事をした場合となる。
最低気温20.9度、最高気温28.1度。晴れ。
お盆過ぎから秋らしさが漂っていたが、ここにきて残暑だろうか。けっこう蒸し暑い。

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26日23時56分=2015年=
サンダーバード新シリーズは、懐かしくも面白い

子供の頃、夢中になってみた「サンダーバード」が、50年ぶりに新シリーズ「サンダーバード ARE GO!」として復活した。今月からNHK総合で放送が始まり、すでに3話が放送された。8月29日には1、2話を再編集したスペシャル版が放送される。
西暦2060年の地球で、災害や事故に勇敢に立ち向かう国際救助隊(インターナショナル・レスキュー)の姿を描く。時代は進んだが、サンダーバードは1号から5号まであるし、トレーシー家の5人の兄弟の名前も同じ。CGアニメを使っているが、ミニチュアセットも併用し、昔の雰囲気をそのまま残している。オールドファンにも全然違和感はないし、若い人も新鮮に感じるだろう。
それにしても、1966年から日本で放送されたのだが、その革新的な技法はイギリスのジェリー・アンダーソンが生み出した。日本の特撮やアニメにも多くの影響を与えている。その後も何回か、旧作が放送され、根強い人気を持ち続けている普及の名作となった。
↓新シリーズ舞台裏。基本はパソコンによるCGアニメだ

新シリーズ「THUNDERBIRDS ARE GO」は英国での放送開始50周年を記念して制作され、英国では4月から放送がスタートしたそうだ。日本では4か月遅れということになる。放送では舞台裏の紹介もあり、興味深く見た。
新シリーズではステルスジェット機「サンダーバードS号」が新しく登場するというのも楽しみだ。ケーヨという女性が乗るようだ。そのデザインを「超時空要塞マクロス」で知られる河森正治さんが担当したという。
↓1号

↓2号

↓宇宙での作業

↓基地の壁からサンダーバードに直通する

↓基地

↓空飛ぶ自動車

【サンダーバードの種類】
・1号…超高速航空機(地球上のどこにでも30分以内で到着)
操縦は長男のスコット
・2号…大型輸送機(作業に必要な機材を積み込んだコンテナを乗せて現場に向かう)
操縦はバージル
・3号…宇宙ロケット
操縦は末っ子のアラン
・4号…水中で活躍する高速潜航艇
操縦はゴードン
・5号…宇宙ステーション
操縦はジョン
・S号…ステルス戦闘機
操縦はケーヨ
・ベネロープ号…空も飛べる自動車
ベネロープの指図でパーカーが運転する
【放送済み】
・8月15日(土)午後6:10 第1話「インターナショナル・レスキュー出動!(前編)」
・8月16日(日)午後6:10 第2話「インターナショナル・レスキュー出動!(後編)」
ミネルバ環礁沖で海底地震が発生。震源地付近の深海調査ステーションから救難信号を受けて、バージルとゴードンが出動。ゴードンは海中での救出活動の中、地震を発生させていた装置を発見する。
・8月22日(土)午後6:10 第3話「スペース・レース」
アランは一人宇宙ゴミの回収作業をしていてステルス機雷を発見する。近づいたものに反応し、カウントダウンしながら追いかけるという恐ろしい機雷だ。
【これからの放送】
・8月29日(土)午後10時00分 「インターナショナル・レスキュー出動!」スペシャル版
・9月22日(火・祝)午後6時10分 「危険な鉱山を閉鎖せよ」
・9月23日(水・祝)午後6時10分 「消えたファイヤーフラッシュ」
【旧作の放送】
・8月20日(木)午前0:10 「ジェット“モグラ号”の活躍」
・8月21日(金)午前0:10 「宇宙放送局の危機」
・8月29日(土)午後4:20 「海上ステーションの危機」
・9月21日(月・祝)午前9:05 「湖底の秘宝」
・9月22日(火・祝)午前9:05 「ピラミッドの怪」
・9月23日(水・祝)午前9:05 「超音ジェット機レッドアロー」
オフィシャルサイト
http://thunderbirds-are-go.jp/
↓予告編
最低気温21.4度、最高気温31.0度。曇り。
今日は会社の暑気払いの飲み会。話に夢中になって、帰りに電車に乗り遅れた。それで2次会にも繰り出したため、かなり飲み過ぎてしまった。ブログを書く時間がなかったので、1日遅れでアップ(日付は戻している)。

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25日22時06分=2015年=
「にっぽん百名山」で火打山が紹介される

毎回楽しみにしているNHKの番組「にっぽん百名山」にいよいよ火打山(2462m)が登場した。火打山は「花の山」として知られ、初夏の「天狗の庭」はことさら見事。番組のテーマも、「花の山」としての紹介だったので、とても興味深く見た。

山岳ガイドは33年前にアメリカから来たビル(ウィリアム・ロス)さんで、新潟の自然に魅せられツアー会社を起業したのだという。


番組では笹ヶ峰の登山口から上り、ブナの森を歩き、山腹の高層湿原・高谷池に到着する。雪解け水をたたえる池塘にはミズバショウが咲き誇る。高谷池ヒュッテで一泊し、翌朝、天狗の庭のお花畑を見て、山頂を目指す。雷鳥のエピソードも紹介した。
↓サンカヨウ

↓ハクサンコザクラ

↓マルバダケブキ

↓キバナミヤマオダマキ

↓ギンリョウソウ

雪渓が残る7月上旬は登ったことがないので、いままで見たことのない高山植物が興味深かった。今度はぜひ、この季節に登山してみたいと思う。アイゼンを使わず雪渓を歩く方法が参考になった。
最低気温21.5度、最高気温31.1度、曇り。
夜になって強い風が吹いてきた。午後7時すぎには20mの最大瞬間風速を記録した。北陸新幹線も風のため一部区間が運転を見合わせていたようだ。
台風15号の影響はどの程度続くのだろう。

ところで、妙高市役所近くの交差点に信号が付いた。これまで通る際には恐怖の場所だった。最初から付けないでなんで、今頃になって信号を付けたのか。不思議である。

もう一つ不思議な出来事。勤労者研修センター横の芝生広場の木が、枝を切られて丸坊主になったこと。じゃまな枝を切ったのではなく、まるっきり丸坊主。どんな意味があるのだろうか。

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24日21時56分=2015年=
妙高市が映画に登場「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第八番」
【評】★5つが最高
★★★★

「地球交響曲」はこれまで3作ぐらい見たと思う。単なるドキュメンタリーではない、人間の本質、自然の本質、宇宙の本質に迫る稀有な映画である。今回の「八番」は、妙高市が描かれる場面が出てくるということで、会場の妙高市文化ホールは多くの人が詰めかけた。
この「第八番」は「樹」をテーマにし、「樹」と関連する3人の姿を描く。この映画を見終わると、「人間が自然を支配しているのではない」ということが実感できる。
「樹齢数百年の老大樹の中には、精霊が秘んでいる」と言われ、神社のご神木にはしめ縄が張られてまつられている。人智をはるかに越えた大自然の営み、宇宙の意志がある。それを「神」と呼ぼうが「精霊」と呼ぼうがどちらでもいい。
1話目〈樹の精霊に出会う〉は、「能面」の作者、見市泰男を追う。奈良県吉野の山深くにある天河大辧財天社にある600年前の能面「阿古父尉(あこぶじょう)」。これを東京の国立能楽堂が舞台で使いたいと天河神社、柿坂神酒之祐宮司に申し入れたことから、見市泰男氏が選ばれ、「阿古父尉」を複製することになる。磨き抜かれた手技もすごいが、その一刀一刀は、樹の精霊を体現する神事のようなものだ。クスノキから切り出して能面を奉納するまでの流れも美しい。
2話目〈樹の精霊の声を聴く〉は妙高市でバイオリン製作を指導している中澤宗幸さんの登場だ。妻はバイオリニストの中澤きみ子さんである。彼はバイオリンの修復や調整の卓越した技は世界に知られている。17世紀に活躍した天才的ヴァイオリン製作者、アントニオ・ストラディヴァリの名器の修復では、右に出る人はいない。中澤氏は「ストラドは単なる楽器(モノ)ではない。魂を宿した有機体だ」「ストラディヴァリは、樹の精霊の声にしたがってストラドを作った」と話す。ストラディヴァリは樹の精霊と話ができたからこそ、彼だけが名器を作ることができたのだ。

2話の中で、妙高市のハートランド妙高内でバイオリン製作教室を指導している様子や、同市の美しい自然が描かれている。上映後に中澤さんと龍村仁監督の対談や、東日本大震災の津波で流された木を使った「津波バイオリン」の演奏会も行われたのだが、田町納涼会の準備があったため、見られなかったのが残念だ。中澤さんの「ヴァイオリンは音を出すのではなく声を出す。森の木は木陰で人を憩わせて、今度は楽器となって歌い人を喜ばせる」との言葉が素敵だ。
3話目〈心に樹を植える〉の主役は「森は海の恋人」活動を進める”カキじいさん”こと畠山重篤氏。カキの養殖で知られる気仙沼の青い海が赤く濁り始めた原因が、森の荒廃にあることに気付き、早くから植林を進めた人だ。その後、東日本大震災の津波でカキは全滅。そんな絶望下で、彼は「ここは天国と地獄が共存する海です。自然とはそういうものです」と話すのだ。室根神社では大祭を通じ、畠山さんの魂の復活と海の復活を描いている。
↓予告編
↓公式サイト
http://gaiasymphony.com/
↓第八番公式サイト
http://gaiasymphony8.com/
最低気温22.9度、最高気温29.7度。曇のち晴れ。
↓黒滝不動尊

↓小出雲坂から見下ろす景色

今日は平日休みだったので、朝食後にロングラン(LSD)に出た。
松山から黒滝不動尊まで行って、坂を下り、今度は小出雲坂を上って、中郷区へ至る15kmを走ってきた。
スタートした時は曇っていたが、次第に日差しが強くなった。20kmぐらい走りたかったが、疲れてしまった。
農道沿いの田んぼは穂が重く垂れて、収穫期が近づいているのだった。今の時期の田んぼが一番きれいだ。

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★★★★

「地球交響曲」はこれまで3作ぐらい見たと思う。単なるドキュメンタリーではない、人間の本質、自然の本質、宇宙の本質に迫る稀有な映画である。今回の「八番」は、妙高市が描かれる場面が出てくるということで、会場の妙高市文化ホールは多くの人が詰めかけた。
この「第八番」は「樹」をテーマにし、「樹」と関連する3人の姿を描く。この映画を見終わると、「人間が自然を支配しているのではない」ということが実感できる。
「樹齢数百年の老大樹の中には、精霊が秘んでいる」と言われ、神社のご神木にはしめ縄が張られてまつられている。人智をはるかに越えた大自然の営み、宇宙の意志がある。それを「神」と呼ぼうが「精霊」と呼ぼうがどちらでもいい。
1話目〈樹の精霊に出会う〉は、「能面」の作者、見市泰男を追う。奈良県吉野の山深くにある天河大辧財天社にある600年前の能面「阿古父尉(あこぶじょう)」。これを東京の国立能楽堂が舞台で使いたいと天河神社、柿坂神酒之祐宮司に申し入れたことから、見市泰男氏が選ばれ、「阿古父尉」を複製することになる。磨き抜かれた手技もすごいが、その一刀一刀は、樹の精霊を体現する神事のようなものだ。クスノキから切り出して能面を奉納するまでの流れも美しい。
2話目〈樹の精霊の声を聴く〉は妙高市でバイオリン製作を指導している中澤宗幸さんの登場だ。妻はバイオリニストの中澤きみ子さんである。彼はバイオリンの修復や調整の卓越した技は世界に知られている。17世紀に活躍した天才的ヴァイオリン製作者、アントニオ・ストラディヴァリの名器の修復では、右に出る人はいない。中澤氏は「ストラドは単なる楽器(モノ)ではない。魂を宿した有機体だ」「ストラディヴァリは、樹の精霊の声にしたがってストラドを作った」と話す。ストラディヴァリは樹の精霊と話ができたからこそ、彼だけが名器を作ることができたのだ。

2話の中で、妙高市のハートランド妙高内でバイオリン製作教室を指導している様子や、同市の美しい自然が描かれている。上映後に中澤さんと龍村仁監督の対談や、東日本大震災の津波で流された木を使った「津波バイオリン」の演奏会も行われたのだが、田町納涼会の準備があったため、見られなかったのが残念だ。中澤さんの「ヴァイオリンは音を出すのではなく声を出す。森の木は木陰で人を憩わせて、今度は楽器となって歌い人を喜ばせる」との言葉が素敵だ。
3話目〈心に樹を植える〉の主役は「森は海の恋人」活動を進める”カキじいさん”こと畠山重篤氏。カキの養殖で知られる気仙沼の青い海が赤く濁り始めた原因が、森の荒廃にあることに気付き、早くから植林を進めた人だ。その後、東日本大震災の津波でカキは全滅。そんな絶望下で、彼は「ここは天国と地獄が共存する海です。自然とはそういうものです」と話すのだ。室根神社では大祭を通じ、畠山さんの魂の復活と海の復活を描いている。
↓予告編
↓公式サイト
http://gaiasymphony.com/
↓第八番公式サイト
http://gaiasymphony8.com/
最低気温22.9度、最高気温29.7度。曇のち晴れ。
↓黒滝不動尊

↓小出雲坂から見下ろす景色

今日は平日休みだったので、朝食後にロングラン(LSD)に出た。
松山から黒滝不動尊まで行って、坂を下り、今度は小出雲坂を上って、中郷区へ至る15kmを走ってきた。
スタートした時は曇っていたが、次第に日差しが強くなった。20kmぐらい走りたかったが、疲れてしまった。
農道沿いの田んぼは穂が重く垂れて、収穫期が近づいているのだった。今の時期の田んぼが一番きれいだ。

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- 柿崎映画祭で「千年の一滴 だし しょうゆ」見る (2015/08/23)
- 城東中学の屋上から転落? 映画「ソロモンの偽証」 (2015/08/19)
23日22時11分=2015年=
柿崎映画祭で「千年の一滴 だし しょうゆ」見る
【評】★5つが最高
★★★★
今年で2年目の柿崎映画祭に初めて行ってきた。今年は「食」をテーマにしたドキュメンタリー5本の上映を行うということで、なかなか素晴らしいテーマである。しかし、仕事の関係上、休みの22日しか日程が合わない。それも午後から「地球交響楽第八番」の映画上映、夕方からは田町の納涼会という過密スケジュールのため、午前中の1本しか見られなかった。
その1本が素晴らしかった。「千年の一滴 だし しょうゆ」という今年の春公開された日仏合作のドキュメンタリー。2014年度 キネマ旬報ベストテン第2位(文化映画部門)に輝いた。
2013年12月に放送したNHKスペシャル『和食』をベースに監督がパリに行き、フランス人プロデューサーや、音楽(英)、スクリプト(英)、映像技術(アルゼンチン)など、海外スタッフと共に仕上げた、世界に通用する作品である。
ユネスコ無形文化遺産に登録された和食だが、その和食を支えているのが「だし」と「しょうゆ」。その秘密を2年2か月かけて追ったドキュメンタリーである。
第1章は「だし:大自然のエッセンス」。日本の味の基本、「だし」は、仏教の肉食禁止令のもと、肉に代わるうまみを探し求めた人々が、およそ1000年かけて、雄大な自然から見つけたものである。「だし」のすごいところは旨さの根本である「脂」を排除し、香辛料も捨て去ったこと。それが、第5の味覚としての「うまみ」を追求することになったのである。だしは大自然からエッセンスを取り出してしまった。まさに日本人の知恵である。京都で「だし文化」が育まれたが、その素材の一つ、知床半島で採れる昆布、そして南の海で採れる鰹を使ったかつお節、さらにはシイタケの原始的な栽培法など、どれも素晴らしい知恵が育んできた食材だ。昆布は夜露にあてていやな臭いを取るなど、多くの人が知らない知恵が詰まっていた。なかでも鰹節の製法の凄さは特筆される。


第2章は「しょうゆ:ミクロの世界との対話」。和食の“うまみ”がつまった調味料(しょうゆ・さけ・みりん・みそ)は、1種類のカビ(麹カビ)によって作られる。顕微鏡を駆使したミクロ映像で、その素晴らしくも美しい世界をみせてくれる。すごいと思ったのは、京都には種麹屋が10軒あり、酒造所や醤油醸造場を含む全国4000軒分の種麹をまかなっているということ。これが日本の和食文化を支えているのだ。
大豆に種麹(アスペルギルス・オリゼというカビの胞子)をまいて、それが麹になる。オリゼは収穫期稲の穂に付いている稲魂から取る。または椿の灰を代わりにする。オリゼは自然界にはなく、日本にしか存在しない。毒を持たないオリゼは日本人が作ったものだというのは驚きだった。
↓柴田昌平監督

↓トークショー

とにかく映像が美しい。映像に酔ってしまいそうなほど。しかし、映画上映後に柴田昌平監督が内幕を話したところによると、6万円の顕微鏡、1万2000円のカメラで撮影したとのこと。さらには撮影チームは3人という少人数だったことに驚いた。高価な機材がなくても、少人数でもこんなドキュメンタリーが作れてしまうのがすごいと思う。
主催の「柿崎わいわいしゃべろう会」の皆さん、ありがとうございました。
↓予告編動画
最低気温22.1度、最高気温27.0度。曇り一時小雨。
謙信公祭で見つけた謙信キャラクターのバリケード。


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★★★★
今年で2年目の柿崎映画祭に初めて行ってきた。今年は「食」をテーマにしたドキュメンタリー5本の上映を行うということで、なかなか素晴らしいテーマである。しかし、仕事の関係上、休みの22日しか日程が合わない。それも午後から「地球交響楽第八番」の映画上映、夕方からは田町の納涼会という過密スケジュールのため、午前中の1本しか見られなかった。
その1本が素晴らしかった。「千年の一滴 だし しょうゆ」という今年の春公開された日仏合作のドキュメンタリー。2014年度 キネマ旬報ベストテン第2位(文化映画部門)に輝いた。
2013年12月に放送したNHKスペシャル『和食』をベースに監督がパリに行き、フランス人プロデューサーや、音楽(英)、スクリプト(英)、映像技術(アルゼンチン)など、海外スタッフと共に仕上げた、世界に通用する作品である。
ユネスコ無形文化遺産に登録された和食だが、その和食を支えているのが「だし」と「しょうゆ」。その秘密を2年2か月かけて追ったドキュメンタリーである。
第1章は「だし:大自然のエッセンス」。日本の味の基本、「だし」は、仏教の肉食禁止令のもと、肉に代わるうまみを探し求めた人々が、およそ1000年かけて、雄大な自然から見つけたものである。「だし」のすごいところは旨さの根本である「脂」を排除し、香辛料も捨て去ったこと。それが、第5の味覚としての「うまみ」を追求することになったのである。だしは大自然からエッセンスを取り出してしまった。まさに日本人の知恵である。京都で「だし文化」が育まれたが、その素材の一つ、知床半島で採れる昆布、そして南の海で採れる鰹を使ったかつお節、さらにはシイタケの原始的な栽培法など、どれも素晴らしい知恵が育んできた食材だ。昆布は夜露にあてていやな臭いを取るなど、多くの人が知らない知恵が詰まっていた。なかでも鰹節の製法の凄さは特筆される。


第2章は「しょうゆ:ミクロの世界との対話」。和食の“うまみ”がつまった調味料(しょうゆ・さけ・みりん・みそ)は、1種類のカビ(麹カビ)によって作られる。顕微鏡を駆使したミクロ映像で、その素晴らしくも美しい世界をみせてくれる。すごいと思ったのは、京都には種麹屋が10軒あり、酒造所や醤油醸造場を含む全国4000軒分の種麹をまかなっているということ。これが日本の和食文化を支えているのだ。
大豆に種麹(アスペルギルス・オリゼというカビの胞子)をまいて、それが麹になる。オリゼは収穫期稲の穂に付いている稲魂から取る。または椿の灰を代わりにする。オリゼは自然界にはなく、日本にしか存在しない。毒を持たないオリゼは日本人が作ったものだというのは驚きだった。
↓柴田昌平監督

↓トークショー

とにかく映像が美しい。映像に酔ってしまいそうなほど。しかし、映画上映後に柴田昌平監督が内幕を話したところによると、6万円の顕微鏡、1万2000円のカメラで撮影したとのこと。さらには撮影チームは3人という少人数だったことに驚いた。高価な機材がなくても、少人数でもこんなドキュメンタリーが作れてしまうのがすごいと思う。
主催の「柿崎わいわいしゃべろう会」の皆さん、ありがとうございました。
↓予告編動画
最低気温22.1度、最高気温27.0度。曇り一時小雨。
謙信公祭で見つけた謙信キャラクターのバリケード。


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22日21時45分=2015年=
際どく雨はセーフ「田町納涼会」
一番心配だったのは雨。恒例の田町納涼会が今日午後6時から予定されていたが、天気予報が微妙で、役員はやきもきしていた。昨年は最初は良かったものの、ビンゴゲームのころから雲行きがあやしくなり、途中で大雨に。後半は盛り下がって、散々な目にあった。
今年も午後6時の降水確率が50%という微妙な予報で、午後3時からの準備の際も、雨に備えたらいいのかどうか分からず、困っていた。結果として、最後の方で少し雨がパラついたものの、納涼会の運営には支障がなく、無事終了することができた。今年はこれが野外での最後の行事。役員として一番の心配を乗り越えたので、一安心だ。





今年は会場を田町公民館前の道路に変更したため、雨でも室内に移行でき、万が一雨になっても大慌てすることがないので気持ちが楽だった。
今年も焼鳥、焼きそば、かき氷、フランクフルトなどの食べ物のほか、生ビール、ジュース、ラムネ、ノンアルなどの飲み物を販売した。午後8時移行は、すべての飲み物を無料にするなど大盤振る舞いで、小中学生は大喜び。大いに盛り上がった。
大阪府高槻市での中学生殺人事件は、予想もつかない展開で、40代男が逮捕されるという結末になった。今日も女子中学生が大勢来ていたが、地域行事での夜遊びは地域の目が行き届いているが、都会ではこのようなことも日常的なのだと思う。子供は地域できちんと見守らないと、これからはたいへんな世の中になってしまう。
↓開会前には入村市長も会場に顔を見せた

最低気温23.4度、最高気温28.7度。曇り一時雨。

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今年も午後6時の降水確率が50%という微妙な予報で、午後3時からの準備の際も、雨に備えたらいいのかどうか分からず、困っていた。結果として、最後の方で少し雨がパラついたものの、納涼会の運営には支障がなく、無事終了することができた。今年はこれが野外での最後の行事。役員として一番の心配を乗り越えたので、一安心だ。





今年は会場を田町公民館前の道路に変更したため、雨でも室内に移行でき、万が一雨になっても大慌てすることがないので気持ちが楽だった。
今年も焼鳥、焼きそば、かき氷、フランクフルトなどの食べ物のほか、生ビール、ジュース、ラムネ、ノンアルなどの飲み物を販売した。午後8時移行は、すべての飲み物を無料にするなど大盤振る舞いで、小中学生は大喜び。大いに盛り上がった。
大阪府高槻市での中学生殺人事件は、予想もつかない展開で、40代男が逮捕されるという結末になった。今日も女子中学生が大勢来ていたが、地域行事での夜遊びは地域の目が行き届いているが、都会ではこのようなことも日常的なのだと思う。子供は地域できちんと見守らないと、これからはたいへんな世の中になってしまう。
↓開会前には入村市長も会場に顔を見せた

最低気温23.4度、最高気温28.7度。曇り一時雨。

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