30日19時41分=2017年=
はさ木マラソンにボランティア参加

上越市諏訪地区で今日、「はさ木福祉農道マラソン大会」が行われ、障碍者や高齢者、一般市民が田園風景の中を一緒に走った。走る方ではなく、毎年コース誘導のボランティアに出ている。今日は晴天に恵まれ、気持ちが良かった。
「はさ木フェスタ」を盛り上げようと前日に行われているイベントで、今年で5回目。ボランティアは3回目だ。
↓懸命に走るランナー

距離は500m、1kmの障害者、高齢者コースのほか、3km、5km、10kmがある。3kmの参加者が一番多く44人。全体で127人のエントリーだった。
↓諏訪地区の代表的な景観「はさ木」

はさ木マラソンなので、どのコースもはさ木を必ず通るようにしてある。はさ木は諏訪地区にいまも残るなつかしい風景で、地区の人が景観を保存している。スタートは川室記念病院など各地からだが、ゴールはいずれも米岡の郷である。稲刈りが終わったばかりの頸城平野を走るわけだ。
↓ボランティア打ち合わせ

↓開会式

↓選手宣誓

今回はゴール近くで、すべてのコースの人が通る重要な場所でコース誘導した。ランナーが右から来たり、左から来たりするので、けっこう大変だった。3時間ほど立ちっぱなしだったので、脚が痛くなった。走るのと使う筋肉が違うのだろう。
今日の足跡
最低気温13.3度、最高気温24.7度。晴れ。日差しは強かったけれど、意外と気温が低くて驚く。

○……上越市藤塚の「お蕎麦 慶」が発売した「山鳥毛せんべい」。4枚入り1袋250円。売り上げの一部は上杉謙信の愛刀、山鳥毛の購入に充てられるという。そば粉入りの瓦せんべいで、歯ざわりが良く、おいしい。

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29日21時24分=2017年=
映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

【評】★5つが最高。☆は半分
★★★☆
東野圭吾が2012年に発表した500万部の大ベストセラー「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が遂に映画化された。一種のタイムトラベルなんだが、懐かし系のファンタジーに仕上げられていて、映画ならではの楽しさが味わえた。
作品の舞台は2012年の1軒の店「ナミヤ雑貨店」。誰もいない空き家に逃げ込んだ3人の若者が時空を超えて1980年の住人と手紙を交わすのである。この雑貨店の店主、波矢(西田敏行)は既に亡くなっているが、郵便差し出し口から投げ込まれる人生相談の手紙に返事を書き、牛乳箱に答えを入れるということを続けていたのだ。
そこに1980年の時代から、人生相談の手紙が投げ込まれ、若者たちは返事を書く。店主が悩み相談をやっていて、返事は牛乳箱に入れていることが、古い雑誌記事に書かれていたのだ。児童施設「丸光園」出身で、悪事に手を染めている3人だが、人生相談に一生懸命知恵を絞っているのが微笑ましい。
プロのミュージシャンを目指す若者「魚屋ミュージシャン」は、魚屋を継ぐか迷い、相談の手紙を寄こす。そしてハーモニカで吹く「リボーン」という曲。それは2012年に歌手のセリが大切に歌い続けていた曲だった。「リボーン(再生)」は丸光園が火事になり、セリの弟を助けようとして自分(魚屋ミュージシャン)が死んでしまったのだ。未来が分かることで、的確なアドバイスができ、ミュージシャンとしての人生を貫くことができた。
おそらく魚屋ミュージシャンが残したギターで練習し、セリは歌手へ進んで行ったのだろう(同じギターかどうかは確信が持てないけれど)。
「グリーンリバー」という女性からは、妻子ある男性の子供を身ごもったことで、相談が寄せられたが、その後、子供と無理心中を図ったらしく、人生相談は裏目に出たと思われた。生き残った子供は2012年、母が無理心中したという新聞記事を見て落ち込み、自殺を図る。セリは波矢が書いた手紙を見せ、無理心中ではなく事故だったことを説明する。彼女はセリのマネジャーとなった。
「迷える子犬」というホステスの女性はお金が必要で、愛人になれば店を持たせてやるという男の話に迷う。その返事には「すぐに好景気が来る」など、その後の経済の動きを予見したため、それを信じて実行し莫大な富を得る。
「迷える子犬」も丸光園出身で、これらの要素が複雑にからみ、繋がってストーリーが展開していく。そして、若者3人組も人生相談をしていく中で変わっていく。この辺の複雑な絡み具合が、ミステリーの手法を使っている。だんだんこんがらがってくるが、最後はハッピーエンドになり、スッキリする。
ロケ地は「昭和の町」知られる大分県の豊後高田市。ナミヤ雑貨店のセットが作られ、若者3人が夜の商店街を走るシーンなど、5か所で撮影された。現在、映画の撮影で使用されたセット・小道具、撮影風景のパネルなどを展示する企画展が行われたり、ロケ地巡りスタンプラリー、フォトコンテストなどが行われている。
↓ロケ地マップ
http://www.city.bungotakada.oita.jp/page/page_03930.html
↓門脇麦「リボーン」
今日の足跡
最低気温10.8度、最高気温25.3度。ランニング7.0km。

○……朝のワイドショー、「とくダネ!」の菊川玲が今日で、キャスターを降板したという。今後は家庭に専念するようだ。彼女がいるだけで、なんとなくほのぼのとした雰囲気になるのに、残念だ。5年3か月もやったのか。ご苦労さん。
○……iOSが11になったと思ったら、もう11.0.1のアップデート。なにかバグがあったのだろうか。

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28日21時42分=2017年=
木島平村「やまびこの丘公園」のダリア園 260種3万本!
黒姫に行くとコスモス園やダリア園があるけれど、木島平村にもダリア園がある。馬曲温泉から南へ約10km。車で15分の距離だ。24日のことである。北信州ハーフマラソンからの帰りで疲れていたけれど、迷わず車を走らせた。
ダリア園には260種類、約3万本のダリアが咲き誇るという。ちょうど9月10日から10月10日まで「ダリア祭り」として、いろいろなイベントを開いていた。


受付で入場料を払うとシールが渡された。それを胸に貼り付けて入園する。小高い丘を上ると、そこがダリア園だ。



小高い斜面一帯にダリアが植えてあり、実に見事。一重咲き、ポンポン咲き、万重咲き、半八重咲きなど咲き方もさまざまだし、色も青と緑意外はほとんどありそうな感じ。


ところどころにベンチがあり、素晴らしい景色を眺めながら、ゆっくりできる。男1人で花を愛でるという構図はちょっとさまにならないが、行きがかり上仕方がない。
土日曜、祝日には園内を周遊するトラクターも運行している。子供は大喜びのようだ。100円で乗り降り自由。

ランチバイキングのレストランもある。ここでもソフトクリーム(300円)を食べた。馬曲温泉で食べたものと同じような濃厚な味。
住所:長野県下高井郡木島平村大字上木島3278-80
料金:大人:210円、子供:110円(小中学生)
電話:0269-82-4664
↓公式サイト
http://yamabiko.kijimadaira-kanko.jp/
今日の足跡
最低気温12.8度、最高気温20.0度。雨のためランニングできず。今日は雨が降って寒く、長そでシャツに上着を着て出かけた。明日はもっと寒いらしい。

○……ポッキーに「もれなく映画24時間見放題」と書いてあった。U-NEXTとのコラボ企画である。11月30日まで実施している。パッケージ内側にあるシリアルナンバーを記入すると24時間見放題になるという。「セッション」というジャズ映画を見たいな。

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27日22時17分=2017年=
飛んでいるトキに感動!
いやぁー、興奮した。とき色の美しい羽根を広げて、飛翔するトキを見た。昨日書くべきだったけれど、夜になったらうっかり忘れてしまった。
昨日9月26日午前8時15分頃、出勤のため国道18号を新井方面から上越市方面へ車を走らせていた。すると島田付近で、西から東(左から右)の方向へ、一羽の鳥が飛んでいたのを発見した。
↓こんな感じで目の前を飛んでいった(写真はフリー画像)

一瞬、サギかと思ったが体の大きさが違う。そして羽根がオレンジ色のような美しい色で、トキと確信した。まるで、美しい羽根を見せつけるように優雅に飛んでいた。
今月中旬から、妙高市の斐太地区などでトキが目撃され、SNSやブログで報告されている。上越タウンジャーナルでも報じられた。佐渡のトキが飛んで来ているのだ。その後、あちこちで目撃されていたのだった。
思い出すと、スローモーションのように思える。おそらく一瞬だったろうけど、すごく長い時間にも思える。
トキを追いかけようと思ったけれど、通勤時間帯なので道路は混んでいてUターンはできそうもない。次の信号までは遠く、そこで引き返しても見失うのは確実だ。
車にドライブレコーダーを積んでいれば、確実に飛んでいる動画が撮れたと思うと残念で仕方がない。
とにかく、生まれて初めて見るトキの姿。深く心に刻んで置こう。
今日の足跡
最低気温17.0度、最高気温28.9度。晴れ。ランニング、5.8km。多少筋肉痛が残っていたので、ゆっくり走った。次は10月8日のコシヒカリマラソンだ。今度は遊んでいないで少し真剣に走りたい。
○……民進党が希望の党と"合流"へ……にはびっくりしたな。小池さんと民進党の前原代表が極秘会議をしていて、その中で合流が決まったという。野党がバラバラでは力にならないとしての判断のようだ。小池さんは都知事をやめて、衆院選に出馬するのだろうな。都知事の後継だってこれから名前が出てくるだろう。そして、それがすべて筋書き通り進むのだろうか。
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26日23時42分=2017年=
22年ぶりに馬曲温泉へ マラソンの疲れ癒やす
24日の「北信州ハーフマラソン」の終了後、温泉へ疲れを癒やしに行った。昨年は、飯山市の「いいやま湯滝温泉」へ行ったが、今回は木島平村の「馬曲(まぐせ)温泉・望郷の湯」に行った。1995年以来22年ぶりである。

ここの露天風呂からの眺めは素晴らしいことで知られる。晴れた日は遠く北アルプスまで望めるそうだ。車でかなり標高を上がって到着。上の駐車場が満車のため、下の駐車場に止めるように言われた。マラソンランナーは50円割り引きとなるため、大勢入りに来ているようだ。
↓内湯

450円を払ってまずは内湯へ。ここは露天風呂が素晴らしいのだが、ボディソープやシャンプーが置いてない。シャワーもない。まずは体を洗って洗髪をしたいので、内湯が先なのだ。内湯は広くないが、ヒノキ造りでなかなかいい。湯温もちょうどいい。入浴者も少なく、ゆっくり入ることができた。
↓男女の露天風呂に分かれる

露天風呂入口

さて、次はお目当ての露天風呂だ。いったん服を着て、建物から外に出て、別棟に行かなければならない。この日は晴れていたからいいけれど、雨だったらたいへんだ。
↓露天風呂(公式サイトより)

露天風呂は大勢の人がいて、混雑していた。快晴であり、露天風呂からは素晴らしい眺めが眼下に広がる。大自然の中の露天風呂というのはちょっとない。
周囲を見渡して驚いた。これまでは男湯は女性用より狭く1つだけだったが、上の方にもう一つ湯船があった。あとで調べたら2011年に増設したようだ。下の湯温は熱く、上はぬるめになっていた。ゆっくりお湯に浸かりたい人は上に、絶景を眺めたい人は下の湯に入っているようだ。
泉質はくせのない単純泉。お湯は循環加温しているが、加水はしていないという。だが、内湯の方が濃い温泉のような気がした。常連の人は、露天風呂にシャンプーやボディーソープを持参している。
↓ソフトクリーム

↓八ヶ岳牛乳

長風呂をしたので喉が乾いて仕方がなかった。風呂から上がって八ヶ岳牛乳(130円)と、濃厚なソフトクリーム(350円)を食べた。
少し離れた所には素泊まりができる宿泊所があり、マラソンの出場者が泊まっていたようだ。
10月上旬には紅葉が始まり、下旬頃まで見頃だという。紅葉の頃に来てみたいな。今年も紅葉最盛期の10月15日(日)に「馬曲温泉祭り」が開かれるようだ。
◇馬曲温泉
住所:長野県下高井郡木島平村大字往郷5567-1
休業:毎週水曜
営業:8時~21時
料金:大人500円/小学生200円/幼児無料
TEL: 0269-82-4028(受付:8時~20時)
↓公式サイト
http://www.maguseonsen.jp/
今日の足跡
最低気温14.8度、最高気温26.5度。晴れ。

○……逆光でエノコログサがきれいに輝いていた。それにしても、エノコログサってひどい名前だ。役に立たないので名付けられたらしい。犬だって番犬の役割をするのに。

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25日22時13分=2017年=
マラソンで出会ったローカルアイドル
昨日出場した「北信州ハーフマラソン」に、ローカルアイドルグループ「パラレルドリーム」のメンバー“ゆい”ちゃんが出場し、見事完走したのでびっくり。147cmのちっちゃい体なのに、ダンスはうまいし、アクロバットもする。運動神経いいんだね。
パラレルドリームは長野県を中心に活動している9人のアイドルグループ。これまで10枚のシングルを出し、今年6月21日にキングレコードから「One Soul」でメジャーデビューしたという。歌、踊り、ルックスともけっこうハイレベルで、曲もいい。
開会式で登壇し、ゆいちゃんがマラソン参加をアピール。「2時間ちょっと」で走ると宣言したのだが、ほんとに2時間ちょっと(推定)で走ってしまった。
というのは、早くも3km過ぎで早くもゆいちゃんに追い抜かれてしまったのだった(笑)。「若いから飛ばしすぎて途中でへばるので、追い抜けるだろう」と高をくくっていたら、そのまま抜けなかった。
ほかのメンバーは、途中の給水所でランナーを応援。こりゃ、元気出るな。
↓完走タオルをかけピースサインのゆいちゃん

そしてゴールインしたら、ゴール付近で発見! ゼッケンにナンバーは入っておらず、「ゆい」と書いたものを付けているので、招待選手と同じ扱いなのだろう。タイムもないと思う。
偉かったのは、その後、30分間のミニライブにも出演し、軽快なダンスと歌まで披露した。若いから体力あるんだな。




ライブでは全員がメイド服みたいなロリポップ調コスチュームを着ていたのに、ゆいちゃんだけがランナー姿。5曲ぐらいをやったけど、楽しいライブだった。追っかけファンも多く、お目当てのアイドルカラーのTシャツなどを着て応援していた。もちろん、ランナーも大勢、見学していた。
↓パラレルドリーム公式サイト
http://www.tonyagai.com/parallel_dream.html
今日の足跡
最低気温15.9度、最高気温26.1度。晴れ。疲労回復のため数日間、ランニングはお休み。

○……芋煮汁を作った。大鍋にいっぱい。昨日も今日も食べたけど、まだある。里芋がうまい。大根、ニンジン、ゴボウなど根菜たっぷりだ。

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24日19時20分=2017年=
ワイルドなコースになった「北信州ハーフマラソン」
快晴で気温が上がり、夏日(最高気温25度以上)になった今日、長野県で開かれた「第5回北信州ハーフマラソン」を走ってきた。今年はコースが変わり、上りが2回ある高低差250mの少々厳しいコースになった。暑さとコース変更もあり、今年は2時間18分と、これまでで最も悪いタイムとなってしまった。
今回はハーフマラソンに1602人、10㎞に566人、3kmに150人の計2318人がエントリーした。「一般男子60歳以上の部」には165人がエントリーし、その中の88位という結果だった。
スタート時はそれほどでもなかったが、次第にじりじりとした暑さに変わった。日焼け止めをたっぷり塗って、帽子にサングラスという完全防備で臨んで良かった。
↓スタート前

さて、8時30分にランナーが一斉にスタート。いつもながらスタート直後の温泉街の急坂は「心臓破りの坂」と言われているらしい(?)。この坂を上がったところで、まさかのトイレタイムでタイムロス。朝から水を飲みすぎたようだ。
↓第1給水所を過ぎた地点。急な上り坂がある

↓第2給水所

↓第3給水所。折り返し地点がある

↓第4給水所

急な下りが2kmほど続くと、今度は上り坂。今夏に来たことがある北竜湖まで上る。ここまで約6kmで、第2関門があった。8kmを過ぎたあたりから下りで楽になり、下り基調。菜の花公園を通り、第4給水所(13km)あたりまでは、キロ6分を保っていたけれど、そこから疲れてペースダウンした。
↓第5給水所でガリガリ君のサービス

↓ガリガリ君

↓第6給水所のバナナ

千曲川沿いの木島堤防道路は日陰もなく、コースが単調で、暑さも増し、足取りが重い。でも第5給水所(15.7km)で出たガリガリ君を食べて元気が出る。第6給水所(18km)のバナナ、第7給水所(19.6km)のリンゴもありがたかった。ハーフマラソンでこれだけ食べ物が充実しているところは少ない。給水所では子供たちもボランティアに出ていて手渡してくれて、とても元気が出た。
↓ゴールでのタオル掛け

↓ゴールのフルーツ

ゴールでは一人ひとりにタオルをかけてくれるのがうれしい。今回はゴール直後に、女の子が紙コップで水を手渡ししてくれたのもうれしかった。昨年、全国ランニング大会100撰に選ばれただけのことはある。
ゴール後はおにぎり、野沢菜、リンゴとブドウのサービスがあった。記録証と手荷物を受け取り、会場近くでやっている「うまいもの市」に繰り出した。
【ブログ内関連記事】
◇秋の一日を満喫「北信州ハーフマラソン」(2016年9月15日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-3273.html
◇あと4秒の無念!北信州ハーフマラソン(2015年9月27日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-2907.html
◇新幹線飯山駅目指して走った「北信州ハーフマラソン」(2014年9月28日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-2538.html
◇暑かった「北信州ハーフマラソン」(2012年6月17日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-1696.html
今日の足跡
最低気温17.6度、最高気温26.0度。晴れ。
↓ゴールのうまいもの市


↓迷った挙句ラーメン

○……「うまいもの市」では、名産の笹寿司とか、みゆきポークとか、いろいろ売っていた。でも走ったあとは、塩分補給でしょっぱいものが食べたい。結局ラーメンになってしまった。

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23日22時09分=2017年=
レストランのデザート
最近のレストランのランチコースには、必ずといっていいほどデザートが付いている。サラダ(または前菜)、メイン、デザート、ドリンクというミニコースが多い。
最後にデザートが付くと付かないでは、ずいぶん印象が違ってくる。それも、1品盛りではなく、2品盛り以上が増えている。
コストを考えるとジェラートが一番手間がかからず、安いらしいようで、ほとんどの店が取り入れている。
↓エルミタージュのデザート(ジェラート)

↓シュクレのデザート(ケーキとジェラート)

↓関川テラスのデザート

↓シェ・フジイのシャーベット

↓レストランmassaのジェラートとフルーツポンチ

今日の足跡
最低気温19.7度、最高気温26.4度。飲み疲れでランニングなし。

○……花壇に彼岸花が咲いていた。真っ赤できれいだが、葉がなくて茎にいきなり花が付いているのは、ちょっと異様な感じ。

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22日23時59分=2017年=
メニューが変わった「ようしょく からめる堂」

上越市春日山町3の「ようしょく からめる堂」のランチに行ってきた。元、春日山駅があった場所の向かい側で、以前はスナックなどが並んでいた所。いまは「からめる堂」と「鶴一」だけだ。
この店は以前、バイキング形式でやっていて、すごく人気が高い店だったが、なぜかバイキングをやめてしまった。メニューを一新して、カレーやパンケーキを主体にしたようだ。
店内はかなり暗めで、洋風居酒屋のような感じ。テーブル席が3つと、カウンター4席のみの小さな店だ。
↓カウンター

↓メニュー

メニューを見たけれど、ランチはカレー(980円)以外、ボリュームのあるものがない。パンケーキは主食にならないし、注文に困ってしまった。
野菜スープや焼き野菜、チーズと肉セットにトーストを組み合わせるのがいいのだろうか。これもランチとしては量が足りないと思う。
さて、カレーは「エビス深味カレー」と「蕃茄バターカレー」の2種類。蕃茄(ばんか)とはトマトのことだ。今回はチキンカレーベースの「エビス深味カレー」をチョイス。
↓エビス深味カレー

カレーとライスが別皿に盛られ、ライスには千切りキャベツがかかり、上に味玉がのっている。オリジナルスパイスと、フォン(だし)を利かせているという。辛味は弱めで、野菜でとろみを出している感じだ。「エビス」とはなんだろう。カレーチェーン店の名前じゃないだろうね。
↓サバラン

デザートは「ヌガーグラッセ」「サバラン」「紅茶のパルフェ」(各580円)の中から、フランス菓子「サバラン」をチョイス。パン生地にシロップをしみ込ませたケーキ。上にバニラアイスがのっていた。そえられていた香りの強いお酒はキルシュかと思ったが、色が付いているので違う。ラム酒かもしれない。これを少々ふりかけたら、素晴らしい香りになった。
◇住所 新潟県上越市春日山町3-4-20
◇電話 080-2385-4790
◇定休 日曜&不定休
今日の足跡
最低気温14.0度、最高気温28.4度。ランニング、5.7km。
○……昔、同じような仕事をしていた3人と、上越市の仲町で2年ぶりの飲み会。いろいろ食べて飲んだ後、久しぶりに二次会へ。ここで話がずいぶん盛り上がってしまい、タクシーで家に着いたのが午前2時。これが本当の「にじかい」。

○……ワインのほかに南魚沼市の「雪男」という日本酒を初めて飲んだ。鈴木牧之の「北越雪譜」に出てくる毛むくじゃらの雪男にちなんだ酒。旅人から握り飯をもらい、お礼に荷物をかつぎ、道案内をするという。雪男というより、まっくろくろすけみたいだ。

○……高田公園の夕焼け。赤くなった時間はわずか。

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21日22時51分=2017年=
富士山? ソフトクリーム? 実は「扇せんべい」

このせんべいの形と模様を見て、なにを思い浮かべるだろうか。ふもとの森に霧がかかった富士山の形にも見えるし、ひっくり返すと抹茶をふりかけたソフトクリームにも見える。
これは上越市本町5丁目にある老舗のせんべい店「栄喜堂菓子店」の「扇せんべい」だ。
おそらくこのせんべいは丸型に焼いて、4分の1に切って扇形にしたものだと思う。焼き印で扇骨を表現しているところなど、なかなか芸が細かい。「雪の宿」のような砂糖蜜をかけ、青のりでアクセントを付けた。食感は意外と軽く、食べやすい。
この風流なデザインのせんべいは、私が子供の頃から変わらない。歯触りもやさしく、自然な甘さ、おいしさ。ゴーフルのような「カルルスせんべい」ともども懐かしい。いずれも1袋700円。
今日の足跡
最低気温17.7度、最高気温25.7度。晴れ。ランニング5.7km。
○……Windows10の更新プログラムがいつまでたっても終わらない。1時間以上もかかり、ブログを書く時間が遅くなってしまった。

○……ランニングでいつも通る松山。「あと3キロ」の標識が立てられた。10月8日のコシヒカリマラソン用の標識だ。コシヒカリマラソンはこの標識を過ぎ、あと2キロぐらいからゆるい上り坂になり、残りの500メートルが一番苦しい。
その前に、24日に「北信州ハーフマラソン」がある。いつも5~7キロしか走っていないので、長い距離は不安だ。

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