28日22時19分=2018年=
ドンキとカルビーがコラボした「レインボーポテトチップス-なないろ出汁味-」

最近はコラボ商品がすごく多いが、これはドン・キホーテと、カルビーのコラボ。「なないろ出汁味」というのが珍しい。
ドンキとカルビーはこれまでもコラボ商品を9種類出していて、今回が第10弾だという。
7つの出汁というのは、昆布・カツオ・しいたけ・えび・あさり・牡蠣・ホタテだそうな。袋の裏側にイラスト入りで書いてあった。原材料をみると、それぞれのエキスパウダーが入っている。それに合わせて、パッケージは虹色というか、花火のきらびやかな色になっている。

7種類の味がまぜこぜになっているので、食べても何だか分からない。だしの味はするけどね。
2月26日に発売されたばかり。ドンキのレジ付近に積んであった。派手なパッケージなのでドンキの派手な店内にあっても目立つ。
今日の足跡
最低気温3.7度、最高気温10.3度。曇り。
○……朝方はとても暖かく、日中も最高気温が10度を超えた。もう、雪の心配はないだろう。雪の量も半分になった。


○……今日は「ビスケットの日」だという。セブンイレブンで売っている「ホットビスケット」。いったいどんな味なのか買ってみた。電子レンジで温めて食べる冷凍食品である。中には2個のビスケットが入っていて、袋入りのシロップが付いている。
レンジで既定の時間、チンをして、シロップをかければいい。確かにビスケットの食感で、バターの風味がする。温めて食べるというのがいいコンセプトだとと思う。

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27日21時47分=2018年=
格闘シーンがすごい 映画「忍びの国」
【評】★5つが最高
★★★

昔(1962年)の映画で、市川雷蔵主演、山本薩男監督の「忍びの者」という映画があった。権力者たちに利用される下忍たちの悲哀と反抗を描いた作品で、195万人を動員した大ヒットとなった。その原作が下地になっているのだろうか。
2017年7月公開。2月2日にDVDが発売され、レンタルがスタートした。ヒットし、長い間上映されていた。「TSUTAYA×フィルマークス映画ファン賞」を受賞。



戦国時代、破竹の勢いだった織田軍と伊賀の忍者衆が戦った「天正伊賀の乱」が題材だ。有名な大合戦に比べて地味な史実だが、そこがまた面白い。「虎狼の族」と呼ばれる伊賀忍者の闘いぶりが興味深い。
主人公の伊賀忍者の筆頭、無門を演じた「嵐」の大野智がいいねえ。時代劇だというのに、現代的な言葉遣いで、そこがまた不思議な魅力を放っている。普段は優柔不断でのらりくらりしているが、忍者としての運動能力や反射神経がすごく、繊細でもある。
鈴木亮平演じる同じ伊賀忍者、下山平兵衛との格闘シーンがすごい。ほとんどスタントを使わず、演じたという。
無門の妻で、武将の娘であるお国を演じた石原さとみの艶やかさは映画に華を添えた。
伊賀の忍者たちをまとめる十二家評定衆を演じた立川談春やでんでん、織田軍の重臣を演じた伊勢谷友介など、みんな個性豊かだった。日置大膳(伊勢谷友介)も戦国武将らしくかっこいい。
↓予告編
今日の足跡
最低気温-3.4度、最高気温9.1度。晴れ。ランニング5.4km。
○……久しぶりに妙高文化ホール周辺をランニングした。気持ちが良かった。気温が上がってきたので、ランニングを始めたいと思うけれど、もうすぐ花粉症の季節。

○……亀田製菓の柿の種に「焦がしラー油風味」が出た。麻婆豆腐などに使われる花椒(ホアジョ―)やローストガーリックが入っていて、おいしい。2月5日から7月末までのの期間限定で発売中。182g入り、6袋詰。

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26日22時28分=2018年=
「ファミマでライザップ」の低糖質スーツ
最近は何でもかんでも「低糖質」がブームのようで、ケーキまで低糖質のものが登場した。既にブームというより、糖質コントロールが定着していると思う。
ローソンではブランパン、食パン、デニッシュなどを始め、チーズケーキやクッキー、ラスク、スコーン、チーズケーキなどの低糖質スイーツを買うことができる。
「ファミマでライザップ」のシリーズはサラダやカレー、ラーメン、パスタ、サンドイッチなどが出ているが、スイーツも、プリンやケーキなどが出ている。
あとはセブンイレブンが追従すれば、大きなトレンドになりそうだ。

初めて買ってみた「ファミマでライザップ」シリーズの、チョコチップケーキ(180円)。糖質は23.8グラムと大きく書かれている。エリスリトールを使っており、糖質量が少ないのにけっこう甘味を感じる。味もいいと思う。
いくら低糖質でも、運動をせずに日常的に食べていれば、あまり意味がない。ただし、血糖値を上げないという効果は期待できそうだ。
でも、このようなものを食べなくても、コンビニだったら、おでんのダイコン、ロールキャベツ、牛すじ、コンニャク、卵を食べるとか、工夫ができる。
ファストフードだったら、すき家の牛丼ライト、ロカボ牛麺を頼むなど、外食でもいろいろな方法がある。松屋も、ライスを湯豆腐に変えられるサービスがあるらしい。
今日の足跡
最低気温-0.5度、最高気温6.3度。晴れ。

○……3月2日号の週刊朝日の表紙が羽生結弦君。すごく売れているそうだ。そうだろうな。「週刊朝日」の間の字が頭にかかって完全に見えなくなっている。
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25日23時19分=2018年=
軽妙なコメディー映画「嘘八百」

【評】★5つが最高、☆は半分
★★★☆
あの名作「百円の恋」(http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-2796.html)の武晴正監督と、脚本の足立紳のコンビだけに大きな期待感があった。今回はコメディーで、ボクシング映画の「百円の恋」とは全然違うけれど、脚本はとても素晴らしく、監督の細部までこだわった描写に感心した。ダブル主演の中井貴一と佐々木蔵之介も楽しみながら演じている感じが伝わってきた。


細かな描写というのは、例えばボロアパートの部屋の感じ。狭い和室ですき焼きを食べるシーンはいいね。それぞれが一流の技術を持つサギ仲間が集まる居酒屋の美術もいいな。
脚本も、利休のニセ茶碗に込めたストーリーが素晴らしい。「なんでも鑑定団」のドラマを膨らませたような映画である。利休が大海原に飛ぶかもめを茶碗に込めた説得力は見事。中井貴一が贋作の茶碗でカフェオレを飲んでいたのも面白い。

千利休を生んだ茶の湯の聖地、大阪・堺。大物狙いだが空振り続きの古物商・小池則夫(中井貴一)は、腕は良いのに落ちぶれてしまった陶芸家・野田佐輔(佐々木蔵之介)と出会う。大御所鑑定士に一杯食わされた2人は、仕返しのため「幻の利休の茶器」を仕立て上げて一攫千金を狙う。そんな彼らの行動が、家族や仲間、文化庁までも巻き込む大騒動に発展する……。結局はまんまと1億円(税別)の大金をせしめるのだが、その後のエピソードが面白い。エンドロールでもさらにオチがある。最後の最後まで席を立つと損である。
↓公式サイト
http://gaga.ne.jp/uso800/
↓予告編動画
今日の足跡
最低気温0.1度、最高気温4.2度。曇り。
○……左とん平さんが亡くなった。80歳。印象的だったのはドラマ「時間ですよ」かな。時代劇にも良く出ていた。とぼけた感じがなんともいえない味を出していた役者だった。

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24日23時25分=2018年=
裸の小島よしおinアライ


今日午後2時からNSTで放送された番組「小島よしお 冬の新潟を満喫」を見た。なんと、小島よしおがロッテアライリゾートに来たという。半分以上がアライリゾートのPR番組という感じ。
出演者は小島よしおと、お侍ちゃん(こんな人知らない)、NSTのアナウンサーの3人である。真冬の上越妙高駅で、小島よしおは裸になってリポート。いやー、寒そうだ。
↓ジップツアー


↓チュービング

アライリゾートでは、ジップツアー、チュービング、温泉、星空ワイナリー、イタリアンレストランなどを満喫していた。冬のジップツア―が楽しそうだ。小島よしおはチュービングの際に、またもや裸に。さすがプロ。

↓ボルダリング

↓イタリアンレストラン

↓豚汁のたちばなで豚汁ラーメン食べる

↓「うますぎ謙信」を連発するお侍ちゃん

アライリゾートの合間に、豚汁のたちばなで、豚汁ラーメンを食べる。体を温めるにはぴったりな一品。
↓マリンドリーム能生

↓ゲンギョ

↓カニを食べる

↓アンコウ鍋

そして、翌日は糸魚川市のマリンドリーム能生へ。強風が吹き荒れ、客はまばら。そんな中、ホタテやゲンギョ、ベニズワイガニ、アンコウ料理を満喫していた。深海魚だけに、ゲンギョにはびっくりしただろうね。ホタテは地場ものだったら最高だが、大型なので養殖かもしれない。ベニズワイガニは禁漁中だという。
今日の足跡
最低気温-0.4度、最高気温11.3度。曇り一時雨。今日は暖かい一日。雪がずいぶん溶けた。
↓藤沢五月選手

↓銅メダルが決まった瞬間

↓銅メダルの喜びが爆発

○……カーリング女子の3位決定戦、すごい熱戦だった。日本に対するのは強豪のイギリス。後半のねばりで、最後は黄色のストーンが真ん中に残り、見事銅メダル獲得。素晴らしかった。
熱戦だったのはわかるのだけれど、ルールが分かるようで分からない。ゲートボールのように邪魔したり、ビリヤードのようにはじき出したり、似ているところがある。ストーンを投げるとき、じゃっかん回転を付けることがある。コースが曲がり、ボウリングのようでもある。ブラシでこするスイープというのが、独特かな。
イギリスの選手は派手なネイルをしていた。日本は藤沢五月だけが長そでのユニホームなのが不思議。なぜ、ストーンを投げる人が、手にブラシを持ったまま投げるかも不思議。

○……docomoの妙高新井店が23日にオープンした。入ってみなかったけれど、広くて明るい。

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23日22時37分=2018年=
ギンギンになるか? マカのドリンク剤と焼きそば
“精力剤”としてのイメージが強いマカだが、最近はサプリ、ドリンク剤以外にもいろいろな製品が販売されている。
「天空の野菜」「アンデスの女王」とも呼ばれ、ビタミン、ミネラルのほか、必須アミノ酸がたっぷり含まれている。アルギニンという成分は血流改善など精力増強に効果があると言われ、疲労回復や集中力を高めることから受験生などにもいいらしい。
マカを含むドリンク剤と、焼きそばを買ってきた。マカは微量では効くわけもなく、飲み続けなければ意味がないらしい。
それよりも、心理的効果が大事らしい。“効いてきた、効いてきた!”と思えば効果が出るし、疑い深い人は効果がないということだ。つまり、“鰯の頭も信心から”である。
私のように不合理なことは信じない性格はだめだな。占いやまじない、迷信、お守りを信じない人は、効くわけがない。

ドリンク剤の「マカの元気」(190円)は亜鉛10mg、マカエキス末を200mg配合しているようだ。それとロイヤルゼリー配合。1本だけじゃだめだな。1日のマカ摂取目安量は1,000mgから4,000mgが目安と言われているので、全然足りない。それよりも、元気が出そうな赤いパッケージ。これこそが元気の素だと思う。

ペヤングのマカ入り「夜のペヤング」(まるか食品・175円)は、思わせぶりな怪しいパッケージがいい感じ。R18指定なのか。食べてみると、やや辛口の味付けで、けっこうおいしい。ホームページには「勉強・仕事・家事など夜に頑張りたい方に向けたマカ入りのやきそばです」と書いてあった。要するにギンギンになるわけかな。
原材料をみると、マカパウダーと記載されている。含有量は書かれていない。微量なことは間違いない。マカを摂ろうと、1日3食も食べたら、体を壊すだろう。
今日の足跡
最低気温-3.6度、最高気温8.1度。晴れ。
○……北信州ハーフマラソンの案内状がきた。9月23日の大会で、申し込み開始が4月3日。まだ2月なのに秋の大会の申し込みなので、心構えができていない。

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22日22時04分=2018年=
映画「関ケ原」も情報戦だった
【評】★5つが最高、☆は半分
★★★☆

日本の未来を決した、わずか6時間の天下分け目の「関ケ原」の戦い。最後に鉄砲と槍、刀による壮絶な戦闘が繰り広げられる。壮大なスケールで、素晴らしかった。日本アカデミー賞の候補なので見ておかなければと思った。
しかし、「戦い」としての見どころは、関ケ原に至るまでの人間模様と、戦略(特に情報戦)である。家康は事前に画策していたからこそ、勝てたのだった。関ケ原の戦いは、忍者達による機動力と情報戦でもあったというのが司馬遼太郎の捉え方だ。




司馬遼太郎の原作を膨らませ、三成に仕えるうち、密かな恋心を寄せる忍び・初芽(有村架純)を登場させることで、情報戦としてだけではなく、ロマンスも盛り込んだ。原作にはないけれど、映画なので華がなければね。
「義」を貫く石田三成を演じた岡田准一が素晴らしい。秀吉の子飼いだった福島正則や加藤清正らは造反して家康に寝返ってしまうのにね。
役所広司の家康も貫禄があった。不安になると爪を噛む癖まで再現していた。
劇場公開は昨年年8月26日。上映時間は149分で、少々長い。DVDで鑑賞。原田眞人監督は、スペクタクル時代劇でも、さすが手慣れた映画づくりをする。
↓予告編
今日の足跡
最低気温-1.4度、最高気温4.0度。晴れ。

○……朝方、国道18号はすごい霧。気温が上がったためだろうか。春霞というには、濃い霧だ。まるで関ケ原の戦いのよう。

○……「クレイジーソルト バタピー」。これ、うまい。ビールにとても合う。ワインはだめ。日本酒、焼酎とも合う。

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21日21時16分=2018年=
舞台は同じ雪国「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
【評】★5つが最高
★★★★

アカデミー賞の主演男優賞のケイシー・アフレックが抑え気味の演技で素晴らしかった。脚本賞も受賞している。素晴らしい作品である。2017年5月13日劇場公開で、レンタル中。
故郷の街マンチェスターから、クルマで1時間半離れたボストンで便利屋として働くリー・チャンドラー(ケイシー・アフレック)。心臓に疾患を抱えていた兄ジョー(カイル・チャンドラー)の訃報を聞き、リーはマンチェスターに帰郷する。
兄の遺言には、リーが16歳の甥、リック(ルーカス・ヘッジズ)の後見人となることが書かれていた。ボストンで暮らしを提案したが、リックは友達がいるので行きたくないという。だが、リーにはこの町で暮らしたくない理由があったのだ。リーはこの町で妻と3人の子供と暮らしていたが、自分の不注意で火事となり、子供たちを焼死させてしまったのだ。自殺未遂を図るほど心に傷を負い、妻のランディ(ミシェル・ウィリアムズ)とも離婚し、ボストンに移ったのだ。
元妻との再会や、街の人間達とうまく接することができないリーに、遂に限界が訪れる……。
マンチェスターは雪国
映画の中身とは別に、興味深かったのは、ボストンやマンチェスターが雪国であったことだ。
↓雪かき

↓雪の壁

↓これも雪の壁

アルミのスコップで雪かきをする場面もあったし、縦型信号機もあった。道路脇に雪の壁があった。おそらく除雪車によるものだろう。でも、雪の量はそれほどでもない。積雪は50cmがせいぜいだろう。雪が積もる都市は世界でもそれほど多くない。
↓雪国特有の縦型信号機

◇予告編
今日の足跡
最低気温-0.3度、最高気温2.6度。曇り。

○……あすとぴあ高田ができるまで、上越で一番高いビル(12階)だった「山和ビル」が、先日見たら「上越セントラルビル」に名前が変わっていた。オーナーが変わったそうだ。覚えやすいビル名だけれど、長年「山和ビル」として親しまれていただけに、ちょっと寂しい。

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20日20時27分=2018年=
ガチ盛りに挑戦! 王華飯店の「三彩色麻婆豆腐烩飯」
昨年はガチ盛りに行かなかったので、今年は挑戦しようと、友人と出かけた。目指すは上越市仲町3にある王華飯店の「三彩色麻婆豆腐烩飯」。

3合のご飯の上に、赤、白、黒の3色の麻婆豆腐がのっている。
一般的な赤麻婆に加えて、黒ゴマや竹炭などが入った黒麻婆、青トウガラシや青山椒を使った白麻婆がたっぷり。中央には水菜と糸トウガラシがのっている。清湯スープが人数分付く。
直径32cmの大皿にドーンと盛って出てきた。すごい迫力だ。2人でも食べきれない感じで、少し引いてしまった。
さっそく食べてみる。赤麻婆は普通。黒麻婆はゴマの風味がする。白麻婆は風味がちょっと違うし、鶏のひき肉入りである。白い麻婆豆腐は初めて食べた。3種類とも甘すぎず辛すぎずのちょうど良い辛さ。
普通の麻婆飯とは違い、3種類の味が楽しめるので変化はある。でも、最後の方は少し飽きた。
↓完食!

途中で少し苦しくなったが、なんとか完食。1皿で5人前だという。2人で食べて、計2500円という値段は安いのか、高いのか。
今日の足跡
最低気温-0.6度、最高気温6.2度。小雪のち曇り。

○……上越市のラ・ソネ菓寮で13、14、15の3日間限定で販売したフランスの菓子「サバラン」。麩をシロップにひたした感じの珍しいお菓子だ。食感が楽しい。今の時代にはあまり歓迎されないタイプの菓子だけれど、これはお菓子の歴史である。

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19日22時20分=2018年=
カルビーから「かんずり味」ポテトチップ さすがの味に感心
カルビーが、年間で使うじゃがいもの量は24万トンで、日本全体の消費量の1割にあたるという。年間売上は1000億円という日本一のポテトチップメーカーなのだ。
だからこそ、今日から発売された妙高市特産の「かんずり味」は、万人に愛される味でなければいけない。トップに君臨するメーカーなので、一部の辛い物好きに受けるようなニッチ市場を狙ってはいけないのだ。
さて、47都道府県の代表的な味をポテチに仕立てたシリーズは、今回の第3弾で最終回。本県は妙高市特産のかんずり味になったわけである。東北、関東、甲信越の16都県で発売されるので、ずいぶん知名度は上がるはずだ。
↓初日の特売なので安く買えた

仕事帰りにスーパーに立ち寄ったら、新製品の棚に陳列してあった。だいぶ少なくなっていたので、売れたのだろう。

↓袋を開けると…

さっそくビールのつまみに食べてみた。辛さは抑えられているが、酵母のようなうまみはある。これなら子供でも食べられる。もちろんビールに合うが、焼酎でも、日本酒でも、白ワインでも、ウイスキーでも合いそうだ。トップメーカーだけあって、味のバランスが最高だ。

たちまち1袋を完食した。うまかった。
今日の足跡
最低気温-3.6度、最高気温1.7度。曇り一時雪。今朝はとても寒かった。昼まで、ほぼ氷点下。明日から気温が上がってくればいいけれど、この冬はとても寒い。

○……ローソンで売っている「白いたい焼き」(120円)が、とてももっちりしていておいしい。辛いものを食べたあとは、甘いもので……。

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