31日21時18分=2019年=
ローソンの「プレミアム バスチー」

8月20日に発売以来、3週間限定ということもあり、人気を呼んでいるローソンの「プレミアムバスチー」(税込み320円)。チーズケーキが大好きなので、さっそく買ってきた。
バスチーとはバスク風チーズケーキのことで、スペインのバスク地方のスイーツ。今年3月に発売してから累計1900万個を突破したヒット作。そのプレミアム版だ。

「プレミアム」は、さらにパルメザンチーズを加え、3種類のナッツと、クリーム、カラメルソースをトッピングした。ノーマルのバスチーは215円なので、100円以上高い。
気になるのはカロリーで、ノーマルのバスチーは320kcalなのに対し、プレミアムは383kcalといっそう高い。大きめのおにぎり2個分以上だ。
一口食べると、濃厚なチーズの風味が鼻孔をくすぐる。生地はスフレ系のようなふわっとしたものではなく、重くしっとりしている。ちょっとしつこい味だが、とてもおいしい。甘さは強め。
今日の足跡
最低気温21.1度、最高気温30.0度。曇り。ランニング7.1km。

○……随分前のこと。大潟区の「和の蔵」という店で食事をしたら、天丼セットのデザートにブドウが出てきて、それがきれいなハート形だった。これは珍しい。

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30日22時09分=2019年=
桂林飯店跡に「ひつじ食堂」

上越市春日野1の桂林飯店が7月15日に閉店し驚いたが、1か月半ほどで新しい経営者に変わり、8月27日に「ひつじ食堂」としてオープンした。
店構えはもちろんだが、店内も桂林飯店の時とほとんど変わりがない。ひつじ食堂では焼き肉はやらないのだが、焼き肉のグリルもそのままだ。

メニューを見ると、麺類、ご飯物、定食、一品料理という具合で、街の中華料理店という感じ。おすすめはみそラーメンとチャーハンだと書いてあった。最初なのでまずは、みそラーメン(税込み850円)を注文した。

麺は自家製麺ではない。スープはオーソドックスで、みそスープというより、みそ汁のようなあっさり味。白菜がたっぷり入っていて、ほかに豚肉、モヤシ、ニラが入っている。野菜の量は多い。
「ひつじ食堂」というだけあって、穏やかでオーソドックスな味。おそらく、オーナーが未年生まれなのだろう。それとも「うめぇ~」というダジャレか。綿羊と「麺」をひっかけたり、シープと「スープ」をかけているのかも(考えすぎ?)。
今日の足跡
最低気温22.3度、最高気温25.0度。曇りときどき雨。今日も雨天でランニングができない。

○……あるるん村の「すいか杏仁」。絶妙なマリアージュ。もう少したっぷり食べたい感じ。

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29日21時23分=2019年=
新潟ロケもあった「ダンスウィズミー」
【評】★5つが最高。☆は半分。
★★★☆

さすが矢口史靖監督だなぁ。「ウォーターボーイズ」「スゥイングガールズ」「ハッピーフライト」「ロボジー」など、一連の作品と同じ盤石の楽しさ。最初から最後まで笑え、ハッピーエンドで気分すっきり。

ミュージカルは初めてではないか(なんちゃってミュージカルだけど)。「狙いうち」「夢の中へ」「年下の男の子」「タイムマシンにお願い」「ウエディング・ベル」など、懐かしの歌謡曲がいっぱい。これを鈴木静香役の三吉彩花さんが劇中歌として踊りながら歌う。三吉さんはすらりとした正統派美人で、歌もダンスも吹き替えなしでこなしていて素晴らしかった。

お笑いのやしろ優さんがいい味を出していた。主役の引き立て役というよりも、第2の主役だった。

ギターを弾いて歌っていたのは、シンガーソングライターのchayさんだという。

姪っ子と訪れた遊園地で怪しげな催眠術師のショーを見学し、そこで「曲が流れると歌って踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”にかかってしまうという設定が面白い。最後の催眠術が解けるまで、音楽を聞くと踊りだしてしまうのだから、其の都度笑ってしまう。催眠術師の宝田明が、いい味を出していた。まだ現役だったんだなぁと感動。
催眠術を解いてもらおうと、静香は催眠術師の後を追うが、いつもすれ違いになってしまう。後半はロードムービーになり、そこで小事件が頻発。催眠術師の後を追って行った先は、なんと新潟市。萬代橋が出てきたほか、HARD OFF ECOスタジアム新潟付近の道路が使われたそうだ。その後、函館にまで舞台は飛んだ。
今日の足跡
最低気温22.9度、最高気温25.4度。曇り時々雨。


○……スーパーに鯨肉を売っていたので、くじら汁を作ってみた。材料は鯨肉のほか、ユウガオ、ナス、ミョウガを入れた。みそ仕立てだが、醤油も少し入れた。脂が思ったよりも多く、汁がギタギタしたけれど、しつこくはない。久しぶりに食べた。

○……12対4で巨人が広島に勝ち、マジックナンバーを一つ減らして19(現状で)に。3回裏、1イニングに10点の猛攻。広島に連勝で、このまま優勝に向けて突っ走れ!

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28日20時34分=2019年=
北村英治が生演奏!「村上JAM」題1部
↓村上春樹

作家・村上春樹さんがディスクジョッキーをつとめるTOKYO FMの特別番組「村上JAM」が8月25日に放送された。実は、この番組は6月26日に東京で公開収録があり、リスナー150人が招待されたが、抽選に外れてしまった。新潟県内ではFM新潟で放送された。
相当な倍率が予想されたので仕方がない。ひたすら放送日を待った。オンエアは8月25日、9月1日の2週にわたって行われ、25日はその第1部だった。
↓北村英治

音楽監督・大西順子さんの村上JAMバンドをはじめ、ジャズ・クラリネット奏者の北村英治さんが出演して演奏した。北村英治さんは、ちょうど90歳。以前はテレビにもよく出演していたが、最近は姿を見なかった。まだ現役とは驚きだ。
村上さんは学生時代の1970年頃、水道橋のスイングで2年間バイトしていた。仕事場に行くと、開店して最初のレコードをかける。そのとき、テディ・ミーツ・エイジ・トリオの「IT'S BEEN A LONG TIME」が好きで、いつもかけてたという。「まだあと10年くらいは吹く」と言っていた。ベニー・グッドマンの「Memories of you」と「Shine」を演奏した。軽快は演奏技術は落ちていない。いい音を出していた。長生きの秘訣は「好きなことをして、嫌なやつと付き合わない」と言う。
ノーベル賞受賞者で京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥さんと村上さんとのサプライズ・トークもあった。2人はランニング友達で、一緒にフルマラソンを走ったという。2人のタイムは3時間27分で一緒だったが、山中さんはそれを追い越したそうだ。それにしても、3時間半以内というのはすごい。
俳優・高橋一生さんの朗読もあった。短編「螢」の一節と、超短編集の表題作「夜のくもざる」を読んだ。俳優が読むと一味違う。第2部は村上さんが朗読するというから楽しみだ。
2部のゲストは渡辺貞夫さん。これも楽しみだ。次回は9月1日に放送。
今日の足跡
最低気温21.7度、最高気温27.5度。曇り。

○……8月25日に上越市役所駐車場で開かれた「ご当地グルメ✕国際交流フェスタ」で、タイのブースに行き「ガパオライス」を食べた。5月に妙高高原の「山の家カフェ」でも食べたが、両方ともおいしい。

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27日23時08分=2019年=
スマホ決済の動きに目が離せない
消費増税まで、あと1カ月強。食料品など、軽減税率の対象のものは、増税後も今と同じ8%の消費税なので買いだめは意味がない。買っておきたいのは、ビールなどの酒類、医薬品、トイレットペーパーなどの消耗品などかな。
中小企業でキャッシュレス決済を利用すると、期間限定で5%、フランチャイズ店では2%、ポイント還元される。つまり、増税分が相殺される(5%ならそれ以上)。
増税となるのは10月からだが、既にクレジットカード以外のスマホ決済などは熾烈なシェア争いが始まっている。9月に入ってからが本番だと思うが、大幅なポイント還元、キャッシュバックが始まっている。買いだめの大きなチャンスなのだ。


今日、キャンペーンの参加登録をしたのが、ApplePay。クイックペイで支払うと、12月15日まで20%がキャッシュバックされる。限度額は1万円なので、5万円分まで買える。クイックペイが使える店は、この辺でもコンビニ各社をはじめ、イオン、ウェルシア、蔦屋書店、文教堂、コメダ珈琲、はま寿司、すき家、ガスト、吉野家、マクドナルド、CoCO壱番屋などいっぱいある。実質2割引はありがたい。ウェルシアでビールでもまとめて買おうかな。
スマホ決済の動きは、さらに進んでいる。原信とナルスが9月1日からPayPayを導入するという。残念ながらバーコード決済ではなく、QRコードを自分で読み取る方式だ。ピアレマートでも9月11日から、PayPayを導入するようだ。PayPay支払いにすると、既に3%がポイント還元されるので、今なら消費税5%になる計算。9月以降も、消費税が7%となる計算だ。9月中は、10時から14時までなら5%還元される。
スマホ決済に慣れていない人は、早めに慣れたほうがいい。
今日の足跡
最低気温18.3度、最高気温29.4度。曇り。
○……昨夜は朝方まで眠れず、ランニングも中止。ときどき、こういう日がある。寝る前はパソコンやスマホを見ないようにしているのだけれど。
○……マジックナンバー20の巨人が広島に破れ、またもマジック減らせず。2位DeNAとのゲーム差は5.0。いやーな雰囲気。9月3日に新潟のエコスタで行われる「巨人対中日」までには、もっと減らしておかないと。

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26日21時42分=2019年=
エルトン・ジョンの孤独描く「ロケットマン」
【評】★5つが最高。☆は0.5
★★★☆

エルトン・ジョンの自伝的映画とあっては、見逃すわけにはいかない。いいことか、悪いことか分からないが、エルトン・ジョン本人が製作総指揮に名を連ねているとか。
なにしろ、グラミー賞5回受賞だからね。イギリスのミュージシャンを並べると、トップがビートルズ、次はバンドならクイーンか、レッドツェッペリンか、ローリング・ストーンズ。ソロなら、エルトン・ジョンだろう。デヴィッド・ボウイもすごいけど。
とにかく、レコードセールス3億枚はすごい。

さて、映画だけれど、「ボヘミアン・ラプソディ」を陰の監督として完成に導いたデクスター・フレッチャー監督だけに、名曲誕生秘話があるかと期待したら肩透かし。全編ミュージカル仕立ての“スター誕生”と“転落”の映画となっていた。
エルトン役で歌を披露したのは、「キングスマン」シリーズのタロン・エガートン。くせのある歌声を吹き替えなしで再現している。ピアノは映像でごまかしていたが。
映画で興味深かったのが、子供の頃の孤独と神童ぶり。父親からハグもしてもらえない中、4歳からピアノを弾きはじめ、耳から聞いたどんな音楽でも再現できた。王立音楽院の試験で、教師が途中まで弾いていたピアノ曲を、“途中まで”忠実に再現してみせた。もちろん、初めての曲である。
映画の核になる部分はいくつかあるが、作詞を担当したバーニー・トーピンとの変わらぬパートナーシップは特筆される。出会いと、いさかい、和解までを描く。
それと、同性愛、アルコール中毒、ドラッグ、セックスなど、音楽映画につきもののアイテムがそろっている。これも“孤独”から逃げ出そうとして、おぼれてしまったようだ。伝記映画だから仕方がないが、いいかげんやめてほしいものだ。この“孤独”の裏返しが派手な衣装やメガネなのかもしれない。
忘れてた。2017年の映画『キングスマン: ゴールデン・サークル』に、エルトン・ジョンが本人役で出演していたことを思い出した。ちょい役のカメオ出演かと思ったら、結構重要な役でアクションシーンもあったので驚いた。
↓公式サイト
https://rocketman.jp/
↓予告
今日の足跡
最低気温19.3度、最高気温28.2度。曇のち晴れ。

○……昨日放送していた「24時間テレビ」で、難病の少年と、元読売巨人の上原浩治投手との11年間の物語が放送された。上越市の兄弟が難病にかかり、兄はなくなったが、弟は骨髄移植が成功した。これを知った上原投手が、弟の翔太君との交流がテレビで放送され、骨髄バンクの役割が周知された。10年前ぐらいのことだ。ひさしぶりにその後の消息が放映された。元気でいてくれてよかった。

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25日21時15分=2019年=
半日楽しめた「妙高軽音フェスティバル」
今日午後、妙高市文化ホールで「妙高軽音フェスティバル」があり、アマチュアバンドのほか、特別ゲスト、田村直美のロックンロールのステージもあり、半日楽しめた。5時間楽しめて500円は安い。
出演したのは田村直美も含めて10組。このうち高校生のバンドが4グループあった。
出演順に紹介したい。スマホでの撮影のため、画質はご容赦。田村さんは、撮影不可だった。
◇WEST FLASH
地元妙高市のブルーグラスバンド。今回は三味線を使ってジャズに挑戦するなど、新しい境地を模索している。

◇Niks
4人組のガールズバンド。上越総合技術高校の2年生で、軽音楽同好会のメンバー。

◇はじめて軽音クラブバンド
妙高市文化ホールの「はじめて軽音クラブ」の初心者によるバンドの演奏。ギターやドラムスが初めての人でも、なかなかの上達ぶりだ。

◇5-Piece
上越総合技術高校の男子5人バンド。My Hair is Bad(マイヘアーイズバッド)の曲をやった。

◇平野民雄
妙高市出身。ほかはバンドだったが、唯一ソロで出演。生ギターの音がきれい。

◇nanashi
結成して8か月の高校生バンド。ボーカルの長谷川さんは、最初は音程を外していたが、徐々に声も出るようになり、最後の2曲は素晴らしかった。ギターの人が上手。

◇LOOP
ボーカルの女性は中郷区出身で、埼玉県在住。パワフルで安定した歌声。チェロがすごくマッチしていた。オリジナル曲は叙情的で、歌心がこもっている。

◇POTATO.M
唯一、新井高校の軽音バンド。まさに「けいおん」っぽい、典型的なバンド。歌も演奏も上手じゃないけれど、雰囲気がある。

◇戸嶋秀幸 with The Musician Shipz
ボーカルの戸嶋さんは秋田県出身。ZIGGYの「グロリア」や、ロックンロールなどを歌った。パワフルな声で、ロックンロールを歌うと矢沢永吉みたいだ。ギターの人が新潟県出身だという。

◇田村直美 with Rock’n'roll suicide
「永遠の一秒」や、テレビアニメ『魔法騎士レイアース』のオープニングテーマ曲などのヒットで知られる。アルバム10枚を出しているベテランミュージシャン。パワフルなステージを見せてくれた。会場ではスタンディングのファンもいて、盛り上がった。これのみ、写真、動画不可。
今日の足跡
最低気温20.3度、最高気温29.3度。曇り。夕方から雨が強く降り出した。ランニング7.2km。

○……夕方から強い雨が振り続けているが、雨雲は妙高市の上空だけに帯状に広がっている。上越市高田では雨が降っていない。雨雲レーダーを見ていると、明日の明け方まで雨は降り続けるようだ。災害が起きなければいいのだが。


○……昨夜、NHKで午後10時過ぎからやった「ドキュメント矢沢永吉」をなんとなく見始めたら、すごく面白く、最後まで見てしまった。矢沢永吉は今年70歳。久しぶりにニューアルバムを出すそうだ。LAに単独で渡り、現地のミュージシャンと英語で対話しながら、音源を作り上げていく。「通訳入れると100%通じるけど、気持ちが入っていない」と言って、すべて全部一人でやる。自分の感性を基準に、納得するまで曲作りしているのがすごい。録音が終わって、最後は、協力したミュージシャンに小切手を切るところまで一人でやるのがすごい。
レコーディングが終わった翌日、仲間と大型バイクでツーリング。さらには取材クルーはクルーザーに潜入する。
70歳にして体型も崩れていないし、歌声は若い頃よりもパワーアップ。ステージもパワフルでかっこいい。まさに、死ぬまでロックンローラーなのだろう。

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24日20時33分=2019年=
タピオカドリンク作りに挑戦

今、流行のタピオカドリンクを作ってみた。以前、買っておいたタピオカがあり、賞味期限直前だったので、作ることにした。
材料はタピオカ、ココナッツミルク、牛乳、ガムシロップ。タピオカの袋に作り方が書いてあった。簡単そうだ。
タピオカは大粒のものではなく、直径1、2ミリの小粒である。これを、15分から20分ゆで、冷水にさらすだけで良いようだ。
↓タピオカを鍋で煮る

↓ゆであがったら、冷水にさらす

↓タピオカが完成!

鍋に湯を沸かし、タピオカを投入。最初、お湯が少なかったので、なんだかドロドロになってきた。ちょっと焦げついた感じがしたので、水を追加した。だんだん透明になってきたので、目の細かいザルに上げ、冷水にさらした。食べてみたらモチモチしていて、まさにタピオカだ。
↓タピオカドリンクが完成

コップにタピオカを入れ、ココナッツミルクと牛乳を半々ぐらい注ぐ。さらにガムシロップで好みの甘さにすれば出来上がり。簡単だ。なかなかの味に仕上がった。
しかし、タピオカを水から上げて、しばらくそのままにしておいたらくっついてしまって、団子状になった。タピオカはべたべたしているので、すぐにくっついてしまうのだ。食べる直前まで、水にさらしておくのがいいのだろうか。
今回は初挑戦なので、多少の失敗は仕方がない。今度は大粒のタピオカを買ってきて試してみよう。
今日の足跡
最低気温21.7度、最高気温30.0度。曇り、夕方から雨。ランニング6.0km。

○……タピオカドリンクに合うと思い、スープカレーを作った。ナス、レンコン、ピーマン、ジャガイモ、カボチャ、シメジ、鶏肉をたっぷり入れ、スパイスを効かせた。残ったら、翌日はさらにうまい。

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23日20時12分=2019年=
「誰よりも自分を信じ、疑え」 映画「新聞記者」
【評】★5つが最高
★★★★

「誰よりも自分を信じ、疑え」。この言葉(メッセージ)を聞いただけで、この映画を見た価値がある。新聞記者だけでなく、自分の切り口、価値観、美意識、アイデア、感性などで仕事をやっている人にはグサリと心に響く。高田世界館で上映中。
東京新聞社の記者望月衣塑子さんが書いた「新聞記者」を読んだが、この映画の内容はまったく関係がない。本は参考にしただけで、あくまでも“原案”のようだ。
映画の主人公はシム・ウンギョン扮する東都新聞(東京新聞か)記者、吉岡エリカ。そして内閣情報調査室の杉原(松坂桃李)とともに、内閣府主導の大学新設(これが新潟県の話!)に絡む国家的スキャンダルを暴き出す話だ。
東都新聞に医療系大学新設に関する極秘文書がFAXで届く。送り先は分からないが、表紙にヒツジの絵が書かれていた。
吉岡の父も新聞記者で、誤報を出したために責任を取って記者を辞めた。その父が死ぬ前に残した言葉が「誰よりも自分を信じ、疑え」である。その記事は誤報ではなかったのだが。そして吉岡も父の轍を踏む。
主役の吉岡役に韓国人俳優が務めた。たどたどしい日本語が気になったが、さて、日本人俳優に適任者がいたかどうか。内容が内容なだけに、所属事務所から断られたという話だ。女性記者のダサい感じが出ていたし、演技力は悪くない。満島ひかりが適任だったと思うが。
政治問題を扱った骨のある日本映画は数少ない。このような内容の映画が当たり前のように作れる日本になってほしい。この映画はその金字塔だ。
最後のシーン、松坂桃李はなんとつぶやいたのだろう。映画は突然終わった。
↓公式予告編
今日の足跡
最低気温22.0度、最高気温30.2度。雨のち曇り。ランニング11.3km。
○……暑い中、ちょっと長めのランニング。途中で給水をしなかったら、脱水症状が出てしまった。今後気を付けないと。
○……iPhoneやiPadには、データ通信機能 AirDrop というのが付いていて、簡単に近くの人に画像などを送ることができる。
これを利用して「エアドロップ痴漢」というのが相次いでいて、問題になっているそうだ。相手のスマホのエアドロップがONになっていれば、知らない人にも画像を送ることができることを悪用した。裸の画像などを送りつける手口らしい。「エアドロップ痴漢」は、初めて聞いた。

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22日20時37分=2019年=
期待以上に楽しめた映画「マスカレード・ホテル」
【評】★5つが最高
★★★

映画「マスカレード・ホテル」は、東野圭吾のベストセラー小説が原作のためもあるかな。ひまつぶしに見たけれど、期待以上に面白かった。豪華な2時間ドラマを見た感じだ。劇場で見れば良かったかな。木村拓哉主演というと、どうしても見る気が失せてしまう。
伏線回収もあり、ミステリー要素もそこそこにあったが、最も面白かったのが、ホテル「コルテシア東京」に泊まりに来るさまざまな人間模様のエピソード。訳あり客とか、ムカつく客の対処法やら、ホテルの舞台裏が面白い。
初の刑事役だったキムタクはけっこうはまり役だったかもしれない。不器用なエリート刑事が潜入捜査のため、ホテルマンとして対応していく過程や、刑事としての観察力、洞察力を発揮する演技がきちんとできていた。
キムタクの教育係を務める優秀なフロントクラーク・山岸尚美を演じた長澤まさみはとても美しくてカッコよく、さすがの演技。松たか子もさすが。明石家さんまが友情出演していたというが、分からなかった。
キムタクと長澤まさみが衝突を繰り返しながら、互いに成長していくドラマと見ても面白い。音楽がうるさすぎたのが難点。
◇公式サイト
http://masquerade-hotel.jp/
↓予告編
今日の足跡
最低気温22.5度、最高気温25.5度。雨のち曇り。

○……妙高市の伝統辛味調味料「かんずり」の小袋包装を使ってみた。瓶だとなかなか使いきれないが、これなら簡単。弁当に入れてもいい。賞味期限は1年間あるし、冷蔵庫に常備しておきたい。
○……夏の甲子園大会は決勝戦は、仕事で見られなかったが、いい試合だったようだ。ともに初優勝をかけて星稜(石川)と履正社(大阪)が激突。履正社が5-3で勝ち、初優勝した。北陸である星稜に頑張ってほしかった。エース奥川が、3回表に逆転3ランを打たれたのが痛かった。

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