20日23時22分=2017年=
新潟県の「へそ」新津市、へそラーメンもあった
今は新潟市秋葉区になっているが、旧新津市は新潟県のへそとして知られていた。つまり、新潟県のどまん中である。その場所には「新潟県の重心点」という木柱が立っている。

その「へそ」を見てきた。北緯37度31分8秒、東経138度55分2秒の場所である。近くのガスタンクにも、「ここは新潟県のどまんなか」と書かれていたので、すぐ分かった。周辺はポケットパークとして整備されていた。2台分の駐車場があるはずなのだが、雪に埋もれていた。重心点を示す石のモニュメントがあるはずだが、雪の下になっていた。
カーナビを使うなら「秋葉区葛巻2-5-20」と入力すればいい。北陸道の中之島見附ICから、車で約10分。
「へそ清水」というのもあるそうだ。昔、親孝行の権九郎が観音様のお告げで発見した湧き水だという。場所は「秋葉区矢代田5895」。ここは行かなかった。
↓へそラーメン

↓紅竜飯店

その代わり、「へそラーメン」を食べてきた。2002年に市内の飲食店が共同で企画したもので、当初は多くの店でメニューに入れていたようだが、今は数店のみのようだ。
そのうち、今回訪れた紅竜飯店では、しょうゆ味、みそ味の2種類を出している。住所は、見附市新町2丁目1-2、電話0258-62-5741。
普通のラーメンに「へそ」を載せるだけのラーメンだ。へそは、ワンタンの皮に肉が詰めてあり、肉には人参、タケノコ、シイタケ、ネギが入っていた。さらには、へその中心にウズラの卵が載せてあった。そして、ゴマを振りかけてある。つまり「へそのゴマ」だ。
ラーメンは、そのへそを崩しながら食べる。面白味はあるが、特においしいというわけでもない。「雷が鳴ったら半額」とか、「お茶を沸かして出す」とか、さらに工夫が必要だ。
旧新津市が「新潟県のへそ」なら、南にある五泉市は「新潟県のへその下」。それで売りだしたら面白いかも。
最低気温-0.7度、最高気温6.7度。晴れ、夜になって一時雨。今日は大寒。

「夫のちんぽが入らない」という主婦ブロガーが書いた衝撃のタイトルの本が1月18日に発売された。主婦こだまさんの自伝だという。さすがに買うのはためらわれたので、文教堂で立ち読みした。速読法を身に付けているので、どんな内容か判断するなら20分で十分。
同じ大学に通う青年と、18歳の著者が初めて体を重ねたとき、「入らない」という状況に陥った。結婚して約20年、「入らない」状態は続き、試行錯誤も失敗する。教師をしていたクラスが学級崩壊を起こし、辛い思いは重なる。
好きな人と性行為ができない。好きな人の子供が産めない。「夫のちんぽが入らないんです」と周りに相談もできない。辛いことだ。
だが、こだまさんは、最初の男性とはできた。さらには、ネットで知り合った男ともできたのだ。なんで、夫とできないのか。原因は夫に一因があるのだが、「狭すぎる」妻も原因の一つ。これはどうしようもない。子供ができないのは、本当に辛いと思う。大きければいいな、と思う男は多いかもしれないが、程度次第ということだ。
夫がフーゾク店へ行ったり、デリバリーヘルスを利用したりすることも、妻としては辛いだろう。
タイトルが一見わかりにくいようにキラキラした装丁に仕上げるなど、買ってもらうために考えられていた。
↓著者のTwitter
https://twitter.com/eshi_ko?lang=ja

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その「へそ」を見てきた。北緯37度31分8秒、東経138度55分2秒の場所である。近くのガスタンクにも、「ここは新潟県のどまんなか」と書かれていたので、すぐ分かった。周辺はポケットパークとして整備されていた。2台分の駐車場があるはずなのだが、雪に埋もれていた。重心点を示す石のモニュメントがあるはずだが、雪の下になっていた。
カーナビを使うなら「秋葉区葛巻2-5-20」と入力すればいい。北陸道の中之島見附ICから、車で約10分。
「へそ清水」というのもあるそうだ。昔、親孝行の権九郎が観音様のお告げで発見した湧き水だという。場所は「秋葉区矢代田5895」。ここは行かなかった。
↓へそラーメン

↓紅竜飯店

その代わり、「へそラーメン」を食べてきた。2002年に市内の飲食店が共同で企画したもので、当初は多くの店でメニューに入れていたようだが、今は数店のみのようだ。
そのうち、今回訪れた紅竜飯店では、しょうゆ味、みそ味の2種類を出している。住所は、見附市新町2丁目1-2、電話0258-62-5741。
普通のラーメンに「へそ」を載せるだけのラーメンだ。へそは、ワンタンの皮に肉が詰めてあり、肉には人参、タケノコ、シイタケ、ネギが入っていた。さらには、へその中心にウズラの卵が載せてあった。そして、ゴマを振りかけてある。つまり「へそのゴマ」だ。
ラーメンは、そのへそを崩しながら食べる。面白味はあるが、特においしいというわけでもない。「雷が鳴ったら半額」とか、「お茶を沸かして出す」とか、さらに工夫が必要だ。
旧新津市が「新潟県のへそ」なら、南にある五泉市は「新潟県のへその下」。それで売りだしたら面白いかも。
最低気温-0.7度、最高気温6.7度。晴れ、夜になって一時雨。今日は大寒。

「夫のちんぽが入らない」という主婦ブロガーが書いた衝撃のタイトルの本が1月18日に発売された。主婦こだまさんの自伝だという。さすがに買うのはためらわれたので、文教堂で立ち読みした。速読法を身に付けているので、どんな内容か判断するなら20分で十分。
同じ大学に通う青年と、18歳の著者が初めて体を重ねたとき、「入らない」という状況に陥った。結婚して約20年、「入らない」状態は続き、試行錯誤も失敗する。教師をしていたクラスが学級崩壊を起こし、辛い思いは重なる。
好きな人と性行為ができない。好きな人の子供が産めない。「夫のちんぽが入らないんです」と周りに相談もできない。辛いことだ。
だが、こだまさんは、最初の男性とはできた。さらには、ネットで知り合った男ともできたのだ。なんで、夫とできないのか。原因は夫に一因があるのだが、「狭すぎる」妻も原因の一つ。これはどうしようもない。子供ができないのは、本当に辛いと思う。大きければいいな、と思う男は多いかもしれないが、程度次第ということだ。
夫がフーゾク店へ行ったり、デリバリーヘルスを利用したりすることも、妻としては辛いだろう。
タイトルが一見わかりにくいようにキラキラした装丁に仕上げるなど、買ってもらうために考えられていた。
↓著者のTwitter
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