20日20時02分=2017年=
ヌードルメーカーで生パスタを作っちゃった
ヌードルメーカーが投げ売り?

PHILIPSの「ヌードルメーカー」を買ってしまった。生パスタを作りたくてパスタマシーンをネットで探していたところ、PHILIPSの「ヌードルメーカー HR2369-01」が7,280円で出ていた。値段は変動していて、今はもう少し高くなっているが、定価は37,558円だから、なんと8割引以上だ。
というわけで、衝動買いしてしまった。
この機械は、パスタだけではなく、うどん、ラーメン、そば、餃子の皮まで作れてしまう。アタッチメントが4種類付いているので、丸麺、平麺、角麺など麺の形状は自由自在。平麺パスタのパッパルディレやタッリアテッレ、フェットチーネも作れる。さらに抹茶を入れて茶そばにしたり、パスタにカレー粉を練り込んだり、自由自在だ。
コシの強いパスタを作るにはデュラムセモリナ粉が必要だが、原信やイチコには売っていなかった。結局、アマゾンで注文したのだが、到着まで待ってはいられない。
15分で生パスタが出来上がり
パスタは強力粉と薄力粉をミックスして作れるので、とにかく最初は基本の作り方をやってみた。
↓粉投入

↓こねているところ

作り方は超簡単。2人前なら強力粉200gと薄力粉50gを計量して本体に入れる。スイッチを押してから、卵1個に塩1gを加え、冷水を注いで90ccにしたものを混ぜて、注ぎ口から何回かにわけて入れる。こね時間は7分。
↓パスタがにょろにょろ出てくる

↓生パスタが15分で完成

すると、お知らせ音が鳴り、そのまま待っていると、正面の口からパスタがにょろにょろと出てくる。オー! 麺を手で触ってみると、けっこうコシがある。打ち粉をしなくても、手にくっつかない。
そのままだと食べづらいため、時々ハサミで切る。結局、15分かからずに生パスタができてしまった。
今度はデュラムセモリナ粉で再挑戦だ!

冷蔵庫にあったニンニクとベーコン、人参、ピーマン、トマト缶を使って、パスタを作ってみた。思ったよりもコシが強く、おいしい生パスタだった。
よーし、今度はデュラムセモリナ粉を使い生パスタに挑戦だ。
今日の足跡
最低気温2.8度、最高気温8.2度。雨。
○……昨日書いた湖池屋のプライドポテトは、今日2月20日から「松茸香る極みだし塩」も販売を一時休止するそうだ。これで3種類のうち、2種類が販売休止となった。昨日食べたけど、「魅惑の炙り和牛」よりおいしかった。
○……永井秀幸の3Dアートはすごい。動画を見ても、どうやって描いているのか良く分からない。
↓『アメイジングなスパイダーマン』を創るアーティストたち ~ 3D鉛筆アート篇 / 永井秀幸 ~
↓絵が飛び出て見える3Dアート絵本 -「とびだす!3Dアートえほん ひみつのちかしつ」
↓鉛筆画 錯覚3Dアート

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