22日21時38分=2017年=
東村アキコの「雪花の虎」 連載雑誌のヒバナが休刊

東村アキコさんが上杉謙信の女性説をもとに描いている漫画「雪花の虎」。現在、月刊漫画誌ヒバナに連載中なのだが、9月号で突然の休刊。最終号の表紙を飾ったのはいいけれど、いったいどうなっちゃうんだろう。
と思って、詳細に読んでみたら、「ビッグコミックスピリッツ」または「月刊スピリッツ」で掲載を継続すると書かれていて一安心。
川中島の戦いに入る直前で、中断となったら一大事だった。
↓今年2月のイベント



今年2月に上越市本町3の旧第四銀行高田支店で、「『雪花の虎』ご当地体験ウィーク」が行われ、パネル展やコスプレ、アテレココンテストなどが行われた。
謙信公祭の今月26、27日には、再びパネル展やコスプレ、アテレココンテストなど、「雪花の虎」にちなんだイベントが予定されているので、中止にならないで良かった。
この「雪花の虎」だけど、実写映画化にでもならないかな。謙信公役の女優は誰がいいか考えてみた。満島ひかりはどうかな。目力はあるし、演技がうまいよ。
今日の足跡
最低気温23.5度、最高気32.9度。曇りのち一時強い雨。ランニング7.1km。涼しくて走りやすかった。

○……今夜のDeNAベイスターズ対広島カープの試合。上越出身の飯塚悟史投手が先発したけれど、6回途中1-4でリードされたまま降板してしまった。
今回で5試合目の先発だが、念願の初勝利ならず。相手がマジック24の広島戦ということもあったのか、今日は高めに浮いた球をホームランにされるなど、コントロールが定まらなかった。
せっかく1回裏にロペスの犠牲フライで1点を先制したが、2回表、先頭の松山に右前打で出塁を許し、エルドレッドに右翼席へ逆転2ランを打ち込まれた。さらに4回、安部に右翼席へソロ本塁打を浴びる。6回には松山に右翼線に2塁打を打たれ、俊足の鈴木が1塁からホームイン。1-4となりついに飯塚は降板。この1点が余計だったな。野村の調子が良かったので、そのまま完投するかと思ったら、意外な展開が待っていた。
3点差のまま9回に入り、ヒットのランナーを置いて筒香の2点本塁打が出た。ここでピッチャーは今村へ。変わった今村からロペスが同点本塁打。そして宮崎がサヨナラ本塁打を放った。なんと、3連続本塁打で飯塚の敗戦が消えたのだった。

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