17日21時28分=2017年=
池の平は合宿シーズン 上越走友会も存在感示す?
妙高市池の平は3連休ということもあり、学生や社会人の合宿でにぎわっていた。箱根駅伝3連覇の青山学院大学の陸上部が杉野沢で合宿中で、ほかにも走っている学生や社会人の人とすれ違った。昨日、今日は気候が涼しく、走るのには最高の条件ではなかっただろうか。
上越走友会の合宿は、「走り込み」と「飲み会」の比率が、だんだん飲み会に重点を置くようになってきた。以前は30㎞走とか、マラニック(マラソン+ピクニック)などもやったが、最近は高齢化のため、走る距離が短くなってきた。
↓合宿会場の白樺荘

1日目の昨日は、バラバラに集合するため、走り込みは数人単位。私は4人で苗名滝まで行ってきた。往復10kmのちょうどいいコースだ。
↓苗名滝まで出発

↓がけ崩れで道がふさがれていた

新しい道ができたため、往路は快適だった。しかし、距離は5.5kmと少し長くなった。遠回りするせいだろう。
夕食時間が迫っていたため、帰りは旧道を通ろうとしたのが失敗。途中でがけ崩れがあって、泥と倒木が道路をふさいでいた。崩れた場所を通るしか方法がなく、倒木をよじ登ったり、崖を飛び降りたりした。まさか、がけ崩れとは想像もしなかった。
↓夕食メニュー

↓夕食。この後もどんどん運ばれてきた

↓今回の参加者は7人の少数精鋭

↓万歳

さて、風呂にはいって汗を流すと、部屋に帰って1次会の酒盛り。ビールやらワインやらを飲んで夕食を待った。夕食はごらんのような豪華版。特にくびき牛の陶板焼きが柔らかくて絶品だった。
↓朝食

↓朝食(バイキング)

翌日は早く帰る人は、暗いうちからランニングするなど、見上げたもの。午前7時30分からの朝食では、用意してあったご飯では足りずにお代わりするほど、いつもながらの旺盛な食欲だった。
早く帰る人もいて、練習会2日目は4人だけ。黒姫高原往復12kmを走ってきまた。沿道ではコスモスが咲き、きれいだった。
今日の足跡
最低気温20.0度、最高気温26.8度。曇り。ランニング、12km。
○……今日は雨の予報だったけれど、曇りで良かった。池の平の朝方の気温は15度を下回っていた。平地は20度以上で、ずいぶん違うものだ。ところで、あすの6時前には台風18号が上越付近を通りそうだ。なんで、日本列島に沿って台風が北上するのかね。北朝鮮の方に進んで、大暴れすればいいのに。

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