08日20時39分=2017年=
コースの厳しさを実感 コシヒカリマラソン
朝方は小雨が降っていたが、次第に晴れ上がり、気温が急上昇。開会式の頃には真夏のような日差しが降り注いだ。いやな予感……。
第48回越後妙高コシヒカリマラソンは約1600人の参加者があったが、このうちハーフマラソンは男子49歳までが142人、50歳以上が133人、女子は39歳までが10人、40歳以上が35人。合計320人で、昨年と同じ。明日行われる新潟シティマラソンに出る人も多いので、参加者が伸びないのか。。制限時間が7時間に緩和されているので、完走率が高いのだろう。
↓市長あいさつ

↓最高齢者表彰

開会式で最高齢参加者として長野市の宮沢さん夫妻(94歳と86歳)にコシヒカリの記念品が贈られた。毎年、表彰されている常連である。90歳前後まで走るのは、たいしたものだと思う。
遠来賞は南が山口県宇部市、北は岩手県宮古市からの参加者に贈られた。
↓選手宣誓

出場選手を代表し、女子3kmに出場した新井中学3年の鴨井満咲さんが宣誓をした。
↓10kmスタート

9時10分に10kmがスタートし、午前9時20分にハーフのスタート。遅いスタートのため、今日は7時まで寝ていられた。地元開催って楽でいい。
公式なレースとしては、この大会が今年最後。練習でゆっくり走っていることと、長い距離を練習してこなかったことから、今年はタイムが悪い。いつもなら、写真を撮りながら走っているけれど、今日は走りに専念した。
走り終えて、このコースの厳しさを思い知った。去年は2時間6分41秒。今年は2時間14分。頑張ったのにこの結果。まあ、今年の練習量からして、2時間15分を切れればいいと思っていたので、良しとしなければ。
乙吉交差点で折り返し、農道をひたすら南へ走るのだが、このゆるやかで長い上りがじわじわと体力を奪う。そして最後は松山の上り下りがあって、あと1㎞というところで「心臓破りの丘」がある。あまりにもきついので、ここは歩いてしまった。
暑さでトラブルも
今日は最高気温が25度を超える夏日となった。マラソン中も23度ぐらいに上がっていた。そのため、給水所で水や紙コップが足らない事態になっていた。急きょ、ペットボトルのドリンクが置かれるなど、てんやわんやだったらしい。おそらく紙コップはランナーの数、プラスアルファぐらいしか用意していなかったに違いない。暑いため、スポーツドリンクと水の両方を飲むランナーが多かったので、こういう事態になったのだと思う。
↓カメさんコースのゴール

ゴールでもらえるコシヒカリのおにぎり。なにも味がついていないのに、すごくおいしい。これがコシヒカリマラソンの一番の魅力だ。
今日の足跡
最低気温16.3度、最高気温25.8度。晴れ。

○……上越市大町の「Go's cafe」のスコーンは朝市でも売っている。お店で食べられなかったので、先日、朝市で買ってきた。なにも味が付いていないのに、味わいがある。ちょっと温めて食べるとおいしい。
↓自家製スコーン

自家製のスコーン。甘味を付けているけれど、これもおいしい。

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