25日22時28分=2018年=
「最後の一滴」で究極の卵かけごはん

「最後の一滴」は、糸魚川市の海洋高校の生徒が開発したサケの魚醤。サケを丸ごと1匹使い、塩漬けして発酵させ、さらに熟成したものを濾過してできた液体なのだ。
“鮭の魚醤”というと癖があるように感じるが、そんなことはない。鮭の香りとコクを持ちながら、へんなにおいがない。
冷奴に使ったり、ラーメンに入れたりといろいろな使い方があるようだが、卵かけご飯にするとおいしいという噂を聞いた。
ご飯は妙高・矢代産のコシヒカリだから、これ以上のものはないし、あとは卵かな。スーパーで赤玉の高級品を買ってきて、卵かけご飯を作ってみることにした。
ぷっくり盛り上がった黄身の赤玉に「最後の一滴」を入れてかき混ぜる。最後の一滴は思いのほか塩分が強いので、入れすぎないように気を付けた方がいい。醤油の半分ぐらいの量でいい。

さっそく食べてみたけれど、実にうまい。卵の甘さが引き立つし、卵のうまみ+魚醬のうまみで「Wうまみ」である。あっという間に食べ終わってしまった。まだ卵はたくさんあるので、なくなるまで毎日食べたい。
今日の足跡
最低気温11.2度、最高気温19.5度。曇り時々雨。朝から雨だったので、ランニングは中止。

○……美野屋が閉店して、好物の「明治饅頭」は、最上屋のものしか食べられなくなった。最近は高速のPAでも最上屋の明治饅頭が売っている。味は大差ないので、最上屋もおいしいと思う。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- かんずりの知名度全国に 「暴君ハバネロ・熟ハバ」 (2018/05/15)
- キーマカレーを作ってみた (2018/05/08)
- 「最後の一滴」で究極の卵かけごはん (2018/04/25)
- 妙高市の菓子メーカー「平和堂」のパン (2018/04/22)
- 孫と手打ちパスタ作り (2018/04/21)
スポンサーサイト