22日22時16分=2018年=
三味そろった「酢豚」に挑戦
「酢豚」は、餃子、麻婆豆腐と並び、既に日本の料理といってもいいほど定着している中華料理だ。
“酢豚の素”やCook Doなどのレトルト食品もあり、そこそこの味に仕上がっているが、加熱処理の過程で酸味が飛んでしまっているのが残念。
酢豚の決め手はたれ。しょっぱさ(醤油)、甘さ(砂糖)、酸っぱさ(酢)の三味のバランスが生命線なのだ。この中で、酸味だけはレトルトでは無理。どうしても風味が飛んでしまう。
↓kikiの酢豚定食

中華料理店でいろいろ食べてみたが、自分好みの味付けは、上越市新光町にある「kiki」の酢豚。三味のバランスが絶妙だと思う。先日も酢豚定食を食べたけれど、安定したうまさ。サラダ(杏仁豆腐、シュークリーム、わらび餅も可)、スープ、ザーサイ、ライスが付いて650円はありがたい。
味を忘れないうちに、自宅で酢豚を作ってみた。ただし、鶏の唐揚げは面倒だし、油が汚れる。そこで、クスリのアオキで唐揚げを買ってきて、これで代用にすることにした。
↓ちょっと炒めすぎたけれど、味は抜群

たれの配合は砂糖、ケチャップ、酢、しょうゆの割合を、4:3:2:1にした。ほかに中華だしを少し。これに水溶き片栗粉でとろみをつける。
鶏の唐揚げを使用したので、調理時間は短い。あっという間にできたので、いい手抜き方法だと思う。ただし、唐揚げが大きすぎる。半分に切っても良かった。
今日の足跡
最低気温15.8度、最高気温27.4度。晴れ。仕事に早く出かけたのでランニングなし。
○……10月7日の「越後妙高コシヒカリマラソン」、11月4日の「越後謙信きき酒マラソン」の案内が来た。既に申し込みを済ませている9月23日の「北信州ハーフマラソン」と合わせて、秋の大会はこの3つで終わりかな。

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