05日22時59分=2018年=
「魚料り かさはら」の海鮮丼

直江津駅から2分の上越市中央1にあるお店「魚料り かさはら」。「瀬里奈」の隣にある。能生漁港で魚を仕入れており、地魚が手頃な値段で食べられることで知られる。
↓ご飯と刺身が別々の容器に入れて出てくる


そんな店が平日のランチタイム限定で提供しているのが「海鮮丼」(950円)。甘エビ、タコ、ヒラメ、カニのほぐし身、サワラ、カマスなど地魚が計8種類も載っている。マグロもあったが、まさか日本海で捕れたクロマグロじゃないだろうけど。ほとんどの人が海鮮丼を頼んでいる。魚の身は分厚く、鮮度は抜群だ。これだけの味の海鮮丼はちょっとない。
魚の種類を書いたメモが付くので、魚の勉強にもなる。ご飯の温かさで魚が温まることのないよう、ご飯と魚を別に盛っているのが素晴らしい。

さらには、みそ汁が「クジラ汁」だったのがうれしかった。
疑問が一つ。なぜ、「魚料理 かさはら」ではなく、「魚料り かさはら」なのだろう。
◇魚料り かさはら
◇電話:025-546-7639
◇住所:上越市中央1-5-7
◇営業時間:ランチ 11:00~14:00 ディナー 17:00~22:30
◇不定休
今日の足跡
最低気温22.3度、最高気温30.0度。曇り一時晴れ。

○……ピンクの曼殊沙華(彼岸花)を初めて見た。赤のようにケバケバしくなく、かわいらしい色だ。

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