31日21時31分=2018年=
音楽の聴き放題サービスと、Amazonエコーで音楽の聴き方が変わった
↓Amazonのスマートスピーカー「echo dot」

Amazonプライムの期間限定サービスで、「Amazon music Unlimited」が格安で使えたので、先般買ったAmazonのスマートスピーカー「Amazon echo dot」と一緒に楽しんでいる。
docomoの今月の利用可能データ量は7GB(前月くりこし分+2GB含む)で、今月最後の日だというのに、3.6GBしか使っていない。先月も2.47GBしか使っていないので、外出中に音楽を聴いても十分余裕がある。家と会社でWi-Fiが使える環境ならば、データ量は気にしないでいいということだ。
「Amazon music Unlimited」は音楽を聴くために特化したサービスで、聴ける曲は多い。プライム会員は100万曲が聴き放題に対し、アンリミテッドは4000万曲が聴き放題である。
料金はprime会員が年間3900円、月額400円に対し、アンリミテッドは月額980円と高い。だが、使ってみると4000万曲の威力はすごい。昔の曲から新しい曲までそろっている。
それも「Amazon echo dot」との組み合わせは最高だ。例えば「アレクサ! オスカーピーターソンの曲をかけて」と言うと、シャッフル再生してくれる。外部出力端子からステレオにつないで聞いているので音もいい。レコードやCDのように盤の入れ替えをしなくていいので、気楽に聴ける。「1980年代の人気曲」といったリクエストも大丈夫だ。「クリスマスの音楽」などの企画もある。
もう、CDのコレクションなんか、ばからしくなった。ただし、音が良く、リラックスできるレコードだけは別だ。CDはとても中途半端な存在になってしまった。
車の中で音楽を聴くのもいい。スマホとBluetoothでつなげておけば、アプリで選曲し、新曲でもなんも自由自在にかけることができる。データ量も通勤時やたまのドライブにつかうぐらいなら、全然問題ない。Amazon musicのアプリを使えば、音声で選曲できるのも楽しい。
ドライブの都度、曲を用意する必要は完全になくなった。これは、とても素晴らしい。先般、北陸自動車道で糸魚川へ行ったが、トンネルばかりでも音楽が途切れることはなかった。
それから、「Amazon echo dot」を使ってみて一番良かったのが、音楽を聴きながら眠りにつくことができることだ。
寝る前に最適なゴンチチや、小野リサなどの曲をかけ、「アレクサ! 30分後に音楽を止めて」と言うだけでいいのだ。好きな音楽を目覚まし代わりにかけることもできる。
音楽は「聴き放題」サービスにより、聞き方がまったく変わってしまった。好きなときに、いつでも、どこでも、好きな曲を聴くことができる。これは1979年にソニーがポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン」を発売し、一世を風靡した時と同じに思えるが、今度は音源すら用意しなくていいのだ。
今日の足跡
最低気温0.6度、最高気温3.8度。曇り。雪は小康状態。明日は、上越走友会の「初詣RUN」。雪にならないといいのだが。
○……今日は大みそか。恒例の「紅白歌合戦」は、もう10年も見ていない。ちらっと見る程度。「国民がこぞって見る歌番組」は、もう存在していない。新旧J-POPから演歌まで、新しい曲から懐かしの曲まで混ぜこぜにして、いったい何を考えているのだろう。
聞きたい曲がほとんどない。Little Glee Monsterを聞きたかったが、風呂に入っている間に終わってしまった。最後にサザンが出るので、もし起きていたら見るかも。

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