05日20時19分=2019年=
運転免許証とパスポートの更新
今月の誕生日で運転免許証と、パスポートの更新になるので、平日休みを利用して手続きに行ってきた。予期せぬこともあり、結果的に半日かかってしまった。
まずは証明用の写真を撮ろうと、中川のコービドーに行ったら定休日。他の店も回ったが、同じく定休日。しかたなく、年中無休と宣伝している上越市の「カメラのキタムラ直江津店」(新興町3)まで行くはめになった。免許用とパスポート用を同時に作ってもらったので、1728円で済んだ。
パスポートは10年前に更新したときは、上越地域振興局に行ったけれど、今は市町村に旅券手続きが移譲されたので、妙高市役所で申請できるようになった。
その上、昨年10月1日から、外務省のホームページで申請書の様式を使って事前に自宅のパソコンで作成できるようになった。PDFでダウンロードして印刷し、それを持っていけば手続きが簡単になる。日付とサインをするだけで良く、とても申請が楽だった。
妙高市役所のホームページにもこのことが説明されているが、肝心の外務省のホームページのリンクがない。「様式は外務省ホームページからダウンロードできます」と書いてあって、リンクがないのはなぜ? パスポート更新に必要な収入証紙1万4000円、収入印紙2000円を買わなくてはいけない。銀行と郵便局を回って購入した。これが面倒くさい。電子マネーなどで済ます方法はないものだろうか。
↓外務省のホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html

次に妙高警察署で、免許証の更新手続き。ゴールド免許なので、10分ほどの交通安全ビデオを見て、視力検査しただけで終了。更新手数料3000円と、交通安全協会の会費2000円の計5000円の出費。
高齢者の重大事故が相次いでいる。福岡市で4日夜、高齢者が運転する車が逆走し、車6台がからむ事故があった。事故を起こした車の運転手ら2人が死亡し、7人がけがをした。運転手は80代。またもや高齢者である。これだけ大きな事故が相次ぐと、高齢者への自動ブレーキの義務付けとか、速度の出ないようにした仕様にするとか、夜間運転禁止とかの措置をしないとだめだと思う。やがて我が身も降りかかってくることだが。
2件の更新手続きで、2万2728円の出費。運転免許証もパスポートも「自分が自分であることの証明」である。仕方ない経費ではあるけれど、許認可なので、何も新しい価値を生まない。何だかむなしい出費。
今日の足跡
最低気温18.6度、最高気温29.3度。晴れ。
○……午前中は美容室に行ってきて、午後は免許証とパスポートの更新手続きと夕食の買い物。涼しくなったら走ってこようかと思っていたら、夕方になっても25度以上あって、蒸し暑くて断念。結局、ピアノとウクレレの練習をしただけで、なにもできなかった一日。
夜はビール飲んじゃうと、本を読む気もなくなるし、せめて録画がたまっている映画を1本見たい。

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