02日21時29分=2019年=
新しい食感の柿の種 越後製菓の「ふんわり種」

従来の柿の種の食感が「カリカリ」だとすれば、これは「シャリシャリ」だ。「ふんわり種」は、長岡市に本社がある越後製菓の新製品で、硬さを半分にしたソフト食感の柿の種だという。
硬いものが食べられない高齢者や、子供も食べられるように客層を広げた製品のようだ。造るのに3倍以上の手間が必要だという。製造も難しいのか、ふぞろいの粒が目立ち、完成度は低めだ。味もおとなしく、インパクトがない(ターゲットを広げたので仕方がないけれど)。逆にピーナツの硬さが目立つ。ピーナツは柔らかくできないしね。
発想は素晴らしいと思う。なんで柿の種を選んだのだろうか。この食感でせんべいを作ったらどうだろう。せんべいを食べたいお年寄りは多いと思う。おそらく、技術的に難しいのだろう。
6袋詰めで、参考小売り価格は250円(税込み)。原信で購入。大量陳列してあった。
今日の足跡
最低気温21.7度、最高気温25.7度。ランニング7.0km。
○……ドリカムの「晴れたらいいね」を聴いていて、ピンとひらめいた。エンディングのホーンセッションの部分が、バート・バカラックの「雨に濡れても」のエンディングにそっくりだということを。タイトルの「晴れたらいいね」と「雨に濡れても」も対になっている。要するに、インスパイアした曲なのだ。素敵なアレンジだと思う。
この曲を知らない人は映画「明日に向かって撃て!」を見て欲しい。映画のテーマソングで、一度聴いたら忘れられない曲。
◇雨に濡れても(バート・バカラック)
https://www.youtube.com/watch?v=N3S-7UvCX30

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
-
- 2店の「イタリアン」がランチパックに (2019/07/16)
- 「お好み焼きカバー」を買ったぞ (2019/07/09)
- 新しい食感の柿の種 越後製菓の「ふんわり種」 (2019/07/02)
- 「たちばなのとん汁」がカップみそ汁に (2019/06/12)
- 「パンランド」が閉店 (2019/06/01)
スポンサーサイト