08日20時35分=2020年=
手塚治虫の新作 「ぱいどん」とは?
漫画の神様、手塚治虫の新作の連載が講談社の「モーニング」で連載が始まったという。2月29日の「新・情報7daysニュースキャスター」で取り上げられた。

主人公はホームレスで哲学者の青年で鳥型ロボットのアポロとともに難事件を解決するストーリー。だが、なぜ平成元年に亡くなった手塚治虫が新作を書けるのか。
それは手塚作品を学習したAIが、ストーリーの原案とキャラクターデザインを担当したから。画像を理解するために、65作品から抽出し漫画のデータ化をしたという。もちろん、最終的には人間の手が入っているはずだ。
手塚治虫らしさ。息子の手塚眞さんも協力している。


このニュースの中で「ブラックジャック創作秘話」を書いた上越市在住の漫画原作者、宮崎克さんが出ていて、的確なコメントをしていた。「『手塚治虫の未発表作品が発見された』と言われても信じるレベル。少しあざといくらい手塚っぽさにあふれている」という。
小説ならなんとでもできるが、漫画というのがすごい。これができるなら、映画だってできるだろうが、すごくウソくさくなる。漫画というのがいいのだろう。単行本になったら買って読みたい。
今日の足跡
最低気温3.2度、最高気温13.8度。曇り。
○……今日は朝から花粉が飛んでいて、午前中は鼻水がとまらず。薬局へ行って鼻炎スプレーを買ってきた。夜になって、目がかゆくなった。官公庁の花粉観測システム「はなこさん」を見たら、今日は午前5時と11時に188個/m3を観測している。夜になって再び多くなった。観測結果と完全に同調している。
○……今日は町内会の理事会。会計監事なので、午前中に会計監査をし、夜に理事会で報告した。本番の総会は来週14日だ。公民館の屋根の吹き替えをやる必要があり、特別徴収が必要になった。世帯数が減ってきているので、公民館の維持も大変になってくる。
新型コロナウイルスの関係で、総会はどうするかという話もあったが、上越地方では出ていないし、町内以外の人が参加しないので、通常通り行うという。短時間で済ませば、いいのではないか。

↑ランキングに参加しています。クリックをお願いします
- 関連記事
スポンサーサイト