10日20時24分=2020年=
春を代表する味「タケノコ汁」
春を代表する味わいと言えば山菜。フキノトウから始まって、ワラビ、ゼンマイ、ウド、タラの芽、行者ニンニクなどどれもおいしいが、その王様といえば、ネマガリダケだ。
↓太くて立派なタケノコ

ヒメタケノコ、ヤマタケノコとも呼ぶが、タケノコではなく、竹細工などに使う大型のササであるチシマザサの新芽なのだ。出回っているのは、すべて天然物。採れたては焼いて食べてもおいしいが、一般的にはタケノコ汁にする。
↓最初は水煮にする

タマネギ、豚肉、サバ缶を入れるのが、上越地方と北信地方の流儀である。タケノコの量が少ないときは、ジャガイモを入れたりする。仕上げは溶き卵をかき入れる。コツはお湯でタケノコを煮た後、肉、タマネギを入れる。その時、みそを半量以上いれることだ。味がしみておいしくなる。最後に香り付けと味の調整のため、残りのみそを入れる。
ゴールデンウイークの頃から山に出始めるが、今年は少雪のため、ゴールデンウイークが最盛期。コロナ禍で旅行などに出かけられなかったためか、山菜採りにでかけた人が多かったようだ。
↓春の味覚、タケノコ汁

地元の直売所にもたくさん出ていたが、知人から大量にいただいた。先日はもらった孟宗竹のタケノコ汁を食べたが、今日はネマガリタケのみそ汁を作った。アク抜きがいらないのはいいが、皮むきはけっこう大変だ。
長野に住む妹はネマガリダケのタケノコ汁が大好きだが、ネマガリダケが取れるのは北信だけ。中信にはないのだという。今年も送ってやろうかな。
今日の
最低気温13.9度、最高気23.8度。ランニング6km。
○……花粉症が長引き、久しぶりにランニングした。その間に松山の八重桜やウワミズザクラが咲き終わってしまい、タニウツギが咲き始めた。
○……マスクを着けてジョギングをする人を見かけるけれど、低酸素の状態なので、高地トレーニング状態にもなりそうだ。だが、初心者にはきつすぎる。走るスピードを落とさないと、負荷がかかりすぎる。暑い日は、熱中症の原因にもなる。
↓太くて立派なタケノコ

ヒメタケノコ、ヤマタケノコとも呼ぶが、タケノコではなく、竹細工などに使う大型のササであるチシマザサの新芽なのだ。出回っているのは、すべて天然物。採れたては焼いて食べてもおいしいが、一般的にはタケノコ汁にする。
↓最初は水煮にする

タマネギ、豚肉、サバ缶を入れるのが、上越地方と北信地方の流儀である。タケノコの量が少ないときは、ジャガイモを入れたりする。仕上げは溶き卵をかき入れる。コツはお湯でタケノコを煮た後、肉、タマネギを入れる。その時、みそを半量以上いれることだ。味がしみておいしくなる。最後に香り付けと味の調整のため、残りのみそを入れる。
ゴールデンウイークの頃から山に出始めるが、今年は少雪のため、ゴールデンウイークが最盛期。コロナ禍で旅行などに出かけられなかったためか、山菜採りにでかけた人が多かったようだ。
↓春の味覚、タケノコ汁

地元の直売所にもたくさん出ていたが、知人から大量にいただいた。先日はもらった孟宗竹のタケノコ汁を食べたが、今日はネマガリタケのみそ汁を作った。アク抜きがいらないのはいいが、皮むきはけっこう大変だ。
長野に住む妹はネマガリダケのタケノコ汁が大好きだが、ネマガリダケが取れるのは北信だけ。中信にはないのだという。今年も送ってやろうかな。
今日の足跡
最低気温13.9度、最高気23.8度。ランニング6km。
○……花粉症が長引き、久しぶりにランニングした。その間に松山の八重桜やウワミズザクラが咲き終わってしまい、タニウツギが咲き始めた。
○……マスクを着けてジョギングをする人を見かけるけれど、低酸素の状態なので、高地トレーニング状態にもなりそうだ。だが、初心者にはきつすぎる。走るスピードを落とさないと、負荷がかかりすぎる。暑い日は、熱中症の原因にもなる。
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