Gacktと田嶋里香が交際?のウワサ
今年の謙信公祭で上杉謙信公を務めて大活躍したGacktについて、「上越市出身の歌手、田嶋里香と付き合っているらしい(または、結婚するらしい)」とのうわさが、上越市内を中心に(?)広がっている。
上越市内で一緒に食事をしているのを見たとか、Gacktが借金を抱えているので話題にして売り込もうと話を広めている、とかいろいろの話が飛び交っている。まあ、デマだろうけど。
ところで、田嶋里香は上越市出身で、昭和52年1月16日生まれ。市内の歯科医院の娘で、美人3人姉妹の一人。高田高校を出て、その後、大学に進んでいる。
1994年12月7日に田嶋里香として「この雨通りすぎるまで/銀色の空」で歌手デビューした。このとき17歳。バスケ、スキー、バレーボールとスポーツ好きな少女だった。まっすぐで、透明感のある歌声が評判を得た。
デビューのときのパンフレットを持っていたので、お見せしたい。写真を見ると、すごくさわやかだし、知的な美人である。
セカンドシングルは翌95年2月に出した「蒼い季節の中で/ねえ!」。第3弾は95年5月の「獣戦士ガルキーバ」のエンディングテーマ「会いたくて会いたくて~Voice of Moon~/素顔のままで」である。95年5月には10曲を収めたファーストアルバム「RIKA」をリリースしている。自らも作詞を手掛け、CM、ドラマ、声優、雑誌などでも活躍しマルチな才能ぶりを発揮した。FM新潟のパーソナリティーを務めたり、新潟緑の博覧会のテーマソングも歌ったこともある。
1996年10月には、長岡市に本店がある大光銀行のイメージキャラクターに採用され、ポスターなどに登場した。翌年9月末までの1年間の契約だった。
2000年には、柏木里香としてナレーター業を中心として活躍。その後、2001年からは森咲里香に改名し、新たな芸能活動をスタートした。森咲里香サイトもある。
北野武監督作品「Dolls」(2002年)にも公園のOL役で出演している。
最近はあまり目立ったマスコミへの露出はないし、活動もない。スキャンダルでもいいので、話題性がほしいところである。
まあ、このようなウワサは、聞き流してもいいと思うが。
最低気温22.5度、最高気温30.6度。朝方は涼しかったが、お昼ごろから急に気温が上がった。
朝の出勤時、妙高市雪森のスノーマン付近で、交通事故があったようだ。軽自動車が上下逆にひっくり返っていた。いったい、どんな事故だったのだろう。
NHK総合で、「活断層大地震の脅威」というのをやっている。新潟県中越地震も、新潟県中越沖地震も、政府が調査している2000あまりの大きな活断層以外で発生している。専門家は、活断層による地震の活動期に入っていると警鐘を鳴らす。
大阪の直下にある活断層で地震が起きると、4万人以上が死亡するという衝撃的な想定も公表されている。
糸魚川から静岡までの断層、いわゆるフォッサマグナについても取り上げていた。
活断層の真上にビルが建っているところもあり、これらの情報をどう公開していくか、そしてどう対策をとるのかという問題提起がされていた。
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