24日21時49分=2020年=
ウクレレのペグ交換やってみた
ウクレレの話が続くけれど、ウクレレというのは音程がきちんと取れない楽器なのだ。楽器自体が小さいので、弦を押さえること自体がチューニングを狂わせる。ジャカジャカ伴奏で弾くのなら、若干の狂いもかわいらしいが、ソロウクレレでは致命的だ。
それで、ソロの場合は形が大きいテーナーウクレレを使っている。大きければ大きいほど音程の狂いは小さい。
形の小さいソプラノウクレレも時折使うけれど、ペグ(糸巻き)がギアペグではないので、調弦に苦労している。ちょっと動かすと音程がずいぶんずれてしまうのだ。
ギアペグは言葉の通り、糸巻きがギアになっていて、糸巻きを何回か回してようやく軸が1回転する仕組み。なので、微妙なチューニングがやりやすい。
それで、思い切って2台のソプラノウクレレのペグ交換に挑戦してみた。
↓ネットで購入したギアペグに交換する

最初はハワイで買ったロン・ヨシダのハンドメイドウクレレ。ペグは通販で買った3000円ほどのものだ。密閉式のペグも買ったが、サイズが合わず、もう一台のウクレレ(高木ブーモデル)に使うことにした。
↓ネジを緩めてペグを外す

現在付いているペグをそのまま交換すればいいのだが、ネックの穴が小さく、そのままでは入らない。
↓リーマで穴を広げる

リーマを使って穴を広げる作業は、ガバガバにならないよう注意が必要。少しずつ削って穴を広げた。ネックの木はすごく硬く、なかなか削れない。
↓ペグを木ネジで取り付ければ完成

ペグを差し込み、金具と木ネジで裏からペグを取り付ければ完成。木ネジの穴をドリルで開ける時、突き抜けないよう慎重にやる必要がある。
作業は40分ほどかかったが、無事完了。微妙なチューニングもバッチリで、音程も良くなった。明日はもう一台の交換もやってみたい。
今日の
最低気温17.7度、最高気温30.8度。晴れ。
○……北信州ハーフマラソンも中止になり、今年はもうレースはないだろう。目標がなくなり、気持ちが萎えて今年はあまりランニングをしていない。早く気持ちを立て直し、自分を律しなくてはいけないと思う。
仕事が在宅ワーク中心になってから、次第に夜型になってきたため、朝が起きられない。朝走らないから、夜遅くなっても眠くならない、という悪循環に陥っている。どこかで断ち切らないとだめだ。
それで、ソロの場合は形が大きいテーナーウクレレを使っている。大きければ大きいほど音程の狂いは小さい。
形の小さいソプラノウクレレも時折使うけれど、ペグ(糸巻き)がギアペグではないので、調弦に苦労している。ちょっと動かすと音程がずいぶんずれてしまうのだ。
ギアペグは言葉の通り、糸巻きがギアになっていて、糸巻きを何回か回してようやく軸が1回転する仕組み。なので、微妙なチューニングがやりやすい。
それで、思い切って2台のソプラノウクレレのペグ交換に挑戦してみた。
↓ネットで購入したギアペグに交換する

最初はハワイで買ったロン・ヨシダのハンドメイドウクレレ。ペグは通販で買った3000円ほどのものだ。密閉式のペグも買ったが、サイズが合わず、もう一台のウクレレ(高木ブーモデル)に使うことにした。
↓ネジを緩めてペグを外す

現在付いているペグをそのまま交換すればいいのだが、ネックの穴が小さく、そのままでは入らない。
↓リーマで穴を広げる

リーマを使って穴を広げる作業は、ガバガバにならないよう注意が必要。少しずつ削って穴を広げた。ネックの木はすごく硬く、なかなか削れない。
↓ペグを木ネジで取り付ければ完成

ペグを差し込み、金具と木ネジで裏からペグを取り付ければ完成。木ネジの穴をドリルで開ける時、突き抜けないよう慎重にやる必要がある。
作業は40分ほどかかったが、無事完了。微妙なチューニングもバッチリで、音程も良くなった。明日はもう一台の交換もやってみたい。
今日の足跡
最低気温17.7度、最高気温30.8度。晴れ。
○……北信州ハーフマラソンも中止になり、今年はもうレースはないだろう。目標がなくなり、気持ちが萎えて今年はあまりランニングをしていない。早く気持ちを立て直し、自分を律しなくてはいけないと思う。
仕事が在宅ワーク中心になってから、次第に夜型になってきたため、朝が起きられない。朝走らないから、夜遅くなっても眠くならない、という悪循環に陥っている。どこかで断ち切らないとだめだ。
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