14日21時23分=2020年=
岡田清和・秋の新作展
道の駅あらいくびき野情報館で開催中の「岡田清和・秋の新作展」を見に行ってきた。始まったのは9月8日からだったのに忘れていた。今日が最終日。思い出して良かった。
↓新作

会場には18点が展示されていて、そのうち新作は6点あった。いずれも2019年の作品だ。毎回見ているので、これまでに見た作品も多かった。
「冬・とうがらしの鉢」という作品は、落ち着いた色調。「クリスマスローズ」は黄色とピンクの花が可愛い。「軽井沢 旧三笠ホテル」は軽井沢まで行ってきたようだ。「妙高サンシャインゴルフ倶楽部」は、赤い建物が象徴的。「ときめき鉄道 会堂踏切」は収穫前の田んぼと踏切の情景が描かれている。
↓「夏水仙」は左側

素晴らしかったのは「夏水仙」。ピンクの花の色調と背景の緑のコントラストが素晴らしい。微妙は色の違いも良く表現されている。
↓秋の妙高山を描いた作品3点

旧作は妙高山の紅葉を背景にした代表作が3点あり、動物の作品も数点あった。
旧作も保存状態が良く、退色がないのに感心した。
岡田さんは妙高市に住むはり絵作家。生まれながら重度の聴覚障害と知的障害を持ち、創作活動を行っている。
今日の
最低気温21.3度、最高気温25.4度。曇り。ランニング6km。

○……松山をランニングしていて、赤紫色のきれいな花を見つけた。花の形が面白い。帰って図鑑で調べたところ、ツリフネソウだということが分かった。
「花の形が帆かけ船をつりさげた形であるところから、この名がある」(新井・頸南の野草)と書いてあった。覚えやすい。
↓新作

会場には18点が展示されていて、そのうち新作は6点あった。いずれも2019年の作品だ。毎回見ているので、これまでに見た作品も多かった。
「冬・とうがらしの鉢」という作品は、落ち着いた色調。「クリスマスローズ」は黄色とピンクの花が可愛い。「軽井沢 旧三笠ホテル」は軽井沢まで行ってきたようだ。「妙高サンシャインゴルフ倶楽部」は、赤い建物が象徴的。「ときめき鉄道 会堂踏切」は収穫前の田んぼと踏切の情景が描かれている。
↓「夏水仙」は左側

素晴らしかったのは「夏水仙」。ピンクの花の色調と背景の緑のコントラストが素晴らしい。微妙は色の違いも良く表現されている。
↓秋の妙高山を描いた作品3点

旧作は妙高山の紅葉を背景にした代表作が3点あり、動物の作品も数点あった。
旧作も保存状態が良く、退色がないのに感心した。
岡田さんは妙高市に住むはり絵作家。生まれながら重度の聴覚障害と知的障害を持ち、創作活動を行っている。
今日の足跡
最低気温21.3度、最高気温25.4度。曇り。ランニング6km。

○……松山をランニングしていて、赤紫色のきれいな花を見つけた。花の形が面白い。帰って図鑑で調べたところ、ツリフネソウだということが分かった。
「花の形が帆かけ船をつりさげた形であるところから、この名がある」(新井・頸南の野草)と書いてあった。覚えやすい。
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