25日21時16分=2020年=
高級カツサンドの試食会に行ってきた 柔らかいカツに感激
オープン時に記事(http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-4596.html)を書いたためだろうか。今年3月下旬、上越市飯の山麓線沿いにオープンした高級食パン専門店「おい! なんだこれは!」から、新商品試食会の通知が届いた。
同じ会社が経営するしゃぶしゃぶ食べ放題の店「大地のぶた」とのコラボで、新商品「サンドしないサンド〈かつ〉」を10月1日から発売するという。
↓これが新商品「サンドしないサンド〈かつ〉」

今日午後1時からの試食会にはマスコミも交えて、ブロガーやインスタグラマーなどのインフルエンサーが招待されていた。東京でやっているようなイマドキのPR方法である。先日も、別のお店から招待があったので、今後は定着するかもしれない。
40代前半の若手社長が「コロナの中、場所が近い“大地のぶた”とコラボして新たな価値を提供したい。安い価格ではないが、いいものを届けられる自信がある」などとコンセプトを話し、専務が商品について説明した。
商品名は『サンドしないサンド〈かつ〉』。簡単に言うと「高級カツ入りサンドイッチ(カツサンド)」である。だが、パンにカツをはさんでから切ると、厚さ3cmもあるカツの重さでパンがつぶれてしまう。そのため、パンとカツを別々に切って、折箱に並べることにしたのだという。
サンドイッチの定義は「パンで食物の両側をはさんだもの」なので、この商品は「はさんでいない。並べただけ」ということか。
↓低温でじっくり揚げるカツ

さて、説明の後、実際に厨房で作っている様子を見学。カツは新潟産の雪室熟成ヒレ肉。10日間ほど寝かせることでタンパク質がアミノ酸の変わってうまみが増すという。カツは62度の低温で揚げていた。
↓リーフとエディブルフラワーで飾り付け

↓ハーブ類とパン粉、そーすなど

カツとパンを折箱に並べる際、ハーブのリーフとエディブルフラワー(食べられる花)を使って可愛い花の形を作っていた。石川県産の無農薬のものだという。食用バラなどは知っていたが、今回ベゴニアやマリーゴールドが食べられると知って驚いた。
↓なんと美しいカツの切り口の色。実物と見比べて撮影したので、ほぼこの色に近い

さぁて、いよいよお待ちかねの試食会。カツをパンにはさんで食べるのは厚すぎて不可能。カツとパンを別々に食べた。カツの切り口はきれいなピンクで、筋がなく食感は驚くほど柔らかい。その柔らかさと対比するように衣はサクッとしている。
パンとカツの間に塗ってある自家製ソースが美味だった。18種類の食材を使い3時間かけて仕込んだものだという。隠し味でしょうゆが使われている。
今後はフルーツを使った『サンドしないサンド』も出す予定だというから、これも楽しみ。
↓パンを焼く工程も見せてもらった

『サンドしないサンド〈かつ〉』は「大地のぶた 上越店」(上越市飯1392)で10月1日から発売。1890円(税込み)。テイクアウト専用。電話予約(025-521-4463)可。または予約サイト(https://omochikaeri.com/r/ReKWagiQKLMu18IfcUYS)から。
今日の
最低気温18.7度、最高気温23.9度。雨。
○……竹中平蔵が提案する「月7万円」のベーシックインカムがクレージーすぎる。無条件で一定額を貰えるのはいいが、金額があまりに低すぎるのだ。この金額で生活保護、公的年金を廃止したら、大騒動になるだろう。
同じ会社が経営するしゃぶしゃぶ食べ放題の店「大地のぶた」とのコラボで、新商品「サンドしないサンド〈かつ〉」を10月1日から発売するという。
↓これが新商品「サンドしないサンド〈かつ〉」

今日午後1時からの試食会にはマスコミも交えて、ブロガーやインスタグラマーなどのインフルエンサーが招待されていた。東京でやっているようなイマドキのPR方法である。先日も、別のお店から招待があったので、今後は定着するかもしれない。
40代前半の若手社長が「コロナの中、場所が近い“大地のぶた”とコラボして新たな価値を提供したい。安い価格ではないが、いいものを届けられる自信がある」などとコンセプトを話し、専務が商品について説明した。
商品名は『サンドしないサンド〈かつ〉』。簡単に言うと「高級カツ入りサンドイッチ(カツサンド)」である。だが、パンにカツをはさんでから切ると、厚さ3cmもあるカツの重さでパンがつぶれてしまう。そのため、パンとカツを別々に切って、折箱に並べることにしたのだという。
サンドイッチの定義は「パンで食物の両側をはさんだもの」なので、この商品は「はさんでいない。並べただけ」ということか。
↓低温でじっくり揚げるカツ

さて、説明の後、実際に厨房で作っている様子を見学。カツは新潟産の雪室熟成ヒレ肉。10日間ほど寝かせることでタンパク質がアミノ酸の変わってうまみが増すという。カツは62度の低温で揚げていた。
↓リーフとエディブルフラワーで飾り付け

↓ハーブ類とパン粉、そーすなど

カツとパンを折箱に並べる際、ハーブのリーフとエディブルフラワー(食べられる花)を使って可愛い花の形を作っていた。石川県産の無農薬のものだという。食用バラなどは知っていたが、今回ベゴニアやマリーゴールドが食べられると知って驚いた。
↓なんと美しいカツの切り口の色。実物と見比べて撮影したので、ほぼこの色に近い

さぁて、いよいよお待ちかねの試食会。カツをパンにはさんで食べるのは厚すぎて不可能。カツとパンを別々に食べた。カツの切り口はきれいなピンクで、筋がなく食感は驚くほど柔らかい。その柔らかさと対比するように衣はサクッとしている。
パンとカツの間に塗ってある自家製ソースが美味だった。18種類の食材を使い3時間かけて仕込んだものだという。隠し味でしょうゆが使われている。
今後はフルーツを使った『サンドしないサンド』も出す予定だというから、これも楽しみ。
↓パンを焼く工程も見せてもらった

『サンドしないサンド〈かつ〉』は「大地のぶた 上越店」(上越市飯1392)で10月1日から発売。1890円(税込み)。テイクアウト専用。電話予約(025-521-4463)可。または予約サイト(https://omochikaeri.com/r/ReKWagiQKLMu18IfcUYS)から。
今日の足跡
最低気温18.7度、最高気温23.9度。雨。
○……竹中平蔵が提案する「月7万円」のベーシックインカムがクレージーすぎる。無条件で一定額を貰えるのはいいが、金額があまりに低すぎるのだ。この金額で生活保護、公的年金を廃止したら、大騒動になるだろう。
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