04日14時28分=2020年=
圧倒的な映像体験「TENET テネット」
【評】★5つが最高
★★★★

回文(上から呼んでも下から呼んでも同じ文)づくりを趣味にしているので、映画を見終わった後に分かった。映画タイトルの「テネット」のスペルは「TENET」である。つまり回文なのだ。
なぜ回文かというと、この映画は“時間が逆行”する世界を描いているのだ。それも逆再生の世界と現実世界が同じ画面の中で同時進行していく。その不可思議な世界で主人公が格闘したり、銃撃戦をしたり、カーチェイスを繰り広げたりするのだ。
それも、CGを極力使用せず、すべてを「本物」で撮影することにこだわったというから、どうやって撮影したか現場を見てみたいものだ。どうも、後ろ向きに歩いたり、車をバックで走らせたりしたらしい。
クリストファー・ノーラン監督にはいつも驚かさせる。ハードなSF映画だった「インターステラー」は点数が付けられなかった。ワームホールだの、ブラックホールだの、相対性理論だの、5次元などがどんどん出てきて、映画に置いていかれそうになった。
この映画も同様だが、科学的かどうかなどはどうでもいい。圧倒的な映像体験を楽しめばいいのだ。
この映画に出てくるオーストラリアの若手女優、エリザベス・デビッキは身長191cmもあり、手足が長く、スタイル抜群。顔が小さく十頭身ぐらいで、人間離れしている。優雅な立ち姿に注目。
↓こんな素晴らしいスタイルは見たことがない

↓予告編
今日の
最低気温17.8度、最高気温25.7度。曇り。

○……カルチャーロード沿いに赤い彼岸花が咲いている。彼岸がだいぶ過ぎていて、今年は開花が遅いのかもしれない。茎と花だけで、葉っぱがない。花が終わってから葉っぱが出るので、ハミズハナミズ(葉見ず、花見ず)という異名もあるそうだ。

○……国勢調査の締切が近づいてきたので、ネット回答した。紙の回答と手間は変わりない。12分ほどで完了した。インターネット回答なら政府も人手がかからずに人件費の節約になる。こういう時に、何かしらのポイントを付けると、ネット回答が普及すると思う。またはログインをマイナンバーカードでやるとかの方法があると思う。縦割り行政を改善しなければ。

○……今日10月4日は「いわし」の語呂合わせで「いわしの日」。夕食にイワシのつみれ鍋を作った。
★★★★

回文(上から呼んでも下から呼んでも同じ文)づくりを趣味にしているので、映画を見終わった後に分かった。映画タイトルの「テネット」のスペルは「TENET」である。つまり回文なのだ。
なぜ回文かというと、この映画は“時間が逆行”する世界を描いているのだ。それも逆再生の世界と現実世界が同じ画面の中で同時進行していく。その不可思議な世界で主人公が格闘したり、銃撃戦をしたり、カーチェイスを繰り広げたりするのだ。
それも、CGを極力使用せず、すべてを「本物」で撮影することにこだわったというから、どうやって撮影したか現場を見てみたいものだ。どうも、後ろ向きに歩いたり、車をバックで走らせたりしたらしい。
クリストファー・ノーラン監督にはいつも驚かさせる。ハードなSF映画だった「インターステラー」は点数が付けられなかった。ワームホールだの、ブラックホールだの、相対性理論だの、5次元などがどんどん出てきて、映画に置いていかれそうになった。
この映画も同様だが、科学的かどうかなどはどうでもいい。圧倒的な映像体験を楽しめばいいのだ。
この映画に出てくるオーストラリアの若手女優、エリザベス・デビッキは身長191cmもあり、手足が長く、スタイル抜群。顔が小さく十頭身ぐらいで、人間離れしている。優雅な立ち姿に注目。
↓こんな素晴らしいスタイルは見たことがない

↓予告編
今日の足跡
最低気温17.8度、最高気温25.7度。曇り。

○……カルチャーロード沿いに赤い彼岸花が咲いている。彼岸がだいぶ過ぎていて、今年は開花が遅いのかもしれない。茎と花だけで、葉っぱがない。花が終わってから葉っぱが出るので、ハミズハナミズ(葉見ず、花見ず)という異名もあるそうだ。

○……国勢調査の締切が近づいてきたので、ネット回答した。紙の回答と手間は変わりない。12分ほどで完了した。インターネット回答なら政府も人手がかからずに人件費の節約になる。こういう時に、何かしらのポイントを付けると、ネット回答が普及すると思う。またはログインをマイナンバーカードでやるとかの方法があると思う。縦割り行政を改善しなければ。

○……今日10月4日は「いわし」の語呂合わせで「いわしの日」。夕食にイワシのつみれ鍋を作った。
- 関連記事
-
- 社会現象になっている映画「鬼滅の刃 無限列車編」 (2020/10/30)
- 「鬼滅の刃」のアニメ (2020/10/29)
- 圧倒的な映像体験「TENET テネット」 (2020/10/04)
- ジャ・ジャンクー監督の世界を堪能 映画「帰れない二人」 (2020/09/27)
- 生きているのに見えない怖さ 映画「透明人間」 (2020/09/17)
スポンサーサイト