03日20時22分=2020年=
「妙高市展」「ジュニア芸術展」「こころのままのアート展」
「妙高市展」が今日までなので、ふれあい会館で見てきた。ついでに「ジュニア芸術展」「こころのままのアート展」にも立ち寄った。
↓絵画部門

↓写真部門

市展は日本画、洋画・版画・デザイン、墨画、書道、写真、彫塑・工芸の6部門が一堂に展示されていた。応募総数は227点。上越市展と比べると規模は半分くらいだけど、こぢんまりしていて悪くない。
応募総数227点に対し、各部門1点の市展賞を含め、入賞は計51点なので、入賞確率は22%である。
洋画の出展が一番多い。見ると、上越市の高校生の作品がすごく目立つ。高校の美術部の生徒だろうか。まだまだ絵の技術は稚拙だが、校内の友達などを題材にしたものは、高校生でなければ描けない。
妙高市の市展だけあって、絵画と写真部門に妙高山を題材にしたものが多く、10点ほどあった。
出品者のほかに、無鑑査出品もあり、特に写真部門は素晴らしい作品が多かった。
↓ジュニア展

ジュニア芸術展は保育園児から小学6年までの絵画、書道作品があった。学年が上がると、絵の技術が格段に進歩するのが分かる。抽象画の作品もあり、驚いた。ホワイエが会場なので、日差しが作品にあたって見づらかった。


障害がある人の発表の場「こころのままのアート展」では、いつも色紙作品で楽しませてもらっている。
今年は「おこったことありません」「ベンツでかいものナルスまで」が素晴らしい。金賞をあげたい。
今日の
最低気温10.2度、最高気温18.8度。晴れ、夜から雨。

○……カルチャーロードに鳩が3羽。散った木の葉の上に3羽仲良く遊んでいた。ケヤキの葉の紅葉も随分進んだ。

↓絵画部門

↓写真部門

市展は日本画、洋画・版画・デザイン、墨画、書道、写真、彫塑・工芸の6部門が一堂に展示されていた。応募総数は227点。上越市展と比べると規模は半分くらいだけど、こぢんまりしていて悪くない。
応募総数227点に対し、各部門1点の市展賞を含め、入賞は計51点なので、入賞確率は22%である。
洋画の出展が一番多い。見ると、上越市の高校生の作品がすごく目立つ。高校の美術部の生徒だろうか。まだまだ絵の技術は稚拙だが、校内の友達などを題材にしたものは、高校生でなければ描けない。
妙高市の市展だけあって、絵画と写真部門に妙高山を題材にしたものが多く、10点ほどあった。
出品者のほかに、無鑑査出品もあり、特に写真部門は素晴らしい作品が多かった。
↓ジュニア展

ジュニア芸術展は保育園児から小学6年までの絵画、書道作品があった。学年が上がると、絵の技術が格段に進歩するのが分かる。抽象画の作品もあり、驚いた。ホワイエが会場なので、日差しが作品にあたって見づらかった。


障害がある人の発表の場「こころのままのアート展」では、いつも色紙作品で楽しませてもらっている。
今年は「おこったことありません」「ベンツでかいものナルスまで」が素晴らしい。金賞をあげたい。
今日の足跡
最低気温10.2度、最高気温18.8度。晴れ、夜から雨。

○……カルチャーロードに鳩が3羽。散った木の葉の上に3羽仲良く遊んでいた。ケヤキの葉の紅葉も随分進んだ。

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