09日22時02分=2020年=
喜多方ラーメン「坂内食堂」の肉そば
「SLばんえつ物語」を会津若松手前の喜多方駅で下車した。ラーメンを食べるためだ。いままで喜多方に来てラーメンを食べたことがなかったので、今回の一人旅の目的の一つだ。
列車の時間まで3時間ほどあるので、どの店で食べるか調べたら、人気の1位が「坂内食堂」、2位が「まこと食堂」だった。迷わず、坂内食堂に的を定めた。駅でもらったラーメン店の地図を頼りに、歩いて15分。
↓ソーシャルディスタンスで行列


大きな看板が目に入ったが、それ以上に驚いたのがその行列。もう午後1時40分だというのに、50~60人が寒空の下、並んでいた。さすが、朝7時から行列ができる人気店である。
観念して並んだ。係の人が5~6人ずつ店の中に入れている。ラーメンだから回転は早いが、それでもなかなか列は進まない。
↓メニュー

結局、1時間ほど並んで、店の中に入った。入り口で順番に注文してお金を払うと、席に案内してくれる。注文は定番の「肉そば」(1000円)にした。席には透明のアクリル板で、飛沫予防がしてあった。
↓肉で麺が見えない「肉そば」


10分ほど待って「肉そば」が運ばれてきた。おー。チャーシューで麺が見えない! 1、2、3、4…何と12枚もあった。食べているうちに、さらに2枚が現れた。あとはメンマ。
その前に澄み切った淡い色のスープを一口飲む。深い味わいだがさっぱりしている。トンコツのみのスープだというが、これほどクリアな味はさすが。豚バラのチャーシューは柔らかいだけではなく、厚くてしっかりした食感もある。次々と食べてもさっぱり食べられる。うまし。太めのちぢれ麺もしっかりしていて美味だ。
午後3時ごろに店を出たら、まだ30人ほどが並んでいた。人気店はすさまじい。
今日の
最低気温6.7度、最高気温11.1度。雨。
○……東京国際映画祭で、大九明子監督の「私をくいとめて」が観客賞を受賞したそうだ。どんな映画か、まったく情報がない。
その東京国際映画祭で、稲垣浩監督の名作「無法松の一生」がデジタル修復されて上映されたという。修復にはマーティン・スコセッシ監督が援助したという。
列車の時間まで3時間ほどあるので、どの店で食べるか調べたら、人気の1位が「坂内食堂」、2位が「まこと食堂」だった。迷わず、坂内食堂に的を定めた。駅でもらったラーメン店の地図を頼りに、歩いて15分。
↓ソーシャルディスタンスで行列


大きな看板が目に入ったが、それ以上に驚いたのがその行列。もう午後1時40分だというのに、50~60人が寒空の下、並んでいた。さすが、朝7時から行列ができる人気店である。
観念して並んだ。係の人が5~6人ずつ店の中に入れている。ラーメンだから回転は早いが、それでもなかなか列は進まない。
↓メニュー

結局、1時間ほど並んで、店の中に入った。入り口で順番に注文してお金を払うと、席に案内してくれる。注文は定番の「肉そば」(1000円)にした。席には透明のアクリル板で、飛沫予防がしてあった。
↓肉で麺が見えない「肉そば」


10分ほど待って「肉そば」が運ばれてきた。おー。チャーシューで麺が見えない! 1、2、3、4…何と12枚もあった。食べているうちに、さらに2枚が現れた。あとはメンマ。
その前に澄み切った淡い色のスープを一口飲む。深い味わいだがさっぱりしている。トンコツのみのスープだというが、これほどクリアな味はさすが。豚バラのチャーシューは柔らかいだけではなく、厚くてしっかりした食感もある。次々と食べてもさっぱり食べられる。うまし。太めのちぢれ麺もしっかりしていて美味だ。
午後3時ごろに店を出たら、まだ30人ほどが並んでいた。人気店はすさまじい。
今日の足跡
最低気温6.7度、最高気温11.1度。雨。
○……東京国際映画祭で、大九明子監督の「私をくいとめて」が観客賞を受賞したそうだ。どんな映画か、まったく情報がない。
その東京国際映画祭で、稲垣浩監督の名作「無法松の一生」がデジタル修復されて上映されたという。修復にはマーティン・スコセッシ監督が援助したという。
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