24日16時12分=2021年=
特撮映画史上に輝く映画「海底軍艦」(1963年)
まさにキャッチフレーズ通り、血湧き肉躍る「大冒険科学活劇」。特技監督円谷英二と本多猪四郎監督コンビニよる東宝の特撮映画。子供の頃見たかもしれないが、今見ても面白い。Amazonプライムで視聴。
↓地底にあるムウ帝国

↓ムウの攻撃による丸の内崩壊

↓守護竜マンダの攻撃で炎上する東京湾

、1963年(昭和38年)12月22日公開の正月映画。女皇帝を頂き、怪竜マンダを守護神としてあがめ、太平洋の深海底に大帝国を築いているムウ帝国人。地殻変動で帝国の終焉が迫り、地上に再び返り咲き、世界をその植民地にしようと企む。
戦後20年経っても大日本帝国海軍の再興を望む神宮司大佐は、極秘に「海底軍艦」を製造していたが、世界を救うため「海底軍艦」を出動させ、ムウ帝国の基地を攻撃する。
↓先端のドリルで地下を掘り進んでムウ帝国を攻撃する「海底軍艦」

↓空も飛べる海底軍艦

重量感あふれる轟天号の試運転や、ムウの攻撃による丸の内崩壊、東京湾炎上などの一連のシーンは、特撮映画史上に残る名シーンとされる。ラストシーンの海上爆発は、カメラを上下逆にして水槽に絵の具を落とすことで表現した。丸の内崩壊シーンでマンホールの蓋が蒸気で吹き飛ぶカットでは、マンホールの蓋を軽いウエハースで作って撮影したという。
ムウ帝国は、映画「クレオパトラ」みたいで楽しい。音楽もゴジラを彷彿とさせる。守護竜マンダは、チャチな龍のよう。怪獣映画の原点火。ムウ帝国の心臓部である動力室は薪ストーブみたいで笑える。
キャストは高島忠男、小泉博など懐かしい面々が並ぶ。
↓必見の予告編
今日の
最低気温1.0度、最高気温5.4度。朝のうち雨、のち曇り。高田の積雪124cm。
○……イベントもやっていないし、旅行にも出かけられないので、この2日間は映画と読書三昧。楽しいのだが、家を出ないので気が滅入る。
上越地域は2週間前から大雪に見舞われているので、コロナが出ないかと思っていたらそんなことはない。感染は室内で起こるのだ。
↓地底にあるムウ帝国

↓ムウの攻撃による丸の内崩壊

↓守護竜マンダの攻撃で炎上する東京湾

、1963年(昭和38年)12月22日公開の正月映画。女皇帝を頂き、怪竜マンダを守護神としてあがめ、太平洋の深海底に大帝国を築いているムウ帝国人。地殻変動で帝国の終焉が迫り、地上に再び返り咲き、世界をその植民地にしようと企む。
戦後20年経っても大日本帝国海軍の再興を望む神宮司大佐は、極秘に「海底軍艦」を製造していたが、世界を救うため「海底軍艦」を出動させ、ムウ帝国の基地を攻撃する。
↓先端のドリルで地下を掘り進んでムウ帝国を攻撃する「海底軍艦」

↓空も飛べる海底軍艦

重量感あふれる轟天号の試運転や、ムウの攻撃による丸の内崩壊、東京湾炎上などの一連のシーンは、特撮映画史上に残る名シーンとされる。ラストシーンの海上爆発は、カメラを上下逆にして水槽に絵の具を落とすことで表現した。丸の内崩壊シーンでマンホールの蓋が蒸気で吹き飛ぶカットでは、マンホールの蓋を軽いウエハースで作って撮影したという。
ムウ帝国は、映画「クレオパトラ」みたいで楽しい。音楽もゴジラを彷彿とさせる。守護竜マンダは、チャチな龍のよう。怪獣映画の原点火。ムウ帝国の心臓部である動力室は薪ストーブみたいで笑える。
キャストは高島忠男、小泉博など懐かしい面々が並ぶ。
↓必見の予告編
今日の足跡
最低気温1.0度、最高気温5.4度。朝のうち雨、のち曇り。高田の積雪124cm。
○……イベントもやっていないし、旅行にも出かけられないので、この2日間は映画と読書三昧。楽しいのだが、家を出ないので気が滅入る。
上越地域は2週間前から大雪に見舞われているので、コロナが出ないかと思っていたらそんなことはない。感染は室内で起こるのだ。
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