27日22時17分=2021年=
ついに日本も「スマホマネー革命」来たか!
日本人の資産の半分以上は現金で、投資による資産はアメリカの半分以下だという。
特に高齢者は、定年後の年金で足りない分を、「貯金を切り崩す」か「働き続ける」の2択しかないと思っている。アメリカ人は株式を持ったり、不動産の家賃など定年後の資産づくりに熱心のようだ。

そんな認識が大きく変わりそうなのが、1月26日の「クローズアップ現代+」で放送した「スマホマネー革命」だ。今の高齢者には間に合わないかもしれないけれど、20代、30代の若者がスマホで手軽に株を買ったりしているのだ。現金がなくても、ポイントを使って簡単にできる。とても刺激的な内容で、すぐにでもポイントによる株式購入をやってみたいと思った。

↓LINE融資の内訳


まずはLINEによる融資。調べてみたら、「LINEポケットマネー」といい、利用限度は最大50万円。これまでの行動履歴をAIで解析し、信用評価をするという。例えば家族とのコミュニケーションが活発だと評価が上がるそうだ。金利は個別に設定される。LINEの融資は、100億円を超えているという。信用をポイントで評価する中国式に似ている。

↓ストックポイントの社長

↓ロビンフッド

次にポイントによる株式運用。ガチャのようにくじ引きで株式が当たったりし、ゲーム感覚で株式運用ができる。アメリカにはロビンフッドというヒットアプリがあるそうだ。


最後はネットによる資金調達。株式市場を経ずに、ネットで資金を集める方法。企業などが倒産したりすればパーになるリスクはあるが、成功すれば見返りは大きい。数分で予定していた資金が集まるなど盛況らしい。これも中国で盛んのようだ。
番組では「ストックポイント」(https://www.stockpoint.co.jp/)というアプリを紹介していたけれど、ポイント投資はどこがいいのだろう。数日、研究して、やれるものがあれば挑戦してみたい。
↓参考記事
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2101/20/news026.html
今日の
最低気温2.2度、最高気7.8度。雨。高田の積雪111cm、新井の積雪126cm。
○……『夏の妹』(1972年)という大島渚監督の作品を見た。公開年である1972年に返還された直後の沖縄県を舞台にしている。映画の中で、覚醒剤や売春などを通じ、本土と沖縄の関係をも浮彫りにしていた。主人公・菊池素直子を演じた当時14歳の栗田ひろみが愛らしい(演技は下手)。
栗田ひろみは1980年に芸能界を引退し、翌年に結婚したそうだ。



特に高齢者は、定年後の年金で足りない分を、「貯金を切り崩す」か「働き続ける」の2択しかないと思っている。アメリカ人は株式を持ったり、不動産の家賃など定年後の資産づくりに熱心のようだ。

そんな認識が大きく変わりそうなのが、1月26日の「クローズアップ現代+」で放送した「スマホマネー革命」だ。今の高齢者には間に合わないかもしれないけれど、20代、30代の若者がスマホで手軽に株を買ったりしているのだ。現金がなくても、ポイントを使って簡単にできる。とても刺激的な内容で、すぐにでもポイントによる株式購入をやってみたいと思った。

↓LINE融資の内訳


まずはLINEによる融資。調べてみたら、「LINEポケットマネー」といい、利用限度は最大50万円。これまでの行動履歴をAIで解析し、信用評価をするという。例えば家族とのコミュニケーションが活発だと評価が上がるそうだ。金利は個別に設定される。LINEの融資は、100億円を超えているという。信用をポイントで評価する中国式に似ている。

↓ストックポイントの社長

↓ロビンフッド

次にポイントによる株式運用。ガチャのようにくじ引きで株式が当たったりし、ゲーム感覚で株式運用ができる。アメリカにはロビンフッドというヒットアプリがあるそうだ。


最後はネットによる資金調達。株式市場を経ずに、ネットで資金を集める方法。企業などが倒産したりすればパーになるリスクはあるが、成功すれば見返りは大きい。数分で予定していた資金が集まるなど盛況らしい。これも中国で盛んのようだ。
番組では「ストックポイント」(https://www.stockpoint.co.jp/)というアプリを紹介していたけれど、ポイント投資はどこがいいのだろう。数日、研究して、やれるものがあれば挑戦してみたい。
↓参考記事
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2101/20/news026.html
今日の足跡
最低気温2.2度、最高気7.8度。雨。高田の積雪111cm、新井の積雪126cm。
○……『夏の妹』(1972年)という大島渚監督の作品を見た。公開年である1972年に返還された直後の沖縄県を舞台にしている。映画の中で、覚醒剤や売春などを通じ、本土と沖縄の関係をも浮彫りにしていた。主人公・菊池素直子を演じた当時14歳の栗田ひろみが愛らしい(演技は下手)。
栗田ひろみは1980年に芸能界を引退し、翌年に結婚したそうだ。



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