19日21時35分=2021年=
日本の特撮映画大好き! 「妖星ゴラス」見る
Amazonプライムで面白そうな映画を見つけた。タイトルは「妖星ゴラス」で1962年公開の特撮映画だ。それも本多猪四郎監督、円谷英二特技監督という黄金コンビである。

ストーリーは次の通りだ。
↓宇宙船の中。潜望鏡で船外を見ているのがおかしい

↓懐かしい面々

パロマ天文台が質量が地球の6000倍もある黒色矮星「ゴラス」を発見したと発表する。ゴラスは質量こそ膨大だが大きさは地球の4分の3しかない。
土星探査に行く途中の日本の宇宙船が引力圏内に捉えられ、脱出不可能に。宇宙船が最後に送った観測データを計算した結果、「ゴラスが今の進路を保てば地球に衝突する」という結論に。
↓南極に設置されたジェット噴射装置

ゴラスを爆破するのは不可能で、「地球が逃げるしかない」。世界中が一眼となって、南極にジェット噴射口を設置することになる。
↓なかなか素晴らしい特撮

↓都市が水没

↓ゴラスが地球に最接近

ゴラスが接近し、地球上では都市が水没するなど、天変地異が続発する。運命のときが近づいた。
ウィキペディアによると「円谷英二による東宝特撮映画50本目の集大成を目指して、構想3年、製作費3億8000万円、製作延日数300日、特撮パートが全体の3分の1を占める超大作として製作された」という。
この時代の特撮映画は、リアルすぎず、なんともいえない味わいがある。1時間半という長さも疲れなくていい。
今日の
最低気温-0.1度、最高気温6.2度。晴れ。高田の積雪192cm、新井の積雪207cm(降雪18cm)。
○……「担々麺」のタンは、「坦」じゃなくて「担」であることに気付いた。手書きすることはないので、気にしないでもいいのだが。
○……2月8日から、平日禁酒を続けている。アルコール依存症ではないことを確認するために始めたけれど、飲まなくても別に平気だった。もう少し続けてみようかな。

ストーリーは次の通りだ。
↓宇宙船の中。潜望鏡で船外を見ているのがおかしい

↓懐かしい面々

パロマ天文台が質量が地球の6000倍もある黒色矮星「ゴラス」を発見したと発表する。ゴラスは質量こそ膨大だが大きさは地球の4分の3しかない。
土星探査に行く途中の日本の宇宙船が引力圏内に捉えられ、脱出不可能に。宇宙船が最後に送った観測データを計算した結果、「ゴラスが今の進路を保てば地球に衝突する」という結論に。
↓南極に設置されたジェット噴射装置

ゴラスを爆破するのは不可能で、「地球が逃げるしかない」。世界中が一眼となって、南極にジェット噴射口を設置することになる。
↓なかなか素晴らしい特撮

↓都市が水没

↓ゴラスが地球に最接近

ゴラスが接近し、地球上では都市が水没するなど、天変地異が続発する。運命のときが近づいた。
ウィキペディアによると「円谷英二による東宝特撮映画50本目の集大成を目指して、構想3年、製作費3億8000万円、製作延日数300日、特撮パートが全体の3分の1を占める超大作として製作された」という。
この時代の特撮映画は、リアルすぎず、なんともいえない味わいがある。1時間半という長さも疲れなくていい。
今日の足跡
最低気温-0.1度、最高気温6.2度。晴れ。高田の積雪192cm、新井の積雪207cm(降雪18cm)。
○……「担々麺」のタンは、「坦」じゃなくて「担」であることに気付いた。手書きすることはないので、気にしないでもいいのだが。
○……2月8日から、平日禁酒を続けている。アルコール依存症ではないことを確認するために始めたけれど、飲まなくても別に平気だった。もう少し続けてみようかな。
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