31日21時32分=2021年=
ヒコサの滝へ
山道を歩かないと行けない笹ヶ峰の奥に「ヒコサの滝」がある。落差35mもある大きな滝で見応えがあるようだ。コロナ感染が市内で広がっているので、人が集まるところへは行きたくない。誰も行かないはずの秘境の滝を目指した。
↓作業用道路の左側に遊歩道入口がある

真川に架かる杉野沢橋の手前に遊歩道入口がある。ちょうど真川の河川復旧工事が行われているが、工事用道路に行ってはだめだ。間違って入ってしまい、工事関係者に入る道を教えてもらって助かった。
杉野沢橋近くに車を止めた。そこから滝の展望台まで、1070m。けっこうきつい山道もあり、登山靴を履いた方がいいかもしれない。途中でロープが張られた「鎖場」もある。樹木に囲まれた道なので、直射日光が当たらず、涼しい。
↓ロープが張られた「鎖場」もある

川沿いにどんどん登っていき、20分ほど歩いたところに滝の展望台があった。標高1378mの表示があった。滝は展望台から見下ろす感じで、かなりの遠望である。


滝の両岸は絶壁のため近くへは行けない。展望台以外からはほとんど見えない。展望台からも樹木がじゃまして、全貌は見えないのが残念だった。
広葉樹が多いので、紅葉の頃は良さそうだ。
滝の名の「ヒコサ」とはなんだろう。「~サ」というのは、このへんで「~さん」という意味なので、人の名だろうか。
それにしても、笹ヶ峰にはカタカナ名が多い。ニグロ川、ゴウデ川、アブキ谷もある。不思議だな。
今日の
最低気温22.4度、最高気温31.5度。晴れ。

○……昼食はグリーンハウスへ。昼食時間を過ぎていたので、客は誰もいない。この施設はセルフサービスのフードコート形式だが、何を食べてもおいしい。
今回は天丼を食べた。950円だった。甘じょっぱいタレがなんともいえない。
グリーンハウス笹ヶ峰牧場内にあるので、国産牛のステーキもメニューにある。肉が200gで3900円。牧場にいる牛を見ながら食べるステーキはいいかもしれない。
↓作業用道路の左側に遊歩道入口がある

真川に架かる杉野沢橋の手前に遊歩道入口がある。ちょうど真川の河川復旧工事が行われているが、工事用道路に行ってはだめだ。間違って入ってしまい、工事関係者に入る道を教えてもらって助かった。
杉野沢橋近くに車を止めた。そこから滝の展望台まで、1070m。けっこうきつい山道もあり、登山靴を履いた方がいいかもしれない。途中でロープが張られた「鎖場」もある。樹木に囲まれた道なので、直射日光が当たらず、涼しい。
↓ロープが張られた「鎖場」もある

川沿いにどんどん登っていき、20分ほど歩いたところに滝の展望台があった。標高1378mの表示があった。滝は展望台から見下ろす感じで、かなりの遠望である。


滝の両岸は絶壁のため近くへは行けない。展望台以外からはほとんど見えない。展望台からも樹木がじゃまして、全貌は見えないのが残念だった。
広葉樹が多いので、紅葉の頃は良さそうだ。
滝の名の「ヒコサ」とはなんだろう。「~サ」というのは、このへんで「~さん」という意味なので、人の名だろうか。
それにしても、笹ヶ峰にはカタカナ名が多い。ニグロ川、ゴウデ川、アブキ谷もある。不思議だな。
今日の足跡
最低気温22.4度、最高気温31.5度。晴れ。

○……昼食はグリーンハウスへ。昼食時間を過ぎていたので、客は誰もいない。この施設はセルフサービスのフードコート形式だが、何を食べてもおいしい。
今回は天丼を食べた。950円だった。甘じょっぱいタレがなんともいえない。
グリーンハウス笹ヶ峰牧場内にあるので、国産牛のステーキもメニューにある。肉が200gで3900円。牧場にいる牛を見ながら食べるステーキはいいかもしれない。
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Comment
ヒコサの滝の名前の由来は?Gooで調べてみるとこんな説もありました。
「鳴けない山鳥の詩」という本に作中のキーパーソンとして、「ヒコサ先生」と呼ばれる人物が登場します。と妙高高原いもり池案内所(旧妙高高原ビジターセンター)HPの妙高五滝のパンフPDFに。http://www.myokovc.jp/wp/wpcontent/uploads/2017/03/%E5%A6%99%E9%AB%98%E4%BA%94%E6%BB%9D-%E5%AE%8C.pdf
また、ヒコサの滝については”滝と渓谷”というHPに滝の様子が https://blog.goo.ne.jp/kayorisa/e/9af52ac9d038b4220bea0cd4050cbc5d
沢歩きの様子は
https://blog.goo.ne.jp/kayorisa2/e/935f659f10424f4057f2ab70f9c2acb7
に沢山の写真とともに出ていました。
やはり、人の名前なんでしょうかね?
「鳴けない山鳥の詩」という本に作中のキーパーソンとして、「ヒコサ先生」と呼ばれる人物が登場します。と妙高高原いもり池案内所(旧妙高高原ビジターセンター)HPの妙高五滝のパンフPDFに。http://www.myokovc.jp/wp/wpcontent/uploads/2017/03/%E5%A6%99%E9%AB%98%E4%BA%94%E6%BB%9D-%E5%AE%8C.pdf
また、ヒコサの滝については”滝と渓谷”というHPに滝の様子が https://blog.goo.ne.jp/kayorisa/e/9af52ac9d038b4220bea0cd4050cbc5d
沢歩きの様子は
https://blog.goo.ne.jp/kayorisa2/e/935f659f10424f4057f2ab70f9c2acb7
に沢山の写真とともに出ていました。
やはり、人の名前なんでしょうかね?
御免なさい、リンク切れておりました。
正しくは
https://www.myokovc.jp/wp/wpcontent/uploads/2017/03/%e5%a6%99%e9%ab%98%e4%ba%94%e6%bb%9d-%e5%ae%8c.pdf
です。
正しくは
https://www.myokovc.jp/wp/wpcontent/uploads/2017/03/%e5%a6%99%e9%ab%98%e4%ba%94%e6%bb%9d-%e5%ae%8c.pdf
です。
いろいろ調べていただき、ありがとうございます。
「ヒコサ先生」の説は、調べたときに検索で当たりましたが、けっこう怪しい感じでした。
「ヒコさん」のような気がしますが、どうでしょう。
笹ヶ峰にカタカナ名称が多いのも気になります。
「ヒコサ先生」の説は、調べたときに検索で当たりましたが、けっこう怪しい感じでした。
「ヒコさん」のような気がしますが、どうでしょう。
笹ヶ峰にカタカナ名称が多いのも気になります。