22日20時03分=2021年=
富山の人気回転ずし店「すし食いねぇ!」
富山といえば、新鮮な魚介類。富山湾には3,000m級の立山連峰の雪解け水が注ぎ込む。その海流と特殊な海中地形により多種多彩な魚の住処となっており、「天然の生け簀」と言われている。
2年前、富山きときと空港から韓国の浦項空港経由で中国に行った際、上空から見た立山連峰と丸い富山湾は、まさに「天然の生け簀」だった。空港名の「きときと」という方言自体が「新鮮な」という意味だ。
富山のすしは、鱒ずしだけではなく、握りずしも天下一品。「氷見きときと寿し」という回転すしチェーンは、氷見市に本店がある。県内には上越インター店、あらい道の駅店、糸魚川店のFC店がある。

休みを利用して、富山に住む娘夫婦の新居に初めて訪ねて行った。昼食に連れて行ってもらった回転ずし店「すし食いねぇ!」で、絶品のすしを食べることができた。
ちなみに、シブがき隊の歌は「スシ食いねェ!」だ。
回転ずし(回っていないけど)ながら、目の前で1貫ずつ手で握っていて、カウンターにはすし職人がずらりと並んでいる。魚は氷見港、石川県金沢港で水揚げされたものを厳選。厨房の生けすで泳ぐ活魚しめたネタもある。とにかく新鮮なのだ。
↓「得もりランチ」(1045円)

↓絶品のあら汁

まずは、一通り食べられる「得もりランチ」(1045円)を注文。握り11貫とあら汁が付く。あとはお好みで追加することにした。
驚いたのは、富山湾の名物白エビの握り(2貫900円)。20匹以上の白エビがのっていて、最高に甘くて美味だった。天然真鯛やイカも最高。「へしこ」の握りも初めて食べた。
↓へしこのにぎり

↓富山名物白エビの握り

↓天然真鯛

早めに入店したのに、30分ほど待った。人気店のようだ。また、絶対に食べたい。
◇「すし食いねぇ!」の公式サイト
https://www.sushikuine.co.jp/
今日の
最低気温8.5度、最高気温19.3度。曇り。

○……今日のNHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」は素晴らしい内容だった。
招集され戦地に向かった稔が宿した女の子を安子が出産した。その子の名前は出征前に稔が考えていたもので、男女どちらでもいい名前「るい」。
稔の両親は不思議がったが、安子だけは知っていた。その名前はルイ・アームストロングから取ったものだということを。だが、敵国の人の名前を付けたことを明かすわけにはいかなかった。
稔は安子に話していた。「どこの国とも自由に行き来できる、どこの国の音楽でも自由に聴ける。僕らの子供にはそんな世界を生きてほしい。日向の道を歩いてほしい」と。
安子は、決して誰にも聴かれてはいけない子守唄「オン・ザ・サニーサイド・オブ・ザ・ストリート」を毎晩るいに歌ってあげるのだった。
この曲、ウクレレで練習中。楽譜を見なくても弾けるようになった。
2年前、富山きときと空港から韓国の浦項空港経由で中国に行った際、上空から見た立山連峰と丸い富山湾は、まさに「天然の生け簀」だった。空港名の「きときと」という方言自体が「新鮮な」という意味だ。
富山のすしは、鱒ずしだけではなく、握りずしも天下一品。「氷見きときと寿し」という回転すしチェーンは、氷見市に本店がある。県内には上越インター店、あらい道の駅店、糸魚川店のFC店がある。

休みを利用して、富山に住む娘夫婦の新居に初めて訪ねて行った。昼食に連れて行ってもらった回転ずし店「すし食いねぇ!」で、絶品のすしを食べることができた。
ちなみに、シブがき隊の歌は「スシ食いねェ!」だ。
回転ずし(回っていないけど)ながら、目の前で1貫ずつ手で握っていて、カウンターにはすし職人がずらりと並んでいる。魚は氷見港、石川県金沢港で水揚げされたものを厳選。厨房の生けすで泳ぐ活魚しめたネタもある。とにかく新鮮なのだ。
↓「得もりランチ」(1045円)

↓絶品のあら汁

まずは、一通り食べられる「得もりランチ」(1045円)を注文。握り11貫とあら汁が付く。あとはお好みで追加することにした。
驚いたのは、富山湾の名物白エビの握り(2貫900円)。20匹以上の白エビがのっていて、最高に甘くて美味だった。天然真鯛やイカも最高。「へしこ」の握りも初めて食べた。
↓へしこのにぎり

↓富山名物白エビの握り

↓天然真鯛

早めに入店したのに、30分ほど待った。人気店のようだ。また、絶対に食べたい。
◇「すし食いねぇ!」の公式サイト
https://www.sushikuine.co.jp/
今日の足跡
最低気温8.5度、最高気温19.3度。曇り。

○……今日のNHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」は素晴らしい内容だった。
招集され戦地に向かった稔が宿した女の子を安子が出産した。その子の名前は出征前に稔が考えていたもので、男女どちらでもいい名前「るい」。
稔の両親は不思議がったが、安子だけは知っていた。その名前はルイ・アームストロングから取ったものだということを。だが、敵国の人の名前を付けたことを明かすわけにはいかなかった。
稔は安子に話していた。「どこの国とも自由に行き来できる、どこの国の音楽でも自由に聴ける。僕らの子供にはそんな世界を生きてほしい。日向の道を歩いてほしい」と。
安子は、決して誰にも聴かれてはいけない子守唄「オン・ザ・サニーサイド・オブ・ザ・ストリート」を毎晩るいに歌ってあげるのだった。
この曲、ウクレレで練習中。楽譜を見なくても弾けるようになった。
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