30日20時46分=2021年=
青春の味「キッチンパンチョ」のナポリタン
上越市富岡の上越ウィングマーケット内に12月25日にオープンしたばかりの「キッチンパンチョ」へ。12時30分頃だったが、6組待ち。呼び出しベルをもらって車の中で待った。10分ほどで呼び出しがあり、入店できた。

まずは定番のナポリタン(並)を注文。760円だが、トッピングに「目玉焼き」(100円)「野菜増し」(150円)で、計910円也。無料の粉チーズとタバスコをたっぷりふりかけた。

ナポリタンを口にいれると、昔の喫茶店で食べた味が蘇った。モチモチというか、もっちりした独特の触感。学生の頃、深夜喫茶でアルバイトしたから分かるけど、今のイタメシ屋のように、注文を受けてから茹でるのではない。朝の開店前に茹でておく。それを水で冷やして冷蔵庫に入れておくのだ。注文を受けてから麺をフライパンで具材やケチャップと一緒に炒める。当時、ナポリタンは定番メニューで注文が多く、そうしないと間に合わないのだ。
↓店頭の食品サンプル

パンチョのナポリタンは、具材は玉ねぎ、ピーマン、ウインナーという定番で、昔ながらの金属製の皿に盛って出てくる。店内も昭和風の色使いと内装で、懐かしさを演出している。店の入り口には食品サンプルが並び、これも演出か。
ただし、昔のナポリタンとはちょっと味が違う。本来はケチャップだけで味付けするのだが、ポンチョはうまみが強い特製のトマトソースを使っているようだ。ちょっと、うますぎると思う。
さて、ナポリタンの並は400gもあって、全部食べきれなかった。今度食べるときは「小」でいいかな。
昔ながらのナポリタンが食べたい人は、直江津SC近くの「パーラー・オオタキ」(西本町3)と食べ比べしてほしい。オオタキはケチャップだけで味付けしている。
今日の
最低気温0.4度、最高気温8.1度。雨。積雪がだいぶ減った。
○……県内のコロナ感染者は22人だって。また増加傾向。正月の帰省客でまた急増するのではないだろうか。
○…… 「ロック」という音楽ジャンルの定義付けは難しい。エレキギターや電子楽器を使っていればロックかというと少々違う。「ロック魂」というように、反骨精神や、何か衝撃を与えるものがないと。
レコード大賞を見ていたら、「マカロニえんぴつ」というグループが新人賞を獲得した。ロックバンドだと紹介された後に演奏した。メンバーは音楽大出身で、音楽性は高いようだ。
だが、歌い終わった後のインタビューで、メンバーの一人が「(新人賞を取って)やっと親孝行ができた」と答えていた。「ロック魂」とは正反対のような気がする。優等生のロックは面白いのだろうか。何か熱く煮えたぎるものがほしい。

まずは定番のナポリタン(並)を注文。760円だが、トッピングに「目玉焼き」(100円)「野菜増し」(150円)で、計910円也。無料の粉チーズとタバスコをたっぷりふりかけた。

ナポリタンを口にいれると、昔の喫茶店で食べた味が蘇った。モチモチというか、もっちりした独特の触感。学生の頃、深夜喫茶でアルバイトしたから分かるけど、今のイタメシ屋のように、注文を受けてから茹でるのではない。朝の開店前に茹でておく。それを水で冷やして冷蔵庫に入れておくのだ。注文を受けてから麺をフライパンで具材やケチャップと一緒に炒める。当時、ナポリタンは定番メニューで注文が多く、そうしないと間に合わないのだ。
↓店頭の食品サンプル

パンチョのナポリタンは、具材は玉ねぎ、ピーマン、ウインナーという定番で、昔ながらの金属製の皿に盛って出てくる。店内も昭和風の色使いと内装で、懐かしさを演出している。店の入り口には食品サンプルが並び、これも演出か。
ただし、昔のナポリタンとはちょっと味が違う。本来はケチャップだけで味付けするのだが、ポンチョはうまみが強い特製のトマトソースを使っているようだ。ちょっと、うますぎると思う。
さて、ナポリタンの並は400gもあって、全部食べきれなかった。今度食べるときは「小」でいいかな。
昔ながらのナポリタンが食べたい人は、直江津SC近くの「パーラー・オオタキ」(西本町3)と食べ比べしてほしい。オオタキはケチャップだけで味付けしている。
今日の足跡
最低気温0.4度、最高気温8.1度。雨。積雪がだいぶ減った。
○……県内のコロナ感染者は22人だって。また増加傾向。正月の帰省客でまた急増するのではないだろうか。
○…… 「ロック」という音楽ジャンルの定義付けは難しい。エレキギターや電子楽器を使っていればロックかというと少々違う。「ロック魂」というように、反骨精神や、何か衝撃を与えるものがないと。
レコード大賞を見ていたら、「マカロニえんぴつ」というグループが新人賞を獲得した。ロックバンドだと紹介された後に演奏した。メンバーは音楽大出身で、音楽性は高いようだ。
だが、歌い終わった後のインタビューで、メンバーの一人が「(新人賞を取って)やっと親孝行ができた」と答えていた。「ロック魂」とは正反対のような気がする。優等生のロックは面白いのだろうか。何か熱く煮えたぎるものがほしい。
- 関連記事
-
- 仕事帰りに駅前で一杯 (2022/01/19)
- ヨーデル金谷のワンプレートランチ (2022/01/13)
- 青春の味「キッチンパンチョ」のナポリタン (2021/12/30)
- 上越大通りに宅配ピザチェーンが次々と (2021/12/19)
- 「さとみ食堂」が12月30日で閉店 食べ納めに行ってきた (2021/12/14)
スポンサーサイト