20日20時37分=2022年=
コオロギせんべい
無印良品で販売して一時話題になった「コオロギせんべい」。数量限定販売だったため手に入れることはできなかったが先日、ダイソーに売っていた。

無印良品のサイトによると、タンパク質を確保するため、家畜の代替として昆虫食が注目されているという。昆虫を生育する際の温室効果ガス排出量や必要な水やエサの量は、一般的な家畜と比べて圧倒的に少なく、環境負荷も軽減されると言われる。なるほど。
コオロギは雑食性の上、飼育が容易で、35日で成長するなど効率よく生産できるそうだ。
無印では1袋190円だが、ダイソーなので108円である。
「コオロギせんべい」には、コオロギのパウダーが入っているそうだ。原材料名には「食用コオロギ粉末」と書いてあった。野生のコオロギではなく、食用に生産したコオロギということか。

さっそく食べてみた。コオロギの影も形もないので、抵抗感はない。エビのような香ばしさもあって、とてもおいしい。
あっという間に、1袋を完食した。
今日の
最低気温-1.4度、最高気温2.9度。雪。高田の積雪59cm(午前9時)、妙高市新井の積雪117cm。
○…… 「日本人のおなまえ」で、「食パンはなぜ“食”が付くか」という疑問。日本に入ってきた当時のパンは「菓子パン」のことで、主食ではなかった。1888年に、横浜でイギリス式の山型パンを売り出したという。つまり、菓子パンに対抗した「主食用パン」という意味だという。なるほど。

無印良品のサイトによると、タンパク質を確保するため、家畜の代替として昆虫食が注目されているという。昆虫を生育する際の温室効果ガス排出量や必要な水やエサの量は、一般的な家畜と比べて圧倒的に少なく、環境負荷も軽減されると言われる。なるほど。
コオロギは雑食性の上、飼育が容易で、35日で成長するなど効率よく生産できるそうだ。
無印では1袋190円だが、ダイソーなので108円である。
「コオロギせんべい」には、コオロギのパウダーが入っているそうだ。原材料名には「食用コオロギ粉末」と書いてあった。野生のコオロギではなく、食用に生産したコオロギということか。

さっそく食べてみた。コオロギの影も形もないので、抵抗感はない。エビのような香ばしさもあって、とてもおいしい。
あっという間に、1袋を完食した。
今日の足跡
最低気温-1.4度、最高気温2.9度。雪。高田の積雪59cm(午前9時)、妙高市新井の積雪117cm。
○…… 「日本人のおなまえ」で、「食パンはなぜ“食”が付くか」という疑問。日本に入ってきた当時のパンは「菓子パン」のことで、主食ではなかった。1888年に、横浜でイギリス式の山型パンを売り出したという。つまり、菓子パンに対抗した「主食用パン」という意味だという。なるほど。
- 関連記事
スポンサーサイト