28日21時36分=2022年=
「白の世界」
上越市の小林古径記念美術館で開かれているコレクション展「白の世界」を見てきた。
作家や時代、ジャンルではなく「白」というテーマで切り取った展覧会だ。「色彩としての白」「雪の白」「余白・空白の白」という3つのテーマに区切り、日本画、洋画、墨画、写真、工芸といったジャンルを超えた作品を並べた。全30点。
加倉井和夫の「好日」、松尾敏男の「大和の春」、村山陽の「なんにもだいらの樹たち」、斎藤真一の「明星 二本木の雪」、柴田長俊の「寒月」、早津剛の「高田城三重櫓」、倉石隆の「kの肖像」が印象に残った。
↓常設展には小林古径の作品が(写真撮影可)

↓ホールからの雪景色が素晴らしい

↓古径邸

見終わって二ノ丸ホールへ行くと、雪景色の中に高田城三重櫓が見えた。窓を額縁に一幅の絵のようだった。冬囲いされた木々と雪に覆われた小林古径邸も美しかった。
会期は3月13日までだが、雪が積もっているうちに見た方がいいと思う。
今日の
最低気温0.0度、最高気温2.9度。曇り一時雪。
○……上越市で35人、妙高市で25人の感染者が出た。いずれも過去最多。ワクチンを打っていない子供が多く感染している。症状は軽いようだが、どこまで感染は広がるのか。
○……「小布施見にマラソン」の通知が来た。今年は7月17日開催で、2月14日からエントリーを受け付けるという。コロナ禍になって全然走っていないので、春から始めても間に合いそうもない。どうしようかな。
作家や時代、ジャンルではなく「白」というテーマで切り取った展覧会だ。「色彩としての白」「雪の白」「余白・空白の白」という3つのテーマに区切り、日本画、洋画、墨画、写真、工芸といったジャンルを超えた作品を並べた。全30点。
加倉井和夫の「好日」、松尾敏男の「大和の春」、村山陽の「なんにもだいらの樹たち」、斎藤真一の「明星 二本木の雪」、柴田長俊の「寒月」、早津剛の「高田城三重櫓」、倉石隆の「kの肖像」が印象に残った。
↓常設展には小林古径の作品が(写真撮影可)

↓ホールからの雪景色が素晴らしい

↓古径邸

見終わって二ノ丸ホールへ行くと、雪景色の中に高田城三重櫓が見えた。窓を額縁に一幅の絵のようだった。冬囲いされた木々と雪に覆われた小林古径邸も美しかった。
会期は3月13日までだが、雪が積もっているうちに見た方がいいと思う。
今日の足跡
最低気温0.0度、最高気温2.9度。曇り一時雪。
○……上越市で35人、妙高市で25人の感染者が出た。いずれも過去最多。ワクチンを打っていない子供が多く感染している。症状は軽いようだが、どこまで感染は広がるのか。
○……「小布施見にマラソン」の通知が来た。今年は7月17日開催で、2月14日からエントリーを受け付けるという。コロナ禍になって全然走っていないので、春から始めても間に合いそうもない。どうしようかな。
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