01日21時25分=2022年=
やまだラーメン伝統の「牡蠣ラーメン」
上越市土橋のやまだラーメンで、一度食べたいと思っていた「牡蠣ラーメン」(1000円)を食べてきた。野菜たっぷりの味噌ラーメンがベースで、ぷっくりしている牡蠣がうまい。ごちそうさま。
↓牡蠣ラーメン(1000円)

少し前に経営者が変わり、若干味も変わったと聞いている。元々は1960年(昭和35年)創業の老舗で、当初は上越市茶屋町にあった。その頃は「やまだ食堂」だった。うまみとこくがあるこってりとしたスープが特徴で熱烈なファンが多かった。牡蠣ラーメンは、豚ロースをのせたパーコーメンとともに「やまだ食堂」当時から続いているメニューなのだ。
1986年(昭和61年)に稲田店ができたころ、カニラーメンやエビラーメンもあり、1杯1000円したことを覚えている。当時、ラーメンが1杯1000円というのはありえない価格だったので、食べる勇気はなかった。この頃の一般的なラーメンは1杯350円前後だったと思う。
本店は脇野田に移転したが、のちに閉店。稲田店も2018年2月に閉店してしまった。土橋店だけ残っていたが、少し前に店ごと売ってしまったようだ。
牡蠣ラーメンは半世紀も愛され続けている伝統の味。高いようだが、値段もずっと据え置きのはずだ。
今まで食べたことがなかったのが不思議だが、食べてみれば「味噌ラーメン」に、牡蠣を4個トッピングしただけのこと。高級といえば高級だが、中身は庶民的だ。店主が変わり、味も変わったかもしれないが、比較できないのが残念。
今日の
最低気温0.3度、最高気温4.6度。曇り、夜になって雪。
○……履いていた皮のブーツの底がはがれてしまった。3シーズン目でだめになるとは…。昨年は、尾瀬で登山靴の底がはがれて大変な目に遭った。今度はブーツである。何足かを順番に履くと長持ちするそうだが、やった試しがない。濡れた際、手入れをしなかったことも良くなかったのだろう。
シューマートの上越ウイング店で改装閉店セールをやっているのを思い出した。調べてみたら、2月6日までやっている。もういい品がないかもしれないけれど、行ってみようかな。今度は防水が効いたものにしよう。
↓牡蠣ラーメン(1000円)

少し前に経営者が変わり、若干味も変わったと聞いている。元々は1960年(昭和35年)創業の老舗で、当初は上越市茶屋町にあった。その頃は「やまだ食堂」だった。うまみとこくがあるこってりとしたスープが特徴で熱烈なファンが多かった。牡蠣ラーメンは、豚ロースをのせたパーコーメンとともに「やまだ食堂」当時から続いているメニューなのだ。
1986年(昭和61年)に稲田店ができたころ、カニラーメンやエビラーメンもあり、1杯1000円したことを覚えている。当時、ラーメンが1杯1000円というのはありえない価格だったので、食べる勇気はなかった。この頃の一般的なラーメンは1杯350円前後だったと思う。
本店は脇野田に移転したが、のちに閉店。稲田店も2018年2月に閉店してしまった。土橋店だけ残っていたが、少し前に店ごと売ってしまったようだ。
牡蠣ラーメンは半世紀も愛され続けている伝統の味。高いようだが、値段もずっと据え置きのはずだ。
今まで食べたことがなかったのが不思議だが、食べてみれば「味噌ラーメン」に、牡蠣を4個トッピングしただけのこと。高級といえば高級だが、中身は庶民的だ。店主が変わり、味も変わったかもしれないが、比較できないのが残念。
今日の足跡
最低気温0.3度、最高気温4.6度。曇り、夜になって雪。
○……履いていた皮のブーツの底がはがれてしまった。3シーズン目でだめになるとは…。昨年は、尾瀬で登山靴の底がはがれて大変な目に遭った。今度はブーツである。何足かを順番に履くと長持ちするそうだが、やった試しがない。濡れた際、手入れをしなかったことも良くなかったのだろう。
シューマートの上越ウイング店で改装閉店セールをやっているのを思い出した。調べてみたら、2月6日までやっている。もういい品がないかもしれないけれど、行ってみようかな。今度は防水が効いたものにしよう。
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