26日20時17分=2022年=
2年半ぶりの「じゃんごっこ」ライブ
ジプシー・ジャズのギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトのトリビュートバンド「じゃんごっこ」ライブが、高田まちかど館交流館(本町3)で行われた。頸城区の樹下美術館で2019年10月に開かれて以来、2年半ぶりだ。
↓じゃんごっこの4人

「じゃんごっこ」は新潟市を中心に演奏活動をしている4人組。要するに、ジャンゴのギターとステファン・グラッペリのバイオリンのサウンドを中心に、再現して聞かせてくれるバンドである。
お酒やおつまみの販売をするというので、高田まで電車で行くことにした。ジャズはお酒を飲みながら聴くのが一番楽しいからだ。16時開演なのに、14時21分新井発の電車しかないが、早めに行くことにした。早めに出たのが正解だった。台風並みの強風のため、架線に飛来物がからまったりして、30分以上遅れが出た。会場に着いたのが開場時間ぴったりだった。
高田まちかど館交流館は元の第四銀行で、ホール内はけっこう響いて残響がある。ジャズの演奏はもう少しデッドの方がいいので少々心配だったので、生音が聞こえる最前列に陣取った。
↓ベルギービールがいろいろ

↓ワインを飲みながらのライブは最高

さて、会場ではワインとビールの販売をしていた。ジャンゴが生まれた国ベルギーにちなんで、ベルギーのビール。そして、演奏活動をした国フランスのワインである。もちろん、両方のんだ。ベルギーのビールは、フランボワーズ入りの木イチゴ風味のビール。初めて飲んだ。
さて、ライブはバイオリンのピチカートで始まる曲「ラ・バルスーズ」から。バイオリンのステファン・グラッペリが担当した映画「バルスーズ」の主題歌だという。4ビートの曲って大好き。客席に問いかけた曲目の「ラ・バルスーズ」って、調べてみたら「睾丸」のスラングだという。
あとの曲は次の通り(メモ)。間違っていたらごめんなさい。


①Les Valseuses(ラ・バルスーズ)
②Belleville(ベルヴィル)=Django
https://youtu.be/lT-dj7rJSn0
③Songe d'Autumn(秋の夢)
④もしも私があなたのお母さんだったら
⑤Almost Like being in love
⑥Anouman(アヌーマン)=Django
⑦Troublant bolero=Django
⑧アニバーサリー・ソング(ドナウ川のさざなみ)
(休憩)
⑨When Day Is Done
⑩Made in France(メイド・イン・フランス)=Bireli Lagrene
⑪La Mer(ラ・メール)
https://youtu.be/tgNQ4FR6Me8
⑫Webster(ウェブスター)=Django
⑬Stompin' At Decca=Django
⑭Heavy artillery(Artillerie Lourde)
⑮To Brazil
⑯I'll See You In My Dream(夢で逢いましょう)
⑰Minor Swing(マイナー・スウィング)=Django
【 じゃんごっこメンバー 】
・佐藤俊次(バイオリン)
・水落晶彦(ギター)
・圓山敦史(ギター)
・岡田保紀(ベース)
↓ジャンゴ・ラインハルトのお気に入りLP

【以前の記事】
◇樹下美術館で「じゃんごっこ」ライブ これぞ本物の生音(2019年10月7日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-4395.html
◇ジャンゴのジャズライブ&映画「永遠のジャンゴ」(2018年3月3日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-3803.html
今日の
最低気温11.5度、最高気温20.9度。曇り。強風。
↓ぼんぼりが粉々になって散乱していた

↓運休の掲示が(高田駅)

○……今日は一日強風が吹き荒れた。ぼんぼりが壊れたり、木が倒れて危険なので、観桜会は初日なのに中止になった。花火も明日に順延。ライブが終わり駅に行ったら風のため運休するとの張り紙。でも1本は動くというので、駅近くの店で腹ごしらえして1時間ほど待った。あやうく、家に帰れなくなるところだった。
↓じゃんごっこの4人

「じゃんごっこ」は新潟市を中心に演奏活動をしている4人組。要するに、ジャンゴのギターとステファン・グラッペリのバイオリンのサウンドを中心に、再現して聞かせてくれるバンドである。
お酒やおつまみの販売をするというので、高田まで電車で行くことにした。ジャズはお酒を飲みながら聴くのが一番楽しいからだ。16時開演なのに、14時21分新井発の電車しかないが、早めに行くことにした。早めに出たのが正解だった。台風並みの強風のため、架線に飛来物がからまったりして、30分以上遅れが出た。会場に着いたのが開場時間ぴったりだった。
高田まちかど館交流館は元の第四銀行で、ホール内はけっこう響いて残響がある。ジャズの演奏はもう少しデッドの方がいいので少々心配だったので、生音が聞こえる最前列に陣取った。
↓ベルギービールがいろいろ

↓ワインを飲みながらのライブは最高

さて、会場ではワインとビールの販売をしていた。ジャンゴが生まれた国ベルギーにちなんで、ベルギーのビール。そして、演奏活動をした国フランスのワインである。もちろん、両方のんだ。ベルギーのビールは、フランボワーズ入りの木イチゴ風味のビール。初めて飲んだ。
さて、ライブはバイオリンのピチカートで始まる曲「ラ・バルスーズ」から。バイオリンのステファン・グラッペリが担当した映画「バルスーズ」の主題歌だという。4ビートの曲って大好き。客席に問いかけた曲目の「ラ・バルスーズ」って、調べてみたら「睾丸」のスラングだという。
あとの曲は次の通り(メモ)。間違っていたらごめんなさい。


①Les Valseuses(ラ・バルスーズ)
②Belleville(ベルヴィル)=Django
https://youtu.be/lT-dj7rJSn0
③Songe d'Autumn(秋の夢)
④もしも私があなたのお母さんだったら
⑤Almost Like being in love
⑥Anouman(アヌーマン)=Django
⑦Troublant bolero=Django
⑧アニバーサリー・ソング(ドナウ川のさざなみ)
(休憩)
⑨When Day Is Done
⑩Made in France(メイド・イン・フランス)=Bireli Lagrene
⑪La Mer(ラ・メール)
https://youtu.be/tgNQ4FR6Me8
⑫Webster(ウェブスター)=Django
⑬Stompin' At Decca=Django
⑭Heavy artillery(Artillerie Lourde)
⑮To Brazil
⑯I'll See You In My Dream(夢で逢いましょう)
⑰Minor Swing(マイナー・スウィング)=Django
【 じゃんごっこメンバー 】
・佐藤俊次(バイオリン)
・水落晶彦(ギター)
・圓山敦史(ギター)
・岡田保紀(ベース)
↓ジャンゴ・ラインハルトのお気に入りLP

【以前の記事】
◇樹下美術館で「じゃんごっこ」ライブ これぞ本物の生音(2019年10月7日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-4395.html
◇ジャンゴのジャズライブ&映画「永遠のジャンゴ」(2018年3月3日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-3803.html
今日の足跡
最低気温11.5度、最高気温20.9度。曇り。強風。
↓ぼんぼりが粉々になって散乱していた

↓運休の掲示が(高田駅)

○……今日は一日強風が吹き荒れた。ぼんぼりが壊れたり、木が倒れて危険なので、観桜会は初日なのに中止になった。花火も明日に順延。ライブが終わり駅に行ったら風のため運休するとの張り紙。でも1本は動くというので、駅近くの店で腹ごしらえして1時間ほど待った。あやうく、家に帰れなくなるところだった。
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