17日17時27分=2022年=
矢代川河川敷のソメイヨシノとシダレザクラ
はね馬大橋近くの矢代川河川敷には、ソメイヨシノとシダレザクラが植えられている。花期が少しずれているので、両方が満開の日は数日しかない。今日は晴れて、花見には絶好の日となった。
↓桜のトンネル

↓矢代川の清流とサクラ

↓妙高山をバックに

ソメイヨシノは薄いピンク、シダレザクラは濃いピンクで、青空との対比も素晴らしい。まさに二重奏、三重奏である。
↓シダレザクラはは八重

↓スイセンも彩りを添えていた

↓散歩も兼ねて

桜並木は500mほどもあって、サクラのトンネルになっている。高田城址公園観桜会のさくらロードよりも見応えがある。それに何といっても、あまり人がいないので桜を独り占めできる。さらには背景が残雪をいただいた妙高連峰や大毛無山、南葉山である。矢代川の清流も清々しい。
市もサクラの名所として、イベントをやったりして売り出したいところだが、付近に駐車場がないのが惜しい。河川敷に駐車場がほしい。
今日の
最低気温0.3度、最高気温15.8度。快晴。
○……最近「正義」って何かを考えてしまう。プーチンだって「自分は正しい」と思ってウクライナ侵攻を決意したはず。「自分は正しい」ということは、相手は「悪」ということになる。
ヒトラーだって、日本だって「正義」を振りかざして戦争をした。アメリカは「正義」だと思って、日本に原爆を落とした。お互いの国に正義があるから戦争になる。全ての戦争は合法であり許されてしまう。
正義の味方といえば「月光仮面」だが、正義の名のもとに、権力を振りかざすことは怖いと思う。
○……ニュースの「ウクライナ侵攻」という言い方は当初は実態に合っていたが、いまはおかしい。「侵攻」でなく「侵略」でもいいが、ウクライナが一方的にやられているわけでなく、かなり反撃している。先日はロシア旗艦を撃沈した。
完全に「戦争」状態である。ロシアのメディアが「武力行使」「特別軍事作戦」と言うのは理解できるが、他国のメディアはなぜ「戦争」と言わないのか。ロシアの肩を持つのか。
ウクライナを逃れた人々を日本政府が「避難民」と呼ぶのも不可思議。戦争は自然災害ではないのだ。
↓桜のトンネル

↓矢代川の清流とサクラ

↓妙高山をバックに

ソメイヨシノは薄いピンク、シダレザクラは濃いピンクで、青空との対比も素晴らしい。まさに二重奏、三重奏である。
↓シダレザクラはは八重

↓スイセンも彩りを添えていた

↓散歩も兼ねて

桜並木は500mほどもあって、サクラのトンネルになっている。高田城址公園観桜会のさくらロードよりも見応えがある。それに何といっても、あまり人がいないので桜を独り占めできる。さらには背景が残雪をいただいた妙高連峰や大毛無山、南葉山である。矢代川の清流も清々しい。
市もサクラの名所として、イベントをやったりして売り出したいところだが、付近に駐車場がないのが惜しい。河川敷に駐車場がほしい。
今日の足跡
最低気温0.3度、最高気温15.8度。快晴。
○……最近「正義」って何かを考えてしまう。プーチンだって「自分は正しい」と思ってウクライナ侵攻を決意したはず。「自分は正しい」ということは、相手は「悪」ということになる。
ヒトラーだって、日本だって「正義」を振りかざして戦争をした。アメリカは「正義」だと思って、日本に原爆を落とした。お互いの国に正義があるから戦争になる。全ての戦争は合法であり許されてしまう。
正義の味方といえば「月光仮面」だが、正義の名のもとに、権力を振りかざすことは怖いと思う。
○……ニュースの「ウクライナ侵攻」という言い方は当初は実態に合っていたが、いまはおかしい。「侵攻」でなく「侵略」でもいいが、ウクライナが一方的にやられているわけでなく、かなり反撃している。先日はロシア旗艦を撃沈した。
完全に「戦争」状態である。ロシアのメディアが「武力行使」「特別軍事作戦」と言うのは理解できるが、他国のメディアはなぜ「戦争」と言わないのか。ロシアの肩を持つのか。
ウクライナを逃れた人々を日本政府が「避難民」と呼ぶのも不可思議。戦争は自然災害ではないのだ。
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