11日22時32分=2022年=
年に1度のエコスタで巨人完敗
昨夜は新潟市のハードオフ・エコスタジアムに横浜DeNA-読売巨人戦を見に行ってきた。4連敗中で首位陥落した巨人が覇気なく、まったくいいところがないゲームだった。これでなんと5連敗。佐渡出身の菊池投手の登板が期待されたが、マウンドに登ることはなかった。

↓ゲートからの入場。ここで検温と消毒

読売新聞によると、観客数は1万6352人で、内野席はほとんど埋まっていた。県内で巨人の一軍公式戦が開催されるのは2019年9月以来だという。3塁側内野席の最前列で見たが、高さ2mほどのネットがあって、すごく見づらい。双眼鏡で見てもピントが合わない。かえって2階席のほうが良かったかも。
2018年4月17日にエコスタで開かれた同じカード横浜DeNA-読売巨人戦には、上越市出身の飯塚悟史投手が登板した。このときは6回途中まで投げ、勝ち投手の権利を得たが、2番手の投手が打たれて初勝利を逃した。残念だったが、応援は盛り上がり、エコスタが沸き返ったことを覚えている。

今回はコロナ禍の中、マスクをしての応援である。声は出さず、拍手だけなので、なかなか盛り上がらない。その上、試合内容がつまらなかった。
↓1-3で巨人が敗れた。4安打ではしょうがない

負けるにしても、見せ場がなかった。巨人は1回裏、先発の山崎がいきなり連打を浴び、犠飛と2点タイムリーでいきなり3点を背負う苦しいピッチング。3回に丸の内野ゴロの間に1点をあげるのがやっと。2点を負う9回も山崎に3人であっさり凡退。岡本ら中軸が無安打では勝てるはずがない。
この季節、エコスタは寒い。これまで寒い思いをしたので、厚いブルゾンの下にヒーター付きのベストを着込んででかけたので、ぽっかぽっかだった。半袖姿の人を何人か見かけたが、風邪をひかなかっただろうか。
さらに、球場近くのホテルで泊まったので、ビールを飲みながら観戦できた。暖かい服装でビールを飲むというのが一番の寒さ対策だった。
今日の
最低気温8.2度、最高気温24.7度。晴れのち曇り。
○……ソフトバンクの東浜巨投手が西武を相手に、ノーヒットノーラン。2点の援護を貰い、四死球2つの快挙となった。今年は完全試合あり、ノーヒットノーランありの珍しい年だ。
一方、米大リーグではエンゼルスのリード・デトマーズ投手がノーヒットノーランを達成。この日は試合前に大谷のMVP授賞式。大谷は2安打を放ち、ともに素晴らしい一日になった。

↓ゲートからの入場。ここで検温と消毒

読売新聞によると、観客数は1万6352人で、内野席はほとんど埋まっていた。県内で巨人の一軍公式戦が開催されるのは2019年9月以来だという。3塁側内野席の最前列で見たが、高さ2mほどのネットがあって、すごく見づらい。双眼鏡で見てもピントが合わない。かえって2階席のほうが良かったかも。
2018年4月17日にエコスタで開かれた同じカード横浜DeNA-読売巨人戦には、上越市出身の飯塚悟史投手が登板した。このときは6回途中まで投げ、勝ち投手の権利を得たが、2番手の投手が打たれて初勝利を逃した。残念だったが、応援は盛り上がり、エコスタが沸き返ったことを覚えている。

今回はコロナ禍の中、マスクをしての応援である。声は出さず、拍手だけなので、なかなか盛り上がらない。その上、試合内容がつまらなかった。
↓1-3で巨人が敗れた。4安打ではしょうがない

負けるにしても、見せ場がなかった。巨人は1回裏、先発の山崎がいきなり連打を浴び、犠飛と2点タイムリーでいきなり3点を背負う苦しいピッチング。3回に丸の内野ゴロの間に1点をあげるのがやっと。2点を負う9回も山崎に3人であっさり凡退。岡本ら中軸が無安打では勝てるはずがない。
この季節、エコスタは寒い。これまで寒い思いをしたので、厚いブルゾンの下にヒーター付きのベストを着込んででかけたので、ぽっかぽっかだった。半袖姿の人を何人か見かけたが、風邪をひかなかっただろうか。
さらに、球場近くのホテルで泊まったので、ビールを飲みながら観戦できた。暖かい服装でビールを飲むというのが一番の寒さ対策だった。
今日の足跡
最低気温8.2度、最高気温24.7度。晴れのち曇り。
○……ソフトバンクの東浜巨投手が西武を相手に、ノーヒットノーラン。2点の援護を貰い、四死球2つの快挙となった。今年は完全試合あり、ノーヒットノーランありの珍しい年だ。
一方、米大リーグではエンゼルスのリード・デトマーズ投手がノーヒットノーランを達成。この日は試合前に大谷のMVP授賞式。大谷は2安打を放ち、ともに素晴らしい一日になった。
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