27日21時34分=2022年=
「大地の芸術祭」十日町エリア①
14日午後からは十日町エリアへ。まずは「越後妻有 里山現代美術館 MonET(モネ)」に立ち寄った。ここでは4月に修学旅行中の新潟市の中学生が作品2点を破損させた事件があった。今はどうなっているのだろうか。
↓「越後妻有 里山現代美術館 MonET(モネ)」

“現代美術館”というだけあって、建物自体が美術品だ。元はキナーレという施設だったが、昨年リニューアルしたという。
↓残念な掲示

中学生が破損したのは「LOST#6」(クワクボリョウタ作)と「Wellenwanne LFO」(カールステン・ニコライ作)の2点。「LOST#6」の所に「非公開」との掲示があった。残念なことである。
↓「ゴースト・サテライト」 人工衛星?

↓「Two River」 建物内も美術なのだ

↓「16本のロープ」 ロープには木片や紙類がついていて、メッセージが書かれていた

↓「Forca」 シリコーンが糸状に流れている

↓「エアリアル」 2つの吊り人形が機械仕掛けで動く
↓「movements」 無数の小さな時計が虫や鳥のように飛んでいる

↓「Three Travellers」 3人の旅人をかたどっている

↓「火を護る螺旋の蛇」 「3つの門のためのネオン」

今日の
最低気温24.2度、最高気温29.4度。曇り。
○……コロナ禍の中、「大地の芸術祭」は会期を大幅に延長して密を避けたほか、各地に検温ポイントがあって、検温が終わるとリストバンドがもらえる。これを付けていないと作品鑑賞ができないようになっている。そのせいもあり、混み合っている場所はなかった。でも、だれにも出会わないという作品はほとんどなかった。
○……作品を見たら、作品のそばにあるスタンプをパスポートに押す。これがスタンプラリーのようで楽しい。スマホのアプリでQRコードを読み取る方法もあるが、絶対にアナログの方が楽しい。
↓「越後妻有 里山現代美術館 MonET(モネ)」

“現代美術館”というだけあって、建物自体が美術品だ。元はキナーレという施設だったが、昨年リニューアルしたという。
↓残念な掲示

中学生が破損したのは「LOST#6」(クワクボリョウタ作)と「Wellenwanne LFO」(カールステン・ニコライ作)の2点。「LOST#6」の所に「非公開」との掲示があった。残念なことである。
↓「ゴースト・サテライト」 人工衛星?

↓「Two River」 建物内も美術なのだ

↓「16本のロープ」 ロープには木片や紙類がついていて、メッセージが書かれていた

↓「Forca」 シリコーンが糸状に流れている

↓「エアリアル」 2つの吊り人形が機械仕掛けで動く
↓「movements」 無数の小さな時計が虫や鳥のように飛んでいる

↓「Three Travellers」 3人の旅人をかたどっている

↓「火を護る螺旋の蛇」 「3つの門のためのネオン」

今日の足跡
最低気温24.2度、最高気温29.4度。曇り。
○……コロナ禍の中、「大地の芸術祭」は会期を大幅に延長して密を避けたほか、各地に検温ポイントがあって、検温が終わるとリストバンドがもらえる。これを付けていないと作品鑑賞ができないようになっている。そのせいもあり、混み合っている場所はなかった。でも、だれにも出会わないという作品はほとんどなかった。
○……作品を見たら、作品のそばにあるスタンプをパスポートに押す。これがスタンプラリーのようで楽しい。スマホのアプリでQRコードを読み取る方法もあるが、絶対にアナログの方が楽しい。
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