28日22時28分=2022年=
ブラタモリにも登場した「フォッサマグナミュージアム」
今年3月25日、糸魚川のヒスイが「新潟県の石」にする請願が県議会で採択された。近く正式に決まるということなので、ブラタモリにも登場した「フォッサマグナミュージアム」に出かけてきた。今年6月にフォッサマグナパークに続く、糸魚川行きだ。
↓フォッサマグナミュージアム

↓館内

ちなみに、県の花はチューリップとユキツバキ、県の鳥はトキ、県の草花は雪割草、県の鑑賞魚は錦鯉である。公式にヒスイが県の石に指定されれば、日本では初めてだという。
なお、2016年には日本鉱物科学会によって国の石(国石)に選ばれている。
↓みんなのヒスイ展に出品された個人のコレクション

ちょうど「みんなのヒスイ展」という企画展をやっていて、地元の人などが海岸で拾ったヒスイのコレクションが展示されていた。見事なものだ。
↓ヒスイ海岸

ヒスイは親不知海岸、ラベンダービーチ、青海海岸、ヒスイ海岸で拾うことができる。帰りにヒスイ海岸に寄ってみたら、ヒスイを拾っている人がたくさんいた。器具を持って本格的にやっている人もいた。今年、ヒスイ探しの様子をNHKが放送していたが、そのとおりだった。
少し探してみたら、ヒスイっぽい白くて固い石がたくさんあったが、ヒスイかどうかは見分けることができなかった。重く、角ばっていて、光を当てるとキラキラ光るという。白いものが多く、緑色のヒスイはめったにないそうだ。
↓「萬葉翡翠」が掲載された婦人雑誌

↓ブラタモリに関するパネル展示


ブラタモリに関するパネル展示や、松本清張の推理小説「万葉翡翠」が連載されていた雑誌「婦人公論」が展示されていた。「万葉翡翠」は万葉集の歌から糸魚川が古代の翡翠の産地であり、加工が行われていたことを推理するという古代史の知識を元にした知的な作品である。



↓巨大ヒスイ

↓映像での説明

【関連記事】
◇ブラタモリで紹介された「フォッサマグナパーク」へ(2022年6月30日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-5400.html
◇糸魚川「ヒスイ探し」の人生模様(2022年6月20日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-5390.html
今日の
最低気温15.6度、最高気温22.0度。朝のうち雨、のち曇り。
↓チョーク

○……昨日書いたスマートキーのトラブルのことを、会社の人に話した。「スマートキーは便利だが、送電線の下で電波が乱れたり、トラブルが多いらしい」と説明し、「昔は冬にエンジンをかけるとき、チョークを引くのにコツが必要だった」と懐かしんで話していたら、みんなは「チョーク」のことを知らなかった。黒板に書くチョークみたいなものを想像したらしい。
↓フォッサマグナミュージアム

↓館内

ちなみに、県の花はチューリップとユキツバキ、県の鳥はトキ、県の草花は雪割草、県の鑑賞魚は錦鯉である。公式にヒスイが県の石に指定されれば、日本では初めてだという。
なお、2016年には日本鉱物科学会によって国の石(国石)に選ばれている。
↓みんなのヒスイ展に出品された個人のコレクション

ちょうど「みんなのヒスイ展」という企画展をやっていて、地元の人などが海岸で拾ったヒスイのコレクションが展示されていた。見事なものだ。
↓ヒスイ海岸

ヒスイは親不知海岸、ラベンダービーチ、青海海岸、ヒスイ海岸で拾うことができる。帰りにヒスイ海岸に寄ってみたら、ヒスイを拾っている人がたくさんいた。器具を持って本格的にやっている人もいた。今年、ヒスイ探しの様子をNHKが放送していたが、そのとおりだった。
少し探してみたら、ヒスイっぽい白くて固い石がたくさんあったが、ヒスイかどうかは見分けることができなかった。重く、角ばっていて、光を当てるとキラキラ光るという。白いものが多く、緑色のヒスイはめったにないそうだ。
↓「萬葉翡翠」が掲載された婦人雑誌

↓ブラタモリに関するパネル展示


ブラタモリに関するパネル展示や、松本清張の推理小説「万葉翡翠」が連載されていた雑誌「婦人公論」が展示されていた。「万葉翡翠」は万葉集の歌から糸魚川が古代の翡翠の産地であり、加工が行われていたことを推理するという古代史の知識を元にした知的な作品である。



↓巨大ヒスイ

↓映像での説明

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◇ブラタモリで紹介された「フォッサマグナパーク」へ(2022年6月30日)
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◇糸魚川「ヒスイ探し」の人生模様(2022年6月20日)
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-5390.html
今日の足跡
最低気温15.6度、最高気温22.0度。朝のうち雨、のち曇り。
↓チョーク

○……昨日書いたスマートキーのトラブルのことを、会社の人に話した。「スマートキーは便利だが、送電線の下で電波が乱れたり、トラブルが多いらしい」と説明し、「昔は冬にエンジンをかけるとき、チョークを引くのにコツが必要だった」と懐かしんで話していたら、みんなは「チョーク」のことを知らなかった。黒板に書くチョークみたいなものを想像したらしい。
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